石榑峠〜竜ヶ岳〜治田峠往復

2020年10月26日(月) [日帰り]

• GPS: 08:59
• 距離: 13.5km
• 登り: 1,321m
• 下り: 1,304m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:38
• 休憩: 1:15
• 合計: 8:53

7:12 石榑峠
7:54 7:54 重ね岩
8:24 8:36 竜ヶ岳
8:47 8:47 P1053
8:52 8:52 治田峠分岐
9:34 9:34 静ヶ岳入口
9:36 9:37 セキオノコバ
9:49 9:55 静ヶ岳
10:02 10:07 セキオノコバ
10:07 10:07 静ヶ岳入口
10:39 10:40 銚子岳入口
10:46 10:48 銚子岳
10:56 10:56 銚子岳入口
11:30 12:05 治田峠
12:59 13:01 銚子岳入口
13:35 13:37 セキオノコバ
13:39 13:39 静ヶ岳入口
14:21 14:24 治田峠分岐
14:31 14:35 P1053
15:01 15:02 竜ヶ岳
15:36 15:36 重ね岩
16:04 16:05 石榑峠
16:05 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ、風強し。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

前日奈良を出発し、石榑峠で車中泊。

コース状況／危険箇所等

石榑峠〜治田峠分岐：竜ヶ岳ハイキングのメインコース。危険個所特に無し。
〜静ヶ岳：途中で急斜面のトラバース有り、少し注意。
〜銚子岳：静ヶ岳入口からの広い下り斜面はテープ、リボンを確実に拾って歩く。登り返しに少しガレ場有るので注意。
〜治田峠：下り始めは林の中の急斜面。

その他周辺情報

下山後は湯の山温泉手前のアクアイグニス片岡温泉で入浴、JAF割で550円。

写真

10/26 7:06

月曜日ですが、7時過ぎには駐車スペースは満杯。

10/26 7:07

登山口のポストに登山届を提出して出発。

10/26 7:14

ちょっとしたガレ場や

10/26 7:33

砂ザレも出てきます。

10/26 7:53

重ね石を通過。

10/26 8:04

山腹の紅葉が始まっていました。

10/26 8:12

太尾の分岐点、北方が見えました。

10/26 8:12

ここからは、なだらかな笹原歩き。

10/26 8:24

竜ヶ岳山頂には先客二人と一匹。

10/26 8:24

山頂標識、1099.6m。

10/26 8:25

三角点にタッチ（二等三角点）。

10/26 8:25

方位盤もありました。

10/26 8:25

山頂は360度の眺望。
南方、釈迦ヶ岳方向。

10/26 8:26

西方、琵琶湖方向。

10/26 8:26

北方、藤原岳。
御池岳の山頂は雲の中。

10/26 8:26

北東方向、養老山塊。

10/26 8:30

東南方向、伊勢湾方向。

10/26 8:34

北に少し下って、赤い羊さん達が出てきました。

10/26 8:41

曇天で陽が当たってませんが、綺麗に紅葉しています。

10/26 8:43

10/26 8:44

10/26 8:45

山頂を振り返って。

10/26 8:52

治田峠分岐点を左に行きます。

10/26 9:04

木の間から静ヶ岳。

10/26 9:13

孫太尾根の向こうに藤原岳採石場の上部。

10/26 9:25

静ヶ岳入口の手前の池。

10/26 9:28

一回りしました。

10/26 9:32

静ヶ岳入口、直進して静ヶ岳へ。

10/26 9:46

黄葉。

10/26 9:49

静ヶ岳に到着。

10/26 9:49

山頂標識、1088.6m

10/26 9:49

三角点にタッチ（三等三角点）。

10/26 9:50

山頂から竜ヶ岳。

10/26 9:51

御池岳は雲の中。

10/26 10:05

分岐に戻って、左の治田峠方向へ。

10/26 10:31

一旦下って、左の尾根沿いに登り返します。

10/26 10:39

銚子岳入口、左の銚子岳へ。

10/26 10:45

銚子岳山頂、1019m。

10/26 10:46

三角点ではありませんが、標柱石にタッチ。

10/26 10:46

木の間から藤原岳山頂と多志田山、少しアップで。

10/26 10:54

分岐まで戻り、治田峠へ。

10/26 11:21

青空が覗いてきました、前方は土倉岳。

10/26 11:29

出発してから、4時間強。
目的地の治田峠に到着。

10/26 11:40

ここでお昼ご飯。
今日はチーズカレーヌードル。

10/26 12:02

峠から藤原岳山頂と多志田山。
次回は多志田山から迷い尾根を抜けて、ここまで来る積もり。

10/26 12:13

戻る途中で、孫太尾根と青川峡。

10/26 12:13

時計回りに、遠足尾根方向。

10/26 13:03

銚子岳入口を過ぎて、展望地から竜ヶ岳。

10/26 13:05

アップで、竜ヶ岳

10/26 13:34

セキオノコバ付近。

10/26 13:40

静ヶ岳入口まで戻りました。

10/26 13:52

左の尾根沿いに正面の竜ヶ岳に戻ります。

10/26 14:19

振り返って、アップで藤原岳。

10/26 14:21

治田峠分岐まで戻ってきました。

10/26 14:25

赤い羊に陽が当たっています。

10/26 14:25

10/26 14:30

10/26 14:35

10/26 14:39

10/26 14:39

赤い羊、綺麗です。

10/26 14:44

10/26 14:52

パノラマで。
静ヶ岳、銚子岳、奥に御池岳と藤原岳。

10/26 15:00

竜ヶ岳山頂に戻りました。
釈迦ヶ岳の奥に御在所岳、雨乞岳。

10/26 15:01

朝と違って、はっきり見えます。

10/26 15:02

養老山塊方向。

10/26 15:05

下山開始。

10/26 15:18

石榑峠夕景。

10/26 15:47

砂ザレを通過して、

10/26 15:59

10/26 16:04

登山口に無事帰着。

10/26 16:05

車は2台だけでした。

撮影機器：

LUMIX DMC-TX1 パナソニック

感想

kazusan

4年前の秋、油日岳から始めた日帰りでの鈴鹿山系主稜線歩き。
今年4月以降は近場（奈良県内）の山や3000m級の山歩きなどで中断、半年ぶりに鈴鹿にやって来ました。
今回の目標は石榑峠から治田峠までの赤線繋ぎ。麓から周回する脚力は無いので、石榑峠からのピストン。時間次第で途中撤退有りでした。
週間天気予報を確認して、混雑を避けた月曜日としましたが、冬型の気圧配置で朝のうちは曇り空。一日中、琵琶湖を抜けて強風が吹いていましたが、午後からは青空も覗いて、まあまあのお天気でした。
赤い羊さん達のことはあまり意識してませんでしたが、丁度見頃で運が良かったです。おかげで？羊さん達に見とれて、行きも帰りも山頂から治田峠分岐の間は大幅なタイムオーバー。
それでも、何とか治田峠まで往復することが出来ました。
展望地からの眺望や、黄葉や紅葉を楽しみながらの山歩き、大満足の秋の一日でした。