記録ID: 26623
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積雪期ピークハント/縦走
尾瀬・奥利根
燧ケ岳・尾瀬ヶ原〜尾瀬沼
2008年06月14日(土) ~
2008年06月15日(日)
俺塩
その他1人
- GPS
- 41:25
- 距離
- 31.2km
- 登り
- 1,253m
- 下り
- 1,256m
コースタイム
6/14
沼山峠6:30−7:45長英新道入口8:00−11:25ナデックボ分岐−11:55【燧ケ岳・俎堯12:30−13:00【燧ケ岳・柴安堯13:10−13:40温泉小屋分岐−16:35見晴新道入口−16:50見晴十字路(尾瀬小屋泊)
6/15
見晴十字路6:45−8:05中田代三叉路8:05−8:45ヨッピ吊橋−9:10竜宮十字路9:20−9:50見晴十字路10:00−11:40沼尻休憩所11:50−12:35尾瀬沼VC12:50−13:50沼山峠
沼山峠6:30−7:45長英新道入口8:00−11:25ナデックボ分岐−11:55【燧ケ岳・俎堯12:30−13:00【燧ケ岳・柴安堯13:10−13:40温泉小屋分岐−16:35見晴新道入口−16:50見晴十字路(尾瀬小屋泊)
6/15
見晴十字路6:45−8:05中田代三叉路8:05−8:45ヨッピ吊橋−9:10竜宮十字路9:20−9:50見晴十字路10:00−11:40沼尻休憩所11:50−12:35尾瀬沼VC12:50−13:50沼山峠
天候 | 6/14 曇りのち晴れ 6/15 稀に見る快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
【沼山峠〜尾瀬沼ビジターセンター】 沼山峠展望台付近,一部木道上に残雪あり 【長英新道】 ・残雪の状態が悪く,段差の大きいところ,滑りやすいところ多く,森林限界以下は全体的に非常に悪路。特に残雪の踏み抜きは,注意しててもやってしまい,苦労します。道もわかりにくいので,尾根に出るまでは赤テープ・赤ペンキを頼りに慎重に行動する必要があります。アイゼンはあっても邪魔になります。 ・森林限界以下の登山道上部は,雪解け水で登山道に水が流れているところが多い。段差の大きいところも多く,下りはスリップに注意。 ・ナデックボ分岐〜俎瑤1箇所水平な雪渓の横断あります。慎重に歩けば大丈夫ですが,万一足を滑らせたら(以下自重) 【俎⇔柴安】 鞍部〜柴安間の雪渓はかなり危険な状態です。実際,滑落事故が発生し,岩に血がついているところがありました。今後気温が上がって雪の状態が悪くなればさらに危険になりそうです。危険な区間は20mもないです。登りはアイゼンよりも,キックで足場を確保しながら登るのが確実です。 【柴安〜見晴】 ・温泉小屋道は廃道かしたか,分岐には赤いロープが張られていますた ・温泉小屋分岐を過ぎて,樹林帯に入るとコースの2/3は雪渓歩きとなりました。ただし,長英新道よりも残雪が深いため,軽アイゼンが有効。なくても,キックステップで十分に降りられました(時間はすさまじく掛かりましたが)。多少滑っても大きな事故にはならなそうな感じです(樹林帯なので)。 【尾瀬ヶ原】 ミズバショウの巨大化が進行しています。ミズバショウは尾瀬沼近辺のほうが断然良いです。 【見晴十字路〜尾瀬沼】 白砂峠までのだらだらとした登りが案外堪えますw |
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コメントありがとうございます。
確かにすれ違っているみたいですね。
今回は駆け足の欲張り山行でしたが、ゆっくりと尾瀬ケ原散策、むしろ羨ましいです。
またどこかですれ違うかもしれませんね。
ご安全に楽しまれてください(^^)
自分の体力では1日30kmなんてどんな軽装でも無理なので(笑)、マイペースで無理せず楽しむしかないんです
雪渓の件のお返事もありがとうございます。
よくよく考えればアホな質問してますね
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