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Yamareco

記録ID: 2615746
全員に公開
ハイキング
妙高・戸隠・雨飾

遠征!燃える紅葉、高妻山

2020年10月02日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:28
距離
13.1km
登り
1,457m
下り
1,459m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:25
休憩
1:02
合計
9:27
距離 13.1km 登り 1,460m 下り 1,461m
5:43
11
6:03
59
7:02
7:03
5
7:08
7:09
19
7:28
7:34
3
7:37
61
8:38
34
9:12
73
10:25
11:12
54
12:06
12:07
36
12:43
12:47
48
14:19
14:20
10
14:30
14:31
12
14:43
6
14:57
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
五地蔵山から九勢至までのアップダウンで膝が限界に。直後の山頂までの急坂で気持ちがハイに。
弥勒尾根の下りは泥濘と滑る根っこに太ももも昇天に。

気力と体力が必要な山やと思います(50代談)
その他周辺情報 駐車場前にトイレあり、以降道中トイレなし。
5:35 平日なので駐車場は余裕があります
2020年10月02日 05:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 5:35
5:35 平日なので駐車場は余裕があります
スタートの牧場は朝霧が素敵でした。
この時間で気温4℃です
2020年10月02日 05:48撮影 by  SM-G973C, samsung
1
10/2 5:48
スタートの牧場は朝霧が素敵でした。
この時間で気温4℃です
06:01 牧場を20分歩いて登山口へ。修行者ルートで登ります
2020年10月02日 06:01撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 6:01
06:01 牧場を20分歩いて登山口へ。修行者ルートで登ります
06:49 滑滝
2020年10月02日 06:49撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 6:49
06:49 滑滝
滑らないよう慎重に
2020年10月02日 06:52撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 6:52
滑らないよう慎重に
07:03 危険なトラバース箇所も何のその
2020年10月02日 07:03撮影 by  SM-G973C, samsung
10/2 7:03
07:03 危険なトラバース箇所も何のその
07:23 避難小屋着
2020年10月02日 07:23撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:23
07:23 避難小屋着
避難小屋で若者と合流です。それにしても早すぎ
2020年10月02日 07:34撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:34
避難小屋で若者と合流です。それにしても早すぎ
07:35 一不動。更にこの奥に古の祠があるとのことです
2020年10月02日 07:35撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:35
07:35 一不動。更にこの奥に古の祠があるとのことです
後立山 白馬
2020年10月02日 07:43撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:43
後立山 白馬
剱岳
2020年10月02日 07:44撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:44
剱岳
二釈迦様
三文殊を見落としました。痛恨ですが戻る気力はありません
2
二釈迦様
三文殊を見落としました。痛恨ですが戻る気力はありません
五地蔵山までの稜線も勿論登りとなります
2020年10月02日 07:56撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 7:56
五地蔵山までの稜線も勿論登りとなります
紅葉も見ごろ
2020年10月02日 08:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:06
紅葉も見ごろ
2020年10月02日 08:06撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:06
2020年10月02日 08:07撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:07
四普賢
2020年10月02日 08:09撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:09
四普賢
五地蔵。山頂はこの少し先に
2020年10月02日 08:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:25
五地蔵。山頂はこの少し先に
08:36 五地蔵山1998m。
2020年10月02日 08:36撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:36
08:36 五地蔵山1998m。
六弥勒。これらの祠は江戸中期に置かれた祠だとか
2020年10月02日 08:38撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:38
六弥勒。これらの祠は江戸中期に置かれた祠だとか
上は紅葉で燃えてます
3
上は紅葉で燃えてます
妙高、火打、焼山
2020年10月02日 08:41撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:41
妙高、火打、焼山
七薬師
2020年10月02日 08:45撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 8:45
七薬師
八観音
2020年10月02日 09:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 9:08
八観音
09:21 九勢至。
ここからが高妻山最難関です。ポーズは完全なカラ元気。握り飯をここで腹にいれ体力を充電します。無論若者はいっつか頂上です
2020年10月02日 09:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 9:21
09:21 九勢至。
ここからが高妻山最難関です。ポーズは完全なカラ元気。握り飯をここで腹にいれ体力を充電します。無論若者はいっつか頂上です
西側にはお馴染みの北アルプスオールスター
2020年10月02日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:11
西側にはお馴染みの北アルプスオールスター
2020年10月02日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:11
2020年10月02日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:11
2020年10月02日 10:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:11
東側はよくわかりません。
九勢至からの急坂は写真を撮る余裕もなかった。
2020年10月02日 10:17撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:17
東側はよくわかりません。
九勢至からの急坂は写真を撮る余裕もなかった。
十阿弥陀。2mもある銅鏡。
2020年10月02日 10:19撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:19
十阿弥陀。2mもある銅鏡。
10:28 高妻山2353m。
2020年10月02日 10:28撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 10:28
10:28 高妻山2353m。
君は、今年百名山幾つ目でしょうか?
2020年10月02日 11:12撮影 by  SM-G973C, samsung
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10/2 11:12
君は、今年百名山幾つ目でしょうか?
南側は乙妻、雲の中は雨飾
2020年10月02日 11:11撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 11:11
南側は乙妻、雲の中は雨飾
登った急坂を下るかと思うと、げっそりします
2020年10月02日 11:21撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 11:21
登った急坂を下るかと思うと、げっそりします
戸隠山方面
2020年10月02日 11:59撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 11:59
戸隠山方面
これぞパッチワーク
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これぞパッチワーク
2020年10月02日 12:13撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 12:13
12:47 六弥勒から弥勒尾根へ下山
2020年10月02日 12:47撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 12:47
12:47 六弥勒から弥勒尾根へ下山
2020年10月02日 13:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 13:02
景色はいいが、根っこと泥濘ですべる、すべる
2020年10月02日 13:08撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 13:08
景色はいいが、根っこと泥濘ですべる、すべる
14:02 ブナ仙人
2020年10月02日 14:02撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 14:02
14:02 ブナ仙人
14:22 やっと牧場に下山。若者には置いていかれました
2020年10月02日 14:22撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 14:22
14:22 やっと牧場に下山。若者には置いていかれました
いい山でしたが、50代の足腰はヘロヘロです。明日登る予定の苗場山は、翌日歩けずギブアップ
2020年10月02日 14:25撮影 by  ILCE-6400, SONY
10/2 14:25
いい山でしたが、50代の足腰はヘロヘロです。明日登る予定の苗場山は、翌日歩けずギブアップ
撮影機器:

感想

久しぶりの本格的な登山でしたが、素晴らしい青空と鮮やかな紅葉に励まされ、ハードなコースをなんとか歩ききることができました。高妻山へのアプローチは長く持久力を要しますが、途中で合流したワンゲル部の若者は素晴らしいフットワークで、へこたれそうな中年二人を下山まで終始アシストしてくれました。本当に感謝です。
翌日予定していた苗場山登山は、この日の疲れで体が動かなかったため断念。(涙)日々鍛練の必要性を実感しました。次の山行にむけて頑張りますっ!

雑誌ワンダーフォーゲルの百名山特集で、「北信五岳に隠れた知名度の低い山」というように書かれていた高妻山でしたが、実際は沢筋の登りあり、紅葉あり、北アルプスの展望ありの良い山でした。
行程も長すぎず短すぎずで丁度良く、牧場に始まり、沢筋の登りから鎖場、アップダウンの稜線、急坂までバラエティに富んでいて飽きません。
麓のキャンプ場の雰囲気が良かったので、前泊キャンプでまた来たいと思いました。

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技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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