記録ID: 2610198
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無雪期ピークハント/縦走
丹沢
蛭ヶ岳
2011年05月14日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:35
- 距離
- 14.0km
- 登り
- 1,339m
- 下り
- 1,343m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:27
- 休憩
- 2:08
- 合計
- 8:35
距離 14.0km
登り 1,348m
下り 1,352m
6:15
79分
スタート地点
14:50
ゴール地点
蛭ヶ岳山荘にてランチです。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
国道413号線の青根交差点を左折し、諏訪神社の脇を進みます。 少し進むと、神ノ川林道と釜立林道の分岐(Y字)が出てきますので、行き止まりと書かれた左へ向かいます。 その後、ゴミ箱の上に設置されている看板をみて右折して進むと林道終点に駐車場があります。 途中に黍殻山登山口駐車場もありますので、状況に応じて使い分けて下さい。 【駐車場】 青根登山口駐車場(無料) 4台位止められます。 【トイレ】 駐車場にはトイレがありません。 黍殻避難小屋にトイレが設置されているようです。 (今回確認しておりません。) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◆青根登山口駐車場(林道終点)〜青根分岐(黍殻避難小屋) 駐車場でるとすぐにゲートがあり、林道を少し歩くと登山口見えてきます。 そこからは急傾斜の登山道をジグザクに一気に高度を稼いで登りいます。 綺麗に整備されており、危険箇所等はありませんでした。 ◆青根分岐〜姫次 尾根にでるので、青根分岐から姫次までは緩やかな登りとなります。 八丁坂ノ頭を越えると緩やかに下り姫次に到着です。 姫次は視界が開け、蛭ヶ岳山頂や富士山の展望がある。 姫次はアセビの花が満開でした。姫次手前では桜が咲いていました。 ◆姫次〜地蔵平 姫次からはザレた坂を一気に下り樹林帯に入り穏やかに登って行きます。 登山道は綺麗に整備されているので危険箇所等はありませんでした。 ◆地蔵平〜蛭ヶ岳 地蔵平を過ぎてしばらくすると、ジグザクに急傾斜の登山道を登って行きます。 山頂に近づくと階段が出てくるので、一段一段ゆっくり登って行けます。 大変綺麗に整備がなされています。 ◆蛭ヶ岳山頂 蛭ヶ岳の山頂は大変広く、休憩場所も沢山あります。 お昼を食べたり休息するにはとても良いところです。 蛭ヶ岳からの展望は、富士山をはじめ檜洞丸、塔ノ岳等の丹沢山系の展望が大変良いです。 ◆下山 登りと同じルートを下りましたが特段問題となる箇所はないと思います。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
ゲイター
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
丹沢山系の最高峰である蛭ヶ岳に登ってきました。
当日は天気もよく最高の登山日和でした。
今回のコースは、釜立林道の終点地点の駐車場から黍柄避難小屋、八丁坂ノ頭、姫次、地蔵平を経て蛭ヶ岳を目指す最短ルートで登ることになりました。
蛭ヶ岳までの登山道は綺麗に整備された登山道で迷う箇所、危険箇所等は特段ありませんでした。
黍殻避難小屋が一段下がった所に立っていて、行きに発見することができませんでしたけど(笑)
姫次の手前あたりから、桜がさいており、姫次にはアセビの花が満開でした。
姫次からは富士山の展望も楽しめ休憩には良いポイントでした。
姫次を過ぎると少し,傾斜が急な登山道となりますが、富士山等を眺めながら順調に登り、ついに神奈川県の最高峰、丹沢山系の最高峰である蛭ヶ岳1,673mを登り切りました。
天気も良いので、蛭ヶ岳の山頂を堪能し、富士山、檜洞丸、丹沢山等の展望を楽しみ、ランチとしました。
神奈川に住み、丹沢山系を歩いているのに、最高峰である蛭ヶ岳に登ったことがなかったので、天気の良いなか登れて良かったです。
最高の山旅となりました〜。
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