氷ノ山 家の谷遡行久曽木谷下降

2020年10月11日(日) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 10.6km
• 登り: 830m
• 下り: 854m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:36
• 休憩: 0:50
• 合計: 6:26

距離 10.6km 登り 844m 下り 856m

8:05 平経盛穏棲の洞窟
11:03 11:17 休憩
12:55 13:31 昼飯
14:31 久曽木谷川林道 車デポ地

天候

小雨　後　曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

温泉…東山温泉　大人600円。工事通行止でR429から温泉への道が封鎖されてるため、工事完了までは道の駅みなみ波賀より南のR29の谷橋という信号から北に入っていく必要あり。一応、R29から曲がってスグに通行止め表示はあるが、分かり難いので　俺らは　だいぶ行ってから引き返した。

写真

10/11 8:05

出発準備中

10/11 8:10

10/11 8:12

10/11 8:14

10/11 8:22

踏み跡？

10/11 8:24

沢床

10/11 8:28

低い堰堤

10/11 8:31

10/11 8:32

10/11 8:36

コンクリ杭

10/11 9:00

3m堰堤

10/11 9:03

10/11 9:05

倒木

10/11 9:05

10/11 9:08

10/11 9:11

10/11 9:13

10/11 9:39

10/11 9:42

10/11 9:42

10/11 9:43

連瀑帯

10/11 9:45

10/11 9:46

赤い蛙

10/11 9:47

10/11 9:49

連瀑

10/11 9:57

10/11 10:02

10/11 10:06

10/11 10:08

10/11 10:10

山抜け

10/11 10:14

連瀑

10/11 10:17

10/11 10:50

石垣。

10/11 11:01

10/11 11:03

休憩開始

10/11 11:05

10/11 11:17

休憩おわり

10/11 11:23

10/11 11:24

10/11 11:25

10/11 11:26

車道？

10/11 11:26

道？

10/11 11:34

林道に出た。地形図では、標高1202m地点と1205m地点の間で終わっているR29旧トンネルの兵庫県側入り口から伸びてる林道が、もっと長く伸びていた。帰宅後、グーグルマップの航空写真で見てみると、大体同じ標高をトラバースして大瀬谷川まで伸びている。

10/11 11:34

10/11 11:40

10/11 11:50

10/11 11:51

下降の谷

10/11 11:51

林道の上流側

10/11 11:52

10/11 11:58

林道に別れを告げ、下降する

10/11 11:58

10/11 12:00

歩き易い植林

10/11 12:06

沢床　高度計975m

10/11 12:09

10/11 12:11

10/11 12:15

10/11 12:15

10/11 12:15

10/11 12:15

10/11 12:26

10/11 12:29

長いナメ

10/11 12:29

ナメの先は滝？

10/11 12:29

10/11 12:33

10/11 12:34

大滝落口　高度計895m

10/11 12:38

10/11 12:44

この撮影地点で高度計865m

10/11 12:45

下に　もう1段つづいてる

10/11 12:48

道っぽい

10/11 12:48

10/11 12:55

休憩開始
久曽木大滝前で　お湯を沸かして　お昼ご飯。

10/11 13:01

10/11 13:16

10/11 13:31

休憩おわり

10/11 13:33

ケルン

10/11 13:34

斜H5m

10/11 13:35

道

10/11 13:39

10/11 13:44

10/11 13:52

10/11 13:55

10/11 13:57

20mクラ

10/11 13:59

鎖

10/11 14:04

広場

10/11 14:04

軽トラ走行可

10/11 14:08

対岸に渡る林道

10/11 14:09

10/11 14:09

ここで、水筒を片手に持ったオッチャンと　すれ違う。「滝まで　どれぐらい時間がかかる？」と訊かれたので「1時間はかからない」と答えたが、その後、滑って転んだようで、俺らが車で着替えてる間に戻ってきはった。

10/11 14:12

土管

10/11 14:14

ごーるー

装備

個人装備

ヘルメット ハンマー ビレイ具 アセンダー

共同装備

8mm20m ハーケン2枚

感想

ちゅき

・遡行図
https://note.com/kamadakeisuke/n/n099abc5523fe

・JPNAMUさんにもらったものは以下。もらい過ぎな気がする。有難うございました。今度お返しします。
　・前夜泊
　　・海鮮のアヒージョ
　　・焼酎25度
　・朝
　　・珈琲
　・遡行中
　　・縞々のケーキ
　　・珈琲
　　・なんか他にも食べ物もろたかも

・前夜泊で結構のんだが、二日酔いというほどでもなかった。

・先週の高瀬川が長袖ラッシュとワークマン化繊長ズボン1枚で　あまりにも震えてたので、今回は、上下ネオプレーン　長袖0.5mmと長ズボン1mm。暑過ぎずちょうどよかったが、もし晴れが続いてたら暑かったかも。

・この地域は台風でも降雨量が少なかったし、土曜夕方にgpvや高解像度降水ナウキャストをチェックしたところ、小雨降っても土曜24時には止む予報だった。兵庫県側の前泊地は前夜も朝も晴れ。で、朝、R29を通って鳥取県側に入ると、、、霧雨。げげっ。。。。まぁ、それでも行きました。雨はスグに止んだと思う。

・2ヶ所、ロープを出して登って、ハーケンは2枚つこたけど、別に、簡単に巻けるし、獣道やら踏み跡もあるので、ロープなしで入ってもイイと思う。

・川原歩きが嫌な人は、家の谷川は、地形図上の破線が谷を横切る辺りから入ればイイ。

・家の谷川から久曽木谷川への尾根の乗り越えで一番楽なのは、林道が横切るところまで遡行して、林道を歩いて久曽木谷川へ行くというパターン。今回、グーグルマップの航空写真などはチェックせずに入ったので、地形図記載よりも林道延伸してることを知らなかったので、「あ、あるわ、楽できるわー」と　とことこ歩いた。落石も少なく、結構きれいに整備された林道。

・ノブリンは昼飯にサラスパをメスティンで湯がいていたが、鍋に麺を入れる時、めっちゃこぼしていた。あと、遡行時など、振り向くとコケていたことが多かった。

・唯一　食べられると判別できていたスギヒラタケをたくさん採って帰ったが、帰宅後ググると、2004年？に毒キノコ認定されてる　と情報を入手し、廃棄した。。。悲しい。

・ナッツキー、、、私達の道中のどこかに残置されてるはず。ナッツキーに百均のカラビナを付けてたのだが、どうも、それに引っ掛けてた模様。百均カラビナの用途について伝えるのを忘れていた。