西駒ヶ岳 毎年恒例単独（木曽駒ヶ岳)

2019年08月10日(土) ~ 2019年08月11日(日)

• GPS: 16:53
• 距離: 19.5km
• 登り: 1,938m
• 下り: 1,782m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:30
• 休憩: 0:56
• 合計: 9:26

5:13 桂小場
6:50 7:03 野田場
7:22 7:22 横山道分岐
7:43 7:43 白川分岐
8:19 8:36 大樽小屋
8:49 8:51 胸突八丁（信大コース分岐）
10:08 10:19 津嶋神社
10:54 10:55 胸突の頭
12:06 12:06 将棊頭山
12:31 12:35 遭難記念碑（聖職の碑）
12:52 13:00 黒沢分岐
14:30 14:30 馬ノ背分岐
14:39 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:20

6:54 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:09 7:13 木曽駒ヶ岳
7:22 7:23 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:42 7:45 中岳
7:53 7:53 天狗荘
8:01 8:02 宝剣山荘
8:17 8:18 伊那前岳九合目ピーク
8:40 8:44 伊那前岳
8:52 8:53 八合目
9:25 9:26 七合目
10:06 10:07 小屋場
11:07 11:07 うどんや峠
11:35 11:36 清水平
12:12 12:13 蛇腹沢登山口
13:14 北御所登山道入り口バス停

天候

好天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

ヨメさんに車で送迎をお願いしました。伊那側の桂小場駐車場まで送、及び駒ヶ根側は宮田村のマレットゴルフ場入り口で迎

コース状況／危険箇所等

特にありませんが、強いて言えば将棊頭山への冬道は、夏季踏み跡がなく明確な登山道になっておりません。好天時はピークを目指してゆけば良いので全く問題ありませんが、ガスなど見通しが悪い天候のときは、もしかしたら危ないのかもしれませんのでご注意を。

写真

8/9 13:49

今回はよりパッケージ化を進めました。全部ポーチに分けて中身はポーチの色で覚えたのですごく使いやすかった。
ま、登りなれてる人には今頃？と言われそうだが．．．

8/10 4:46

ヨメさんに乗っけてもらって桂小場に向かいます。この写真は伊那の農道から将棋の頭を見たところ。
将棊頭山は、将棋の頭とは別ピークで、この位置からは右の低く見えるところがピーク。

8/10 5:01

ヨメさんが帰ってゆきます。

8/10 5:14

駐車場はこのくらい。

8/10 5:12

さて行きますか。

8/10 5:18

去年の工事はすっかり終わっていました。

8/10 5:27

ぶどうの泉までの道。昨年崩れかかっていたところがきちんと再整備されていました。

8/10 5:34

8/10 5:41

笹も広めに刈ってくれてあります。ありがたいです。

8/10 6:46

天気最高のため、もうこの位置から西駒山荘が見えます。

8/10 6:48

野田場の水場。ここは水量豊富ですが、切れているときもあるので要注意です。うまい水です。

8/10 7:07

8/10 7:23

横山ルートと合流

8/10 7:36

馬返し

8/10 7:46

落雷遭難記念碑

8/10 7:46

8/10 7:47

8/10 7:47

やっぱ要修理ですな。

8/10 7:48

8/10 8:49

6合目ベンチで休憩です。ここは尾根なので気持ちの良い風が吹いています。

8/10 9:27

8/10 9:43

去年は休まずスルーで登ってゆきましたが、少々へばったので休憩します。

8/10 10:37

8/10 10:55

8/10 10:56

将棊頭山の尾根が見えてきました。

8/10 11:14

分水嶺に到達！ここから最高の眺望を楽しみながら尾根を登ってゆきます。

8/10 11:19

天気最高！

8/10 11:27

猿の城を抜ける。
”おーぃちょっとどいててくれよー！”と怒鳴るとささささーとどいてくれるので、その好きの通らせてもらいます。
通り過ぎて振り返るともう戻ってきていました。
舐められないように気をつけて！
猿に会いたくない方は夏道を辿ってくださいね。

8/10 11:28

振り返って行者岩。左遠方はおそらく乗鞍岳です。

8/10 11:50

西駒本岳見えてきましたね！まだ疲れてないのでテンション最高潮です。

将棊頭山から御嶽山を望む。
残念ながら御岳様の山頂付近は雲に隠れていました。

将棊頭山から西駒本岳(俗称：木曽駒ヶ岳)，中岳，宝剣岳，前岳を望む。

8/10 12:14

さて将棊を下って進みます。

8/10 12:20

雲が出てきてしまいました。

8/10 12:23

遭難記念碑。景色を眺めてしばし休憩。休憩多いな。

8/10 12:53

八合目、濃ヶ池の分岐。真っすぐ進んで今日はテント場を目指します。

8/10 14:23

山頂ガスってきました。

8/10 14:30

今日はヘトヘトなので山頂へは向かわず左に折れてテント場を目ざします。

8/10 14:33

テント場はかろうじて見通しがあります。

8/10 14:38

このあたりで気が抜けてコケました。スネ打った。痛かったぁ

8/10 15:28

先ずはビール500ml缶を買って飲みながらテント設営。そして昼寝。今日は山頂には行かずゆっくりです。
はー最高だ！

8/10 19:15

気がつくと日が暮れていました。夕飯にします。

8/10 19:23

このテント場はロープウェイで登ってきて、山行というより単なる山キャンプの人が多い為か、いつ来ても夜ふかしのグループが多いですね。

8/11 5:05

朝です。

8/11 5:06

テントをしまって山頂に向かいます。

8/11 5:42

時計のベルトが切れた！あーあ

8/11 6:49

雲海！

8/11 7:02

山頂に向かいます。

8/11 7:03

三ノ沢岳方面

8/11 7:07

御嶽山

8/11 7:09

宝剣岳とテント場

8/11 7:09

タッチ！

8/11 7:10

北アルプス穂高連峰

8/11 7:11

御嶽山

8/11 7:12

西駒ヶ岳(俗称：木曽駒ヶ岳)の山頂です！

8/11 7:12

八ヶ岳方面

8/11 7:14

御嶽山とツーショット

8/11 7:45

中岳山頂

8/11 7:34

中岳から西駒本岳を望む

8/11 7:34

御嶽山と本岳のツーショット

8/11 7:43

中岳から見た宝剣岳と宝剣山荘

8/11 7:43

中岳から伊那前岳方面

8/11 7:55

宝剣岳，天狗岩

8/11 8:02

その昔陸則が来ている証

8/11 8:11

伊那前岳に向かう道から千畳敷を見下ろす。ロープウェイ混んでるかな？

8/11 8:11

空木岳方面

8/11 8:14

雲の流れ

8/11 8:23

北アルプス穂高連峰

8/11 8:29

8/11 8:31

勅命石

8/11 8:32

勅命石から宝剣岳を振り返る

8/11 8:37

伊那前岳山頂から本岳を望む

8/11 8:36

タッチ

8/11 8:42

8/11 8:42

昨日来た道

8/11 9:11

8/11 9:40

8/11 9:44

森林地帯まで下ってきました。

8/11 9:51

8/11 11:06

うどんや峠

8/11 11:26

清水平

8/11 12:03

あーいい旅だ

8/11 12:18

蛇腹沢登山口に下山完了

8/11 12:19

1時間の林道歩き

8/11 12:22

はー涼しいっ

8/11 12:22

8/11 12:27

8/11 13:13

はいバス停に

8/11 13:14

着きました。おつかれ！

8/11 14:24

明治亭のソースカツ丼を食いたかったんだけど混んでて無理だった。でもこのカツカレーも絶品です！
ビール飲みすぎたぁ

8/11 14:51

計画ではこれからもう一度バスに乗ってJR駒ヶ根駅に出て、自力で帰宅する予定でしたが、ヨメさんにLINEしたらちょうど宮田の親戚のうちに来ているという事で、ついでに拾ってもらえることになりました。よかったー楽〜
なので、吊橋を渡って宮田側に移動します。

8/11 14:52

ほろ酔いで5分ほど、橋の上から河原と南アルプスを眺めてヨメさんを待った後拾ってもらい帰宅となりました。
今回も大変良い旅でした。

撮影機器：

OLYMPUS PEN E-P3 オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

カップ(1) 高度計付腕時計(1) ザック(1) 携帯電話 au iPhone8(1) デジタルカメラ E-P3(1) コッヘル(1) 飲料水 500ml(1) 飲料水 1000ml(1) ジャケット(1) 雨具上下(1) ストック(2) フリース上着(1) ヘッドランプ(1) 予備電池(4) 薬/バンドエイドetc(1) コンビネーションナイフ(1) その他行動食

備考

携帯電話の充電ケーブル忘れた。痛恨のミス！

感想

tomojpn

毎年恒例にしたい西駒登山。今回も好転に恵まれ楽しく安全に行ってきました。
本来1周間程度のうちに掲載すべきと思いますが、1年以上放置していて今頃の投稿となりました。