裏越後三山（荒沢岳〜越後駒）銀山平周回ワンデイ！！

2020年09月30日(水) [日帰り]

• GPS: 10:11
• 距離: 29.4km
• 登り: 2,865m
• 下り: 2,864m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:34
• 休憩: 0:37
• 合計: 10:11

距離 29.4km 登り 2,865m 下り 2,866m

3:26 荒沢岳登山口
3:50 3:51 前山
4:16 4:17 前��下
4:40 4:42 鎖場
4:50 前��
5:36 5:37 荒沢岳
6:03 灰吹山
6:40 6:41 灰ノ又山
6:55 源蔵山
7:04 7:05 陽の水
7:15 7:16 巻倉山
7:56 7:57 兎岳
8:10 小兎岳
9:09 9:10 池ノ段分岐
9:20 中ノ岳
9:24 9:47 中ノ岳避難小屋
10:02 10:03 四合目
10:24 檜廊下
10:57 天狗平
11:23 中ノ岳、グシガハナ分岐
11:37 11:39 越後駒ヶ岳
11:46 駒の小屋
12:07 百草の池
12:23 12:24 小倉山
12:43 道行山
13:32 石抱橋
13:37 荒沢岳登山口
13:37 ゴール地点

天候

くもり時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

荒沢岳登山口
10台ほどのスペース。平日だがほぼ満車だった模様。

コース状況／危険箇所等

・荒沢岳登山口に蜂被害が出ている注意喚起の看板あり。
・前�瑤郎燭力�続。
・荒沢岳〜兎岳までは刈払いバッチリ！
・兎岳〜中ノ岳は刈払いなし。

その他周辺情報

白銀の湯＠650円

写真

9/30 4:24

最初のはしご到着。日の出1時間前。

9/30 5:37

荒沢岳

9/30 5:53

9/30 6:02

9/30 6:02

9/30 6:06

9/30 6:15

9/30 6:20

9/30 6:21

9/30 6:36

9/30 6:41

灰ノ又山

9/30 6:41

9/30 6:41

9/30 6:42

9/30 6:53

9/30 6:58

9/30 7:05

巻倉山手前の水場近くのテント場？

9/30 7:06

水場は未確認

9/30 7:16

巻倉山

9/30 7:16

9/30 7:16

9/30 7:16

9/30 7:40

9/30 7:40

9/30 7:53

9/30 7:53

9/30 7:53

9/30 7:55

9/30 7:55

9/30 7:57

うさぎさん

9/30 7:57

9/30 7:57

9/30 7:58

9/30 8:14

9/30 8:23

9/30 8:23

9/30 8:35

9/30 9:08

9/30 9:17

9/30 9:17

9/30 9:20

9/30 9:20

中ノ岳

9/30 9:20

9/30 9:21

9/30 9:21

9/30 9:21

9/30 9:21

9/30 9:50

9/30 9:58

9/30 10:04

9/30 10:04

9/30 10:05

9/30 10:23

9/30 10:52

9/30 10:59

9/30 11:01

9/30 11:20

9/30 11:32

9/30 11:33

9/30 11:34

越後駒ヶ岳

9/30 11:42

9/30 11:42

9/30 11:47

9/30 11:50

9/30 11:51

9/30 11:51

9/30 12:43

9/30 12:43

9/30 12:43

9/30 13:33

9/30 13:39

9/30 15:47

谷川岳PAでモツ煮

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

感想

mako-san

未踏の200名山を2座含む贅沢な周回コース。コースタイムは25時間…。0.6で行っても15時間かかる。なんとか日帰りできるだろう、日没前には下山したいところ。
荒沢岳の鎖場を登りで通過したいので時計回りコースでいく。鎖場通過は明るくなってからがいいなぁと思っていたが、3時過ぎに登山口着いて、予定より早いが出発。登山口のトイレが水洗でとても綺麗。スズメ蜂に注意の看板あり。8名も被害が出ているとのこと。朝方は蜂の行動が活発でないのか蜂の気配は全くなかった。日の出前に鎖場到着、行くしかない。とは言っても難所は鎖が必ず設置されているのでルートが分かりやすいのは良い。1つ1つは難易度は高くないが、鎖・梯子の連続でかなり長い。スタートから満点星空だったが、荒沢岳山頂手前でガスの中に入り視界なし。荒沢岳からは草つゆで靴が浸水、ゴア靴下履いていたが結局靴下まで浸水した。灰ノ又山あたりで1名すれ違い。この先のルートのこと、入山者の情報等を丁寧に教えていただいた、刈払いしてくれた人かな…？巻倉山あたりから日が射すようになり山が輝く。紅葉には少し早いがそれでもとても綺麗だ。とても良いペースで兎岳、利根川流域で生まれ育ったので利根川水源の碑を見て行きたいところだが次の機会にしよう。ここから刈り払いなく笹の漕ぎが少しあり。笹に覆われて登山道が見えづらく慎重に進む。草つゆで靴がさらに浸水。中ノ岳までノンストップできた、小屋脇でカップラーメン休憩。草つゆゾーンの終わりを感じたので、ゴア靴下脱いで予備の靴下に履き替え、快適。段々ガスが出てきて駒ヶ岳はガスの中。水はまだあるので補給せず下山を急ぐ。駒の小屋直下は岩場の下りだが、百草の池あたりからは快適な登山道。積雪期にしかきたことがなかったので、樹林の登山道は不思議な感じ。計画よりもかなり巻きで下山できた。帰りに谷川岳PAでモツ煮、美味しかった！何度も通っているが初めて食べた。