快晴の西穂高岳 眺望最高！（新穂高からピストン）

2013年02月05日(火) [日帰り]

• GPS: 05:41
• 距離: 8.8km
• 登り: 1,060m
• 下り: 1,003m

コースタイム

10:08西穂高口駅-10:55西穂山荘11:09-11:18西穂丸山11:23-12:00西穂独標12:03-12:19ピラミッドピーク-13:05西穂高岳13:21-13:48ピラミッドピーク-14:01西穂独標-14:18西穂丸山-14:23西穂山荘15:02-15:34西穂高口駅

天候

快晴→曇り
そこそこ強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

松本から国道158号線→安房トンネル有料道路→新穂高温泉
冬季なので登山者無料駐車場が新穂高ロープェイの直ぐ下に移動しています。

新穂高ロープウェイ（新穂高温泉〜西穂高口）往復2,800円
（ザックが8kg以上ある場合は手荷物料金が片道300円かかります。）
新穂高温泉始発9:00
西穂高口最終16:15

コース状況／危険箇所等

・西穂高口駅〜西穂山荘
樹林帯の登り。前日の降雪や風で飛ばされた雪でトレースが埋まっている事もあります。今回はスノーシューで登りましたが、つぼ足でも問題なく登れます。
山荘手前の急登は、むしろつぼ足の方が登り易そうでした。

・西穂山荘〜西穂高岳
西穂山荘から上は風を遮る物が何も無い稜線上になるので、雪がクラストしています。
ラッセルの必要がないので歩き易いですが、雪と氷と岩のミックスになるので的確なアイゼン＆ピッケルワークが必要になります。
特に、独標から先は凍りついた岩が露出している箇所が多く、ルートもはっきりしない箇所が多いので細心の注意が必要です。
信州側には雪庇が出来ている箇所もあるので、踏み抜きに注意。

写真

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ロープェイ乗車中の景色。
最高の天気！
これから歩く稜線がくっきり見えています。

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出発。

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登山道に入って最初は平坦な樹林帯を歩きます。

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太陽が眩しいです。

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木々の間から真っ白な笠ヶ岳。

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途中で山荘から西穂までの稜線が見える場所がありました。

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山荘の手前数百メートルはかなり急な登りです。
途中から先頭になったのでトレースありませんでしたが、頻繁に歩かれているルートなのでそれほど沈むこともなく歩けました。

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西穂山荘に到着。

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白山方面？

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山荘の向こうに焼岳、乗鞍。

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霞沢岳。

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霞沢岳アップで。
こう見ると雪の付いた稜線はどの山でも素敵ですね。

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山荘の直ぐ上から見る丸山への登り。
ここでスノーシューとストックからアイゼン、ピッケルへ装備を変更。
ゴーグルやバラクラバ、グローブなどの防寒装備もしっかりと準備して西穂までの歩きに備えます。
一応ヘルメットも。

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丸山までは
こんな感じの広い稜線歩きが続きます。
風雪が酷くなければ気軽な散歩レベルで歩けます。

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雪面が締まっているので全然沈みません。
サクサク歩けて、快適、快適！

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ちっちゃなスノーモンスターというか、アイスモンスター？

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笠ヶ岳〜抜戸岳とその先。
雪深いですね〜

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丸山に向けてどんどん歩きます。

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木もカッチカチですよ。

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風の向きに沿って凍ってます。

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丸山到着。

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そしてその先の稜線。
次に目指すのは独標。

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最高の天気です。

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若干風が強いので、雪煙が上がっています。

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空が真っ青！

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奥に富士山、南アルプス、中央アルプスが見えてきました。

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真ん中辺りの角ばった黒いピークが独標です。
さらに左の尖ったのがピラミッドピーク。

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西穂山荘方面を振り返ってみました。
もう、けっこう登ってきた。

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そのまま、視線をちょっと上に移すと、焼岳、乗鞍、
御岳が視界に飛び込んできます。

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風の強い稜線なので、岩が露出している箇所もたくさんあります。

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独標が近づいてきました。

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独標までの最後の登り。
岩場なので慎重に。

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独標の標識見えた！

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じりじりと登って。

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独標到着！

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更にその先のピラミッドピークと西穂高岳山頂を望む。

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ピラミッドピークから西穂高岳、ジャンダルム、吊尾根、前穂高岳。

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ピラミッドピークと西穂高岳をアップで。

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こっちはジャンダルム（奥穂高岳）〜前穂高岳への吊尾根をアップで。

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ここでも振り返って、山荘方面、焼岳、乗鞍、御岳。
さっきから代わり映えしない景色ではあるのですが、感動のあまり何度も撮ってしまいます。

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霞沢岳の向こうに中央アルプス、左端に富士山と南アルプス。

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八ヶ岳も綺麗でした。

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更に先に進んで振り返ってみた独標。
独標から先はちょっと難易度高めになるので要注意です。

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ピラミッドピークを目指します。

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信州側に伸びている雪庇に注意。
飛騨側ならまだしも、信州側に落ちると数百メートル滑落します。
万が一滑落するにしても飛騨側に落ちるように、飛騨側に寄って歩きます。

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必死で歩いてピラミッドピーク到着。

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左端の一番高く見えるのが西穂高岳山頂です。
今日は絶対にあそこまで行くと決めているので、更に歩き続けます。

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けっこう危険な稜線です。

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冬山なのに岩だらけ。

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独標から先には目印のピンクテープ付きの竹竿はありません。
風雪で露出した岩に夏道の時の丸印が書かれているので、ある程度それを参考にしつつルートファインディングしながら歩けばOKです。

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雪と岩の稜線を楽しみながら歩いて行きます。
それにしても、雪道での西穂山頂までは意外と時間が掛かって疲れてきました。

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シュカブラ？

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見えました。
あれが本日の最終目的地西穂高岳山頂の道標です。

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ついに西穂高岳登頂しました！
思わず山頂で一人ガッツポーズw

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今日歩いてきた稜線を振り返って。
もう、ちょっと信じられないくらい綺麗です。

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縦位置でも。

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焼岳、乗鞍、御嶽のアップ。

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白山方面だと思います。

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笠ヶ岳、抜戸岳、その先のまだ訪れた事のない山々。

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笠、抜戸アップ。

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裏銀座？右端に槍ヶ岳。

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夏に歩いた槍ヶ岳から奥穂高岳。

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ジャンダルムと奥には涸沢岳。

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白い吊り尾根が物凄い綺麗でした。

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吊り尾根アップ。
綺麗なだけじゃなくて凄い迫力。

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吊り尾根の先だから、明神ですよね？

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明神アップで。
その後ろには八ヶ岳！

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霞沢岳と後ろに富士山、南アルプス、中央アルプス。
段々と遠景が綺麗に霞んで来ました。

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上高地も雪の中ですね。

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恒例の記念写真。
バックが大迫力なんで、モデルが素人でも割と様になってるんじゃないでしょうか？
(^_^;)

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笠ヶ岳を望む後姿も撮ってみました。
この為だけに重い三脚持って来ましたからねw

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さて、そろそろ帰りますよ。
こう見ると結構凄い道。

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ちょっとこの稜線尖り過ぎじゃないでしょうか？
何気に登りよりも下りの方が事故が起こりやすいので、気を抜かずに下って行きます。

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ここは雪と岩のギリギリの辺りを歩く感じですね。

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あの道標はピラミッドピークですね。

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ピラミッドピークから西穂を振り返って。

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これは独標手前。

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独標からの小屋方面。
ここまで来れば一安心です。

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午後から曇るという天気予報通り、ガスが上がってきました。
上からではなく下から曇るとは、何か変な感じですけどね。

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丸山へ幅広の稜線を歩きます。

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登山道付近はテカテカ光ってますね。

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空が白くなりました。

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西穂山荘見えました。

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山荘に到着。

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山荘前の巨大雪だるま。
12月に来た時はまだ出来てなかったなぁ。

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何気にリフトの時間はまだまだ余裕でした。
しっかり西穂ラーメン味噌味頂きました！

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下山後の温泉、ロープウェイの駅の直ぐ下のこちらに入ろうと思ったら、まさかの定休日！

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仕方ないのでひらゆの森へ。
中々良いお湯でした。

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温泉後のオレンジ牛乳？

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下山後にロープウェイの駅の外を歩いていたら、雪を食べてた観光客のおばちゃんに何故かおつまみ貰いました(^_^;)
そんなに物欲しそうな顔して歩いてたのかなぁ…

撮影機器：

iPhone 4S Apple

NIKON D4 NIKON CORPORATION

感想

yama-ken

12月に丸山までで撤退した西穂高岳に再び挑戦してきました。
結果は天気に恵まれて無事に登頂出来ました。
最近途中で撤退する山行ばかりだったんで、最高の天気の中しっかりと目的地まで到達した今回は最高の気分でした。

感想、後でもう少し追記します(^_^;)

コメント

jin538147

RE: またぁ〜(-"-;)
いや〜さすが穂高の稜線って感じやね。 ふゆの西穂に行っちゃうとは(^_^;)もうプロだな。つー事で雪溶けてコラボするとき俺のテントも担いでね(￣∀￣)
次は冬の奥穂に行ってくださいo(｀▽´)o
無事で何より！お疲れっした！(^O^)

SOULdCAT

うわーん＼(^o^)／
厳冬期西穂高岳登頂おめでとう
うちの知り合いでこの時期に西穂のピークまで行けたのはヤマケンさんが初めてです！
丸山撤退の時と写真違いすぎ
お天気良すぎ
そして西穂まで行って日帰りっていうのにも脱帽
すごいレコありがとう
うちはレコ見させてもらって妄想するだけにしときます
・・・しばらくはね

yama-ken

ジンさん
冬の穂高の稜線とそこから見る景色、正に絶景でしたよ〜
でも、まだまだ素人なのでジンさんのテント持ちは全力でお断りします
冬の奥穂も本気で死にそうなんでお断りします

yama-ken

キャットさん
ありがとうございます
今回は本当に天気が良くて最高のリベンジが出来たと自分でも思っちゃいました

冬の西穂日帰りは天気と風が好条件なら、後は完全に体力勝負だと思います。
でも、日程が許せば西穂山荘に泊まってあの絶景が夕焼けと朝焼けに染まるのを見た方が絶対お得だと思いますよ〜