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Yamareco

記録ID: 2617621
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

上高地〜岳沢小屋〜前穂高岳〜奥穂高岳〜涸沢〜上高地

2020年09月30日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
24:34
距離
29.2km
登り
2,372m
下り
2,359m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:09
休憩
0:09
合計
3:18
距離 4.3km 登り 676m 下り 10m
12:23
12:24
3
12:27
12:28
3
13:34
13:41
115
15:36
日帰り
山行
7:27
休憩
1:52
合計
9:19
距離 4.7km 登り 1,340m 下り 530m
7:05
197
10:22
10:37
20
10:57
11:32
34
12:06
12:25
111
14:16
14:30
13
14:43
2
14:45
15:08
0
14:45
23
15:08
15:14
47
日帰り
山行
7:21
休憩
2:47
合計
10:08
距離 13.2km 登り 325m 下り 1,745m
5:54
51
6:45
0
6:45
6:47
43
7:30
7:41
0
7:30
41
8:11
8:59
55
9:54
10:26
24
10:50
35
11:25
11:27
4
11:31
12:28
25
12:53
12:55
14
13:09
51
14:00
29
14:29
14
14:43
14:56
45
15:41
10
15:51
日帰り
山行
1:53
休憩
0:10
合計
2:03
距離 7.0km 登り 39m 下り 94m
8:20
3
9:07
7
9:14
9:19
31
9:50
7
9:57
10:02
1
10:03
20
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 京都6:14〜のぞみ200〜6:48名古屋7:00〜しなの1〜9:08松本10:10〜電車〜10:40新島々10:55〜バス〜12:00上高地
復路 上高地11:30〜バス〜12:35新島々12:48~電車〜13:17松本13:55〜しなの14〜16:06名古屋16:32〜のぞみ95〜17:06京都
コース状況/
危険箇所等
 各小屋、上高地バスターミナル案内所で確認するとよい。地震で浮石が多いとのことであったが、慎重にいけば登山に支障となるほどの重大な問題はなかった。
 クサリ場、梯子はもとより、岩稜ではあわてずに手がかり足がかりをみつけて、確実に進むことが大事だと思いました。
その他周辺情報  本年は、コロナの関係で、下山後の日帰り温泉が上高地温泉ホテルくらいしかなく、20分ほど歩くので入りずらい状況。徳澤園宿泊で気持ちいいお風呂に入れたのは助かった。
上高地到着。正面に前穂、奥穂を見ながら出発
2020年09月30日 12:17撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 12:17
上高地到着。正面に前穂、奥穂を見ながら出発
河童橋
2020年09月30日 12:25撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 12:25
河童橋
登山口分岐
2020年09月30日 12:37撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 12:37
登山口分岐
登山口から林間の小路を行く
2020年09月30日 12:38撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 12:38
登山口から林間の小路を行く
小屋下の開けたところ
2020年09月30日 15:12撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 15:12
小屋下の開けたところ
岳沢小屋到着
2020年09月30日 15:36撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 15:36
岳沢小屋到着
夕食前に1本
2020年09月30日 16:48撮影
9/30 16:48
夕食前に1本
明日は前穂へ
2020年09月30日 17:24撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 17:24
明日は前穂へ
ソーシャルディスタンス。2名で利用
2020年09月30日 17:52撮影 by  SH-M08, SHARP
9/30 17:52
ソーシャルディスタンス。2名で利用
朝5時の照明点灯時大雨。時間待ちし、7時過ぎにやっと小ぶりになり出発。上高地方面の様子
2020年10月01日 07:12撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 7:12
朝5時の照明点灯時大雨。時間待ちし、7時過ぎにやっと小ぶりになり出発。上高地方面の様子
重太郎新道から岳沢小屋を望む
2020年10月01日 07:33撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/1 7:33
重太郎新道から岳沢小屋を望む
行き先ははるか遠く、カモシカの立場から見上げる
2020年10月01日 08:25撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/1 8:25
行き先ははるか遠く、カモシカの立場から見上げる
カモシカの立場
2020年10月01日 08:32撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 8:32
カモシカの立場
カモシカの立場から20分ほど。ペンキははっきりしている。
2020年10月01日 08:56撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 8:56
カモシカの立場から20分ほど。ペンキははっきりしている。
ちょっと晴れ間。明神の峰々
2020年10月01日 09:07撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 9:07
ちょっと晴れ間。明神の峰々
重太郎新道中盤来た道
2020年10月01日 09:09撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 9:09
重太郎新道中盤来た道
行く道
2020年10月01日 09:10撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 9:10
行く道
先行者3人の方。ぐんぐん登る。手がかり足がかりはしっかりしている。
2020年10月01日 09:24撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 9:24
先行者3人の方。ぐんぐん登る。手がかり足がかりはしっかりしている。
雷鳥広場。紀美子平まであと少し
2020年10月01日 09:57撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 9:57
雷鳥広場。紀美子平まであと少し
登ってきた道を振り返る。トラバースと下りはしご
2020年10月01日 10:07撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:07
登ってきた道を振り返る。トラバースと下りはしご
紀美子平のすぐ下。重太郎新道も終盤。まだまだ続く岩登り。眼下に上高地
2020年10月01日 10:13撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:13
紀美子平のすぐ下。重太郎新道も終盤。まだまだ続く岩登り。眼下に上高地
紀美子平直下から明神
2020年10月01日 10:16撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:16
紀美子平直下から明神
紀美子平直下登ってきた道
2020年10月01日 10:16撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:16
紀美子平直下登ってきた道
2020年10月01日 10:16撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:16
紀美子平から前穂高岳へ登り
2020年10月01日 10:49撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:49
紀美子平から前穂高岳へ登り
同所来た道
2020年10月01日 10:49撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 10:49
同所来た道
頂上到着。ここまでは頂上直下が一番神経使った
2020年10月01日 11:01撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/1 11:01
頂上到着。ここまでは頂上直下が一番神経使った
三角点
2020年10月01日 11:02撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 11:02
三角点
先行者のガイドさん。頂上北端へ向かう。かっこいい
2020年10月01日 11:07撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 11:07
先行者のガイドさん。頂上北端へ向かう。かっこいい
悪天候の前穂高岳頂上北端から陽光に照らされる感動の涸沢
2020年10月01日 11:13撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/1 11:13
悪天候の前穂高岳頂上北端から陽光に照らされる感動の涸沢
頂上記念写真
2020年10月01日 11:24撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/1 11:24
頂上記念写真
紀美子平に戻る。つかの間の晴れ間。今頂上にいればと思うもはかなし。皆さん荷物をデポして頂上へ
2020年10月01日 12:19撮影
10/1 12:19
紀美子平に戻る。つかの間の晴れ間。今頂上にいればと思うもはかなし。皆さん荷物をデポして頂上へ
紀美子平から奥穂に向けてひたすら続くトラバース
2020年10月01日 12:41撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 12:41
紀美子平から奥穂に向けてひたすら続くトラバース
来た道
2020年10月01日 12:42撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 12:42
来た道
最低コルの分岐
2020年10月01日 12:48撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 12:48
最低コルの分岐
吊尾根涸沢側は雲うすいが、前穂頂上は見えず
2020年10月01日 12:56撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 12:56
吊尾根涸沢側は雲うすいが、前穂頂上は見えず
行き先方向。上高地側は真っ白
2020年10月01日 12:56撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 12:56
行き先方向。上高地側は真っ白
涸沢。テントはまばら
2020年10月01日 13:15撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 13:15
涸沢。テントはまばら
同方向。常念岳を望む
2020年10月01日 13:16撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 13:16
同方向。常念岳を望む
吊尾根から何とか前穂の頂上を望む
2020年10月01日 13:24撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 13:24
吊尾根から何とか前穂の頂上を望む
左斜め上に登山道が登る。拡大すると丸印がかすかに見える
2020年10月01日 13:29撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 13:29
左斜め上に登山道が登る。拡大すると丸印がかすかに見える
涸沢の日差しが癒される
2020年10月01日 13:37撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/1 13:37
涸沢の日差しが癒される
南陵の頭手前。トラバースと岩稜登りを繰り返す。霧で高度感はあまり感じないが、慎重に
2020年10月01日 14:06撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 14:06
南陵の頭手前。トラバースと岩稜登りを繰り返す。霧で高度感はあまり感じないが、慎重に
中央半分から上はクサリ
2020年10月01日 14:11撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 14:11
中央半分から上はクサリ
南陵の頭
2020年10月01日 14:33撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 14:33
南陵の頭
南陵の頭から奥穂方面
2020年10月01日 14:33撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 14:33
南陵の頭から奥穂方面
頂上見えた
2020年10月01日 14:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 14:44
頂上見えた
奥穂登頂。360度真っ白
2020年10月01日 15:06撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/1 15:06
奥穂登頂。360度真っ白
ジャンダルムへの分岐。何も見えず
2020年10月01日 15:15撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 15:15
ジャンダルムへの分岐。何も見えず
分岐から山頂を見上げる。岳沢からの方々とともに下りる
2020年10月01日 15:15撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 15:15
分岐から山頂を見上げる。岳沢からの方々とともに下りる
高い
2020年10月01日 15:50撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 15:50
高い
夕日の穂高岳山荘
2020年10月01日 17:20撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/1 17:20
夕日の穂高岳山荘
穂高岳山荘から西に日の入り
2020年10月01日 17:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/1 17:26
穂高岳山荘から西に日の入り
東に月の出。中秋の名月
2020年10月01日 17:42撮影 by  SH-M08, SHARP
10/1 17:42
東に月の出。中秋の名月
東に朝日
2020年10月02日 05:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 5:44
東に朝日
少しモルゲンロート
2020年10月02日 05:56撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 5:56
少しモルゲンロート
山頂祠見える。くっきり青空で期待大
2020年10月02日 06:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 6:19
山頂祠見える。くっきり青空で期待大
山頂から槍ヶ岳
2020年10月02日 06:41撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 6:41
山頂から槍ヶ岳
山頂から右側ピークが前穂高岳
2020年10月02日 06:42撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 6:42
山頂から右側ピークが前穂高岳
槍、薬師、双六、
2020年10月02日 06:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 6:43
槍、薬師、双六、
ジャンダルムの向こうに焼岳、乗鞍、御嶽
2020年10月02日 06:43撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 6:43
ジャンダルムの向こうに焼岳、乗鞍、御嶽
ジャンダルムの向こうに白山
2020年10月02日 06:44撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 6:44
ジャンダルムの向こうに白山
涸沢岳、北穂高から槍への稜線
2020年10月02日 06:54撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 6:54
涸沢岳、北穂高から槍への稜線
記念写真
2020年10月02日 06:57撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 6:57
記念写真
甲斐駒の左にうっすら富士山。右に北岳、間ノ岳を奥穂から見る
2020年10月02日 07:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 7:21
甲斐駒の左にうっすら富士山。右に北岳、間ノ岳を奥穂から見る
唐松、白馬方面
2020年10月02日 07:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 7:22
唐松、白馬方面
手前は大天井
2020年10月02日 07:22撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 7:22
手前は大天井
ジャンダルムと笠ヶ岳
2020年10月02日 07:29撮影 by  SH-M08, SHARP
1
10/2 7:29
ジャンダルムと笠ヶ岳
槍左手に立山
2020年10月02日 07:29撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 7:29
槍左手に立山
降ります
2020年10月02日 08:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 8:14
降ります
正面涸沢岳。山荘右手方向から涸沢へ向けて下山します
2020年10月02日 08:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 8:19
正面涸沢岳。山荘右手方向から涸沢へ向けて下山します
道間違えないように
2020年10月02日 09:00撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 9:00
道間違えないように
ザイテングラートから涸沢を見る。けっこう急な下り
2020年10月02日 09:17撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 9:17
ザイテングラートから涸沢を見る。けっこう急な下り
ザイテングラートを見上げる。下りでよかったとつくづく思う
2020年10月02日 10:19撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 10:19
ザイテングラートを見上げる。下りでよかったとつくづく思う
パノラマコースへ右折。歩きやすい石畳
2020年10月02日 10:43撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 10:43
パノラマコースへ右折。歩きやすい石畳
前穂見ながら
2020年10月02日 10:53撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 10:53
前穂見ながら
見晴らし岩から涸沢。テント増えてる
2020年10月02日 11:00撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 11:00
見晴らし岩から涸沢。テント増えてる
涸沢から見上げる。紅葉はもう少しか
2020年10月02日 11:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 11:26
涸沢から見上げる。紅葉はもう少しか
左から前穂、吊尾根、奥穂
2020年10月02日 11:26撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/2 11:26
左から前穂、吊尾根、奥穂
テントも花盛り。まだまだテン泊者が団体で登ってきます。
2020年10月02日 12:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
1
10/2 12:14
テントも花盛り。まだまだテン泊者が団体で登ってきます。
涸沢ヒュッテ。売店は大忙し
2020年10月02日 12:23撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 12:23
涸沢ヒュッテ。売店は大忙し
Sガレ
2020年10月02日 12:54撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 12:54
Sガレ
Sガレから見上げる
2020年10月02日 12:54撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 12:54
Sガレから見上げる
本谷橋。サルだらけ
2020年10月02日 13:59撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 13:59
本谷橋。サルだらけ
横尾到着。最終バスに間に合わず、急きょ徳澤園に宿確保
2020年10月02日 14:41撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 14:41
横尾到着。最終バスに間に合わず、急きょ徳澤園に宿確保
新村橋
2020年10月02日 15:40撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 15:40
新村橋
徳澤園到着。夕食のサーロインステーキ最高でした。
2020年10月02日 15:52撮影 by  SH-M08, SHARP
10/2 15:52
徳澤園到着。夕食のサーロインステーキ最高でした。
ほっこり
2020年10月02日 16:55撮影
10/2 16:55
ほっこり
宿泊スペースに入ったのは初めて。とても趣があります。
2020年10月03日 08:04撮影 by  SH-M08, SHARP
10/3 8:04
宿泊スペースに入ったのは初めて。とても趣があります。
宿泊室。ハチの巣みたい
2020年10月03日 08:05撮影 by  SH-M08, SHARP
3
10/3 8:05
宿泊室。ハチの巣みたい
宿泊入口。すごく静かでゆっくりしました。
2020年10月03日 08:21撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 8:21
宿泊入口。すごく静かでゆっくりしました。
約1時間歩いて、明神到着
2020年10月03日 09:14撮影 by  SH-M08, SHARP
10/3 9:14
約1時間歩いて、明神到着
さらに歩いて、河童橋。これで一周
2020年10月03日 09:55撮影 by  SH-M08, SHARP
10/3 9:55
さらに歩いて、河童橋。これで一周
バスターミナル到着。無事下山。前穂から奥穂まで、感慨深いです
2020年10月03日 11:14撮影 by  NIKON Z 6, NIKON CORPORATION
10/3 11:14
バスターミナル到着。無事下山。前穂から奥穂まで、感慨深いです

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ ヘルメット 携帯トイレ

感想

8月に西穂ガイドツアーに参加し、奥穂にどうしても上りたくなり、やってきました。
 ベテランならば、西穂からジャンダルムを経て奥穂、涸沢岳、北穂、槍と進むのでしょうが、そんな技量と体力はとてもなく、今回は、意を決して前穂、奥穂、涸沢岳の計画で登りました。
 
 初日は、12時ころ上高地バスターミナルに到着、岳沢小屋泊で時間的余裕もあり、ゆっくり登りました。
 誰にも会わず小屋近くまで来たとき、男性が追い越していきましたが、この後奥穂から穂高岳山荘まで同一行程で、情報もらったり元気をもらったりで、助かりました。
 
 2日目は朝5時に小屋の電気が一斉点灯しましたが、外は土砂降りの雨。午後から晴れるとのことで、おさまりつつある雨を眺めながら、午前7時ころやっとのことで小雨の中出発。
 前穂目指して重太郎新道をあえぎながら登っていると、小屋で一緒だった女性2名とガイドさんに追い抜かれ、あっという間に見えなくなりました。ずっと曇りで霧の中、涸沢のみ日が差し込み感動的な風景でした。
 吊り尾根から奥穂は、周囲が真っ白で眺望がきかず高度感も半減でしたが、足場や手掛かりはしっかりしていて、楽しい岩稜でした。奥穂頂上も真っ白で、結局晴れたのは山荘到着後。西に夕日を見て、直後東に中秋の名月を。
 
 3日目は、東に朝日を見ながら涸沢岳をあきらめ、再び奥穂頂上へ。山荘からはしごに至るまでの上り下りは、けっこう難しく気を抜けないところ。(個人的感想です。)快晴の頂上は説明するまでもありません。360度絶景です。
 そして、紅葉の涸沢を経て下山。ゆっくりしすぎて最終バスに間に合わず、徳澤園どまりでしたが、素晴らしい4日間でした。

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