ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2615517
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
妙高・戸隠・雨飾

黒姫山・戸隠山・飯縄山

2020年10月02日(金) ~ 2020年10月04日(日)
 - 拍手
体力度
9
2~3泊以上が適当
GPS
54:47
距離
40.0km
登り
3,365m
下り
2,997m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:57
休憩
1:12
合計
9:09
5:57
44
6:41
6:41
69
7:50
7:50
62
8:52
9:11
110
11:01
11:02
15
11:17
11:38
8
11:46
11:46
11
11:57
12:09
10
(仮眠)
12:19
12:27
9
12:36
12:37
34
13:11
13:12
24
13:36
13:37
22
13:59
14:07
31
14:38
14:38
28
2日目
山行
6:53
休憩
1:23
合計
8:16
6:28
6:28
19
6:47
6:53
71
8:04
8:04
49
9:09
9:10
9
9:19
9:33
45
10:18
10:24
56
11:20
11:31
0
11:31
11:32
18
11:50
11:53
9
12:02
12:12
53
13:05
13:05
7
13:12
13:12
11
13:23
13:43
5
13:48
13:49
7
13:56
戸隠イースタンキャンプ場
3日目
山行
5:49
休憩
0:48
合計
6:37
6:06
144
戸隠イースタンキャンプ場
8:30
8:40
67
9:47
10:00
10
10:10
10:19
6
11:01
11:07
4
11:11
11:11
51
12:02
12:02
15
12:17
12:17
26
12:43
アゼィリャ飯縄
<歩行データ(GPSデータ)>
    水平距離、累積標高差(+、-)
1日目:15.7km, +1,582m, -1,078m
2日目:11.6km, +1,104m, -1,110m
3日目:12.4km, +1,039m, -1,171m
(合計):39.9km, +3,739m, -3,359m
天候 1日目:晴れのち曇りのち晴れ
2日目:曇り
3日目:曇りのち一時雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(往路)新宿から高速バスで長野駅。長野始発で黒姫駅へ。長野での降り変えはバス到着予定5:08、長野駅始発5:10発だが、バスは大体早めに到着するので大丈夫かな、と思っていたら実際4:55着で上手く行きました。これを逃すと1時間強後。ただ券売機の使い方が分かりづらかったです(JRと改札は共用だが私鉄らしく切符を買う際に「しなの鉄道」のボタンを押す必要がある。駅員さんに聞いて分かりました。)

(復路)いこいの村からアルピコバスで長野駅、高速バスで新宿(日曜夜40分遅着参考)
コース状況/
危険箇所等
よく歩かれているコースなので皆さんが書いている通りですが、気づき事項のみ列記します。

<黒姫駅⇒黒姫山(表参道)>
・駅からの歩きは山を見ながら田舎道を歩けるので退屈しない。
・登山道には朝夕は熊が出るそうなので音の鳴る物は必携と思う。
・最後を除き緩斜面で歩きやすいが、外輪山まで最後の標高差200m程は急登で岩などの段差も大きく乗り越えに時間と体力を要する。
・しらたま平は絶景。下界の古池や戸隠、高妻、天気がよければ飯縄山も見渡せる。
・古池の上は熊が最近出た模様で要注意。

<戸隠イースタンキャンプ場>
・車乗り付けてカーキャンプの人が多いが、登山テントもちらほら。バンガローもあり。
・コロナ禍で最大180組に限定しているそうだが、過去数年大体最大40程度とのこと。(先月の4連休はもっと多かった様子)実際、金曜は5張、土曜は40張程度だが敷地が広いので十分余裕があった。

<⇒戸隠山>
・戸隠神社奥社は大きな杉といい荘厳な雰囲気。駐車場から結構歩くので高齢者は大変と思う。
・戸隠奥社からいきなりの急登の連続で、次第に岩がちになる。
・10m以上の長い鎖場も最初は補助的に握っているだけだが、次第に斜度がきつく頼るようになる。2,3本は鎖が無かったら自分は登れないレベル。ただし、岩質は火山性礫岩的なものでスタンスやホールドは十分あるので安心感はある。
・「蟻の塔渡り」はレコで見ていた通りで、やはり最初ビビッて腰が引ける。立ったり少し歩いたりしている方もいたが、バランスの良くない私は四つ足歩行やまたがって何とか通過。細いところは左右に足場があり頂部を持って少し下を通過できる場所もある。右下に迂回路があるのでダメなら無理せずそちらへ。
・八方睨は絶景。北信4山がぐるりと見渡せる。九頭龍山までの稜線はアップダウンはあるものの、ほぼ左を巻く感じで行くので、下から見ていたギザギザを忠実にトレースする訳でなく安心。
・一不動避難小屋への急降下からは高妻山の端正な尖がりや黒姫山が近くに見え絶景。
・一不動避難小屋からの下りは、滝の脇の鎖場が数か所あるが慎重に行けば問題ないし、むしろ変化があって楽しいと思った(この辺の感覚は人それぞれなので岩慣れない方は下りは止めた方が無難かも)。

<⇒飯縄山>
・登山口はキャンプ場の最奥の左側に小さな標識がある。(暗いと分り辛いかも)
・瑪瑙山(めのうやま)までは緩斜面続きで歩きやすい。最後スキー場のゲレンデ歩き。
・瑪瑙山山頂から稜線づたいに飯縄山へ(この分岐は標識が無いので要注意)
・一旦100m下って200m登り返す感じ。最後若干急登だが斜度が緩い区間を挟むので比較的歩きやすい。
・山頂は晴れていれば絶景と思われるが、当日は真っ白。
・大明神の天狗様にご挨拶し下山。この南登山道な大人気で恐らく50名以上100名近くとすれ違ったと思う。確かに岩場あり水場あり変化があり登山ルートとして面白いと思った。
・登山道終了地点に10台以上は駐車できそうな場所あり。山と高原地図には出ていない。(参考)
その他周辺情報 戸隠イースタンキャンプ場
http://www.shinsyu-ringyou.com/
1泊800円(徒歩キャンプ)。水洗トイレ、水場、炊事場、BBQコンロあり(無料)。コインシャワーは現在使用不可。管理人さんがとても親切で各種相談に乗ってもらえる。


いこいの村「アゼィリア飯縄」の日帰り入浴を利用。バス停近く時間調整も可能。600円。
沸かし湯のようだが下山口に近く十分気持ちよく暖まれた。
https://www.azeiria.com/yu/
新宿バスタから夜行バスで長野へ。
3列なので快適でした。
2020年10月01日 23:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2
10/1 23:25
新宿バスタから夜行バスで長野へ。
3列なので快適でした。
朝一で黒姫駅に乗り継げました。
2020年10月02日 05:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/2 5:55
朝一で黒姫駅に乗り継げました。
駅すぐから黒姫山がどど〜んと。
2020年10月02日 05:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
10/2 5:57
駅すぐから黒姫山がどど〜んと。
左手には飯縄山。
2020年10月02日 06:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 6:03
左手には飯縄山。
空が青くなってきました。
いい形ですね、信濃富士と言われる所以です。
2020年10月02日 06:25撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
10/2 6:25
空が青くなってきました。
いい形ですね、信濃富士と言われる所以です。
右手には妙高山。活火山らしく荒々しいですね。
登ったのはもう7年前か、懐かしい。
2020年10月02日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
10/2 6:26
右手には妙高山。活火山らしく荒々しいですね。
登ったのはもう7年前か、懐かしい。
妙高の山頂部をアップ。
2020年10月02日 06:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
10/2 6:26
妙高の山頂部をアップ。
「町民の森」登山口。
「朝夕の散歩は止めましょう」って書かれてるけど、そんなに熊が出るの?(怖)
2020年10月02日 06:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 6:40
「町民の森」登山口。
「朝夕の散歩は止めましょう」って書かれてるけど、そんなに熊が出るの?(怖)
ここから登山道です。
鈴を鳴らしながら歩いています。
2020年10月02日 06:50撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 6:50
ここから登山道です。
鈴を鳴らしながら歩いています。
トリカブト。秋色ですね。
2020年10月02日 07:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/2 7:27
トリカブト。秋色ですね。
七曲りまでは緩斜面で歩きやすい。
2020年10月02日 08:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 8:36
七曲りまでは緩斜面で歩きやすい。
次第に斜度が上がってきます。
2020年10月02日 09:31撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 9:31
次第に斜度が上がってきます。
段差のある石とか。
2020年10月02日 10:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:19
段差のある石とか。
ひかりごけ
2020年10月02日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 10:24
ひかりごけ
ぼやっと光って見えました。
2020年10月02日 10:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:24
ぼやっと光って見えました。
最後の標高差200mは地図で分かっていたけど急登です。
しかも段差があるから足上げが疲れます、ふぅ〜。
2020年10月02日 10:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:26
最後の標高差200mは地図で分かっていたけど急登です。
しかも段差があるから足上げが疲れます、ふぅ〜。
こんなとこや・・・。
表参道という割には・・・。
2020年10月02日 10:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 10:27
こんなとこや・・・。
表参道という割には・・・。
こんなとこも・・・。
あまり歩かれてない感じ。
2020年10月02日 10:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 10:30
こんなとこも・・・。
あまり歩かれてない感じ。
キノコ撮影で休憩(笑)
2020年10月02日 10:33撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 10:33
キノコ撮影で休憩(笑)
外輪山の稜線に乗りました。
重荷でへとへとです(泣)
小黒姫のこんもり。
2020年10月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 11:09
外輪山の稜線に乗りました。
重荷でへとへとです(泣)
小黒姫のこんもり。
下は湿原の池が見えますね。
2020年10月02日 11:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 11:09
下は湿原の池が見えますね。
この辺は秋色が少し楽しめました。
2020年10月02日 11:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
10/2 11:10
この辺は秋色が少し楽しめました。
黒姫山の山頂です。
周囲はガスで真っ白な絶景!(泣)
2020年10月02日 11:17撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 11:17
黒姫山の山頂です。
周囲はガスで真っ白な絶景!(泣)
さて稜線伝いに下ります。
2020年10月02日 11:54撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 11:54
さて稜線伝いに下ります。
リンドウ
2020年10月02日 11:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 11:57
リンドウ
アキノキリンソウ
2020年10月02日 12:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:11
アキノキリンソウ
おっと、下界の古池が見えてきました。
2020年10月02日 12:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 12:19
おっと、下界の古池が見えてきました。
しらたま平からは絶景でした。
2020年10月02日 12:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/2 12:20
しらたま平からは絶景でした。
戸隠と右は高妻(雲の中)・乙妻の稜線。
2020年10月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 12:26
戸隠と右は高妻(雲の中)・乙妻の稜線。
戸隠アップ。
明日行きます!
2020年10月02日 12:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 12:26
戸隠アップ。
明日行きます!
高妻山と乙妻山(右)。雲が切れた瞬間に撮影。こちらから見る高妻は台形ですね。
2020年10月02日 12:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/2 12:27
高妻山と乙妻山(右)。雲が切れた瞬間に撮影。こちらから見る高妻は台形ですね。
晴れてきました。
2020年10月02日 13:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 13:01
晴れてきました。
竹細工の材料はこの辺から取ってるのかな。
2020年10月02日 13:36撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/2 13:36
竹細工の材料はこの辺から取ってるのかな。
戸隠イースタンキャンプ場に到着。
金曜夜は空いていてキャパ200張のところ5張程度でのんびり。
(翌日は40張程度かな?)
2020年10月02日 17:16撮影 by  iPhone 11, Apple
6
10/2 17:16
戸隠イースタンキャンプ場に到着。
金曜夜は空いていてキャパ200張のところ5張程度でのんびり。
(翌日は40張程度かな?)
<< さて、翌朝 >>
戸隠山に向かいます。
戸隠イースタンの受付棟。
お世話になりました。
2020年10月03日 05:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 5:39
<< さて、翌朝 >>
戸隠山に向かいます。
戸隠イースタンの受付棟。
お世話になりました。
戸隠キャンプ場傍の無料駐車場は5時半過ぎであと数台。
この2,3分で5,6台到着。ほぼ高妻山の方々かな、人気ですね。
2020年10月03日 05:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/3 5:39
戸隠キャンプ場傍の無料駐車場は5時半過ぎであと数台。
この2,3分で5,6台到着。ほぼ高妻山の方々かな、人気ですね。
一旦、「さかさ川遊歩道」に入りますが、すぐ車道に出てしまいた。戻るのも面倒なので奥社入口まで車道を歩きます。
2020年10月03日 05:40撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 5:40
一旦、「さかさ川遊歩道」に入りますが、すぐ車道に出てしまいた。戻るのも面倒なので奥社入口まで車道を歩きます。
奥社入口
2020年10月03日 06:08撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 6:08
奥社入口
戸隠神社奥社
2020年10月03日 06:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 6:09
戸隠神社奥社
随神門。大杉といい荘厳な風格がありますね。
2020年10月03日 06:27撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 6:27
随神門。大杉といい荘厳な風格がありますね。
奥社(撮影禁止)で安全祈願し手前の登山口から入ります。
2020年10月03日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 6:53
奥社(撮影禁止)で安全祈願し手前の登山口から入ります。
見上げるとギザギザが。
これ行けるのだろうか・・・。
2020年10月03日 06:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 6:53
見上げるとギザギザが。
これ行けるのだろうか・・・。
50代と思しき女性が素晴らしいスピードで抜いて行かれました。
2020年10月03日 07:39撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
6
10/3 7:39
50代と思しき女性が素晴らしいスピードで抜いて行かれました。
稜線のギザギザが近くなりました。
2020年10月03日 07:55撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
10/3 7:55
稜線のギザギザが近くなりました。
百猟慌
2020年10月03日 08:03撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 8:03
百猟慌
その先で右手に飯縄山
2020年10月03日 08:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 8:05
その先で右手に飯縄山
西窟
2020年10月03日 08:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 8:11
西窟
長い鎖場が出てきました。
ここは斜度がそれほどでもないので鎖は補助的に握るだけで行けます。先行者が直径10cm弱の石を落としてしまい「らく〜」。私は下でヘルメット装着中に見切ってセーフ。
2020年10月03日 08:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/3 8:18
長い鎖場が出てきました。
ここは斜度がそれほどでもないので鎖は補助的に握るだけで行けます。先行者が直径10cm弱の石を落としてしまい「らく〜」。私は下でヘルメット装着中に見切ってセーフ。
火山性礫岩なのでホールドやスタンスは沢山あります。
2020年10月03日 08:24撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 8:24
火山性礫岩なのでホールドやスタンスは沢山あります。
ここのトラバースは一段下に足を置くと楽でした。
2020年10月03日 08:26撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 8:26
ここのトラバースは一段下に足を置くと楽でした。
段々と鎖に頼る場面が増えてきます。
2020年10月03日 08:29撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 8:29
段々と鎖に頼る場面が増えてきます。
ここが一番長かったです。ホールドやスタンスは結構あり安心感はありますが、鎖を握りつつ慎重に登ります。
2020年10月03日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 8:41
ここが一番長かったです。ホールドやスタンスは結構あり安心感はありますが、鎖を握りつつ慎重に登ります。
下を撮影する余裕も(笑)
2020年10月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
10/3 8:44
下を撮影する余裕も(笑)
振り返って飯縄山
2020年10月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 8:44
振り返って飯縄山
上はこんな感じ。
2020年10月03日 08:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 8:44
上はこんな感じ。
いよいよ蟻の塔渡りです。
先行者は途中で立ってましたが、私はバランス良くないので、またがったり、4つんばいで何とか通過、ふぅ〜(大汗)
2020年10月03日 08:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
10/3 8:46
いよいよ蟻の塔渡りです。
先行者は途中で立ってましたが、私はバランス良くないので、またがったり、4つんばいで何とか通過、ふぅ〜(大汗)
振り返って。
途中は撮影する余裕無し。
2020年10月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
8
10/3 9:02
振り返って。
途中は撮影する余裕無し。
少しアップ
2020年10月03日 09:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
5
10/3 9:02
少しアップ
この先もこんな登りがありますが、全く余裕です(笑)
2020年10月03日 09:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 9:05
この先もこんな登りがありますが、全く余裕です(笑)
その先で振り返って。
後続の方々も楽しんでますね(笑)
2020年10月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/3 9:06
その先で振り返って。
後続の方々も楽しんでますね(笑)
少しアップ!
2020年10月03日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
9
10/3 9:06
少しアップ!
八方睨に到着。高妻山など綺麗に見えました。
2020年10月03日 09:09撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
7
10/3 9:09
八方睨に到着。高妻山など綺麗に見えました。
戸隠山。
後ろは高妻山。
2020年10月03日 09:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
4
10/3 9:19
戸隠山。
後ろは高妻山。
昨日登った黒姫山もクッキリ。
2020年10月03日 09:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/3 9:20
昨日登った黒姫山もクッキリ。
稜線はアップダウンありますが、下からみたギザギザをトレースすることなく、ほぼ左を巻き気味に歩けます。
2020年10月03日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 9:48
稜線はアップダウンありますが、下からみたギザギザをトレースすることなく、ほぼ左を巻き気味に歩けます。
高度感抜群ですね。
2020年10月03日 10:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 10:02
高度感抜群ですね。
久頭龍山
2020年10月03日 10:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 10:18
久頭龍山
黒姫山が指呼の距離
2020年10月03日 10:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
2
10/3 10:59
黒姫山が指呼の距離
高妻山。この辺からの角度がトンガリで恰好いいですね。
2020年10月03日 11:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
3
10/3 11:02
高妻山。この辺からの角度がトンガリで恰好いいですね。
五地蔵山、かな。
2020年10月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
1
10/3 11:04
五地蔵山、かな。
五地蔵山と右は黒姫山。
2020年10月03日 11:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/3 11:04
五地蔵山と右は黒姫山。
一不動避難小屋。
少し休憩したら下りましょう。
2020年10月03日 11:20撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 11:20
一不動避難小屋。
少し休憩したら下りましょう。
少し下ると氷清水。
6年前はガシガシ登ってたので気づきませんでした。
今日はジャバジャバ出ています。
2020年10月03日 11:49撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/3 11:49
少し下ると氷清水。
6年前はガシガシ登ってたので気づきませんでした。
今日はジャバジャバ出ています。
滝の脇を鎖使って下ります。
2020年10月03日 11:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/3 11:59
滝の脇を鎖使って下ります。
トラバースは鎖を補助的に握って。
2020年10月03日 12:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 12:00
トラバースは鎖を補助的に握って。
ここは鎖に頼って足場につま先を入れます。
2020年10月03日 12:05撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/3 12:05
ここは鎖に頼って足場につま先を入れます。
ミヤマコゴメグサ、かな。
沢沿いに咲いていました。
2020年10月03日 12:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/3 12:32
ミヤマコゴメグサ、かな。
沢沿いに咲いていました。
鉄製の橋が出たらもうすぐです。
2020年10月03日 13:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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鉄製の橋が出たらもうすぐです。
戸隠牧場の子ヤギさん。
2020年10月03日 13:18撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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戸隠牧場の子ヤギさん。
馬や牛も沢山いて、観光客も沢山。
2020年10月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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馬や牛も沢山いて、観光客も沢山。
戸隠山、振り返って。
2020年10月03日 13:19撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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戸隠山、振り返って。
戸隠キャンプ場から戸隠山
2020年10月03日 13:22撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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戸隠キャンプ場から戸隠山
牧場入口の白樺食堂さんで戸隠蕎麦を頂きます。
2020年10月03日 13:24撮影 by  iPhone 11, Apple
10/3 13:24
牧場入口の白樺食堂さんで戸隠蕎麦を頂きます。
蕎麦のネジり方が特徴なのですね。
天ぷらは自動的に(無料)ついてきました。まいう〜!
2020年10月03日 13:31撮影 by  iPhone 11, Apple
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10/3 13:31
蕎麦のネジり方が特徴なのですね。
天ぷらは自動的に(無料)ついてきました。まいう〜!
<< さて、3日目 >>
登山口は戸隠イースタンキャンプ場の最上部左側にあります。(私は管理人さんに教えてもらいましたが、標識なく分り辛いかも。)
2020年10月04日 06:10撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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<< さて、3日目 >>
登山口は戸隠イースタンキャンプ場の最上部左側にあります。(私は管理人さんに教えてもらいましたが、標識なく分り辛いかも。)
越水ゲレンデからのルートと合流します。
2020年10月04日 06:57撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/4 6:57
越水ゲレンデからのルートと合流します。
キノコその
その先はキノコのオンパレード。
2020年10月04日 07:14撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/4 7:14
キノコその
その先はキノコのオンパレード。
キノコその
状態がよくないのは除いても沢山あります。
2020年10月04日 07:28撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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10/4 7:28
キノコその
状態がよくないのは除いても沢山あります。
キノコその
2020年10月04日 07:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
キノコその
2020年10月04日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
キノコその
2020年10月04日 07:35撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
キノコその
2020年10月04日 07:37撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
木道が出てきます。
2020年10月04日 07:44撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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木道が出てきます。
キノコその
2020年10月04日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
キノコその
さっきのが開くとこうなるのかな?
2020年10月04日 07:46撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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キノコその
さっきのが開くとこうなるのかな?
眺望が開けてきました。
2020年10月04日 07:52撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/4 7:52
眺望が開けてきました。
一旦、スキー場に出ます。
瑪瑙(めのう)山は山頂までスキーリフトが行ってるんですね。
2020年10月04日 07:53撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
10/4 7:53
一旦、スキー場に出ます。
瑪瑙(めのう)山は山頂までスキーリフトが行ってるんですね。
リンドウ
2020年10月04日 07:59撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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リンドウ
スキー場に再度出ます。
2020年10月04日 08:04撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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スキー場に再度出ます。
赤色が1本
2020年10月04日 08:15撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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赤色が1本
リフトトップ
2020年10月04日 08:30撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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リフトトップ
瑪瑙山の山頂はリフトの左上すぐ
2020年10月04日 08:32撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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瑪瑙山の山頂はリフトの左上すぐ
飯縄山への分岐が分かり辛く、スキー場を少し下ってしまいました。瑪瑙山の山頂標識のところから稜線伝い(標識無し)がルートでした。少し行くとこんな標識が。
2020年10月04日 08:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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飯縄山への分岐が分かり辛く、スキー場を少し下ってしまいました。瑪瑙山の山頂標識のところから稜線伝い(標識無し)がルートでした。少し行くとこんな標識が。
ウメバチソウががんばって咲いていました。
2020年10月04日 09:06撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ウメバチソウががんばって咲いていました。
飯縄山の山頂直下で明るくなったので振り返ると黒姫山。
(10/06追記)奥の妙高が重なっています。左奥は火打山ですね、今分かりました。
2020年10月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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飯縄山の山頂直下で明るくなったので振り返ると黒姫山。
(10/06追記)奥の妙高が重なっています。左奥は火打山ですね、今分かりました。
高妻山も
2020年10月04日 09:41撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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高妻山も
飯縄山の山頂に到着。
ここまで出会ったのはトレランの若者2名だけでしたが、山頂には20名程が休憩中。さすが人気の山ですね。
2020年10月04日 09:48撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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飯縄山の山頂に到着。
ここまで出会ったのはトレランの若者2名だけでしたが、山頂には20名程が休憩中。さすが人気の山ですね。
ガスの稜線を下ります。
2020年10月04日 10:01撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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ガスの稜線を下ります。
飯綱大明神
2020年10月04日 10:11撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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飯綱大明神
天狗
2020年10月04日 10:12撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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天狗
平らな岩がありました(=硯石)
2020年10月04日 10:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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平らな岩がありました(=硯石)
水場はしっかり出ています。この下にももう一か所。
2020年10月04日 11:00撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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水場はしっかり出ています。この下にももう一か所。
南登山口に到着!。
最後1時間ほど急な雨に降られましたが、それほど酷くは無かったです。
2020年10月04日 11:56撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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南登山口に到着!。
最後1時間ほど急な雨に降られましたが、それほど酷くは無かったです。
その下のここには10台くらい駐車できそうでした。
2020年10月04日 12:02撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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その下のここには10台くらい駐車できそうでした。
いこいの村「アゼィリア飯綱」で汗を流しました。
3日間、いい歩きが出来ました。
2020年10月04日 12:42撮影 by  Canon PowerShot S120, Canon
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いこいの村「アゼィリア飯綱」で汗を流しました。
3日間、いい歩きが出来ました。
長野駅で高速バス待ち時間あったので、近くの「らあめん「みそ家」」さんでチャーシューラーメン大盛、信州味噌が利いていて美味かったです。
2020年10月04日 14:51撮影 by  iPhone 11, Apple
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長野駅で高速バス待ち時間あったので、近くの「らあめん「みそ家」」さんでチャーシューラーメン大盛、信州味噌が利いていて美味かったです。

感想

以前から行きたかった北信3山の縦走に出掛けてきました。
戸隠神社は高妻山に登って以来の7年前ぶり、早いものですね。

黒姫山、早朝はスッキリ青空が広がって気持ちの良い朝でした。
黒姫山を正面に青空が気持ちいい。
表登山道8合目までは緩斜面で歩きやすい。
でも登るにつれガスが上がってきて眺望ゼロに。
最後の稜線までの標高差200mに、私は重荷を担いでグロッキー。
深夜バスの睡眠不足もあり、山頂付近で少し仮眠して復活。
7合目以上はガスの中でしたが、しらたま平から晴れてくれ、下界の古池や明日行く戸隠の稜線もクッキリ見れ、しばらくねばっていると高妻・乙妻も最後には姿を見せてくれました。古池は熊が最近出たようなので、面白味には欠けますが林道で下ります。

戸隠イースタンキャンプ場はコロナ禍対策として最大180組としていますが、事前に聞くと通常は3,40張が最大。先月の連休はもう少し増えたが余裕は十分あるとのこと。初日は金曜ということもあり5張程度でした。(翌日は3,40張)管理人さんは親切で受け付け時に飯縄山登山口を伺うとトラック(の荷台)に乗せてくれ現地まで連れて行ってくれました。

さて、翌朝。
戸隠山へ向かいます。
奥社まで荘厳な参道を行きますが、昨日痛めた右足の股関節がギシギシ痛い。
勇退も考えましたが、岩場登りで痛みはほぼ無くなりました。不思議ですがアドレナリン効果?かな(笑)。

「蟻の塔渡り」に到着。
レコで何度もみた凶悪な感じそのものです。
これ行けるのかな?正直そう感じました。
先行者は四つん這いですが、時々立ったりしています。
私はバランスが悪いので四つん這いでトライ。
最初少し下るので辛いです。
右下のエスケープルートもよぎりましたが、時間はたっぷりあるのでゆっくり進むことにします。先日、櫛形山で出会ったご夫婦に、戸隠の蟻の塔渡りはまたがって行けば楽勝!と言われていたのもあって発奮します(泣笑)。またがったり、時に靴裏で歩く程度で何とかクリア。写真を撮る余裕など通過し終わるまで無かったです、ふぅ〜(大汗)。

少し登った八方睨は好展望地ですが、3名が休憩中なので少し先の戸隠山山頂で休憩します。先行の男性2名がいらっしゃいました。

その先、九頭龍山まで数人で前後しながら進みます。
激下りをいくと一不動避難小屋。
小休止し、ここから下ります。
氷清水は7年前に来た際はガシガシ登っていて気づきませんでしたが、今日はジャバジャバ出ています。沢脇の鎖場やトラバースなどもありますが、下りでも注意していけば問題ありません。むしろ変化があって楽しいと思いました。
斜度が緩むと戸隠牧場に到着。
白樺食堂で戸隠蕎麦を頂きました。

さて、3日目は飯縄山。
瑪瑙山までは緩斜面で歩きやすい。一部スキー場のゲレンデも歩きます。
瑪瑙山の山頂までは戸隠スキー場のリフトが来ているのですね。
山頂はリフトトップ裏すぐ。この辺で本日初のトレランの若者2名に抜かれます。
飯縄山へは瑪瑙山山頂から稜線をそのまま進みますが、標識ないので要注意。(私は気づかずゲレンデを少りました)。
飯綱山へは一旦100m程下って約200m登り返します。最後は斜度があがりますが比較的歩きやすいです。山頂手前で明るくなったので、振り返ると、黒姫山と高妻山が見えました。

飯縄山山頂はガスで真っ白でしたが、多数が休憩中。
風があるので稜線の向こう側で少し休憩し下山開始。
大明神で手を合わせたあとその先の分岐で先ほどのトレランの2人。一旦下ってまた上がってきたようです。ランはやはり早いですね。
こちらのルートは結構岩ごろ地帯が続き、歩きにくくは無いのですが、スピードアップは特に重荷では難しいです。最後1時間で雨が降り始めます。結構な勢いなので雨具一式を装着します。南登山口で雨もあがったので雨具を外し収納していると、またトレランの2人。山中で何度も出会うとは奇遇です。
そのあと、車道を下っているとまたトレラン2人が追い越していきました。互いにお疲れさんと言い合います。

いこいの村「アゼィリア飯縄」で汗を流し長野駅経由、高速バスで新宿に戻りました。

そこそこの天候にも恵まれ、ゆったり歩きが楽しめた3日間でした。
それにしてもコロナ禍の在宅続きで体力が戻らないですね。踏ん張りが効かない。
来年の縦走に向けトレーニングし直しです。

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コメント

北信3山縦走
ShuMaeさん 装備担いですごいですねー、

どのお山も有名で、それぞれひとつずつ登るものだと思っていました。
繋げて一気呵成に片付けてしまうなんて素晴らしいです!

>山頂手前で仮眠、…(笑)
もう、危ないなぁ、まぁ疲労の方が危険ですが、クマさんが通っていたかもしれませんね?!

しなの鉄道の車両って、手動ドアではありませんでしたか?
時間が押してて切符購入でドキドキもありますが、知らないでホームにいると、なんで開かないんだ?で焦る場合もありそうですね。

おつかれさまでした!
2020/10/5 13:05
Re: 北信3山縦走
miketamaさん、こんばんは
メッセージありがとうございます。

実は更に1日追加できれば昔スキーで何度か行った斑尾山も繋ごうと野望を持っていたのですよ、休みが足らずまた別途になりましたが 本当の縦走より毎晩エイドにありつけるし車での飛石縦走と発想は同じなのですよね、重荷ですが、折角行くから纏めて 的な部分も勿論あります

山頂付近の仮眠は、熊に似た?おじさんが2人ほどいぶかし気に通り過ぎましたが、目がうっすら開くだけでした 下りで岩場が続いたのですが、もうふらふらで・・・

あ、しなの鉄道だったか飯山線だったか、どっちかは手動で開閉だった気がします。田舎に行くと特に寒い地方はありますよね、都会には無いので初めての時はしばらく開くのを待ってしまってました

コロナ禍の「新しい登山様式」で再トレーニング要ですね
2020/10/5 23:15
ShuMaeさん こんばんは。
これが噂の蟻の塔渡りなんですね!
人が渡ってるお写真を見ると細いですし蟻さんみたいです。
ご無事でなによりです。
いい歩きが出来ましたね。長距離走破お疲れ様でした!
🍄,郎廼毒きのこドクツルタケウラベにガサ科?の何か。ゥシメジ科の何か?
Δ呂發靴したら美味しいハナイグチな感じ。Л┐浪燭任靴腓Δ諭裏を見ないと判別は謎です。
2020/10/5 18:54
Re: ShuMaeさん こんばんは。
あんどうのうえんさん、メッセージありがとうございます
いや〜、蟻の塔渡りは剣岳の縦横蟹シリーズより見た目ビビッてました。
エスケープも何度も真剣に考えたのはここだけの秘密です
10年前に右半身に力入らなくなってからバランスが悪いので、立っては歩けなかったですが、通過できただけでも私には大きな達成感があります

在宅続きの体力低下でホントとの連続縦走は自分でも難しい気がするのですが、今回のように毎晩エイドを入れるとか、滞在型なら”あり”だと思いました。

キノコ博士からコメントありがとうございます。
,呂笋呂蠅修Δ任靴燭、しかも最強の猛毒 (怖〜
Δ歪招15cm近く大きいのはあったのですが、表面が滑っていて肉厚で確かに美味しそうでしたね。その他もありがとうございます。なかなか見分けは難しいですが、山で収穫レコアップされてる方が羨ましいです
2020/10/5 23:23
蟻の門渡り
蟻の門渡りの下りはドキドキしながら拝見しました。お疲れ様でした。
山頂付近での昼寝、すごいです。

妙高山、この角度からは山容が良くわかりますね!
同じような山域に近い日程で行ってましたね!
10月4日は近くにいたようです。
2020/10/10 23:55
Re: 蟻の門渡り
むきcocoさん、コメントありがとうございます。

そうですね、戸隠の蟻は私も見た瞬間、右下の迂回路に行こうとしてました
何とか気を取り直してトライしましたが、なんせまだバランスが悪い(右左に顔降ると倒れる)ので、四つん這いでしたよ
黒姫の昼寝は眠たさMAXでトロトロだったので仕方なく、デス

4日は妙高に前泊してたのですね、蝶より近い同日ニアミスでしたね
妙高は黄金の湯とセットでまた登りたいです。
2020/10/11 12:18
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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