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Yamareco

記録ID: 2689910
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳から富士山!【テーブルランド全周回】

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:11
距離
14.3km
登り
1,000m
下り
1,003m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:10
休憩
0:52
合計
8:02
8:52
8:59
7
9:06
9:11
13
9:24
9:24
10
9:34
9:34
31
10:05
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19
10:24
10:35
10
10:45
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35
11:20
11:20
30
11:50
11:55
1
11:56
11:59
12
12:11
12:12
2
12:14
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6
12:20
12:21
5
12:26
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18
12:44
12:47
20
13:07
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17
13:24
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11
13:35
13:42
11
13:53
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6
13:59
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8
14:07
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12
14:19
14:27
46
15:13
15:14
11
天候 ☆終日、快晴、御池ブルー満喫。一片の雲もありませんでした。
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
☆今回は鞍掛トンネル東口から登るため、トンネル東側、滋賀県側の駐車場に停めました。人気のお山の紅葉の週末、こちらも7時過ぎでかなり埋まっていました。

☆気温が下がってヒルはいませんでした。ヒルのリスクを考えず、メンバーに初心者が含まれていれば、急斜面が無く歩きやすい滋賀県側からをおススメします。足に優しい登山道です。鞍掛峠まで5分余計にかかります。

☆今回、登りには主に冬期に使う登山道との接点確認のため、鞍掛橋から始まるルート方面に向かって(植林帯にある分岐を右折)鞍掛尾根に向かいました。下山時は鞍掛峠まで下り、登山口まで一番距離の短い登山道を利用しました。
コース状況/
危険箇所等
☆一般的な登山道を離れ、テーブルランド一周しています。初めて歩くとどこも同じような風景ばかり、方向感覚が狂ってしまいますので、歩かれる方は信頼できるGPSログを持って慎重に歩いてください。御池岳はヒルも怖いですが、マダニも注意です。秋になり、気温が下がり、草も枯れましたので、もうそれ程注意は不要かと思います。
その他周辺情報 ☆日帰り温泉・・・
・滋賀県側は名神高速多賀サービスエリア下り線内にある『レストイン多賀』の日帰り温泉施設が便利です。一般道から入れます。
 https://www.greens.co.jp/taga/
・三重県側は『阿下喜温泉あじさいの里』が無難かな。
 http://ajisainosato.com/
・三重県側はここも、『六石高原ホテルあじさいの湯』営業時間等注意です。
 http://rk-hotel.com/hotspring.html
鞍掛トンネル東口より、7時過ぎで結構埋まっています。
2020年10月31日 07:18撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:18
鞍掛トンネル東口より、7時過ぎで結構埋まっています。
いざ〜ヒルの季節はご免な東口ルート。
2020年10月31日 07:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:19
いざ〜ヒルの季節はご免な東口ルート。
樹林帯の中の分岐、登りは右へ行きます。
2020年10月31日 07:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:34
樹林帯の中の分岐、登りは右へ行きます。
鞍掛橋からの巡視路に合流して鞍掛尾根へ。
2020年10月31日 07:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:45
鞍掛橋からの巡視路に合流して鞍掛尾根へ。
電線の下を歩いて
2020年10月31日 07:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:46
電線の下を歩いて
鞍掛尾根に到達
2020年10月31日 07:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:50
鞍掛尾根に到達
霊仙山です。
2020年10月31日 07:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:50
霊仙山です。
紅葉はピークを迎えていました。
2020年10月31日 07:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 7:57
紅葉はピークを迎えていました。
青空とのマッチング
2020年10月31日 08:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:04
青空とのマッチング
足が前に進みません。
2020年10月31日 08:10撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:10
足が前に進みません。
必ず撮る一本の木と苔
2020年10月31日 08:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:17
必ず撮る一本の木と苔
次はスノーシューの季節かな。
2020年10月31日 08:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:19
次はスノーシューの季節かな。
振り返ってまた感動です。
2020年10月31日 08:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:20
振り返ってまた感動です。
登り始めて1時間も経たないというのにもう槍穂が見えてきました。
2020年10月31日 08:20撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
10/31 8:20
登り始めて1時間も経たないというのにもう槍穂が見えてきました。
遠くに見えるのは鈴北です。
2020年10月31日 08:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:21
遠くに見えるのは鈴北です。
手前は紅葉、最奥には木曽三川と伊勢湾
2020年10月31日 08:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:25
手前は紅葉、最奥には木曽三川と伊勢湾
見晴らしの良い小丘から鈴北岳の最後の斜面
2020年10月31日 08:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:26
見晴らしの良い小丘から鈴北岳の最後の斜面
植林がここまでされていなくてよかった。
2020年10月31日 08:29撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 8:29
植林がここまでされていなくてよかった。
ルンルン
2020年10月31日 08:32撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:32
ルンルン
久しぶりの御池で〜す。 eco
2020年10月31日 08:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 8:32
久しぶりの御池で〜す。 eco
芸術の秋 eco
2020年10月31日 08:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 8:33
芸術の秋 eco
手前から霊仙山、金糞岳、伊吹山、能郷白山、そして白山と大展望の稜線
2020年10月31日 08:33撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 8:33
手前から霊仙山、金糞岳、伊吹山、能郷白山、そして白山と大展望の稜線
赤い
2020年10月31日 08:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:34
赤い
黄色い
2020年10月31日 08:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:37
黄色い
最後のひと登り
2020年10月31日 08:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:41
最後のひと登り
鞍掛尾根も、燃えています。
2020年10月31日 08:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 8:45
鞍掛尾根も、燃えています。
2020年10月31日 08:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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琵琶湖
2020年10月31日 08:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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琵琶湖
ラスト!!
2020年10月31日 08:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ラスト!!
山の紅葉は進んでいます。 eco
2020年10月31日 08:49撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 8:49
山の紅葉は進んでいます。 eco
元池分岐方面
2020年10月31日 08:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:50
元池分岐方面
日本庭園〜上手く名前を付けたものです。
2020年10月31日 08:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 8:50
日本庭園〜上手く名前を付けたものです。
御池岳山頂、別名は丸山
2020年10月31日 08:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 8:51
御池岳山頂、別名は丸山
360度大展望の鈴北岳
2020年10月31日 08:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 8:53
360度大展望の鈴北岳
眼下には琵琶湖
2020年10月31日 08:54撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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眼下には琵琶湖
美しい! eco
2020年10月31日 08:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 8:55
美しい! eco
元池に向かいます。
2020年10月31日 09:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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元池に向かいます。
朝イチはこの辺り鹿の楽園
2020年10月31日 09:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:02
朝イチはこの辺り鹿の楽園
苔、イブネに負けていません。
2020年10月31日 09:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:04
苔、イブネに負けていません。
元池到着
2020年10月31日 09:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:05
元池到着
この逆光の時がいいですね。御池岳で面積は一番
2020年10月31日 09:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:06
この逆光の時がいいですね。御池岳で面積は一番
今日はバリルートで〜まずはお花池へ
2020年10月31日 09:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:13
今日はバリルートで〜まずはお花池へ
元池と紅葉をバックに eco
2020年10月31日 09:13撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 9:13
元池と紅葉をバックに eco
唯一鈴ヶ岳がこんな風に丸く見えるエリア
2020年10月31日 09:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:16
唯一鈴ヶ岳がこんな風に丸く見えるエリア
紅葉
2020年10月31日 09:17撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:17
紅葉
斜面をトラバースしてお花池
2020年10月31日 09:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:20
斜面をトラバースしてお花池
思わず撮ってしまいました。
2020年10月31日 09:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:24
思わず撮ってしまいました。
もう言葉が出ませんね。
2020年10月31日 09:26撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:26
もう言葉が出ませんね。
原生林の中を西のボタンブチへ
2020年10月31日 09:28撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:28
原生林の中を西のボタンブチへ
西ボタンブチ
2020年10月31日 09:31撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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西ボタンブチ
鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい
2020年10月31日 09:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:34
鈴鹿南部の秀峰が勢ぞろい
御池岳の番人と呼んでいます。
2020年10月31日 09:37撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:37
御池岳の番人と呼んでいます。
次の目的地は?
2020年10月31日 09:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:41
次の目的地は?
夕日のテラス
2020年10月31日 09:42撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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夕日のテラス
夕日のテラスに来ると眼下にはT字尾根
2020年10月31日 09:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:45
夕日のテラスに来ると眼下にはT字尾根
霧氷の季節、ここ絶景です。
2020年10月31日 09:50撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:50
霧氷の季節、ここ絶景です。
鈴鹿のお山には思えません。
2020年10月31日 09:52撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 9:52
鈴鹿のお山には思えません。
ほとんど人には会わない。
2020年10月31日 09:53撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ほとんど人には会わない。
シマリスには会いました。
2020年10月31日 09:56撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 9:56
シマリスには会いました。
御池岳が一番よく見えるスポットに案内
2020年10月31日 09:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 9:59
御池岳が一番よく見えるスポットに案内
御池の主の後に続きます。eco
2020年10月31日 09:59撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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御池の主の後に続きます。eco
その下には丸池
2020年10月31日 10:02撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:02
その下には丸池
三羽の鴨が羽を休めていました。
2020年10月31日 10:02撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 10:02
三羽の鴨が羽を休めていました。
方角を変えて
2020年10月31日 10:05撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:05
方角を変えて
もう一方、リフレクション
2020年10月31日 10:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:06
もう一方、リフレクション
さぁ、丸池横の支尾根に乗って御池岳山頂に向かいましょう。
2020年10月31日 10:08撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:08
さぁ、丸池横の支尾根に乗って御池岳山頂に向かいましょう。
開放感がたまらない
2020年10月31日 10:09撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:09
開放感がたまらない
真っ赤
2020年10月31日 10:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:16
真っ赤
御池岳山頂に着きました。
2020年10月31日 10:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:24
御池岳山頂に着きました。
真っ青、御池ブルー
2020年10月31日 10:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:25
真っ青、御池ブルー
なんと!!富士山も
2020年10月31日 10:29撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 10:29
なんと!!富士山も
何と御池から富士山が見えました。今日一の感動! eco
2020年10月31日 10:33撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 10:33
何と御池から富士山が見えました。今日一の感動! eco
白山はもちろん見えていますが・・・
2020年10月31日 10:34撮影 by  SH-3 , OLYMPUS CORPORATION
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10/31 10:34
白山はもちろん見えていますが・・・
ボタンブチへ向かいましょう。
2020年10月31日 10:38撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:38
ボタンブチへ向かいましょう。
またまた足が止まりました。
2020年10月31日 10:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:40
またまた足が止まりました。
天狗堂がアクセント、最奥には綿向山
2020年10月31日 10:41撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:41
天狗堂がアクセント、最奥には綿向山
ボタンブチの前に天狗の鼻
2020年10月31日 10:44撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:44
ボタンブチの前に天狗の鼻
御池岳を代表する一枚
2020年10月31日 10:45撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:45
御池岳を代表する一枚
T字尾根も色付きも素晴らしい。
2020年10月31日 10:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 10:46
T字尾根も色付きも素晴らしい。
天狗堂からボタンブチ
2020年10月31日 10:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:47
天狗堂からボタンブチ
ボタンブチに近づくと誰か大声で叫んでいます。
2020年10月31日 10:48撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:48
ボタンブチに近づくと誰か大声で叫んでいます。
天狗の鼻と二人を eco
2020年10月31日 10:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/31 10:51
天狗の鼻と二人を eco
撮ろうと駆け足でボタンブチに向かいました。eco
2020年10月31日 10:51撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
1
10/31 10:51
撮ろうと駆け足でボタンブチに向かいました。eco
今日一の感動が二度続きました。eco
2020年10月31日 10:52撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 10:52
今日一の感動が二度続きました。eco
びっくり!!福井の山飯王子と山友さんが。白山以来です。
2020年10月31日 10:55撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 10:55
びっくり!!福井の山飯王子と山友さんが。白山以来です。
鍋をご馳走になりました。
2020年10月31日 11:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 11:11
鍋をご馳走になりました。
よろしければここから先、テーブルランド半分、残りをご案内しましょう。
2020年10月31日 11:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 11:20
よろしければここから先、テーブルランド半分、残りをご案内しましょう。
お腹ふくれました。
2020年10月31日 11:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 11:21
お腹ふくれました。
では先ずは幸助池へ。
2020年10月31日 11:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 11:22
では先ずは幸助池へ。
酔いしれる会長 eco
2020年10月31日 11:26撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 11:26
酔いしれる会長 eco
ボタンブチから見るT字尾根
2020年10月31日 11:51撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 11:51
ボタンブチから見るT字尾根
さー午後の部に出発しましょうか。eco
2020年10月31日 11:55撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 11:55
さー午後の部に出発しましょうか。eco
ボタンブチと天狗の鼻を一枚のフレームで。
2020年10月31日 11:57撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 11:57
ボタンブチと天狗の鼻を一枚のフレームで。
王子さん
2020年10月31日 11:58撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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王子さん
次は紅葉真っ盛りの幸助池です。eco
2020年10月31日 11:58撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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次は紅葉真っ盛りの幸助池です。eco
幸助池です。さすが、お花ちゃんとの恋伝説の池です。ハートマーク
2020年10月31日 11:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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幸助池です。さすが、お花ちゃんとの恋伝説の池です。ハートマーク
テーブルランドの東端に向かって歩きます。
2020年10月31日 12:01撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 12:01
テーブルランドの東端に向かって歩きます。
お次はマユミ池
2020年10月31日 12:04撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 12:04
お次はマユミ池
マユミの木の下にあるのでマユミ池
2020年10月31日 12:06撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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マユミの木の下にあるのでマユミ池
東池。春先はカエルの大合唱が聞こえます。
2020年10月31日 12:11撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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東池。春先はカエルの大合唱が聞こえます。
テーブルランドの東部分は大体こんな感じ。西側とは正反対の光景
2020年10月31日 12:12撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テーブルランドの東部分は大体こんな感じ。西側とは正反対の光景
青のドリーネ、冬に来てください。
2020年10月31日 12:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 12:15
青のドリーネ、冬に来てください。
テーブルランドは広い。eco
2020年10月31日 12:18撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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10/31 12:18
テーブルランドは広い。eco
2020年10月31日 12:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 12:23
カレンフェルトが印象的
2020年10月31日 12:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 12:24
カレンフェルトが印象的
土倉岳下降点に着きました。
2020年10月31日 12:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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土倉岳下降点に着きました。
テーブルランドの東端
2020年10月31日 12:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テーブルランドの東端
さー
2020年10月31日 12:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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さー
右手を挙げて eco
2020年10月31日 12:32撮影 by  Canon EOS 70D, Canon
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右手を挙げて eco
ここからは藤原岳が見えます。
2020年10月31日 12:34撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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ここからは藤原岳が見えます。
藤原岳をバックに記念写真
2020年10月31日 12:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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藤原岳をバックに記念写真
もう一枚
2020年10月31日 12:39撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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もう一枚
万歳!!
2020年10月31日 12:40撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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万歳!!
いなべ市側の酷い藤原岳と同じとは想像もつかない。
2020年10月31日 12:47撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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いなべ市側の酷い藤原岳と同じとは想像もつかない。
東のボタンブチに寄って奥の平へ向かいましょう。これは黒のドリーネだそうです。
2020年10月31日 12:56撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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東のボタンブチに寄って奥の平へ向かいましょう。これは黒のドリーネだそうです。
そして青のドリーネの反対側から見た様子。
2020年10月31日 13:07撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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そして青のドリーネの反対側から見た様子。
奥の平手前の好展望場所より
2020年10月31日 13:15撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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奥の平手前の好展望場所より
奥の平に到着
2020年10月31日 13:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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奥の平に到着
テント張るならここ。
2020年10月31日 13:22撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テント張るならここ。
名古屋の夜景がばっちり
2020年10月31日 13:24撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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名古屋の夜景がばっちり
山頂へ戻ります。
2020年10月31日 13:25撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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山頂へ戻ります。
先ほどいたボタンブチ、今度は見下ろします。
2020年10月31日 13:27撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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先ほどいたボタンブチ、今度は見下ろします。
テーブルランド東側とはここでさよなら。
2020年10月31日 13:30撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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テーブルランド東側とはここでさよなら。
真の池まで戻ってきました。
2020年10月31日 13:59撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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真の池まで戻ってきました。
陽が傾きかけて山が更に赤くなってきています。
2020年10月31日 14:13撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 14:13
陽が傾きかけて山が更に赤くなってきています。
丸山
2020年10月31日 14:19撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 14:19
丸山
鈴北岳山頂に戻ってきました。
2020年10月31日 14:20撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 14:20
鈴北岳山頂に戻ってきました。
終日晴れ渡るのは本当にレア
2020年10月31日 14:21撮影 by  HW-01K, HUAWEI
10/31 14:21
終日晴れ渡るのは本当にレア
霊仙山と伊吹山
2020年10月31日 14:23撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 14:23
霊仙山と伊吹山
大展望を眺めながらのルンルン下山
2020年10月31日 14:46撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 14:46
大展望を眺めながらのルンルン下山
楽しい一日でした。
2020年10月31日 15:16撮影 by  HW-01K, HUAWEI
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10/31 15:16
楽しい一日でした。

感想

☆今年10回目の御池岳です。今回はボタンブチより東エリアが未踏の山友さんにテーブルランド全周回を案内しました。テーブルランドのそぞろ歩きは初めての方にはかなり印象に残る山歩きになるでしょう。鞍掛尾根に乗った時に吹いていた風はいつの間にか全く感じなくなり、終日雲の一片の欠片も見ることができない素晴らしい登山日和となりました。

☆鈴北岳山頂を後にまずは元池へ向かいます。御池岳で一番大きな池で、ここから眺める御池岳は何とも言えないものがあります。ノーマルルートから少し外れた元池だからか、訪れる登山者は少数です。本当に勿体ないです。元池からは完全にマイナールートを歩きます。テーブルランドの端を歩いて一周する感じです。斜面をトラバース気味に先ずはお花池に到着です。幸助池との恋のお話で有名な伝説の池、興味のある方はどうぞ。

☆お花池から先、西のボタンブチ、夕日のテラス、御池岳山頂が一番間近に見える展望台と足を進め、展望台の真下にある丸池へ向かいます。幸助池と並んで丸池も紅葉のリフレクションが綺麗なスポット、今日は三羽のマガモが羽を休めていました。いつもならそのまま端を忠実に歩き、風池を経て天狗の鼻へ行きますが、丸池の横から始まる支尾根に乗ってダイレクトに御池岳山頂に向かいましょう。この辺りは御池岳を歩き慣れていないと心細くなります。

☆下山時道迷いしていた女性に正規の登山道を案内して御池岳山頂到着です。今日は本当に空気が澄んでいて、白山、御嶽山、恵那山はもちろん、北・中・南アルプスも終日その雄姿を見せてくれていました。更になんと!!富士山まで南アルプスの山並みの背後に姿を現していてくれました。日の出前にそのシルエットを見たことは何度かありますが、日中に見えることは滅多にありません。

☆御池岳山頂で満足していてはいけません。まだテーブルランド半分が残っています。富士山の余韻もそこそこに、天狗の鼻、そしてボタンブチに向かいましょう。ボタンブチまでもう少しと言うところで、私たちに向かって叫んでいる男性と女性が、福井の山飯王子と山友さんでした。白山の白山荘泊以来です。ちょうど昼食頃でした。王子が料理していた鍋もいただいて満足、こちらはウインナーを焼いてお返しです。せっかくなのでテーブルランド半周ご案内しましょうかと、ここからは行動を共にすることに。お二人は御池岳が人生初めてとのこと、かなりの衝撃を受けられた様子でした。

☆ボタンブチからあと半周、反時計回りで進みます。幸助池、まゆみ池、東池と案内し、青のドリーネに到着です。青のドリーネは雪があってこそですよと冬の再度のご案内を約束し、先に向かいます。T字尾根下降点、土倉岳下降点、東ボタンブチに到着です。テーブルランドの東端でのお楽しみは藤原岳の姿が出てくることです。藤原岳というといなべ市から眺める無残な姿を一番に思い出しますが、ここから眺める山容はさすがセブンマウンテンだなと感嘆する威厳を持ったものです。山頂から続く孫太尾根や竜ヶ岳への稜線も印象的、気になる方は是非歩いてみてください。

☆東ボタンブチから奥の平までもランドの端を基本登りで歩きます。幕営適地、黒のドリーネ、青のドリーネの反対側をご案内、この辺りは少し足に疲れが出てくる頃、頑張りましょう。奥の平も名古屋も夜景が眼前に広がる最高のテン場です。今日も軽く10人以上テン泊で登っていかれました。

☆奥の平まで来たら、今日二度目の山頂までもうすぐです。今度はボタンブチや天狗の鼻を眼下に、この光景も御池岳ならですね。山飯王子のお二人はコグルミ谷から登ってこられたので鞍掛尾根は未踏のとのことです。まだまだ絶景は残っていますよと、鈴北岳へ。真の池、日本庭園を歩いて鈴北岳山頂に立ちました。まだこんなに絶景が残っていたのかと大感動のお二人でした。山頂から眺める、紅葉盛りの御池岳、西に目をやると琵琶湖、遠くには日本アルプス、そしてこれから進む方向には大展望の鞍掛尾根。鞍掛地蔵までご一緒して、お二人は三重県側へ、私たちは滋賀県側へ下りました。

☆鈴鹿の山の紅葉はそろそろ盛りを過ぎようとしています。間も無く厳しい冬の到来ですが、山歩きにとって待ちに待った冬山のシーズンですね。今日ご一緒したみなさんに、『また冬の御池岳、全山霧氷祭りの御池岳、どこでも登山道のパウダースノーの御池岳を楽しみましょう』と再会を誓って山を後にしました。


 今回は感動が続きました。鈴鹿で富士山を見たという話を時々聞いておりましたが、私は見たことがありません。富士山をはっきり可視できるところとして、この御池岳は文句なしということを確認できた収穫の一日となりました。光岳と中ノ尾根山の間に富士山の白山岳(3756m)と剣ヶ峰(3776m)がはっきり見えました。そして山飯王子と山飯姫に出会え、素敵な秋の一日となりました。感謝!
https://ameblo.jp/acdepo/entry-12635366502.html

昨日はお世話になりありがとうございました😊
ホント天気に恵まれ、景色もサイコー✨✨
どこを見てもなにを見ても撮影スポット🍀🍀
いい時期にご一緒させてもらいありがとうございました😊

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コメント

御池岳をご案内していただき、本当にありがとうございました🤣 たくさんの池やドリーネ、墓跡みたいな石灰岩…
裏から見る美しい藤原岳などなど…
御池岳がめっちゃ気に入りました笑笑
雪の御池岳の楽しみ方も教えて頂いたので、それを楽しみに冬を待ちたいと思います!!
皆さまありがとうございました🤣💕
2020/11/9 1:03
hapeko52さんへ
御池岳を何度も歩いている私でもこれ程の最高のコンディションは滅多に無いです。
さすが❗hapeko52さん😀
御池岳にはまってしまったでしょう。この勢いで今冬是非、一面真っ白なテーブルランド、青ドリーネにはまってくださいね😀😀。

今週末土曜日、再び御池岳を登ります。職場の山未経験者を案内、間違いなく山の虜になるでしょうね。
2020/11/9 7:04
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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