記録ID: 2613734
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ハイキング
妙高・戸隠・雨飾
秋 妙高山 火打山 テント泊
2020年09月29日(火) ~
2020年09月30日(水)
- GPS
- 32:00
- 距離
- 24.3km
- 登り
- 2,183m
- 下り
- 2,180m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:09
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:28
2日目
- 山行
- 5:24
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:05
コロナの影響でながらく県外を出れず、9月末の秋空の中、やっと、山梨、長野を通り新潟県へ。7時間の遠い道のりを来た甲斐が本当にありました。
妙高は苦行でしたが、本当に素晴らしい縦走でした。
妙高は苦行でしたが、本当に素晴らしい縦走でした。
天候 | 1日目 晴れ 2日目晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし 崩れた箇所もありますが、ロープもあり問題なし。 |
写真
撮影機器:
感想
笹ヶ峰駐車場から、TV等でも有名な登山口の門?で、前夜1000円準備し、朝ポストに入れて出発。後日郵送でバッジを送ってくれるということで入山料に協力です。
長い木道、十二曲がり、岩場を経て富士見平分岐。1日目は高谷池ヒュッテでテントを設置してから妙高へ行こうと計画していました。きっとテント場が混むと思われたため。そして高谷池から茶臼やを超え、黒沢池ヒュッテから大倉乗越、そして随分下って分岐から岩場連続の妙高山頂へ。アップダウンの大変な本当に厳しい行程でしたが、なんとかテントに戻れました、、。戻ったらテント場はテントで埋まってました。
夜半雲が出ていて翌日心配でした。朝方、なんと火打が雲の中、、。
と思いきや、次第に明るくなってくるとだんだん山頂の雲が取れてくる。
そして綺麗に山頂まで見渡せるように晴れ渡ってきました。
2日目の火打は最高の天気。360度よく見えます。日本海側は雲もありましたが、日本海が見えました。
遠く、富士山、八ヶ岳、南アルプス、そして北アルプスも一望。
もちろん昨日苦労して登った妙高山も。
ずっと眺めていたかったですが、帰路が長いため目に、心に風景を焼き付け
山頂から下りました。帰りの天狗の庭周辺の池塘と火打のコントラストは最高でした!本当に素晴らし、2つの百名山の旅でした!
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