妙高山・火打山


- GPS
- 15:41
- 距離
- 26.6km
- 登り
- 2,405m
- 下り
- 2,212m
コースタイム
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 2:27
- 合計
- 9:04
天候 | 初日は雨→雪→曇、二日目は晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
往路は都内を21:30に出発しPAで仮眠後燕温泉6:10着 復路は笹ヶ峰Pから、関越道渋滞ながらも都内に20:00帰着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
妙高山の登りは急登・鎖場数ヶ所、高度感あり。雨や解けた霜でぬかるんだ泥道はスリップ注意 |
その他周辺情報 | 帰路、苗名の湯(日帰り入浴、500円)に立ち寄る |
写真
感想
会のバス例会で山小屋利用の百名山2座getの美味しい山行に行ってきました。初日は雨覚悟、翌日は好天期待のところ、妙高中腹から小雪て紅葉からの雪景色、翌日は寒いながらも好天無風、高度と共に妙高山、北アや新潟北方の海岸線、火打から西の焼山など360°の眺望、泥道遊びはあったが笹ヶ峰までの下山後半の黄葉は見事でした。
今回山行の反省点&コメントは、
1)新調の雨具は気温4-5℃で汗をかく。アンダーと長袖にウィンドブレーカーで、気温0℃前後までは快適。但し、風で状況は激変でしょう
2)休憩は数分にしないと体が冷える
3)テムレス防水手袋は、薄手手袋をインナーにして、防寒&グリップは良好、防水は完璧。素手でテムレスだと雪で手袋の汚れを落とすと暫く手袋がちょー冷い。テムレスはスマホ操作ができて便利。-60℃の防寒テムレスだとちょいゴアつくか・・
4)2日目高谷池ヒュッテ〜富士見平で、スマホGPSログ取得が一時停止となっていた。誤操作だと思うが分からなかった。従い、行動記録はその部分は直線になっている。
5)妙高の連続急登で最後の詰めで足がつる。急な岩場の連続だと全身運動なので脚の疲れは気にならなかったが、妙高上りは脚力が必要でふくらはぎに来た。次回は前日にマルチミネラルを飲み途中でアミノ酸補給をしてみよう
6)やはり最大の失敗は転倒。写真撮って、遅れを取り戻す急ぎ足が雑になり、小さな切り株に靴先の窪みを引っ掛け、まさかの顔面着地。年配者に多い腕で受け身が出来ないパターン、私も高齢ということ。幸いふかふかの草の上だったので、目の上の擦り傷ですんだけど、泥場だったら顔面泥んこだし、目の位置が鋭い切り株や岩だったら流血騒ぎだ。転倒して意識があれば笛で事故連絡ですが、歩けなくなったら迷惑ハイカーだ。
企画&先導のリーダーさん、そして足前揃った皆様、ご一緒できてとても楽しかったです。ありがとうございました。
水分消費は、初日、スポーツドリンク300、ホットほうじ茶200、計500ml。2日目、スポーツドリンク400、カップ麺330、計730ml。
2020年10月20日(火) 22:50記
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