美ヶ原ハイクはガスのち晴れ！

2020年10月05日(月) [日帰り]

• GPS: 03:54
• 距離: 11.3km
• 登り: 273m
• 下り: 272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:40
• 休憩: 1:11
• 合計: 3:51

9:11 山本小屋
9:19 9:20 美ヶ原高原ホテル山本小屋
9:24 9:26 美しの塔
9:32 9:32 塩くれ場
9:39 9:39 塩くれ場分岐
9:53 9:53 烏帽子岩
10:12 10:16 美ヶ原
10:31 11:29 王ヶ鼻
11:41 11:41 美ヶ原
11:58 11:58 烏帽子岩
12:15 12:15 塩くれ場分岐
12:19 12:19 塩くれ場
12:24 12:24 塩くれ場
12:31 12:31 美しの塔
12:36 12:36 美ヶ原高原ホテル山本小屋
12:45 12:46 山本小屋
12:52 12:59 牛伏山
13:05 山本小屋

天候

予報では午前曇り、午後晴れ。
勝手な予想(望み)では高曇りから晴れ。
現実はスタート時はガスと風、烏帽子岩付近ガス取れる。それ以降は徐々に晴れてきました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

山本小屋の駐車場1。40〜50台程度停められます。平日にも関わらず20台程度埋まっていました。

コース状況／危険箇所等

全線明瞭。
烏帽子岩と王ヶ鼻は切れ落ちているので覗き込み注意。その他はスタートから山頂まで標高差100m程のスニーカーで来られている人もいるぐらいの楽々コースです。

その他周辺情報

上田市武石から美ヶ原に登る道は昨年の台風の影響で、車道も登山道もNGという情報。上田、佐久方面からは長和町の和田宿からビーナスライン方面に登ってきます。

写真

10/5 9:12

ガスの中スタート

10/5 9:18

風も強くて寒いぐらい

10/5 9:19

ムラサキツメクサ

10/5 9:23

美しの塔も幻想的ですらある

10/5 9:29

牛さんも寒そう

10/5 9:38

アザミ

10/5 9:38

キリンソウのようだが葉が違うか

10/5 9:44

ウスユキソウ

10/5 9:47

ケルンの先は崖のようです

10/5 9:49

おっ、晴れてきた

10/5 9:53

看板の向こうにはホテルも見えてきました

10/5 9:54

烏帽子岩から。高度感あります

10/5 9:54

突端の男

10/5 10:00

ヤマハハコ

10/5 10:04

ハクサンフウロ

10/5 10:09

ナデシコ

10/5 10:10

紅葉したレンゲツツジ

10/5 10:12

マツムシソウ

10/5 10:13

ノコンギク

10/5 10:15

電波塔。おかげさまでテレビやラジオが楽しめます。

10/5 10:16

三角点着

10/5 10:16

王ヶ頭

10/5 11:06

王ヶ鼻につきました。松本市街が良く見えます。北アは上の方にガスがかかって残念。

10/5 11:20

火山礫の層から成っているようです

10/5 11:22

何か紅葉している

10/5 11:23

登山用品の広告のような男

めおと

10/5 11:30

王ヶ鼻からの帰り道で王ヶ頭

10/5 12:14

ニガナ

10/5 12:25

黒いモー

10/5 12:27

白いモー

10/5 12:27

美しの塔が遠くから見えている！行きとは全然違う風景

10/5 12:31

塔の向こうにはヨーロッパのお城(行ったことはない)のような高原ホテル

10/5 12:43

やぁ、ではない

10/5 12:48

牛伏山に登る道は牧場を突っ切ります

10/5 12:53

牛伏山頂上が見えてきました

10/5 12:56

我が家から1時間程のところにこんな風景のところがあるとは。

10/5 12:57

明治時代の山火事で山林を焼失してしまったみたいです。

10/5 13:08

クローラー車、いつか雪の上を運転してみたい

10/5 13:09

八ヶ岳方面。ガスがかかっているようです。今日は美ヶ原で正解。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

Jeanken

ここのところ連続的に山登りをしてきたことから、膝の蓄積疲労を癒すために登り下りのほとんどない美ヶ原に行ってきました。
前回来た時には曇り予報で、その通りずーっとガスの中だったため、素晴らしいとされる王ヶ鼻からの眺めを知らないままでした。今日の予報は曇りのち晴れ。ならば必ずや晴れるでしょう。
しかしながらスタート時はガス且つ暴風。安曇野から吹き上げてくる風が体温を奪います。牛さんも美しの塔も30mほどに近づかないと見えない。
今日もヤバいのかなぁと進んでいくと、烏帽子岩手前でガスが取れてきました！
そこからは素晴らしい景色、アップダウンのほとんどない道、王ヶ鼻からの眺めを堪能する事が出来ました。
戻り道でお話しした方は麓から百曲がりコースを登ってこられたという事で、次回は下から登ってみようと決心します。
帰り道のビーナスラインでは子どものカモシカが道路に出てきており、その好奇心の強さへの感心と、危ないからやめてくれ〜という葛藤を味わうこともできました。