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Yamareco

記録ID: 268381
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

赤岳(硫黄岳はトホホ・・・)

2013年02月09日(土) ~ 2013年02月10日(日)
 - 拍手
GPS
16:12
距離
14.4km
登り
1,599m
下り
1,558m

コースタイム

2/9 赤岳山荘駐車場(7:50発)→堰堤広場(9:00発)→赤岳鉱泉(10:38着11:30発)→赤岩の頭直下(14:00?)→赤岳鉱泉(15:40?着・泊)


2/10 赤岳鉱泉(ザックの中身を一部デポして7:45発)→行者小屋(8:58発)→(地蔵尾根)→地蔵の頭(10:45着)→赤岳山頂(2899m・12:10発25発)→(文三郎尾根)→中岳分岐(13:05着)→行者小屋(13:47着)→赤岳鉱泉(14:17着15:01発・デポした荷物を回収)→堰堤広場(15:42着)→赤岳山荘駐車場(16:17着)
天候 全行程好天
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1.美濃戸口〜美濃戸の例の林道。いつもヒヤヒヤ。。。
2013年02月11日 09:46撮影
2/11 9:46
1.美濃戸口〜美濃戸の例の林道。いつもヒヤヒヤ。。。
2.赤岳山荘の駐車場から堰堤広場までの林道歩き。結構好きかも。
2013年02月11日 09:51撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 9:51
2.赤岳山荘の駐車場から堰堤広場までの林道歩き。結構好きかも。
3.大同心・小同心が見えてきた。ホントは大童心・小童心と書くのが正しいらしい。
2013年02月11日 09:55撮影 by  E-PL2, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 9:55
3.大同心・小同心が見えてきた。ホントは大童心・小童心と書くのが正しいらしい。
4.いつも同じ場所で写真を撮ってるような気がします。
2013年02月11日 16:10撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/11 16:10
4.いつも同じ場所で写真を撮ってるような気がします。
5.鉱泉を目指す登山者。
2013年02月11日 16:12撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 16:12
5.鉱泉を目指す登山者。
6.大賑わいの赤岳鉱泉。
2013年02月11日 16:18撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 16:18
6.大賑わいの赤岳鉱泉。
7.赤岩の頭直下の急登。去年はこんなコースにトレースは無かったんですが・・・
2013年02月11日 16:28撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:28
7.赤岩の頭直下の急登。去年はこんなコースにトレースは無かったんですが・・・
8.横を見るとこれぐらいの傾斜。
2013年02月11日 16:31撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:31
8.横を見るとこれぐらいの傾斜。
9.振り返って赤岳を撮る。足場が悪く、これを撮るのが精一杯。
2013年02月11日 16:33撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/11 16:33
9.振り返って赤岳を撮る。足場が悪く、これを撮るのが精一杯。
10.同じ場所からもう一枚。
2013年02月11日 16:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 16:34
10.同じ場所からもう一枚。
11.赤岳鉱泉夕食。ビーフシチューとポトフ。ちなみに昨年1月に泊まった時は、夕食は焼きサンマと、メタで温める小鍋付きのシャブシャブ。
2013年02月11日 16:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/11 16:37
11.赤岳鉱泉夕食。ビーフシチューとポトフ。ちなみに昨年1月に泊まった時は、夕食は焼きサンマと、メタで温める小鍋付きのシャブシャブ。
12.赤岳鉱泉朝食。去年と同じ。
2013年02月11日 16:39撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/11 16:39
12.赤岳鉱泉朝食。去年と同じ。
13.行者小屋。明るい稜線に期待度↑。
2013年02月11日 16:47撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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13.行者小屋。明るい稜線に期待度↑。
14.だんだん傾斜がきつくなってきました。
2013年02月11日 16:50撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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14.だんだん傾斜がきつくなってきました。
15.木々の間から阿弥陀岳。
2013年02月11日 16:53撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 16:53
15.木々の間から阿弥陀岳。
16.樹林帯を抜けたあたり。人の固まってるあたりにある梯子を目指して登って行く。
2013年02月11日 16:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 16:57
16.樹林帯を抜けたあたり。人の固まってるあたりにある梯子を目指して登って行く。
17.稜線は風が強そう。
2013年02月11日 17:01撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 17:01
17.稜線は風が強そう。
18.お日様がまぶしい。
2013年02月11日 17:05撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 17:05
18.お日様がまぶしい。
19.もうすぐ稜線。
2013年02月11日 17:02撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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19.もうすぐ稜線。
20.進行方向右手に赤岳が間近に見えてくるようになった。
2013年02月11日 17:18撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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20.進行方向右手に赤岳が間近に見えてくるようになった。
21.地蔵の頭直下。こんなところで転倒したら、下までズサーッといってしまう。。。
2013年02月11日 17:08撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 17:08
21.地蔵の頭直下。こんなところで転倒したら、下までズサーッといってしまう。。。
22.やっとの事で地蔵の頭に到着。
2013年02月11日 17:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 17:07
22.やっとの事で地蔵の頭に到着。
23.赤岳。
2013年02月11日 17:11撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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23.赤岳。
24.赤岳と富士山。
2013年02月11日 17:13撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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24.赤岳と富士山。
25.赤岳天望荘。2月1日(金)〜3月4日(日)厳冬期営業中との事。途中であった方の話では天望荘の昨晩の夕食もビーフシチューだった由。ビーフシチューが流行なのかな?
2013年02月11日 17:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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25.赤岳天望荘。2月1日(金)〜3月4日(日)厳冬期営業中との事。途中であった方の話では天望荘の昨晩の夕食もビーフシチューだった由。ビーフシチューが流行なのかな?
26.振り返って横岳。
2013年02月11日 17:19撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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26.振り返って横岳。
27.登山者の姿がアリのように。。。
2013年02月11日 17:21撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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27.登山者の姿がアリのように。。。
28.富士山遠望。
2013年02月11日 17:25撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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28.富士山遠望。
29.急登が続く。
2013年02月11日 17:27撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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29.急登が続く。
30.たちまち後続の方に追い抜かれる。。。(悲) ここを下るのは怖そう。。。
2013年02月11日 17:29撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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30.たちまち後続の方に追い抜かれる。。。(悲) ここを下るのは怖そう。。。
31.もうすぐ頂上小屋。
2013年02月11日 17:33撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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31.もうすぐ頂上小屋。
32.マイピッケル。杖としての機能を重視して長めのものを使ってます。
2013年02月11日 17:49撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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32.マイピッケル。杖としての機能を重視して長めのものを使ってます。
33.強風の中、進む登山者達。
2013年02月11日 17:32撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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33.強風の中、進む登山者達。
34.頂上小屋。
2013年02月11日 17:40撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 17:40
34.頂上小屋。
35.山頂にて。
2013年02月11日 17:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 17:43
35.山頂にて。
36.山頂の賑わい。
2013年02月11日 17:57撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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36.山頂の賑わい。
37.山頂より東側の展望。
2013年02月11日 17:47撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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37.山頂より東側の展望。
38.白根三山遠望。
2013年02月11日 17:46撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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38.白根三山遠望。
39.文三郎尾根を下って行く。
2013年02月11日 18:00撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 18:00
39.文三郎尾根を下って行く。
40.視線を上げれば阿弥陀岳が見える。
2013年02月11日 18:02撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 18:02
40.視線を上げれば阿弥陀岳が見える。
41.阿弥陀岳が間近に。。。
2013年02月11日 18:07撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 18:07
41.阿弥陀岳が間近に。。。
42.横手には横岳。。。
2013年02月11日 18:04撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 18:04
42.横手には横岳。。。
43.人が固まっているあたりが中岳方面への分岐点。
2013年02月11日 18:06撮影 by  E-PL2 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/11 18:06
43.人が固まっているあたりが中岳方面への分岐点。
44.行者小屋まで帰ってきました。。。
2013年02月11日 18:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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44.行者小屋まで帰ってきました。。。
45.赤岳鉱泉アイスキャンディー。
2013年02月11日 18:14撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
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2/11 18:14
45.赤岳鉱泉アイスキャンディー。
46.なるほど、アイスキャンディー、それもソーダ味のヤツのような色合いです。
2013年02月11日 18:19撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 18:19
46.なるほど、アイスキャンディー、それもソーダ味のヤツのような色合いです。
47.雪の造形。
2013年02月11日 18:15撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 18:15
47.雪の造形。
48.傾きかけた陽がさす林道を駐車場に向けて歩いて行く。
2013年02月11日 18:16撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2/11 18:16
48.傾きかけた陽がさす林道を駐車場に向けて歩いて行く。

感想

3連休はヤマテン、tenki.jpなどで天候に期待が持てそうな赤岳に行ってきました。昨年の1月にも登頂していますが、今回は1月よりも積雪量が多そうな2月に登頂して少しでもステップアップを図りたい意図もあります。。。

1日目、好天。赤岳鉱泉で受付を済ませ、硫黄岳へ出発。昨年、赤岩の頭で写真を撮るのに時間を取られ(積雪時の)ピークを踏んでなかったので、ピークを踏むつもりでしたが・・・


ところが。


去年はほぼ、夏道通しでトレースがついていたのですが、今年は森林限界付近で相当トレースが錯綜していました。おまけに赤岩の頭直下を直登する格好のトレースがついていて相当きつく、赤岩の頭にさえたどり着くことが出来ずに時間切れ撤退となってしまいました。。。


私と相前後して進んでいた方(鉱泉に荷を置いてきたのか、空身でした)も、「楽勝、と思ったんだがなぁ〜」と引き返して行かれました。。。


赤岳鉱泉は200人を超える宿泊客だあったようで、大入り満員。夕食はビーフシチューとポトフ。ちなみに昨年1月に泊まった時は、夕食は焼きサンマと、メタで温める小鍋付きのシャブシャブ。ここの夕食は他の山小屋と比べ、抜きん出ているように感じます。。。


2日目 引き続き好天。 ザックの中身を一部デポして7:45鉱泉出発。去年と同じく地蔵尾根を登るコースを取り、12:10、山頂着。さすがに去年と比べ多少は雪は多かったように思いましたが(他のユーザーさんのレコではそれでも例年に比べて積雪量は少なかったようです)、1年間の研鑽のおかげ?か何とか登頂する事ができました。山頂からの展望を堪能し12:25、下山開始。下山は去年と同じく、文三郎尾根を下るコース。正直言うと地蔵尾根を下るなんて、おっかなくて自分には出来そうもない。。。


赤岳鉱泉には14:17着。デポした荷物を回収、パン1個の遅い昼食をすませ15:01出発。なんと堰堤広場まで40分ほどで下るという、足の遅い自分としては驚異的?なスピードを記録しました。。。


今年も去年に引き続き、積雪期の赤岳に何とか登頂出来ました。。。ところが、硫黄岳はまたも(積雪時の)ピークを踏む事が出来ませんでした。トホホ・・・硫黄岳は赤岳よりも難しい???







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