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Yamareco

記録ID: 268384
全員に公開
雪山ハイキング
近畿

ビミョーな積雪の段ヶ峰(生野高原)

2013年02月11日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:10
距離
16.1km
登り
914m
下り
909m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

08:33登山口 
09:09達磨ヶ峰の肩 
09:25達磨ヶ峰 
11:13フトウガ峰山頂  
12:02段ヶ峰山頂
12:28下山開始 
12:56千町峠 
15:38駐車場
天候 晴れのち雪
過去天気図(気象庁) 2013年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
登山口に駐車スペースとトイレ、洗い場有り
コース状況/
危険箇所等
段ヶ峰山頂までの登山道はトレース有り。本日はアイゼン、ワカンは不要でした。

段ヶ峰山頂から千町峠への下山道登山道にトレース無し。
赤テープや道しるべの類いは無いのでトレース無しの積雪時は地図とコンパスで要位置確認。
駐車場からスタート。
この時点で積雪なし。
駐車場から段ヶ峰山頂の様子は見えないので積雪があるのかどうか登ってみないと分からん。
どうもワカンを用意してたが必要なさそうな雰囲気。
2013年02月11日 08:33撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 8:33
駐車場からスタート。
この時点で積雪なし。
駐車場から段ヶ峰山頂の様子は見えないので積雪があるのかどうか登ってみないと分からん。
どうもワカンを用意してたが必要なさそうな雰囲気。
とりあえず急坂を登ります。
いちおうワカンは持っていきます。
2013年02月11日 08:37撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 8:37
とりあえず急坂を登ります。
いちおうワカンは持っていきます。
一通り登ると段ヶ峰の山姿が見えました。
んが。雪少なめな様子。
2013年02月11日 08:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 8:52
一通り登ると段ヶ峰の山姿が見えました。
んが。雪少なめな様子。
天気は良いのにね
2013年02月11日 08:53撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 8:53
天気は良いのにね
達磨ヶ峰の肩通過。
雪無いっす。
2013年02月11日 09:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:09
達磨ヶ峰の肩通過。
雪無いっす。
達磨ヶ峰
2013年02月11日 09:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:25
達磨ヶ峰
とりあえず前に進みます
2013年02月11日 09:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:28
とりあえず前に進みます
と思ったら。段ヶ峰方面ガスってきた。
2013年02月11日 09:32撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:32
と思ったら。段ヶ峰方面ガスってきた。
高度を上げるにつれ積雪が増えてきたが物足らん感じ
この前の暖かい日でごっそり雪が溶けて、ここ二〜三日の冷え込みでちょっと積もりましたって感じか
2013年02月11日 09:47撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:47
高度を上げるにつれ積雪が増えてきたが物足らん感じ
この前の暖かい日でごっそり雪が溶けて、ここ二〜三日の冷え込みでちょっと積もりましたって感じか
この時点での積雪量は靴が埋まるぐらい
2013年02月11日 09:49撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 9:49
この時点での積雪量は靴が埋まるぐらい
2013年02月11日 09:58撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 9:58
ちょっと日が差してきた
2013年02月11日 09:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 9:59
ちょっと日が差してきた
2013年02月11日 10:09撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 10:09
植林帯を過ぎると
2013年02月11日 10:13撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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植林帯を過ぎると
目下に最低コル
2013年02月11日 10:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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目下に最低コル
うーん雪が無い
2013年02月11日 10:18撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 10:18
うーん雪が無い
最低コルからの急坂を登りきると積雪量が一気にアップ。
でも深い所で30cmほど
2013年02月11日 10:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 10:51
最低コルからの急坂を登りきると積雪量が一気にアップ。
でも深い所で30cmほど
フトウガ峰山頂手前の奇岩
2013年02月11日 10:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 10:59
フトウガ峰山頂手前の奇岩
フトウガ峰三角点
2013年02月11日 11:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:03
フトウガ峰三角点
ちなみにトレースはしっかりありました
2013年02月11日 11:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:12
ちなみにトレースはしっかりありました
フトウガ峰山頂
2013年02月11日 11:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 11:14
フトウガ峰山頂
前に進みます。
雪降ってきた。
風があまり吹いてないので寒さは無い
2013年02月11日 11:14撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:14
前に進みます。
雪降ってきた。
風があまり吹いてないので寒さは無い
フトウガ峰分岐を通過
2013年02月11日 11:16撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:16
フトウガ峰分岐を通過
2013年02月11日 11:22撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:22
2013年02月11日 11:23撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:23
結局雪はしっかり踏み固められてたのでワカンは不要でした
2013年02月11日 11:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:36
結局雪はしっかり踏み固められてたのでワカンは不要でした
改めてみるとものすごいフラットな山頂までの道
2013年02月11日 11:54撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:54
改めてみるとものすごいフラットな山頂までの道
風で飛ばされてるのもあるだろがやはり雪少なめ
2013年02月11日 11:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 11:59
風で飛ばされてるのもあるだろがやはり雪少なめ
振り返るとフトウガ峰はガスの中
2013年02月11日 12:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:00
振り返るとフトウガ峰はガスの中
2013年02月11日 12:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:00
山頂が見えてきた
2013年02月11日 12:00撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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山頂が見えてきた
段ヶ峰山頂に到着
2013年02月11日 12:02撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 12:02
段ヶ峰山頂に到着
三角点
2013年02月11日 12:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:03
三角点
千町ヶ峰方面
2013年02月11日 12:03撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:03
千町ヶ峰方面
南西。雲がモコモコ
2013年02月11日 12:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:04
南西。雲がモコモコ
麓のゴルフ場は日当りイイみたい
2013年02月11日 12:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:04
麓のゴルフ場は日当りイイみたい
歩いてきた稜線はガスの中
2013年02月11日 12:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:04
歩いてきた稜線はガスの中
ちなみに山頂南側の雪は踏み固められてアイスバーン一歩手前の状態。ウロウロしすぎると滑って転んで滑落ってこともあるので要注意。
2013年02月11日 12:07撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:07
ちなみに山頂南側の雪は踏み固められてアイスバーン一歩手前の状態。ウロウロしすぎると滑って転んで滑落ってこともあるので要注意。
毎度の記念撮影。
今日は眩しいわけでもなく寒そなわけでもなく、いたってフツーの顔。
2013年02月11日 20:46撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 20:46
毎度の記念撮影。
今日は眩しいわけでもなく寒そなわけでもなく、いたってフツーの顔。
風が吹いてきて死ぬ程寒いので、昼メシは下山途中にすることに
2013年02月11日 12:28撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 12:28
風が吹いてきて死ぬ程寒いので、昼メシは下山途中にすることに
下山開始。千町峠へ下りて林道歩きのコースです。
こちらはトレース無しのサラサラふわふわな雪
2013年02月11日 12:31撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 12:31
下山開始。千町峠へ下りて林道歩きのコースです。
こちらはトレース無しのサラサラふわふわな雪
右に植林帯、左に自然林の尾根を進みます。
この後、樹間がたっぷりあるので分かりやすいはずの尾根で道をロスト。様子がおかしいのにすぐに気付いて地図とコンパスで位置確認。
どうやら進行方向の右側に折れてる尾根を勘違いして真っすぐ進んだよう。引き返して進路修正。
2013年02月11日 12:36撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 12:36
右に植林帯、左に自然林の尾根を進みます。
この後、樹間がたっぷりあるので分かりやすいはずの尾根で道をロスト。様子がおかしいのにすぐに気付いて地図とコンパスで位置確認。
どうやら進行方向の右側に折れてる尾根を勘違いして真っすぐ進んだよう。引き返して進路修正。
無事に千町峠まで下りてきました。
2013年02月11日 12:56撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 12:56
無事に千町峠まで下りてきました。
向かいの斜面に鹿の親子。
警戒してこっちを見とります。
2013年02月11日 13:04撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 13:04
向かいの斜面に鹿の親子。
警戒してこっちを見とります。
地味な林道歩きのスタート。
んが。段ヶ峰界隈の林道は見応えのある樹林がたっぷりあるのでオレ的にはアリな林道。
今日は枯れた樹林の代わりに林道感のない雪道
2013年02月11日 13:12撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 13:12
地味な林道歩きのスタート。
んが。段ヶ峰界隈の林道は見応えのある樹林がたっぷりあるのでオレ的にはアリな林道。
今日は枯れた樹林の代わりに林道感のない雪道
少なくともこの三連休の間、人も車も通ってないらしくあるのはケモノの足跡のみ。
2013年02月11日 13:24撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 13:24
少なくともこの三連休の間、人も車も通ってないらしくあるのはケモノの足跡のみ。
立派な氷柱がそこかしこに
2013年02月11日 13:45撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 13:45
立派な氷柱がそこかしこに
プチ氷瀑もありました。
2013年02月11日 13:51撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 13:51
プチ氷瀑もありました。
歩けど歩けど雪の上にあるのはケモノの足跡のみ
2013年02月11日 13:52撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 13:52
歩けど歩けど雪の上にあるのはケモノの足跡のみ
よくある下山後に晴れてくるパターン
2013年02月11日 13:57撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 13:57
よくある下山後に晴れてくるパターン
2013年02月11日 13:59撮影 by  DSC-HX9V , SONY
2/11 13:59
遅めの昼メシを林道の傍で済ます
2013年02月11日 14:25撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 14:25
遅めの昼メシを林道の傍で済ます
駐車場に戻ってきました
2013年02月11日 15:38撮影 by  DSC-HX9V , SONY
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2/11 15:38
駐車場に戻ってきました

感想

理想では天気のイイ雪山に行きたいが、天気予報では兵庫県南部は晴れ時々曇り。北部は曇り時々雪の予報。
うーん。雪が無くても天気のイイ南部の山に行くか。多少天気が悪くても雪のある北部の山に行くか悩んだ結果。

そこそこ天気が良くて、程々に雪があるであろうという安易な考えで兵庫県中部の段ヶ峰に行ってきました。

結果を先に言うと天気はビミョー。積雪もビミョーでした。

で。紅葉の季節以来の段ヶ峰です。

駐車場に到着の時点で雪は無し。必要なさげな雰囲気ですが一応ワカンを持って行く事に。

まずは達磨ヶ峰の肩までのキツい急坂を登りきって尾根歩き。
最低コルまでの尾根はちょこっとある程度の積雪。
最低コルを経て再び急坂を登ると徐々に雪が増えてきました。

といってもワカンは必要無い程度、雪質も踏み固められてました。歩きやすくてイイけど。

フトウガ峰山頂辺りから雪が降ってくるも風は微風なので寒さは無し。
トレースのしっかり付いた道を段ヶ峰山頂目指して歩きます。

なんだかんだで段ヶ峰山頂へ到着。
山頂に着いた頃に風が出てきてとにかく寒いので昼メシを食わずに早々に下山開始。

下山はいつもの千町峠へ下りて林道歩きのコース。

こちらは連休中誰も通っていないのかトレースは無し。
積雪もラッセルで大汗をかく程でも無く適度な積雪量。アイゼン、ワカンも必要なし。

が。段ヶ峰山頂から千町峠まで下りるまで30分程の短いコースで道をロスト。
樹間がたっぷりある分かりやすいはずの尾根で道を間違うミス。
様子がおかしいのに早々に気付いて地図とコンパスで位置確認。
どうやら進行方向の右側に折れてる尾根を間違って真っすぐ進んだのに気付く。
引き返して進路修正。よーく見てると同じ樹間で尾根が右に折れてました(汗)

その後は間違うことなく千町峠へ。

千町峠を経ての林道歩きはケモノの足跡のみの新雪状態。
意外と楽しめる段ヶ峰の林道を歩いて元の駐車場へ戻って終了となりました。

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