八ヶ岳【美濃戸より周回】

2020年10月06日(火) ~ 2020年10月07日(水)

• GPS: 15:00
• 距離: 26.3km
• 登り: 1,950m
• 下り: 1,924m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:00
• 休憩: 3:55
• 合計: 8:55

距離 13.1km 登り 1,575m 下り 543m

6:02 赤岳山荘
6:07 6:12 美濃戸
6:12 美濃戸山荘
7:23 7:31 中ノ行者小屋跡
8:38 9:04 行者小屋
9:11 9:20 阿弥陀岳分岐
9:35 9:38 中岳のコル登山道水場
9:48 9:56 阿弥陀岳北稜
10:06 10:30 中岳のコル
10:56 11:45 阿弥陀岳
12:04 12:15 中岳のコル
12:24 12:40 中岳
13:04 13:12 文三郎尾根分岐
13:18 13:34 キレット分岐
13:37 13:47 竜頭峰分岐
13:49 14:11 赤岳
14:15 14:35 赤岳頂上山荘
14:57 赤岳天望荘

2日目

• 山行: 3:35
• 休憩: 2:23
• 合計: 5:58

距離 13.2km 登り 375m 下り 1,411m

7:02 赤岳天望荘
7:04 7:09 地蔵の頭
7:14 7:21 二十三夜峰
7:24 7:36 日ノ岳
7:37 7:42 鉾岳
7:43 7:50 石尊峰
7:55 7:59 三叉峰
8:08 8:14 横岳（無名峰）
8:18 8:32 横岳
8:43 8:46 台座ノ頭
9:07 9:10 硫黄岳山荘
9:30 10:01 硫黄岳
10:17 10:25 赤岩の頭
10:59 11:00 ジョウゴ沢
11:05 11:06 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:09 11:39 赤岳鉱泉
12:17 12:19 堰堤広場
12:53 12:56 美濃戸山荘
12:59 13:00 赤岳山荘
13:00 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘に駐車：70台、1000円/日
他にも2ヶ所有り
トイレはやまのこ村に有り、美濃戸山荘でも利用できます。100円

コース状況／危険箇所等

良く整備されています。
道標も分岐・コース途中にも案内板有り。
阿弥陀岳・横岳周辺の岩場は急峻個所有り。

写真

10/6 6:10

登りは南沢を選択

10/6 6:27

徒渉・橋渡りを繰り返します
水量は少な目です

10/6 6:46

ゆっくりと高度を上げていきます。
苔ワールド

10/6 7:30

2000ⅿ付近の紅葉が見頃

10/6 8:04

シラビソと苔

10/6 8:08

枯れ沢を歩く

10/6 8:13

平坦な樹林道

10/6 8:30

視界が開ける

10/6 8:49

行者小屋に到着
最初に登る阿弥陀岳が見えました

10/6 9:51

阿弥陀北陵にてまったりと赤岳見物
ここでスライドされた方が今なら富士山見えてますよ！慌ててスタート

10/6 10:10

九十九折の登山道を歩き中岳コル
硫黄岳の奥に東西天狗岳も見えてきました。
下に行者小屋も見えています

10/6 10:13

権現岳の奥に富士山🗻

10/6 10:16

見えました😊

10/6 10:27

阿弥陀岳は急登の連続
ハシゴ・クサリ場が続きます

10/6 10:27

コルを見下ろす

10/6 10:29

岩稜を見上げます

10/6 10:30

ヤマハハコ

10/6 10:33

イワカガミの紅葉

10/6 10:37

10/6 10:37

黄葉

10/6 10:37

10/6 10:57

阿弥陀岳に到着

10/6 10:57

山頂標と赤岳

10/6 11:06

中央アルプス
右に御嶽山

10/6 11:06

御嶽山と乗鞍岳

10/6 11:06

穂高連峰

10/6 11:06

乗鞍岳
左奥にに白山も見えています

10/6 11:02

立山・劔岳も見えています

10/6 11:06

ふじやま

10/6 11:07

パノラマ��
北⇨南

10/6 11:08

パノラマ��
南⇨北

10/6 11:09

権現岳と南アルプス

10/6 11:09

紅葉パッチワーク

10/6 12:16

ナナカマド

10/6 12:29

中岳に到着

10/6 12:29

赤岳ど〜ん

10/6 12:29

阿弥陀岳を振り返る

10/6 12:29

急峻な登山道が見えています

10/6 12:31

これから歩く稜線

10/6 12:31

透きったと青空
天狗岳まで望めます。

10/6 12:32

権現岳と西岳
あっちにも行ってみたい

10/6 12:36

噴火の堆積層が迫力

10/6 12:47

横岳・大同心・小同心

10/6 12:47

コルから登り返します

10/6 13:05

文三郎尾根路と合流

10/6 13:20

キレット分岐着
見上げる岩稜がかっこいい✌🏻

10/6 13:52

赤岳到着

10/6 13:55

感激と感謝

10/6 13:59

赤岳北陵を見ながらランチ

10/6 14:12

ナナカマド

10/6 14:56

今日のお泊まり
赤岳展望荘に到着
ガスが湧いてきました😰
夕焼けは見る事が出来ませんでした。

10/7 5:47

2日日
御来光🌅

10/7 5:47

泊まって良かった✌🏻

10/7 5:49

横岳が焼けてます。

10/7 5:55

赤岳を見上げる

10/7 5:56

富士山も見えました

10/7 6:04

小屋の戻り朝食
美味しく戴きました🙏

10/7 6:34

独特な色合い
何故か昨日より大きく見えます

10/7 7:01

好天にテンションアップ
元気にスタート🚶🏼

10/7 7:05

赤岳と赤岳展望荘

10/7 7:05

雲海と奥秩父の山々
上空の雲が何か凄い

10/7 7:15

二十三夜峰より振り返る
左奥に富士山

10/7 7:36

荒々しい横岳西面

10/7 7:48

石尊峰より

10/7 7:48

霜柱

10/7 8:00

三叉峰より横岳への稜線

10/7 8:03

寄り道して見下ろす
高度感たっぷり

10/7 8:13

横岳（無名峰）より

10/7 8:13

振り返る
三叉峰と富士山

10/7 8:17

大同心　小同心

10/7 8:21

横岳到着

10/7 8:21

横岳より
赤岳.阿弥陀岳.南アルプス

10/7 8:28

赤岳と雲海に浮かぶ富士山

10/7 8:21

今日も西方面は好天
中央.北アルプスも良く見えています

10/7 8:27

パノラマ��

10/7 8:28

台座ノ頭に向かいます

10/7 8:55

硫黄岳
手前に硫黄岳山荘

10/7 9:30

山頂分岐から東へ登山道終点まで移動
地図上の硫黄岳へ

10/7 9:35

爆裂火口
山頂標付近に多くの方が見えます。

10/7 9:36

大迫力

10/7 9:36

tanbazaruさん
鉾にお参り中

10/7 9:38

北八ヶ岳方面

10/7 9:44

山頂標
広々としてます

10/7 9:44

南方面

10/7 10:01

赤岩の頭経由で下山開始

10/7 10:07

雲 空 山 ハイマツ

10/7 10:11

白砂の所が赤岩の頭

10/7 10:15

青空と雲

10/7 10:17

赤岩の頭
奥には(峰の松目)

10/7 10:51

紅葉

10/7 11:10

赤岳鉱泉に到着

10/7 11:16

ビーフカレーを戴きました。

10/7 11:36

テント場より

10/7 11:43

紅葉

10/7 11:43

10/7 11:43

赤と青

10/7 11:50

苔ワールドを楽しみながら下山

10/7 11:54

10/7 12:05

沢沿いの登山道

撮影機器：

TG-1 OLYMPUS IMAGING CORP.

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

iPhone 11 Apple

感想

hi-ro

前日5日に移動し小淵沢の道の駅にて車中泊し、未明に登山口へ移動。
平日ですが人気の山域、駐車場もスタート時にはほぼ満車状態となりました、色付き始めた紅葉、緑の苔を楽しみながら行者小屋に到着、九十九折れの登山道を歩き、中岳のコルからは終始開けた展望コース、雲は多めでしたが遠望も良好、八ヶ岳はもちろん、富士山・南アルプス・中央アルプス・北アルプスも雲海の上に見え絶景。お会いした皆さんも満足そうな笑顔😊😊
阿弥陀岳・赤岳と歩き赤岳展望荘に到着、到着時点はガスに包まれ翌日の天気が心配でしたが深夜には月も出ており、朝起きるとピーカン✌🏻
2日目は上空の雲は少なく澄んだ秋空、終始周りの山々・青空・雲の絶景を楽しみながら歩く事が出来ました。
Tanbazaruさん有難うございました。

才丸

ヒロさんに初めての八ヶ岳にお誘いいただき行くことができました。
健脚の方は一日で周回されるコースらしいですが、ゆっくり楽しむために山中一泊の計画としていただき無理なく歩くことができました。
年齢相応の行程かと・・・
平日でも八ヶ岳は多くの人が楽しんでおられて人気の高さがうかがえました。天気予報に合わせた甲斐があり、2日とも富士山を見ることができたし秋の八ヶ岳を堪能できました。
機会をいただいたヒロさんに感謝です。