ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2627425
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

2310🍁涸沢紅葉とパノラマコースを満喫😊

2020年10月03日(土) ~ 2020年10月04日(日)
 - 拍手
taromii その他1人
GPS
32:00
距離
27.5km
登り
1,045m
下り
1,035m

コースタイム

1日目
山行
4:48
休憩
1:02
合計
5:50
6:20
6:20
46
7:06
7:06
39
明神館
7:45
8:03
46
徳澤園
8:49
9:09
0
9:09
9:09
57
10:06
10:30
38
11:08
11:08
62
12:10
涸沢
2日目
山行
6:13
休憩
0:00
合計
6:13
6:30
69
涸沢
7:39
7:39
109
9:28
9:28
44
10:12
10:12
0
10:12
10:12
0
10:12
10:12
151
12:43
ゴール地点
天候 3日:高曇り
4日:曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
沢渡第二駐車場に駐車(700円/1泊):1:00に到着時、第三駐車場は満車、第二駐車場も8〜9割の駐車状態でした。
第二駐車場はタクシー乗り場はありますが、バス乗り場までは徒歩3分程離れています。なのでバスとタクシーの状況を同時に把握することは難しいです。
沢渡第二駐車場〜上高地:4:15でタクシーに6.70人程の列。一巡目は予約客のみで出発(前日にタクシー予約を試みたけれど、満車で出来なかった。。)。6:05に乗車できました。
上高地〜沢渡:12:30に上高地に下山して来た時はバスの臨時便も出ていて、スムーズに乗車できました。
コース状況/
危険箇所等
パノラマコースは、特に涸沢-屏風のコルは崩落が激しく、急な斜面のトラバースを進みます。12年前に歩いた時より難度が上がっていました。ルート入口の注意書きを読んで、無理な侵入は控えた方が良いと思います。
1:00に沢渡に到着。第二駐車場に滑り込み駐車できました。4時過ぎに外に出てみると、タクシー乗り場には6.70人の列ができていて、慌てて並びます
2020年10月03日 01:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
4
10/3 1:41
1:00に沢渡に到着。第二駐車場に滑り込み駐車できました。4時過ぎに外に出てみると、タクシー乗り場には6.70人の列ができていて、慌てて並びます
夜が明けて順番やってきました。タクシーの運転手さんは目にまとまらぬ早業で私達を車に乗せ、上高地まで運んでくれました。朝から3往復目のお客だったそうです。ありがとうございます
2020年10月03日 05:41撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 5:41
夜が明けて順番やってきました。タクシーの運転手さんは目にまとまらぬ早業で私達を車に乗せ、上高地まで運んでくれました。朝から3往復目のお客だったそうです。ありがとうございます
いつも絵になるかっぱ橋
8
いつも絵になるかっぱ橋
振り返ると焼岳
2020年10月03日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/3 6:29
振り返ると焼岳
登山者の数は予想通り多い。そして皆さん足が速い!。テン場の混雑を想像してしまい、気持ちが急いてしまいます。まだ歩き始めなのに。。笑
2020年10月03日 06:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/3 6:59
登山者の数は予想通り多い。そして皆さん足が速い!。テン場の混雑を想像してしまい、気持ちが急いてしまいます。まだ歩き始めなのに。。笑
明神岳を眺めたり、白砂地帯を過ぎると
2020年10月03日 07:01撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
10/3 7:01
明神岳を眺めたり、白砂地帯を過ぎると
明神館。ですがスルー
2020年10月03日 07:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 7:06
明神館。ですがスルー
徳沢のテン場も大盛況
2020年10月03日 07:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 7:45
徳沢のテン場も大盛況
氷壁の宿「徳澤園」
ソフトクリームは帰りのお楽しみにして、今はバナナでがまん
2020年10月03日 07:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 7:57
氷壁の宿「徳澤園」
ソフトクリームは帰りのお楽しみにして、今はバナナでがまん
超特急で横尾に到着
2020年10月03日 08:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 8:52
超特急で横尾に到着
大勢で渡るので、揺れがすごい吊り橋から、山を同定してみた。左から奥のトンガリが前穂と北尾根。そして屏風の頭
2020年10月03日 09:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 9:09
大勢で渡るので、揺れがすごい吊り橋から、山を同定してみた。左から奥のトンガリが前穂と北尾根。そして屏風の頭
岩小屋跡
2020年10月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 9:27
岩小屋跡
屏風岩を回り込んみながら進みます
2020年10月03日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 9:27
屏風岩を回り込んみながら進みます
本谷橋で大休止
2020年10月03日 10:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/3 10:06
本谷橋で大休止
吊り橋と谷間の向こうに(左から)蝶ケ岳、大滝山
2020年10月03日 10:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/3 10:21
吊り橋と谷間の向こうに(左から)蝶ケ岳、大滝山
右手に横尾右俣とその上のカールが見えてきました。ここはまたリピートしたいルートNo.1
2020年10月03日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
10/3 10:59
右手に横尾右俣とその上のカールが見えてきました。ここはまたリピートしたいルートNo.1
前穂と涸沢カールもチラ見してきました。テンション上がりますね〜
2020年10月03日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 11:08
前穂と涸沢カールもチラ見してきました。テンション上がりますね〜
ズームでテン場チェック。結構な数のテントが見えるので、まわりの登山者もざわついてます
2020年10月03日 11:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
10/3 11:27
ズームでテン場チェック。結構な数のテントが見えるので、まわりの登山者もざわついてます
カール下に到着。おつかれさまでした。
ここのナナカマドが一番赤かった
2020年10月03日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 12:05
カール下に到着。おつかれさまでした。
ここのナナカマドが一番赤かった
鮮やかです
2020年10月03日 12:06撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
10/3 12:06
鮮やかです
テント代ひとり1000円をここで払います
2020年10月03日 12:19撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 12:19
テント代ひとり1000円をここで払います
何よりテン場ゲットが優先です。土の良い物件が見つかりひと安心。今日はおニュウのテントなのでワクワク
2020年10月03日 16:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 16:17
何よりテン場ゲットが優先です。土の良い物件が見つかりひと安心。今日はおニュウのテントなのでワクワク
やったー。紅葉の涸沢来ちゃいました
2020年10月03日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:23
やったー。紅葉の涸沢来ちゃいました
娘とツーショット
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娘とツーショット
テン場の混雑はこんなかんじ
2020年10月03日 14:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:25
テン場の混雑はこんなかんじ
雲が取れると、言葉もありません
2020年10月03日 15:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:40
雲が取れると、言葉もありません
恒例の眺望ぐるりにお付き合いください。時計回りです。屏風の頭
2020年10月03日 14:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:27
恒例の眺望ぐるりにお付き合いください。時計回りです。屏風の頭
から続く前穂高岳北尾根。トンガリは6峰
2020年10月03日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:28
から続く前穂高岳北尾根。トンガリは6峰
トンガリ6峰、まあるい5峰、奥に4峰と前穂高岳
2020年10月03日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 14:28
トンガリ6峰、まあるい5峰、奥に4峰と前穂高岳
左に4峰と猫耳が前穂高岳。そして吊尾根
2020年10月03日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:33
左に4峰と猫耳が前穂高岳。そして吊尾根
奥穂高岳(山頂は見えないらしい)。穂高岳山荘のあるコルと涸沢岳
2020年10月03日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:33
奥穂高岳(山頂は見えないらしい)。穂高岳山荘のあるコルと涸沢岳
隙のない美しさ
2020年10月03日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:32
隙のない美しさ
涸沢岳→尖った涸沢槍→手前にシシ岩→最低コル→北穂高岳
2020年10月03日 14:42撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 14:42
涸沢岳→尖った涸沢槍→手前にシシ岩→最低コル→北穂高岳
北穂高岳南峰→北峰→北穂高岳東稜
2020年10月03日 15:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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北穂高岳南峰→北峰→北穂高岳東稜
2020年10月03日 14:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
10/3 14:29
奥中央が東天井岳→横通岳。手前に横尾尾根
2020年10月03日 15:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 15:32
奥中央が東天井岳→横通岳。手前に横尾尾根
涸沢ヒュッテも大賑わい。おでんやビールそして朝の出発時にはトイレに行列ができました
2020年10月03日 14:38撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/3 14:38
涸沢ヒュッテも大賑わい。おでんやビールそして朝の出発時にはトイレに行列ができました
涸沢なので、今晩は気張ってチーズフォンデュを用意しました
2020年10月03日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 16:45
涸沢なので、今晩は気張ってチーズフォンデュを用意しました
やっぱり涸沢はいいねえ
2020年10月03日 16:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 16:45
やっぱり涸沢はいいねえ
焼ける前穂を眺めながらの食事は最高〜
2020年10月03日 17:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 17:26
焼ける前穂を眺めながらの食事は最高〜
日が暮れると。。山の動物達も驚いていそうです
2020年10月03日 18:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 18:17
日が暮れると。。山の動物達も驚いていそうです
トイレに電光表示板の温度計
2020年10月03日 18:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/3 18:31
トイレに電光表示板の温度計
おはようございます。
下山はパノラマコースをチョイス。このルート、ある意味看板通りでした
2020年10月04日 06:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:34
おはようございます。
下山はパノラマコースをチョイス。このルート、ある意味看板通りでした
パノラマルートからの眺めも素晴らしい
2020年10月04日 06:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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10/4 6:39
パノラマルートからの眺めも素晴らしい
曇っても絶景
2020年10月04日 06:45撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 6:45
曇っても絶景
トラバースとアップダウンを繰り返します
2020年10月04日 06:47撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 6:47
トラバースとアップダウンを繰り返します
正面に屏風の頭
2020年10月04日 06:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 6:48
正面に屏風の頭
2020年10月04日 06:50撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 6:50
アルプスと名付けた意味がうなずけます
2020年10月04日 06:53撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 6:53
アルプスと名付けた意味がうなずけます
足元がザレていたり、カール側が切れているので、結構危険
2020年10月04日 06:54撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 6:54
足元がザレていたり、カール側が切れているので、結構危険
ロープの設置はされています。有難うございます
2020年10月04日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:01
ロープの設置はされています。有難うございます
ロープがなかったら、気持ちが厳しかったとこ
2020年10月04日 07:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:01
ロープがなかったら、気持ちが厳しかったとこ
ロープを結ばれた木が、根こそぎ抜けてぶら下がっていたところ。木の重みでロープがピンと張ってます。。次の木が抜けないうちに、素早く通過します
2020年10月04日 07:06撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:06
ロープを結ばれた木が、根こそぎ抜けてぶら下がっていたところ。木の重みでロープがピンと張ってます。。次の木が抜けないうちに、素早く通過します
稜線に出ました
2020年10月04日 07:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:28
稜線に出ました
こちらは前穂高岳に続く稜線ですが、激藪です
2020年10月04日 07:27撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:27
こちらは前穂高岳に続く稜線ですが、激藪です
安心してください。今日のルートはこちらです。と言っても右側は落ちているので注意です
2020年10月04日 07:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:33
安心してください。今日のルートはこちらです。と言っても右側は落ちているので注意です
紅葉ロード。わお
2020年10月04日 07:33撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:33
紅葉ロード。わお
屏風の頭と紅葉。稜線上の紅葉は期待外の素晴らしさでした
2020年10月04日 07:36撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:36
屏風の頭と紅葉。稜線上の紅葉は期待外の素晴らしさでした
屏風のコル。屏風ノ頭は次回のお楽しみ
2020年10月04日 07:39撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:39
屏風のコル。屏風ノ頭は次回のお楽しみ
猿のオタケビ聞こえる谷へ下っていきます
2020年10月04日 07:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 7:48
猿のオタケビ聞こえる谷へ下っていきます
梓川が見え隠れ
2020年10月04日 07:48撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 7:48
梓川が見え隠れ
あそこのコルから下ってきたのね
2020年10月04日 08:17撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 8:17
あそこのコルから下ってきたのね
食べられるキノコはどれでしょう
2020年10月04日 08:32撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 8:32
食べられるキノコはどれでしょう
奥又白谷もどきにの涸れ沢に2-3度がっかりさせられ
2020年10月04日 09:19撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
10/4 9:19
奥又白谷もどきにの涸れ沢に2-3度がっかりさせられ
ようやく奥又白谷まで(中畠新道分岐)降りてきました。ここは奥又白池への分岐点でもあります。情動に任せで登った昔が懐かしい。。
2020年10月04日 09:28撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 9:28
ようやく奥又白谷まで(中畠新道分岐)降りてきました。ここは奥又白池への分岐点でもあります。情動に任せで登った昔が懐かしい。。
登山口に到着
2020年10月04日 10:01撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 10:01
登山口に到着
新村橋で振り返ると、越えてきた屏風のコルが見えました。
左から茶臼ノ頭→前穂高岳北尾根→屏風のコル→まあるい屏風ノ頭
2020年10月04日 10:12撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 10:12
新村橋で振り返ると、越えてきた屏風のコルが見えました。
左から茶臼ノ頭→前穂高岳北尾根→屏風のコル→まあるい屏風ノ頭
帰りは徳澤園のソフトいただきまーす
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帰りは徳澤園のソフトいただきまーす
まだ遊んでいたいような、だけど沢渡迄のバスの混雑が心配だし、小仏トンネルの渋滞も避けたいので、後ろ髪を引かれながら上高地に向かいます。
振り返って、手前の茶臼ノ頭と奥に屏風の頭
2020年10月04日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 10:57
まだ遊んでいたいような、だけど沢渡迄のバスの混雑が心配だし、小仏トンネルの渋滞も避けたいので、後ろ髪を引かれながら上高地に向かいます。
振り返って、手前の茶臼ノ頭と奥に屏風の頭
いつも気になるこのアングル。奥は大天井岳、手前の三角は中山、左の山裾の肩からチラリは喜作新道でいいのかなぁ
2020年10月04日 10:57撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 10:57
いつも気になるこのアングル。奥は大天井岳、手前の三角は中山、左の山裾の肩からチラリは喜作新道でいいのかなぁ
上高地到着しました。お疲れさまでした〜。ピストンバスの混雑は杞憂でした。臨時バスをどんどん出して、スムーズに運んでくれるアルピコバスに感謝です
2020年10月04日 13:30撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
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10/4 13:30
上高地到着しました。お疲れさまでした〜。ピストンバスの混雑は杞憂でした。臨時バスをどんどん出して、スムーズに運んでくれるアルピコバスに感謝です

装備

個人装備
就寝用準備:夏用シュラフ ゴアシュラフカバー SOLエスケープライトヴィヴィ カイロ×2 ウール長袖シャツ ウール厚手タイツ 厚手羽織り 中厚ダウン Tシャツ 夏用パンツ

感想

涸沢の紅葉🍁は素晴らしいらしい。見てみたい。だけど混雑も凄いらしい。っていうのが10年位前から頭の中でぐるぐるしていました。
近年は山ブームだし、なおさら無理だなぁってもじもじ思っていましたが、娘の「🍁見てみたい」のツルのひと声で現実になりました。

肝は、紅葉の盛りはどの週末か?。混雑するだろうテン場にいかにテントを張るか?。その為にはいかに早く上高地入りするか?。最後はいかにスムーズに帰路につくか?。山のロマンもへったくれもあったものでなく、調査、調査そして計画を立ていざ出発。沢渡でタクシーを2時間弱並びましたが、他は疲弊するような混雑に巻き込まれる事なく、娘と2人の紅葉🍁山行を満喫してきました😊。

お天気は快晴とはいかなかったけれど、涸沢カールはそれでも絶景でした。そんな揺るがない美しさに圧倒され、そこに居るだけでしみじみと幸せを感じ、ホント贅沢な時間でした。

テン場についてですが、通路の山側のほうが平らな土の物件が多いと感じました。。よかったら参考にしてください。

そして下山に使ったパノラマルートは、なかなか緊張するルートでして、歩きごたえのある下山になりました。高度感あるトラバース道をカールを見下ろしながら歩くのは新鮮で、稜線では素晴らしい紅葉が、迎えてくれました。名前の通りの素敵なパノラマなルートでした。ただ悪路に慣れていないと、キツいかもです。

30年前初めて自分で計画して立ち寄ったのが涸沢で、15年前小さい娘を連れ歩いたのも涸沢、今回、大きくなった娘と笑いあった涸沢、ホッと出来る場所涸沢。15年後も涸沢カールに包まれに来よう😊。

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コメント

ご無沙汰しております m(_ _)m
毎回、taromiiさんのヤマレコを拝見させて頂いているのと同時に、参考にもさせて頂いております。

あっちゃ〜、ホントに近くにいらっしゃったんですね😄
お互いの時系列を比べてみて、もう少しどちらかの時間がズレていたら、上高地バスターミナルでお会いできたかも・・・、って 感じでしたね😄

お写真を見る限り、涸沢の方は2日間とも、そこそこのお天気だったみたいですね。
やっぱり、苦労して山に登ったからには「綺麗な景色」は必須条件じゃないですか??
私達のいた焼岳は、残念ながら、あの写真の通りのガスガスで、全く景色を楽しむ事も出来ませんでしたね。
まぁ、次回来た時のお楽しみという事にしておきます。
それでも、焼岳はレコの通り、噴気が上がっていたり、岩や地面が温かかったりと、普通の山とは違って面白い山だったし、改めて「活火山」なんだなと思わせる山でした。

あの緑色のdeuterは、今後 テント泊もやりたいなって事で、最近購入しました。
とりあえず、ザックは買ったから、残りはテント・シュラフ・マット等々揃えないと。
テントを購入する時は、相談にのって下さいm(_ _)m
2020/10/10 15:59
Re: ご無沙汰しております m(_ _)m
Jensonさん、
コメントありがとうございます。
ホントあの日は同じ山域なのに随分お天気が違ったのですね。焼岳はアクセス良いですから、またきっとチャンスはありますよ😊。
今年の秋はここずっと週末に秋晴れがこないのが、なんとも残念ですね。

いよいよテン泊へ準備を始められましたか。私も今年テントを買ったので、まだ情報をお伝えできるかな、と思っています。道具を揃えるの楽しみですね。
2020/10/10 16:19
Re[2]: ご無沙汰しております m(_ _)m
お天気だけは、私たちの予定に合わせてはくれないですからね。
テン泊装備、諭吉様 10人以上必要ですよね
2020/10/10 17:21
Re[3]: ご無沙汰しております m(_ _)m
確かに、一度に揃えるとなると10人以上ってことになっちゃいますよね。。
2020/10/11 0:33
ステキな親子旅だなぁ〜
taromiiさん
こんにちは。
涸沢の紅葉、素晴らしい!
娘さんとタフな山歩き、楽しそうで、お二人とも健脚なんですね。
パノラマルートは小屋泊装備で歩いたけれどとっても大変でした。大きなザックで流石です
チーズフォンデュというのが、女子旅って感じでオシャレ。
混雑に巻き込まれず良かったですね。
2020/10/12 16:54
Re: ステキな親子旅だなぁ〜
maple19さん、
コメントありがとうございます😊。
健脚だなんて、早月尾根で日帰り剱岳登頂を果たされたmapleさんに言っていただいては、穴に入りたい気持ちです。

パノラマルートは何か楽しそうな名前の割に、厳しかったですね。涸沢から屏風のコルまでは、今回は崩壊が激しくて、再度地震や大雨などがあったら、閉鎖されるのではないかと思うような状態でした。

気心しれた娘との涸沢山行は、ソロで感じる緊張感や心配から解き放たれて、楽しさしかなかったものですから、現在すっかりゆるゆるになっちゃっています。笑。
2020/10/13 0:38
おNewのテント
こんばんは。
オニューのテント、緑色のやつはニーモですか? アトムかな… 使い勝手はいかがでしたでしょうか?
私もテント20年以上使ってまして、そろそろ新調しようと思ってます。どれにしようか迷ってます…
2020/10/12 22:31
Re: おNewのテント
triglavさん、
はい。おnewのテントはニーモのタニです。
Triglavさんは何をお使いですか?、

タニの使い勝手ですが、気象条件にもよるのかもしれませんが、涸沢では朝の撤収の時に本体もフライもサラサラで全く結露がなかったことには驚きました。私ごとですが、今までICIのゴアライトをシングルウォールで使っていましたが、ゴアの部分はよいのですが、床面と立ち上がり部分のビニール素材の所は、いかなる時でも結露しなかったことはなかったので、タニの素材は優れている感じがしました。

不安に感じた点は、本体、ポール、フライ、そしてグランドシートを接続させる部分がプラスチック製なので、テントを張ったり畳むときにプラスチック部品を壊しはしないかと気になるところです。また、小さな工夫箇所が沢山あったり、ファスナーも軽量化の為か繊細なかんじ、生地もとにかく薄いので、今迄のテントと比べたら、恐々と使用しました。タニは軽量化趣向なので、こんなものかなって感じはしましたが、タフな使用をされるようでしたら、丈夫さについては詳しく調べていただいた方が良いかもしれません。

開放的な長辺が入り口テント、吊り下げ式を経験してみたかったのと、今回は娘と二人で使う為に2.3人用として購入したのですが、ソロ用で今気になっているのは、最新バージョンのゴアライトです。ゴアを使っている面積が増えているので、快適そうに見えます。雨が降ると厄介ですが、慣れてしまうと
シングルウォールは本当に楽です。
2020/10/14 0:57
Re[2]: おNewのテント
taromiiさん

詳しいお返事どうもありがとうございます。タニでしたか!! 奮発しましたね〜 確かにタニは耐久性に不安がありますので、私はアトムの方がいいなと思っていました。ニモのテントはベンチレーションが良いみたいなのでそこが魅力と思ってます。この季節で結露もないとのことでしたから、やっぱり通気は良いみたいですね。
私はライペンのトレックライズ0使ってます。かなり小さいですが軽いので気に入ってます。狭いのももう慣れましたし、狭い所に張る機会も多いのでかえって良いのかなと思ってます。80センチ幅のモデルは他社では全くありませんね。
気になって色々調べていますが、対抗馬はニモのアトムかプロモンテの水色のやつです。ただ、何だかんだで使い慣れた今の物が良いのかなと思い始めてます。
シングルウォールは結露懸念からまったく選択肢に無かったのですが、お話によると
最近のゴアは結構性能も良いのですね。あと設営の手間が少ないのも確かに魅力です。ゴアライトもちょっと調べて見ようと思います。

本当に参考になりました、どうもありがとうございました!
2020/10/14 20:35
Re[3]: おNewのテント
trigrav さん
返信ありがとうございました。
お話を伺って、購入してしまった今更ながら、テントの色々なこと勉強になりました。ありがとうございました。実はイメージで判断してしまっていて、ノーチェックがかなりありました。。

使い慣れたのが良いのかもしれない、って案外正解のように思います。私は新しいものに馴染めない性格なので、タニを初めて使っていて、出入口の巻き上げの仕方ひとつ取っても、今までと違うのはちょっとストレスだったりしました。

新しいテントで出かける山レコ、楽しみにしています😊。
2020/10/15 8:17
ため息の出る様な景色
taromiiさん

こんにちは

写真だけでもため息の出る様な紅葉の涸沢、目の前にしたら鳥肌が立ちそうですね

秋の涸沢、どうしても人出に怖気づいてしまってまだ見たことがありませんが、taromiiさんのレコを拝見して、来年こそ...なんて思っています
もしかしたら、私も15年後かもしれませんけど笑

素敵なお写真と、娘さんとの素敵すぎる山旅レコに癒されました
ピークハントではなく、あえてパノラマコースを選ぶところがまた素敵です

そろそろ雪がチラつきそうですが、どうぞ晩秋初冬も安全登山で!
2020/10/13 11:37
Re: ため息の出る様な景色
nori813さん、
コメントありがとうございます。

涸沢の紅葉は必見ものですが、老後(?)の楽しみにしておくのも方法かもしれません。笑。それくらい昔以上に横尾ルートは歩き易く、涸沢は快適な場所でした。

人の多さは、山に登りに来たと思ったらちょっと我慢出来ない程かと思います。周りの皆さんの、わいわいキラキラにも圧倒されますので、お仲間と出かけられることをオススメしたいです。笑。

いよいよ冬山好きな方には(nori さんは冬山派かな?)たまらない季節がやってきますね。より安全な山歩きに配慮したいですね。そして、今冬こそどこかでお会いしたいと思っております😊。
2020/10/14 8:21
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