唐松岳・五竜岳（八方尾根↑遠見尾根↓）

2020年10月10日(土) ~ 2020年10月11日(日)

• GPS: 15:09
• 距離: 28.6km
• 登り: 3,000m
• 下り: 2,154m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:07
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:15

距離 2.4km 登り 40m 下り 0m

22:44 白馬駅
23:03 23:11 ローソン白馬八方店
23:59 日付変更点

2日目

• 山行: 11:46
• 休憩: 2:06
• 合計: 13:52

距離 26.2km 登り 2,959m 下り 2,165m

0:01 日付変更点
2:20 2:32 八方池山荘
3:00 3:08 八方ケルン
3:39 3:52 八方池
4:54 5:06 丸山
5:46 唐松岳頂上山荘
5:55 6:21 唐松岳
6:36 唐松岳頂上山荘
7:30 大黒岳
8:21 五竜山荘
9:11 10:06 五竜岳
10:49 五竜山荘
11:41 西遠見山
13:02 小遠見山
13:53 白馬五竜アルプス平

天候

雲海の上は晴れ、下は曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：バスタ新宿→松本駅→白馬駅
帰り：アルプス平駅→とおみ駅→八方インフォメーションセンター→バスタ新宿

コース状況／危険箇所等

八方尾根山麓：序盤は林道、兎平駅上部は尾根沿いに進むと徐々に不明瞭になり、1420mで藪化
遠見尾根：西遠見〜中遠見間は所々ぬかるみ

その他周辺情報

ローソン信州白馬八方店：八方最寄りのコンビニ。営業6:00-24:00
八方の湯：湯船から八方尾根を一望。大人800円

写真

10/10 21:01

高速バスから松本駅で乗り継いで大糸線

10/10 22:45

白馬駅からまっすぐ尾根を目指します

10/11 0:44

中腹から白馬の街並み
下弦過ぎでも存分に明るいお月様が昇ってきました

10/11 2:29

眼視ではよく見えませんが八方池山荘周辺は紅葉しているようです

10/11 3:26

八方ケルンを通過して

10/11 3:47

八方池より逆さ白馬（眼視ではよく見えません�◆�

10/11 5:18

ふと気づくと雲海が広がり間もなく夜明け

10/11 5:41

山荘裏のピークを登って稜線へ

10/11 5:56

唐松岳山頂からご来光いただきました

10/11 6:03

360度ぐるり雲海です

10/11 6:00

今日も元気な浅間山

10/11 6:31

雲海に浮かぶ立山〜剱岳

10/11 6:39

山荘のそばで飛び交うイワヒバリさん

10/11 6:42

つづいて五竜岳へ
安曇野から流れ込む滝雲の中に突入すると

10/11 8:08

白虹とブロッケンが出現しました

10/11 8:18

五竜山荘から山頂へ

10/11 8:51

やや濡れている岩場に気を付けて…

10/11 9:20

到着五竜岳

10/11 9:23

山麓の紅葉が良く見えます

10/11 9:41

大休止してブランチをいただいて

10/11 10:38

雲の取れつつある稜線を戻ります

10/11 10:48

再び五竜山荘から遠見尾根へ

10/11 11:23

尾根を下る途中、稜線付近に富山県警のヘリ

10/11 11:25

西遠見の手前に岩場と木段の急下り
以前スノーシューでここはとても登れないと諦めたポイント

10/11 12:14

その後尾根は雲の中へ
なくなった展望の代わりに紅葉が楽しめます

10/11 12:57

西大遠見〜小遠見は樹林帯の小径
ところどころ泥濘

10/11 13:05

小遠見から先は展望の良いハイキングコース

10/11 13:37

地蔵の頭付近は散策路

10/11 14:00

五竜テレキャビンで一気に麓へ

10/11 14:49

シャトルバスで八方に戻り温泉に浸かって帰ります

撮影機器：

PENTAX K-3 II RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

RICOH THETA Z1

感想

banyo

台風一過は晴天を期待して比較的雨量の少なかった後立山へ

麓には朝方から雲が広がり徐々に高度を上げるも、稜線は雲海の上に留まり富山側に流れ込む滝雲が発生。
唐松岳・五竜岳ピークから周囲の山々が雲海に浮かぶ大展望となりました。

紅葉は2000m前後が盛り。八方尾根は暗闇、遠見尾根は雲の中でしたが、両尾根で楽しめます。
これからも徐々に下がりつつある紅葉前線を追いかけていきたいですね。