野郎3人でムヒョヒョ♪〜綿向山からイハイガ・竜王山周回〜
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- GPS
- 07:52
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 943m
- 下り
- 951m
コースタイム
-8:30 7合目(行者コバ)-9:15綿向山頂-9:20北尾根分岐
-9:25幸福のブナ-イハイガ岳-北尾根分岐
-14:00竜王山
-14:30水木谷林道駐車地
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
水木谷林道、竜王山登山口に登山ポスト有 北尾根分岐〜イハイガ岳間は、痩せ尾根や雪庇があります。 通過には十分注意が必要です。 湖南市 幸せパンのトーワアルドール吉永店で反省会を持ちました。 御幸橋駐車場に、はいれない場合、 バイオトイレ前駐車は、除雪の作業車両の邪魔になり、 地元に迷惑がかかります。 駐車場が、手前に確保されていました。 |
写真
感想
churaさん、senrakuyaさん。
今回は直前になっての二転三転でご迷惑をお掛けしまして申し訳ありませんでした。
また、お心遣いありがとうございました。
senrakuyaさんとは初対面でしたが、やはりヤマレコマジックです。
非常に楽しい1日を過ごすことが出来て、ヤマレコを通じた輪がまた一回り大きくなりました。
両氏のプランに乗っけていただいて(車も)感謝しております!
しかし、あんなパン屋があったとは・・・!
3年ちょっとかかりましたが、念願のイハイガ岳登頂がかないました。
2009年9月26日 綿向山 これが、churaさん、初登山。
2009年11月1日 水無山・綿向山 単独でとっても怖かった水無山。
2010年1月9日 綿向山冬道 アイゼンとわかんとタホーを買って臨んだ冬道。
2010年1月17日 綿向・竜王山 初の縦走チャレンジ
山を始めた頃に、ほんとによく通いました。
このあとも、何度も綿向山は歩きました。
山道具を買えば、お試し、慣らしに、山友ができればご案内と、
東の綿向、西の比良がchuraのホームです。
北尾根分岐ポイントから行ってみたいイハイガへの道を眺め、
少し入っては、何度も戻っていました。
行くんだったら、地図読みができないといけないし、
笹薮がうるさくない積雪期がよいのかなと思い続けて、3年越し。
いっしょに歩いてくださる心強い山友さんに恵まれ、やっと実現できました。
ryuji1700さん、senrakuyaさん、ありがとうございます。
水木谷林道からの短縮コースで5合目小屋へ。
途中のルートミスは御愛嬌で、お許しを。
ゲート入る前でちょっとショックでした。
小屋で、あんぱんを食べて、鼻もすっきり。
7合目の行者コバまでは、お任せくださいとトップを進むのは、
いつもの作戦。
ちょっと、登ったり、下ったりしたら、お二人にはついていけないのがわかってます^^
7合目からの冬道をかっこよくアイゼンなしで歩き始めましたが、
ryuji1700さんにおいてかれましたので、素直にアイゼンをつけました。
ストックももってこなくて、ここの上りは後悔しました。
今日は、一番乗り。
とても気持ちのよい登山でした。
綿向山山頂からは展望はなかったのですが、樹氷が美しく、
それだけで満足できました。
幸福のブナをくぐり、いよいよイハイガを目指します。
雪庇も立派にできていて、ドキドキ。
笹藪の上に積もった雪が風で飛ばされるところは、
ごぼってしまい、なめたらアカンと、降りたところで、わかんを装着しました。
痩せ尾根を辿り、雪庇を越え、下っていきました。
樹氷のトンネルはとってもよかったです。
イハイガへの最後のぼりも結構きつくて、足元が決まらず苦労しました。
イハイガまで数mをのこして、ryuji1700さんが心配して戻ってきてくれました。
無事登りきって、Topを交代してくださいり、念願の「祝ヶ岳」登頂となりました。
(正しくは、信仰の山のなので「居拝ケ岳」のようですが、きょうは、めでたいので)
少し先で、お昼をとって、来た道をもどります。
風よけのポイントを見つけるなど、ちょっとしたことで、随分リラックスできました。
北尾根分岐まで戻ったところで、時間に余裕があり、竜王山へ縦走することになりました。
nakato932さんから、竜王山周回を勧めていただいた時には、イハイガだけで精一杯と思っていました。
こんなに歩けるとは思っていなかったので、自分自身、ちょっと驚いています。
北尾根分岐からの激下りは以前歩いて体験済みです。
トレースがあったので、わかんから、アイゼンへ足元をかえて歩き始めました。
前日にhirasuzukaさんが縦走されていて、
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-263789.html
様子がよく分かり、安心して進めました。
レコ友さんのサポートのおかげで、念願の「祝ヶ岳」登頂ができました。
nakato932さん、hirasuzukaさん、ryuji1700さん、senrakuyaさん、
この場を借りて、御礼申し上げます。
もちろん、これまで、数々の山行を共にしていただいた仲間のおかげで、
足も鍛えられましたし、地図も少しばかし読めるようになりました。
ありがとうございます。
そして、今後ともよろしくお願いします。
ヤマレコほんといいですね。
>サプライズ<
某TVの山歩き○好きに出演中のガイドさんと下山後、駐車場でばったり。
こんなこともあるんですね。
churaさんにお声をかけていただいた本日の山行。
綿向山は昨シーズン雪があるときに表道のピストンだけで、
しっかり雪がついている山は今年がデビュー。
歩き方や、行動の要領、体力面など、まだまだやなぁと感じた山行でした。
それにしても樹氷や霧氷、トレースのない道を歩くこと・・・
眺望こそガスのため、ありませんでしたが、
冬山のすばらしさ、いるもの、いらないもの、いろいろな発見がありました。
churabanaさん、念願のイハイガ岳登頂おめでとうございます。
竜王山周回まで歩かれたのは精神的な仲間の助けが大きい様な。
あと補足ですがイハイガ岳の名前は諸説あるようですが、私的には位牌ヶ岳が有力かなと思います。
綿向山の稜線からも三角頭が目立つし山頂直下ガレ場は厳しい、でも山頂は地味で帰りが辛いながら何度か行ってます。
ryuji1700さん、senrakuyaさん、お久しぶりです。
ヤマレコってユーザーが近くて良いですね。
単独では分からない気付かない事も多いので今年は山行計画を立てる、又は乗せて貰いたいところです。
ムフフ パフパフですね
前日より大分積ってますね
今週末は仕事なので、月曜日に代休とって、ムフフ パフパフなところに行こうかな
はじめましてmaripoといいます。
北尾根分岐のところでお会いしました。
眺望さっぱりでしたが
綿向山から竜王山は静かでモノトーンの世界が広がっていて素晴らしかったですね
周回コースになったのは、お二人のおかげです。
北尾根分岐で、採決の結果、2対1。
ピストンの根回しが甘かったです
>イハイガ岳の名前は諸説
これも楽しみです。文献で諸説調べるのも好きです。
雨で山行しない日は図書館巡りしてます。
山行計画あげてますので、予定が合えば参加お願いします
日野市街地も朝は道が真っ白でした。
もちろん帰りには、乾いていました。
しかし、冬タイヤは必須でしょう。
夏タイヤで遠征してこられて、スリップは・・・
しばらく、ムフフ、パフパフが楽しめそうですね。
はじめまして こんばんは
北尾根分岐まで戻ってくると、さすがに賑やかになりました。
竜王山への縦走コースは静かで、表参道コースとはまた違った雰囲気が楽しめます。
晴れれば、鈴鹿の山がよく見える綿向山山頂ですので、
晴れ間をねらってまた行こうと思います。
下山したら、晴れていることがおおいです
綿向山はいろんな方のレコ見て「いいな~!」と思ってましたが、イハイガ岳は知りませんでした。
厳しそうだけど魅力的なコースですね~!
雪山はまだまだ初心者なのに、大胆にもこんなとこ行きたい!!とか思ってしまうのですよ(≧▽≦)
コメントありがとうございます。
ホンマに一人では気がつかないことはたくさんありますね。是非、一緒に歩きましょう!ガソリン代も割れば安い!今回は一人200円でした
コメントありがとうございます。
「ムフフ パフパフ」の定義はわかりませんが
月曜日、気をつけていってきてください!
コメントありがとうございます。
眺望は登る前から「ない」と思っていましたので大丈夫でした
コメントありがとうございます。
鈴鹿は地図が読めればいろいろなルートを歩ける山だそうです
歴史もある山なので山の名前一つでいろんな話が拡がります。
西尾 寿一さん著作「鈴鹿の山と谷」なんかはお勧め本です
山に行く前にちょっと情報入れておくとまた赴きが違う山歩きができますね
レポート拝見しました、すれ違いの二人組です。三年こしの山だったそうで、達成おめでとうございます。
私は雪山のイハイガは初めて、イガイハの詰め足元が決まらないのわかります。時間の余裕で縦走されたよで、
Churabanaさん達のおかげでスムースに行けたのですが、若さのパーティーには勝てません。
私らは時間不足でショートカットしてしまいました。
また近郊の裏山でお会いする機会があるかも、その時は声をかけて下さい。(湖南市民です)
独りも良いですが、複数でワイワイやるのも悪くないし、見えなかった事が見えたりして・・・
結局は「楽しい」。この一言に尽きますね。
是非ご一緒しましょう。
サラッサラの雪で、ラッセルと言うほどの量も無くスノーハイクにはガスガスを除いては適度な感じでした。
ガスガスなのも、それもまた良しですね。
ヤマレコユーザーさんやったんですね。
しかし樹氷と霧氷のオンパレードでした。
低山でこの美しさ・・・。
止められませんね!
イハイガまでは、痩せ尾根や厳しいトラバースがあったりするので先ずは無雪期に歩かれることをお勧めします。
鈴鹿は厳しい所が多いですが同じように魅力的な場所も多いですね。
同じスノーシューを履いておられた方ですね。
それも同じ湖南市民!
鈴鹿にも比良にもアクセスが良い場所で我ながらラッキーと思ったりして・・。
またどこかでお会いしたらこちらこそお願い致します。
こんばんは〜
御三方、楽しそうで、とても笑顔が素敵なレコです
幸福のブナ!雪があるとまた雰囲気が違いますね!そして皆さんの笑顔も(笑)
イハイガのほうは、私一人では、怖くてなかなかいけません・・・もっと力がついたらチャレンジしてみたいので、ムヒョヒョレコ参考をにさせていただきま〜す
湖南市の方だったんですね
イハイガへのトレースは消えるの早かったですよね
どこかでお会いした時は声掛けさせていただきます。
ガールズトークならぬ「おっさんトーク」で盛り上がっていました
ほぼ居酒屋レベルの話を山でしてますね
churaさんとの驚くべき共通点も発覚したりで楽しかったです。
訪問が遅れてしまって失礼しました
イハイガって、綿向山の北東だったんですね・・・
完全に位置を勘違いしていました。
昨シーズンにぐるっと歩いたきりですが、イハイガへの道、ちょっと食欲をそそられますね
ただ私もまだまだ技術が伴わないので痛い目を見ないように調べてみましょう
こんばんは
イハイガまでやっとこさ、進むことができました。
思いは、雨乞岳までと願っているので、少しづつ前進していきたいと思ってます。
こんばんは
いきなり積雪期に歩いたので、実際、雪の下がどんなところだったのかは分かってません
次は、雪のない頃にいってみますね
チャンスはいくらでもありますよ。
churaもその先の願望ありです。
このコースをバリエーション含めて何度も歩いた心強い方
もいつでも同行してくださると思います
イハイガ、そして竜王の縦走・・・
先週、我が家も計画してたんですが風と視界不良のためパスしちゃいました・・・
綿向稜線からみる、イハイガへの尾根・・・魅力的ですよね
ではでは、皆様、再来週はお手柔らかに、よろしくお願いいたします
私一人では、怖くてなかなかいけません・・
意外なお言葉です。
bebebeさんなら相棒と何処までもというイメージですが!
イハイガまでなら痩せ尾根が数箇所ありますが尾根伝いに歩けば大丈夫ですよ
機会があれば是非ご一緒しましょう。
鈴鹿は食欲をそそる道が山盛ありますね。
ここにも行ってみたい。あそこにも行ってみたい。
ここからあそこに道が繋がってるんや・・・みたいな。
これやから、やめられません
こちらこそ、お手柔らかに御願いしておきます
山先輩のutaotoちゃんについて行きます!
こんばんは
churaも、満足コースの日帰り2連荘は、初めてです。
ぞんぶんに、山行が楽しめそうですが、
自沈しないように、気をつけます。
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