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Yamareco

記録ID: 2641418
全員に公開
ハイキング
北陸

臼が峰往来(志乎〜氷見を往復、クマも参入)

2020年10月11日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:43
距離
21.2km
登り
836m
下り
849m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:27
休憩
0:21
合計
6:48
距離 21.2km 登り 849m 下り 849m
10:43
43
志乎・桜の里古墳公園駐車場
11:26
96
下石
13:02
13:20
75
14:35
14:30
79
日名田
15:49
15:52
94
17:26
志乎・桜の里古墳公園駐車場
【出合い】ヤマドリ2家族、アサギマダラ、クマ、テン?
天候 曇り一時小雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
志乎・桜の里 古墳公園の駐車場を利用しました。
志乎・桜の里 古墳公園の駐車場を利用しました。
2020年10月11日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 10:48
志乎・桜の里 古墳公園の駐車場を利用しました。
古墳公園の案内図。
散田金谷古墳を見たかったのですが、園外にあったようで見落としてしまった。残念です。
2020年10月11日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 10:49
古墳公園の案内図。
散田金谷古墳を見たかったのですが、園外にあったようで見落としてしまった。残念です。
園内の散策です。
5号墳。これが一番 古墳らしかった。
あとの古墳は、草木が茂って姿がよく分かりません。
2020年10月11日 11:05撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 11:05
園内の散策です。
5号墳。これが一番 古墳らしかった。
あとの古墳は、草木が茂って姿がよく分かりません。
歴史の道100選「臼が峰往来」入口の下石に到着しました。
ここから古代(奈良・平安)以来の官道に入ります。
2020年10月11日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 11:27
歴史の道100選「臼が峰往来」入口の下石に到着しました。
ここから古代(奈良・平安)以来の官道に入ります。
ヤマドリの家族がいました。
子どもが走って逃げます。親は飛んで逃げます。
古墳公園でも家族を見たので、今が子育てシーズンかな?
2020年10月11日 11:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 11:36
ヤマドリの家族がいました。
子どもが走って逃げます。親は飛んで逃げます。
古墳公園でも家族を見たので、今が子育てシーズンかな?
時々、案内看板が立っていて道が正しいことを確認できます。
2020年10月11日 11:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 11:47
時々、案内看板が立っていて道が正しいことを確認できます。
草だらけの道もある。
でも、草が茂っているのは数十メートルです。
2020年10月11日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 11:53
草だらけの道もある。
でも、草が茂っているのは数十メートルです。
目洗い地蔵様。
2020年10月11日 11:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 11:58
目洗い地蔵様。
石仏峠に到着。
2020年10月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:16
石仏峠に到着。
石仏様。
2020年10月11日 12:16撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:16
石仏様。
峠にアサギマダラがいました。
2020年10月11日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 12:14
峠にアサギマダラがいました。
アサギマダラとしては、ちよっと小さめ。
2020年10月11日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 12:18
アサギマダラとしては、ちよっと小さめ。
がんばって旅をしてね。
2020年10月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 12:19
がんばって旅をしてね。
峠からの道沿いには、歌碑が並んでいます。
2020年10月11日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:19
峠からの道沿いには、歌碑が並んでいます。
お坊地蔵様。深谷の入口に佇んでおいでです。
2020年10月11日 12:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:34
お坊地蔵様。深谷の入口に佇んでおいでです。
深谷に入り、ここで右折。
2020年10月11日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:38
深谷に入り、ここで右折。
臼が峰の登山口です。
2020年10月11日 12:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 12:40
臼が峰の登山口です。
最初は竹林を登って行きます。
2020年10月11日 12:42撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 12:42
最初は竹林を登って行きます。
左手に入る道があったので、山頂かと思ったのですが、違いました。法然上人の丘と名付けられていました。
2020年10月11日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 12:58
左手に入る道があったので、山頂かと思ったのですが、違いました。法然上人の丘と名付けられていました。
先に進み、これが山頂です。
登り口が分からず、ここから登ったのですが、あとで間違いと分かりました。
2020年10月11日 13:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 13:02
先に進み、これが山頂です。
登り口が分からず、ここから登ったのですが、あとで間違いと分かりました。
山頂下の お地蔵様。
2020年10月11日 13:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 13:03
山頂下の お地蔵様。
山頂に登ると親鸞聖人が立っておいでです。
2020年10月11日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:07
山頂に登ると親鸞聖人が立っておいでです。
山頂からの二上山、摩頂山、大師ケ岳。
2020年10月11日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:07
山頂からの二上山、摩頂山、大師ケ岳。
山頂へ、立派な階段がありました。
変な所を登らずに、もう少し回り込めば、ここに来れたのです。
2020年10月11日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 13:20
山頂へ、立派な階段がありました。
変な所を登らずに、もう少し回り込めば、ここに来れたのです。
氷見側は、車も入る公園になっていました。
2020年10月11日 13:23撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:23
氷見側は、車も入る公園になっていました。
遊具やバーべQ施設もある公園です。
石川県側から来ると様子が一変するのでびっくりです。
2020年10月11日 13:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 13:25
遊具やバーべQ施設もある公園です。
石川県側から来ると様子が一変するのでびっくりです。
臼が峰往来の由来が、分かりやすく記されています。
2020年10月11日 13:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:24
臼が峰往来の由来が、分かりやすく記されています。
まん丸いキノコが生えていた。
2020年10月11日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 13:26
まん丸いキノコが生えていた。
立派な展望台もあります。
2020年10月11日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:27
立派な展望台もあります。
展望台からの風景。
晴れていれば北アルプスも望めるそうです。
2020年10月11日 13:29撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:29
展望台からの風景。
晴れていれば北アルプスも望めるそうです。
さて、氷見側に下ります。
ここは、茶屋場跡。
2020年10月11日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:39
さて、氷見側に下ります。
ここは、茶屋場跡。
尼谷地蔵様と古い道標です。
地蔵様は、道行く人々の安全祈願。道標は、右見砂道 左子浦往来と書かれているそうです。
2020年10月11日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:43
尼谷地蔵様と古い道標です。
地蔵様は、道行く人々の安全祈願。道標は、右見砂道 左子浦往来と書かれているそうです。
佐原の地蔵様。
商人が安全祈願のために建てたそうです。
2020年10月11日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:45
佐原の地蔵様。
商人が安全祈願のために建てたそうです。
見上の地蔵様。
床鍋集落から見上げる場所にあったからだそうです。
2020年10月11日 13:49撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 13:49
見上の地蔵様。
床鍋集落から見上げる場所にあったからだそうです。
床鍋集落に下りて来ました。
臼が峰登山口の案内があります。
でも、ここから頂上までは、ずっと車道でした。
2020年10月11日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 13:51
床鍋集落に下りて来ました。
臼が峰登山口の案内があります。
でも、ここから頂上までは、ずっと車道でした。
道迷い中です。
床鍋集落から臼が峰往来へ入る道が分からない。
でも、迷い込んだ道も雰囲気の良い道です。
2020年10月11日 14:08撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 14:08
道迷い中です。
床鍋集落から臼が峰往来へ入る道が分からない。
でも、迷い込んだ道も雰囲気の良い道です。
この道にもお地蔵様が祀られていた。
2020年10月11日 14:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:10
この道にもお地蔵様が祀られていた。
臼が峰往来の看板の立つ道と合流した。
ヤレヤレです。
2020年10月11日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:12
臼が峰往来の看板の立つ道と合流した。
ヤレヤレです。
正しい道を進みます。
2020年10月11日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:14
正しい道を進みます。
林道との合流点付近の お地蔵様。
2020年10月11日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:15
林道との合流点付近の お地蔵様。
鳥居くぐりの千年松の跡です。
大正の松まで、ここに大松があったそうです。
松の鳥居をくぐりたかったなぁ。
2020年10月11日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:15
鳥居くぐりの千年松の跡です。
大正の松まで、ここに大松があったそうです。
松の鳥居をくぐりたかったなぁ。
三尾杉。材質が固く強靭で木目が美しい杉だそうです。花粉が少ないらしいので、花粉症対策に良い杉ですね。
2020年10月11日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 14:30
三尾杉。材質が固く強靭で木目が美しい杉だそうです。花粉が少ないらしいので、花粉症対策に良い杉ですね。
臼が峰往来は、この旗の所で左に入るようです。
旗も案内看板も字が読みにくいです。
2020年10月11日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:31
臼が峰往来は、この旗の所で左に入るようです。
旗も案内看板も字が読みにくいです。
途中にも旗が建っていた。
こちらは、臼が峰往来とはっきり読める。この道で正しかった。
2020年10月11日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:32
途中にも旗が建っていた。
こちらは、臼が峰往来とはっきり読める。この道で正しかった。
田んぼが見えてきた。ゴールかな。
2020年10月11日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:36
田んぼが見えてきた。ゴールかな。
日名田の関に到着。
2020年10月11日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:36
日名田の関に到着。
唐小坂の地蔵様。
左の お地蔵様の首が無いのですが、博徒が縁起を担ぎ、盗んだためだそうです。
2020年10月11日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:37
唐小坂の地蔵様。
左の お地蔵様の首が無いのですが、博徒が縁起を担ぎ、盗んだためだそうです。
登り口には、駐車場もあります。
2020年10月11日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:38
登り口には、駐車場もあります。
さて、志乎へ戻りますか。
2020年10月11日 14:40撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:40
さて、志乎へ戻りますか。
臼が峰往来 氷見側の地図です。
2020年10月11日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 14:41
臼が峰往来 氷見側の地図です。
右のお地蔵様の祠がある道は臼が峰往来だが、変化を求めて左の道へ。
この選択が良かったのか、悪かったのか、ある出会いがありました。
2020年10月11日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:03
右のお地蔵様の祠がある道は臼が峰往来だが、変化を求めて左の道へ。
この選択が良かったのか、悪かったのか、ある出会いがありました。
林道を歩いていると、後方の上から大きな音がするので振り返るとクマが駆け下りて来ます。
とにかく姿を隠そうと、林道のカーブの所まで走って逃げました。
2020年10月11日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:07
林道を歩いていると、後方の上から大きな音がするので振り返るとクマが駆け下りて来ます。
とにかく姿を隠そうと、林道のカーブの所まで走って逃げました。
カーブから覗いて見ると、そのまま下って行く様子だったので、一安心。いそいで写真を撮ったけど前の写真はブレブレです。
2020年10月11日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 15:07
カーブから覗いて見ると、そのまま下って行く様子だったので、一安心。いそいで写真を撮ったけど前の写真はブレブレです。
ハプニングがありましたが、ぐるっと回って臼が峰往来に復帰です。下に見える道は、行きに迷った道ですが、この道を再び歩いて来ました。
上の道が臼が峰往来です。この先は、初体験となります。さて、どこに続くのか、お楽しみです。
2020年10月11日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:18
ハプニングがありましたが、ぐるっと回って臼が峰往来に復帰です。下に見える道は、行きに迷った道ですが、この道を再び歩いて来ました。
上の道が臼が峰往来です。この先は、初体験となります。さて、どこに続くのか、お楽しみです。
どこに出るかと思っていたら、臼が峰の登山口の看板の所に出た。
2020年10月11日 15:24撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:24
どこに出るかと思っていたら、臼が峰の登山口の看板の所に出た。
ここが取り付きだったんですね。
柵にロープで、確かに遊歩道っぽいけど、案内看板が欲しかった。
2020年10月11日 15:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:25
ここが取り付きだったんですね。
柵にロープで、確かに遊歩道っぽいけど、案内看板が欲しかった。
熊出没注意。
はい。そのとおりでした。
2020年10月11日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 15:26
熊出没注意。
はい。そのとおりでした。
帰り道でもアサギマダラが舞っていた。
モンキアゲハと空中戦もやってました。
2020年10月11日 15:32撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:32
帰り道でもアサギマダラが舞っていた。
モンキアゲハと空中戦もやってました。
臼が峰に戻って来ました。
2020年10月11日 15:41撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:41
臼が峰に戻って来ました。
展望台から石動山。
2020年10月11日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:44
展望台から石動山。
羽咋方面。
2020年10月11日 15:47撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:47
羽咋方面。
山頂に戻って、再び二上山、摩頂山、大師ケ岳の眺め。
2020年10月11日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 15:51
山頂に戻って、再び二上山、摩頂山、大師ケ岳の眺め。
ヤマアカガエルが地面に張り付いていた。
2020年10月11日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 16:18
ヤマアカガエルが地面に張り付いていた。
前に回っても逃げない。
このままでは、車にひかれそうなので、つついたら道路脇に跳んでいきました。
2020年10月11日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 16:18
前に回っても逃げない。
このままでは、車にひかれそうなので、つついたら道路脇に跳んでいきました。
石仏峠から志乎に下ります。
2020年10月11日 16:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 16:25
石仏峠から志乎に下ります。
休耕田の雑草なんですが、一面に広がる綿毛がきれい。
2020年10月11日 16:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 16:50
休耕田の雑草なんですが、一面に広がる綿毛がきれい。
下石付近の52.7mの三角点を探したのですが、見つからなかった。その代わりにミョウガの花が見つかった。
2020年10月11日 16:55撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 16:55
下石付近の52.7mの三角点を探したのですが、見つからなかった。その代わりにミョウガの花が見つかった。
道端の白い花が満開です。
アサギマダラが蜜を吸っていたのと同じ花かな。
2020年10月11日 17:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
10/11 17:14
道端の白い花が満開です。
アサギマダラが蜜を吸っていたのと同じ花かな。
駐車した古墳公園まで、もう少し。
2020年10月11日 17:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
10/11 17:25
駐車した古墳公園まで、もう少し。
古墳公園には、古墳の湯もあります。
今日は入らずに帰りました。
2020年10月11日 17:33撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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10/11 17:33
古墳公園には、古墳の湯もあります。
今日は入らずに帰りました。

感想

台風が南下したので天気の回復を期待して歴史の道100選「臼が峰往来」を歩いてみました。
臼が峰往来は、大伴家持も歩いた古い峠道。令和になって新元号とゆかりがある地として注目されていたので興味がありました。それに、最近は金沢や加賀方面でクマの出没が相次ぐのでクマを避けるために能登方面を選んだということもあります。
せっかくなら全ルートを歩きたいと思い下石〜日名田を往復しました。舗装道、未舗装道、山道といろいろな道を歩くことになります。どちらかというと氷見側の方が昔ながらの道が残っていました。
天気は期待に反して晴れから曇り空へ。頂上では小雨もパラつきました。でも、かなり暑い日だったので晴れていたら途中でバテて、全コースを歩けなかったかも。
さて、クマを避けるために選んだ能登の山だったのですが、皮肉なことに、そこでクマに出会ってしまいました。
床鍋集落近くの林道を歩いていると後方の上から大きな音がするので、振り向くと黒いものが斜面を駆け下りてきます。クマです。走ってはダメと言われていますが、走ってその場を離れました。道路のカーブを回ったところで身を隠して様子をうかがいます。襲って来たらストックで反撃するしかないなぁ等と考えていたけど、クマは、林道をそのまま下へ駆け下りていきました。
結局は、人と出会って逃げてくれたという感じですが、「なんで人のいる下にくるの? 上に行くかジッとしていた方が良いでしょう」って思うのですが。
道まちがえやクマとの出会い等ハプニングもありましたが、歴史の道を楽しめました。

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