菅の台バスセンター 6時25分発 3番目の臨時バスに乗車。北御所登山口へ。バス停前が登山口。ここで降車したのは私のみ。
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菅の台バスセンター 6時25分発 3番目の臨時バスに乗車。北御所登山口へ。バス停前が登山口。ここで降車したのは私のみ。
暫くは林道歩き。緩やかに登って行く。
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暫くは林道歩き。緩やかに登って行く。
沢の流れる音を聞きながら、少しずつ標高を稼いでいく。
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沢の流れる音を聞きながら、少しずつ標高を稼いでいく。
蛇腹沢登山口。ここから山道に入る。
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蛇腹沢登山口。ここから山道に入る。
尾根筋を登って行く。林の主はコメツガだろうか。
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尾根筋を登って行く。林の主はコメツガだろうか。
足元には、マイヅルソウの実。
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足元には、マイヅルソウの実。
これはガマズミの実かな。
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これはガマズミの実かな。
清水平。標高2,000m辺りまで登ってきた。静かな雰囲気。
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清水平。標高2,000m辺りまで登ってきた。静かな雰囲気。
清水平周辺にはカニコウモリの群生。清水平から尾根筋を更に登り、
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清水平周辺にはカニコウモリの群生。清水平から尾根筋を更に登り、
稜線に出た所がうどんや峠。‟うどんあります”の落書きが名前の由来とか。信州だから蕎麦にしてほしかったな。
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稜線に出た所がうどんや峠。‟うどんあります”の落書きが名前の由来とか。信州だから蕎麦にしてほしかったな。
うどんや峠で、今日初めて眺望が広がる。檜尾岳(左)と濁沢大峰(右)だろうか。
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うどんや峠で、今日初めて眺望が広がる。檜尾岳(左)と濁沢大峰(右)だろうか。
稜線上は林の中だが、時折展望が開ける。左の木の後ろに塩見岳。正面左から荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
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稜線上は林の中だが、時折展望が開ける。左の木の後ろに塩見岳。正面左から荒川岳、赤石岳、聖岳と続く。
登山路は踏み跡がはっきりしており、歩き易い。
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登山路は踏み跡がはっきりしており、歩き易い。
ゴゼンタチバナの赤い実。実を1〜2個付けているのは良く見かけるが、これはなんと6個も。
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ゴゼンタチバナの赤い実。実を1〜2個付けているのは良く見かけるが、これはなんと6個も。
稜線上に細長く小さな池が。単なる水溜まりかと思ったが、一丁ヶ池という名前が付いていた。
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稜線上に細長く小さな池が。単なる水溜まりかと思ったが、一丁ヶ池という名前が付いていた。
一丁ヶ池のある場所が六合目。更に登って行くと、
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一丁ヶ池のある場所が六合目。更に登って行くと、
小屋場(標高2,440m)。北御所登山口から標高差1,000m強。、これから下山するという可愛い女性単独登山者に会う。今日の初登山者だ。
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小屋場(標高2,440m)。北御所登山口から標高差1,000m強。、これから下山するという可愛い女性単独登山者に会う。今日の初登山者だ。
小屋場から七合目にかけては、シラタマノキが群生していた。
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小屋場から七合目にかけては、シラタマノキが群生していた。
紅葉した葉。この植物は??
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紅葉した葉。この植物は??
ハイマツ帯に入り展望が広がる。東側は雲に覆われている。木々は紅葉?黄色も紅も茶色っぽい。黄葉している木はダケカンバ、
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ハイマツ帯に入り展望が広がる。東側は雲に覆われている。木々は紅葉?黄色も紅も茶色っぽい。黄葉している木はダケカンバ、
稜線はハイマツ帯と岩場、ガレ場が続く。伊那前岳(中央右)が見えてきた。手前のピークは八合目。
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稜線はハイマツ帯と岩場、ガレ場が続く。伊那前岳(中央右)が見えてきた。手前のピークは八合目。
七合目(標高2,630m)。ここでひと休み。
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七合目(標高2,630m)。ここでひと休み。
将棊頭山と右鞍部に西駒山荘。
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将棊頭山と右鞍部に西駒山荘。
振り返って、七合目から登って来た稜線。南アルプス方向は雲の中。
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振り返って、七合目から登って来た稜線。南アルプス方向は雲の中。
ハイマツ帯の稜線の道。標高2,700m〜2,800m辺り。暑くもなく寒くもない、快適な気候だ。
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ハイマツ帯の稜線の道。標高2,700m〜2,800m辺り。暑くもなく寒くもない、快適な気候だ。
紅く染まるのは草もみじのみ。
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紅く染まるのは草もみじのみ。
馬の背(左)から将棊頭山へと連なる稜線。中央奥に茶臼山が顔を出している。
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馬の背(左)から将棊頭山へと連なる稜線。中央奥に茶臼山が顔を出している。
岩場を登って行く。歩き易い岩場だ。攀じ登る必要はなし。
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岩場を登って行く。歩き易い岩場だ。攀じ登る必要はなし。
白く輝くのは雪??後から聞いた話だと。昨夜霰が降ったようだ。これはその名残り。
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白く輝くのは雪??後から聞いた話だと。昨夜霰が降ったようだ。これはその名残り。
八合目(標高2,830m)。ここまで来ると伊那前岳まではもうすぐ。
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八合目(標高2,830m)。ここまで来ると伊那前岳まではもうすぐ。
伊那前岳への最後の登り。
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伊那前岳への最後の登り。
稜線の真上に出た所で、宝剣岳が望めた。
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稜線の真上に出た所で、宝剣岳が望めた。
千畳敷カールとロープウエ駅。
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千畳敷カールとロープウエ駅。
伊那前岳(標高2,883m)。数名の登山者が休憩中。乗越浄土から登られて来たようだ。景色を眺めながら昼食とする。
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伊那前岳(標高2,883m)。数名の登山者が休憩中。乗越浄土から登られて来たようだ。景色を眺めながら昼食とする。
手前から左に九合目ピークへと続く稜線。中央に中岳。右に木曽駒ヶ岳。
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手前から左に九合目ピークへと続く稜線。中央に中岳。右に木曽駒ヶ岳。
宝剣岳。岩の山だね。
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宝剣岳。岩の山だね。
将棊頭山(右)と茶臼山(左)。
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将棊頭山(右)と茶臼山(左)。
木曽駒ヶ岳(左)から右に馬の背の稜線が連なる。
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木曽駒ヶ岳(左)から右に馬の背の稜線が連なる。
可愛い女性の単独登山者と一緒に山座同定。甲斐駒ヶ岳(木曽駒に居るから東駒ヶ岳と呼んだ方がいいのかな。)その手前に鋸岳。右に仙丈ヶ岳。
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可愛い女性の単独登山者と一緒に山座同定。甲斐駒ヶ岳(木曽駒に居るから東駒ヶ岳と呼んだ方がいいのかな。)その手前に鋸岳。右に仙丈ヶ岳。
仙丈ヶ岳(左)から右に北岳、間ノ岳、農鳥岳。
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仙丈ヶ岳(左)から右に北岳、間ノ岳、農鳥岳。
塩見岳(左)から右に荒川岳、赤石岳。
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塩見岳(左)から右に荒川岳、赤石岳。
千畳敷があっという間に雲に覆われた。この雰囲気もいいなあ。
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千畳敷があっという間に雲に覆われた。この雰囲気もいいなあ。
南側には空木岳。
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南側には空木岳。
一緒に山座同定してくれた女性登山者が、木曽駒ヶ岳から眺めた御嶽山が素晴らしかったと教えてくれたので、それを期待して歩を進める。まずは乗越浄土を目指す。
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一緒に山座同定してくれた女性登山者が、木曽駒ヶ岳から眺めた御嶽山が素晴らしかったと教えてくれたので、それを期待して歩を進める。まずは乗越浄土を目指す。
九合目の標柱。
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九合目の標柱。
九合目ピークは南側斜面を巻いて行く。
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九合目ピークは南側斜面を巻いて行く。
宝剣岳の北側に乗越浄土。宝剣山荘(左)と天狗荘(右)が並ぶ。
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宝剣岳の北側に乗越浄土。宝剣山荘(左)と天狗荘(右)が並ぶ。
中岳と木曽駒ヶ岳。左に宝剣山荘と天狗荘。これから歩く稜線はなだらかだ。
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中岳と木曽駒ヶ岳。左に宝剣山荘と天狗荘。これから歩く稜線はなだらかだ。
そして宝剣岳をアップ。
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そして宝剣岳をアップ。
乗越浄土。登山者が多く屯している。休まずに歩を進める。
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乗越浄土。登山者が多く屯している。休まずに歩を進める。
宝剣山荘の裏を通り、まずは中岳へ。
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宝剣山荘の裏を通り、まずは中岳へ。
乗越浄土から中岳(写真中央)、木曽駒ヶ岳と連らなる稜線は、多くの登山者が歩いていた。
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乗越浄土から中岳(写真中央)、木曽駒ヶ岳と連らなる稜線は、多くの登山者が歩いていた。
稜線の西側には三ノ沢岳。
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稜線の西側には三ノ沢岳。
九合目ピーク(標高2,911m)。伊那前岳はあの後。
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九合目ピーク(標高2,911m)。伊那前岳はあの後。
中岳への登り。
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中岳への登り。
中岳山頂。
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中岳山頂。
中岳から木曽駒ヶ岳を望む。眼下には駒ヶ岳頂上山荘。唯一のテント場は数張のみ。
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中岳から木曽駒ヶ岳を望む。眼下には駒ヶ岳頂上山荘。唯一のテント場は数張のみ。
鞍部まで一旦下った後、木曽駒ヶ岳まで一気に登って行く。
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鞍部まで一旦下った後、木曽駒ヶ岳まで一気に登って行く。
木曽駒ヶ岳山頂。
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木曽駒ヶ岳山頂。
広い山頂には数十名の登山者が休憩中。
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広い山頂には数十名の登山者が休憩中。
将棊頭山(右)から茶臼山と連なる稜線。この稜線もいつか歩いてみたい。中央に伊那の街を見下ろす。
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将棊頭山(右)から茶臼山と連なる稜線。この稜線もいつか歩いてみたい。中央に伊那の街を見下ろす。
駒ヶ岳神社。下山までの安全を心の中で祈念。
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駒ヶ岳神社。下山までの安全を心の中で祈念。
宝剣岳(右)と伊那前岳(左端)。眼下に頂上山荘。
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宝剣岳(右)と伊那前岳(左端)。眼下に頂上山荘。
御嶽山。雲がかかっているが、山頂も見えたぞ。
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御嶽山。雲がかかっているが、山頂も見えたぞ。
復路は中岳(左)には寄らず、西側の巻き道(中央の斜め線)を通って宝剣山荘に戻る。
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復路は中岳(左)には寄らず、西側の巻き道(中央の斜め線)を通って宝剣山荘に戻る。
頂上山荘前に巻き道への分岐。この巻き道は中岳の西側急斜面をトラバースしていくルートなので、積雪時は通行困難のようだ。
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頂上山荘前に巻き道への分岐。この巻き道は中岳の西側急斜面をトラバースしていくルートなので、積雪時は通行困難のようだ。
振り返って木曽駒ヶ岳。
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振り返って木曽駒ヶ岳。
木曽前岳(標高2,826m)
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木曽前岳(標高2,826m)
ここでもやっぱりオベリスク?
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ここでもやっぱりオベリスク?
中岳山頂を見上げる。
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中岳山頂を見上げる。
歩いて来た巻き道。中央に登山者の姿。
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歩いて来た巻き道。中央に登山者の姿。
巻き道の最後は岩場が続く。ここを越えれば宝剣山荘へ。岩場を攀じ登る時に左脚の大腿部が攣ってしまった。かなり脚に疲れがきてるかな。
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巻き道の最後は岩場が続く。ここを越えれば宝剣山荘へ。岩場を攀じ登る時に左脚の大腿部が攣ってしまった。かなり脚に疲れがきてるかな。
宝剣山荘の横にザックをデポし、ヘルメットを被って宝剣岳へ。宝剣岳を越えて極楽平へ下る予定だったが、脚に不安があったので山頂までピストンとする事に変更。
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宝剣山荘の横にザックをデポし、ヘルメットを被って宝剣岳へ。宝剣岳を越えて極楽平へ下る予定だったが、脚に不安があったので山頂までピストンとする事に変更。
岩場は、宝剣山荘側は比較的登り易い。
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岩場は、宝剣山荘側は比較的登り易い。
鎖、ロープ類がやたらと多く、ちょっと煩わしい。他の登山者が同時に鎖を持つと振られて危険なので、鎖に頼らず登って行く。
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鎖、ロープ類がやたらと多く、ちょっと煩わしい。他の登山者が同時に鎖を持つと振られて危険なので、鎖に頼らず登って行く。
宝剣岳山頂。この岩に攀じ登ろうとも思ったのだが。。休憩しながら景色を楽しむ。
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宝剣岳山頂。この岩に攀じ登ろうとも思ったのだが。。休憩しながら景色を楽しむ。
伊那前岳(中央)。手前は九合目ピーク。
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伊那前岳(中央)。手前は九合目ピーク。
極楽平から島田娘へと続く稜線。やっぱりこちらを下りたかったな。
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極楽平から島田娘へと続く稜線。やっぱりこちらを下りたかったな。
若い女性登山者が教えてくれた、″トトロの舌"と呼ばれる岩。声をかけて写真だけ撮らせてもらった。次々と登って来るので、長居せずに下山開始。
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若い女性登山者が教えてくれた、″トトロの舌"と呼ばれる岩。声をかけて写真だけ撮らせてもらった。次々と登って来るので、長居せずに下山開始。
振り返って宝剣岳頂上直下。
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振り返って宝剣岳頂上直下。
宝剣岳。左が山頂。
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宝剣岳。左が山頂。
後は、乗越浄土を経由して千畳敷カールを下り、ゴールは千畳敷ロープウエイ駅。
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後は、乗越浄土を経由して千畳敷カールを下り、ゴールは千畳敷ロープウエイ駅。
岩場の右側を九十九折りに下って行く。
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岩場の右側を九十九折りに下って行く。
登山路は下って行く登山者で混雑する。まだこれから登る人も。ロープウエイ駅からの放送がカール内に響き渡る。ロープウエイは、混雑の為整理券を発行していると繰り返す。
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登山路は下って行く登山者で混雑する。まだこれから登る人も。ロープウエイ駅からの放送がカール内に響き渡る。ロープウエイは、混雑の為整理券を発行していると繰り返す。
剣ヶ池辺りも紅葉ではなく、茶色に染まる。
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剣ヶ池辺りも紅葉ではなく、茶色に染まる。
千畳敷ロープウエイ駅にゴール。整理券を貰って約1時間待ち。帰路は、ロープウエイ、バスで菅の台バスターミナルへ戻る。お疲れ様でした。
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千畳敷ロープウエイ駅にゴール。整理券を貰って約1時間待ち。帰路は、ロープウエイ、バスで菅の台バスターミナルへ戻る。お疲れ様でした。
待ち時間にロープウエイ駅前からの眺望。宝剣岳と千畳敷カール。やっぱり紅や黄色がないなあ。
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待ち時間にロープウエイ駅前からの眺望。宝剣岳と千畳敷カール。やっぱり紅や黄色がないなあ。
宝剣岳(右)から極楽平への稜線。
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宝剣岳(右)から極楽平への稜線。
宝剣岳。ピストンしたのは右側(宝剣山荘側)の斜面。
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宝剣岳。ピストンしたのは右側(宝剣山荘側)の斜面。
伊那前岳(右)。歩いて来た稜線だ。
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伊那前岳(右)。歩いて来た稜線だ。
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