記録ID: 2691426
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無雪期ピークハント/縦走
北陸
袴腰山、見方山、猿ヶ山、ブナオ峠周回
2020年10月31日(土) [日帰り]


体力度
8
2~3泊以上が適当
- GPS
- 12:47
- 距離
- 51.8km
- 登り
- 2,091m
- 下り
- 2,086m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:36
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 12:36
距離 51.8km
登り 2,104m
下り 2,092m
2:41
2:53
12分
袴腰山登山口
11:05
11:14
120分
林道ゲート
13:17
ゴール地点
天候 | 晴時々曇り(ほとんど晴れ) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
スタート地点からMTBで国道156号線を経由、小瀬から袴腰山登山道口へ移動・登山開始 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・袴腰山から三方山 袴腰山から西方に進むと複数の固定ロープが張られた下り斜面があります。 濡れているときなど注意 後は、概ね明瞭な尾根道で、眺めのいいときに歩くと気持ちがいい。 送電線の管理も兼ねているので手入れされています。 管理用の道が幾つも分かれています。 ・三方山から猿ヶ山 分岐点から一気に道は心細くなります。 踏み跡を辿りながら笹をかき分けて進むことになる。 笹が濃いところは踏み跡が分からなくなりやすい。 GPSは必須です。笹や小枝を漕ぎながら上がることになるので体力も使います。 あまり人が入っていないので、どんどん廃道化が進んでいる印象。 踏み跡を外したらルートファインディンで修正。 ・猿ヶ山からブナオ峠 猿ヶ山北方の藪漕ぎに比べたら手入れされた印象がありますが、そこそこ笹もあります。また、泥濘も数か所。大獅子山まで来たら大丈夫です。眺めは全体的に木々に遮られて良くない。 ・ブナオ峠から西赤尾 ブナオ峠直下の道は、沢から土砂の流出、草の繁茂、落石などあり。 復旧にはかなりの労力がいると思われる(来年の復旧も?)。 通行止めの要因となった土砂崩れ現場は、固定ロープがあり、慎重に進めば大丈夫。熊の糞、多数あり。 |
写真
撮影機器:
感想
今回は、ブナオ峠から大笠山までの稜線狙いでスタートした。
車で家をスタートして高速に乗ると東海北陸道の夜間通行止めを知り、
砺波ICで降りて下道を走り時間を食う。この時点から時間に追われる展開が予想された。最終的にはブナオ峠の到着時間で決めればいい。
結果は、スタートの遅れ、猿ヶ山での藪漕ぎで1時間30分ほど遅れ、縦走は断念。
紅葉の林道を下り、桂湖まで競歩大会となったが、それはそれでいい運動になった。
重い荷を担いで肩が痛い。
なんだかんだと50辧△い蹐い蹐畔拔になった一日でした。
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