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Yamareco

記録ID: 2637272
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ハイキング
道南

雄鉾岳(晴れて2014年から1000メートル峰の仲間入り)

2020年10月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:18
距離
8.6km
登り
1,077m
下り
1,062m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:58
休憩
0:20
合計
4:18
距離 8.6km 登り 1,077m 下り 1,079m
8:36
103
スタート地点
10:19
10:21
33
10:54
11:12
102
12:54
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス 八雲温泉 おぼこ荘から2kmの砂利道の林道。はじめの1kmの状態は良好。大きな空き地(鉱山小中学校跡地)から先は少しだけ路面が荒れてました。今回は路面に沿って小川になっていました。ローダウン車や欧州車ならシャシーを少し擦る可能性があるのでこの空き地に駐車するのが無難かも。最低地上高150mmのマイカーでは最終地点まで大丈夫でした。駐車スペースは最大で10台弱。
コース状況/
危険箇所等
自分は大半が単独行ですので注意事項をこのヤマレコに記します。ここは自信のない単独行はやめたほうがいいと思います。山頂近くの急こう配の岩溝(ルンゼ)は大丈夫だとしても、下山時に何度も道迷いしてもそれを楽しむ度量が必要。また、靴底の品質にもよると思いますが、雨の日は岩と横断(トラバース)斜面で滑る恐れあり。ちなみに、簡易トイレあり。登山ボックスなしです。
その他周辺情報 八雲温泉 おぼこ荘
2014年3月13日の測量で1000メートル峰の仲間入り
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2014年3月13日の測量で1000メートル峰の仲間入り
山頂付近は強風の覚悟で自宅を出ました
2
山頂付近は強風の覚悟で自宅を出ました
雨にはならないと予想して出発
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雨にはならないと予想して出発
簡易トイレあり。登山ボックスなし。クルマは自分も含めて6台
2020年10月10日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:36
簡易トイレあり。登山ボックスなし。クルマは自分も含めて6台
味のある標識。八雲ワンダーフォーゲル様ありがとうございます
2020年10月10日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:36
味のある標識。八雲ワンダーフォーゲル様ありがとうございます
ここで山頂近くでの道迷いの恐れを再認識。下山時にむしろ中腹部での道迷いの危険性を体験
2020年10月10日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:36
ここで山頂近くでの道迷いの恐れを再認識。下山時にむしろ中腹部での道迷いの危険性を体験
少し歩くと標識が見えた
2020年10月10日 08:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:36
少し歩くと標識が見えた
満願(まんがん)展望台? まんがんは鉱物のマンガンに由来するるのか? 麻雀におけるリーチ・一発・ドラドラでマンガンなどのマンガンか? 帰宅後に調べることにしました
2020年10月10日 08:37撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:37
満願(まんがん)展望台? まんがんは鉱物のマンガンに由来するるのか? 麻雀におけるリーチ・一発・ドラドラでマンガンなどのマンガンか? 帰宅後に調べることにしました
登山者名簿はありませんでした
2020年10月10日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:38
登山者名簿はありませんでした
日本海と太平洋が見える山! 楽しみです! (ちなみに羊蹄山もそうです)
2020年10月10日 08:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:38
日本海と太平洋が見える山! 楽しみです! (ちなみに羊蹄山もそうです)
左側(右岸)にロープがありました。はじめは右岸を進みました
2020年10月10日 08:46撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:46
左側(右岸)にロープがありました。はじめは右岸を進みました
ここで右側(左岸)に渡りました。下山時に迷ったところはおおよそ左岸に巻道があった印象。フランソワーズ・サガン(左岸)。これを覚えておけば遭難はないかも。読んだことはありませんが・・・
2020年10月10日 08:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:49
ここで右側(左岸)に渡りました。下山時に迷ったところはおおよそ左岸に巻道があった印象。フランソワーズ・サガン(左岸)。これを覚えておけば遭難はないかも。読んだことはありませんが・・・
標識
2020年10月10日 08:52撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:52
標識
沢登りはなし。渡渉のみ。これも頭に叩き込んでいただきたいです
2020年10月10日 08:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:55
沢登りはなし。渡渉のみ。これも頭に叩き込んでいただきたいです
登りではよくわからないところでも、よく見渡せばピンクテープか古い赤テープがありました。でも、下りではテープが見つからない箇所が何か所もあります。上級者なら大丈夫なのでしょうが、自分は下山時に数回、ルートを外れました。でも都度、おかしいと気がつけば大丈夫
2020年10月10日 08:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:56
登りではよくわからないところでも、よく見渡せばピンクテープか古い赤テープがありました。でも、下りではテープが見つからない箇所が何か所もあります。上級者なら大丈夫なのでしょうが、自分は下山時に数回、ルートを外れました。でも都度、おかしいと気がつけば大丈夫
コケは滑らなかったものの岩は滑った印象
2020年10月10日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:58
コケは滑らなかったものの岩は滑った印象
ロープがよく整備されており、滑落の心配は少ない
2020年10月10日 08:58撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:58
ロープがよく整備されており、滑落の心配は少ない
ダイモンジソウ(大文字草)
2020年10月10日 09:02撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:02
ダイモンジソウ(大文字草)
トクサ(砥草)。珍しいと思います。自分が見かけたのは有珠山麓の旧胆振線跡、有珠善光寺に続いてたったの3回目
2020年10月10日 09:06撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:06
トクサ(砥草)。珍しいと思います。自分が見かけたのは有珠山麓の旧胆振線跡、有珠善光寺に続いてたったの3回目
コガネギク(黄金菊)
2020年10月10日 09:06撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:06
コガネギク(黄金菊)
キノコ
2020年10月10日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:12
キノコ
キノコ
2020年10月10日 09:12撮影 by  iPhone 6s, Apple
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キノコ
キノコ
2020年10月10日 09:12撮影 by  iPhone8,1, Apple
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キノコ
そしてキノコ
2020年10月10日 09:12撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:12
そしてキノコ
秋なのにフキがあった
2020年10月10日 09:17撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:17
秋なのにフキがあった
このような感じで登山道というよりはテープ頼りのかすかな踏み跡を進む
2020年10月10日 09:20撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:20
このような感じで登山道というよりはテープ頼りのかすかな踏み跡を進む
雄鉾岳が見えてきた
2020年10月10日 09:29撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:29
雄鉾岳が見えてきた
あいかわらずのテープ頼みのルート選択
2020年10月10日 09:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:33
あいかわらずのテープ頼みのルート選択
笹もあり
2020年10月10日 09:40撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:40
笹もあり
本当に小さい小沢も美しい
2020年10月10日 09:51撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:51
本当に小さい小沢も美しい
キノコ。ガイガラダケでいいのかな?
2020年10月10日 09:52撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:52
キノコ。ガイガラダケでいいのかな?
とにかくキノコが豊富。ここの何種類が、きのこ王国のプレミアムキノコ汁に入っているのでしょうか?
2020年10月10日 09:54撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 9:54
とにかくキノコが豊富。ここの何種類が、きのこ王国のプレミアムキノコ汁に入っているのでしょうか?
水場の標識
2020年10月10日 09:56撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 9:56
水場の標識
今回はまだ先にも水場がありました。この標高約600メートルがこの沢の最終地点
2020年10月10日 10:00撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:00
今回はまだ先にも水場がありました。この標高約600メートルがこの沢の最終地点
つるがある
2020年10月10日 10:04撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 10:04
つるがある
山頂が射程圏内に
2020年10月10日 10:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:07
山頂が射程圏内に
下山時に間違えそうな箇所をチェックがてら撮影。青色のテープが置いてありました
2020年10月10日 10:08撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:08
下山時に間違えそうな箇所をチェックがてら撮影。青色のテープが置いてありました
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)
2020年10月10日 10:17撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 10:17
エゾノコンギク(蝦夷野紺菊)
ウツボグサ(空穂草)
2020年10月10日 10:23撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 10:23
ウツボグサ(空穂草)
標識。この直下が下山時に迷いそうな二つ目の箇所だと思いました
2020年10月10日 10:31撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:31
標識。この直下が下山時に迷いそうな二つ目の箇所だと思いました
先ほどの標高約600メートルが沢の源頭かと持っていたらここにも小さな沢。標高約800メートル
2020年10月10日 10:33撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:33
先ほどの標高約600メートルが沢の源頭かと持っていたらここにも小さな沢。標高約800メートル
急こう配の岩溝(ルンゼ)にはたくさんのロープ。
2020年10月10日 10:36撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:36
急こう配の岩溝(ルンゼ)にはたくさんのロープ。
ここまではロープに触らずに登りました
2020年10月10日 10:38撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:38
ここまではロープに触らずに登りました
ここを見て右の木をつかんで登るかどうかを思案。結局、下りが大変そうなので、あきらめてロープをつかみました。年をとったと自覚すると共に、雄鉾岳は恵庭岳を超えて、カムエクとチロロ岳のグレードに並びました。ちなみにここが山頂までで最後のロープでした。
2020年10月10日 10:47撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:47
ここを見て右の木をつかんで登るかどうかを思案。結局、下りが大変そうなので、あきらめてロープをつかみました。年をとったと自覚すると共に、雄鉾岳は恵庭岳を超えて、カムエクとチロロ岳のグレードに並びました。ちなみにここが山頂までで最後のロープでした。
太平洋を眺める
2020年10月10日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:49
太平洋を眺める
ここからは平たん
2020年10月10日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:49
ここからは平たん
山頂まであと少し
2020年10月10日 10:49撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 10:49
山頂まであと少し
雄鉾岳山頂(標高999.51メートル)
2020年10月10日 10:59撮影 by  iPhone 6s, Apple
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雄鉾岳山頂(標高999.51メートル)
山頂には若い登山者が計5名
2020年10月10日 11:01撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:01
山頂には若い登山者が計5名
遊楽部岳は雲の中
2020年10月10日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:02
遊楽部岳は雲の中
秘密道具の体力式アミノ酸ゼリー。元高校山岳部の娘からのプレゼント
2020年10月10日 11:02撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:02
秘密道具の体力式アミノ酸ゼリー。元高校山岳部の娘からのプレゼント
ぴったり100kcalと分かりやすいのがありがたい
2020年10月10日 11:04撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 11:04
ぴったり100kcalと分かりやすいのがありがたい
山頂は気温12℃
2020年10月10日 11:07撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:07
山頂は気温12℃
パノラマ撮影で左の太平洋から右の日本海まで写してみた
2020年10月10日 11:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:10
パノラマ撮影で左の太平洋から右の日本海まで写してみた
往路を振り返る
2020年10月10日 11:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:11
往路を振り返る
ここが下山時に間違った箇所。左に降りておかしいと気がついて登り返しました。登りの時にはこの地点は気がつかず。
2020年10月10日 11:22撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:22
ここが下山時に間違った箇所。左に降りておかしいと気がついて登り返しました。登りの時にはこの地点は気がつかず。
往路を振り返る
2020年10月10日 11:39撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 11:39
往路を振り返る
きのこ。下山の状況ですが、登りには気がつかずおかしいと思っていたら登りとは違っていたことが数回。登りルートが違う複数の踏み跡に気がつきました。正解は一つにあらず
2020年10月10日 11:56撮影 by  iPhone8,1, Apple
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10/10 11:56
きのこ。下山の状況ですが、登りには気がつかずおかしいと思っていたら登りとは違っていたことが数回。登りルートが違う複数の踏み跡に気がつきました。正解は一つにあらず
今回はいつものトレラン靴+木綿靴下ではなく、アルパイクルーザー2000+ジオライン靴下の豪華装備。重たくて走れなかったけれども濡れなくて快適。標高1000メートル峰にアルパイクルーザー2000。過剰品質かもしれませんが
2020年10月10日 12:55撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 12:55
今回はいつものトレラン靴+木綿靴下ではなく、アルパイクルーザー2000+ジオライン靴下の豪華装備。重たくて走れなかったけれども濡れなくて快適。標高1000メートル峰にアルパイクルーザー2000。過剰品質かもしれませんが
下山後です。林道はじまりから1kmの広場。クルマによってはここで駐車した方がよいかも
2020年10月10日 13:10撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 13:10
下山後です。林道はじまりから1kmの広場。クルマによってはここで駐車した方がよいかも
鉱山小中学校跡地
2020年10月10日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 13:11
鉱山小中学校跡地
校舎の痕跡でしょうか?
2020年10月10日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 13:11
校舎の痕跡でしょうか?
自分が生まれる前に廃校
2020年10月10日 13:11撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 13:11
自分が生まれる前に廃校
おぼこ荘。近いうちにみんなで泊まりたいです。
2020年10月10日 13:15撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 13:15
おぼこ荘。近いうちにみんなで泊まりたいです。
登山前の下見
2020年10月10日 08:25撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:25
登山前の下見
オボコ山の家。下山後の調査では旧郵便局だそうです
2020年10月10日 08:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
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10/10 8:26
オボコ山の家。下山後の調査では旧郵便局だそうです
撮影機器:

感想

雄鉾岳は愛蔵の北海道夏山ガイド(2009年購入)やヤマレコでは標高999メートルと記載されています。そのつもりで登ったのですが、帰宅後に調べてみますと国土地理院の公式情報により2014年から1000メートル峰になっていることが判りました。

八雲温泉 おぼこ荘から2kmの砂利道の林道。はじめの1kmの状態は良好で、大きな空き地(鉱山小中学校跡地)から先は少しだけ路面が荒れてました。今回は路面に沿って小川になっていました。ローダウン車や欧州車ならシャシーを少し擦る可能性があるのでこの空き地に駐車するのが無難かもしれません。最低地上高150mmのマイカーでは最終地点まで大丈夫でした。駐車スペースは最大で10台弱です。

登山口の直後にある満願(まんがん)展望台という名称が気になりました。まんがんは鉱物のマンガンに由来するるのか? 麻雀におけるリーチ・一発・ドラドラでマンガンなどのマンガンか? 帰宅後に調べてみますとここはマンガン鉱石も採れたようです。

トクサ(砥草)を見かけたのが印象的でした。珍しいと思います。自分が見かけたのは有珠山麓の旧胆振線跡、有珠善光寺に続いてたったの3回目です。なお、ダイモンジソウ(大文字草)を見かけたのは想定内です。

急こう配の岩溝(ルンゼ)にはたくさんのロープがありました。ここを見て右の木をつかんで登るかどうかを思案。結局、下りが大変そうなので、あきらめてロープをつかみました。年をとったと自覚すると共に、雄鉾岳は恵庭岳を超えて、カムエクとチロロ岳のグレードに並びました。ちなみにここが山頂までで最後のロープでした。

山頂からは太平洋と日本海の両方が見られて嬉しかったです!さすがは二海郡の山です。


登りではよくわからないところでも、よく見渡せばピンクテープか古い赤テープがありました。でも、下りではテープが見つからない箇所が何か所もあります。上級者なら大丈夫なのでしょうが、自分は下山時に数回、ルートを外れました。都度、おかしいと気がつけば大丈夫でしょうが。

下山時に迷ったところはおおよそ左岸に巻道があった印象。フランソワーズ・サガン(左岸)。これを覚えておけば遭難はないかも。読んだことはありませんが・・・

下山後に知ることとなった鉱山小中学校跡地には昭和30年には小学生129名、中学生62名も在籍していたそうです。
http://www.hk-curators.jp/archives/2281

下山時に何回も道を間違えました。道迷いには注意が必要ですが、とっても素敵な登山でした。

総時間4時間18分。距離9.15km。平均速度2.1km/h (Garmin ForeAthlete225Jによる計測)
総重量71kg。体重62kg。身長172cm。
平均心拍数は110拍/分。消費カロリーは1603kcal。
水は1リットル持参して手をつけませんでした。行動食は元高校山岳部の娘からのプレゼントの体力式アミノ酸ゼリー(100kcal)をとりました。

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