富士見台高原（神坂神社より古代東山道）

2020年10月31日(土) [日帰り]

• GPS: 06:23
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,042m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:15

6:16 神坂神社
7:34 7:34 富士見台高原口
7:54 7:54 一本立
8:19 8:19 萬岳荘
8:35 8:36 神坂小屋
8:50 8:50 富士見台高原
9:20 9:20 山頂より北へ約1�卉賄�
9:53 9:54 富士見台高原
10:08 10:08 神坂小屋
10:21 10:29 萬岳荘
10:54 10:54 一本立
11:13 11:26 富士見台高原口
12:30 12:30 神坂神社
12:31 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道園原IC（名古屋方面からの乗り降りのみ）より神坂神社を目標に約10分で神坂神社駐車場（無料/約50台駐車可）に到着、途中道は細くなります。
登山口にトイレはありませんので道中の東山道・園原ビジターセンター「はゝき木館」で済ませておくと良いでしょう（夜間利用可）

コース状況／危険箇所等

特に危険な箇所はありませんが林道での落石に注意

写真

10/31 6:12

5：45P着、ハイシーズンなので早めに入りましたが2台目の入庫でした。

10/31 6:12

標高約1000mの登山口付近も紅葉真っ盛り
今日は楽しめそうです。

10/31 6:14

今日は珍しく予定通り日の出とともに出発です。

10/31 6:15

本日は神坂神社より古代東山道「ブナコース」で富士見台高原を目指します。

10/31 6:16

車道（林道）からも行けますが階段を進み神坂神社境内脇に登山道が設けられています。

10/31 6:16

立派なご神木です。

10/31 6:24

日出と共に周囲の木々が燃え出しました。

10/31 6:28

園原川の清流の音を聞きながら林道を進みます。

10/31 6:31

黄金に輝いています。

10/31 6:31

朝陽を浴びる

10/31 6:39

園原川の清流と紅葉

10/31 6:45

林道も終わりもう少しで登山道に切り替わるようです。

10/31 6:47

ゲート脇を進みもう少し林道を歩くと…

10/31 6:48

右斜面に回り込むように登山道が始まります。

10/31 6:50

ブナコースは階段が無く緩やかな道が続きます。

10/31 7:04

出だししばらくは杉の植林地帯で紅葉はお預け。

10/31 7:10

崩落区間に架かる木橋、欄干が特徴的

10/31 7:20

九十九折れの植林地帯を過ぎると再び紅葉の始まりです。

10/31 7:25

時折木々の間から山頂部の笹原が見えます。

10/31 7:30

崩落個所から神坂峠方面の紅葉

10/31 7:30

HDR撮影

10/31 7:31

黄赤緑の天然グラデーションが見事

10/31 7:32

と、ここでカラマツコースと合流です。

10/31 7:33

カラマツは距離は半分ですが今日は景色を楽しみたいので帰りもブナにお世話になる予定…

10/31 7:33

神坂峠まで3.3�劼覆里蝿潦拜颪泙任�3�匱紊辰討箸海蹐任靴腓Δ�？

10/31 7:34

この辺りからは針葉樹の紅葉も加わり雰囲気が良い

10/31 7:35

また、斜度も更に緩くなりのんびりと紅葉を楽しめます。

10/31 7:38

隙間から南アルプスを望むこともできます。

10/31 7:39

樹氷も良いが紅葉も良いものです。

10/31 7:40

至福の時間

10/31 7:41

何枚も撮ってしまいました。

10/31 7:48

貴重な？赤紅葉

10/31 7:52

少し開けた場所に出ました。

10/31 7:54

紅葉した山と真っ青な空とのコントラストが美しい

10/31 7:55

足元が少し白いと思ったら

10/31 7:56

霜が下りてました。

10/31 7:56

今日は本当に雲一つない晴天です。

10/31 7:58

日光に輝く紅葉

10/31 8:00

南アルプス

10/31 8:01

見事な楓

10/31 8:04

登って下りるだけの鉄製の階段、柵か何かを乗り越えるため？

10/31 8:04

その先には10数mほど続く謎のゲート

10/31 8:04

途中の看板を見て思い出しました。
昔、富士見台は牧場だったんですね。

10/31 8:09

柵を抜けると緩やかに下り気味になります。

10/31 8:13

10/31 8:14

奥に見えるは恵那山？

10/31 8:18

山小屋が現れました「萬岳荘」です。

10/31 8:18

まだ人気の少ない萬岳荘デッキ

10/31 8:20

休憩は帰りにすることにし先に富士見台目指します。

10/31 8:22

萬岳荘方面を振り返る

10/31 8:25

笹原にポツリ

10/31 8:27

笹原と青空、気持ち良い

10/31 8:29

モコモコと連なる山

10/31 8:31

笹原を登りきると中津川の市街が一望です。

10/31 8:32

山頂までもう少しです。

10/31 8:35

神坂小屋、裏にはトイレもあります。

10/31 8:37

中央アルプスが見えてきました。

10/31 8:39

こちらは南アルプス

10/31 8:41

そして御嶽山、乗鞍岳

10/31 8:41

もうちょっとで山頂

10/31 8:43

北西には白山

10/31 8:47

御嶽・乗鞍・北アルプス

10/31 8:47

後方は恵那山
100名山だらけですね。

10/31 8:48

笹原と紅葉

10/31 8:49

富士見台高原山頂部到着

10/31 8:50

折角なのでもう少し奥へ進みます。

10/31 8:58

途中の池塘は凍っていました。

10/31 8:59

心なしか御嶽山が近くに見えてきた。

10/31 8:59

名だたる山々を見ながらの笹原歩き

10/31 9:06

紅葉絨毯見えてきました。

10/31 9:07

牧歌的？紅葉風景が広がります。

10/31 9:09

一面の紅葉、その奥には中央アルプス

10/31 9:09

少しアップで

10/31 9:11

紅葉のパッチワーク

10/31 9:11

ずっと見てられます。

10/31 9:12

これが見れたので満足なので引き返します。

10/31 9:14

中津川方面と

10/31 9:17

10/31 9:51

最後に見納め

10/31 10:02

中央アルプスと南アルプス

10/31 10:08

再び神坂小屋、11月以降の冬季は閉鎖と張り紙がありました。

10/31 10:08

中の様子、きれいです。

10/31 10:21

萬岳荘まで戻ってきました。
クルマでいっぱいです。

10/31 10:23

売店絶賛営業中
山小屋内はマスク装着です。
小休憩後下山です。

10/31 10:37

帰りは陽も高くなり更に紅葉が映えます。

10/31 10:50

10/31 10:55

陽の当たるところは霜柱が解けて少し泥濘でした。

10/31 10:58

10/31 11:01

10/31 11:12

木漏れ日に癒されながら下山中

10/31 11:27

再び崩落個所から

10/31 11:33

赤と黄色

10/31 11:33

日が当たると紅葉もきれいです。

10/31 11:35

いつもより距離歩いてますが急登、大きな段差がないのでまだまだ歩けそうです。

10/31 12:06

林道まで戻ってきました。
落ち葉の絨毯を進みます。

10/31 12:31

予定より少し早くお昼に無事下山となりました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

フリース ウインドブレーカー 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

やぎにゃん

先週の山歩きが濃霧と強風で散々だったのでリベンジ兼ねて富士見台高原に紅葉散策に行ってきました。
ここ富士見台は個人としては今年の春先に雪山ハイクを計画していましたが色々あって延び延びとなり半年を経て紅葉ハイクという形となりました。

登山コースはレコを拝見させてもらうと自分には神坂神社からのコースが合っていそうだったのでソレに決定
登山口の駐車場が余り広そうではなく紅葉ピークとあり早々の満車が予想されたので夜明け前に駐車場に着きましたが先におられたのは1台だけでした（同時刻園原のゴンドラ乗り場へ向かう車は多数いました）

コースの状況はアップした写真の通りで、当日は快晴無風で登山道も歩きやすくなだらかだったので紅葉を楽しむことができました。