紅葉も天気もバッチリな大菩薩嶺ハイキング
- GPS
- 05:28
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 582m
- 下り
- 565m
コースタイム
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 5:28
天候 | 晴れ! 午後少し風と雲が出てきました |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは上日川峠登山口(ロッジ長兵衛)にありました。私はコンパスアプリを使って提出しました。 お手洗いは第4駐車場に簡易トイレ、上日川峠、福ちゃん荘、介山荘近くに公衆トイレがあります。山頂付近にはありません。 危険個所はほぼ無いと言って良いと思いますが、あえて言うなら唐松尾根の上の方は霜がとけた土のところが少しぬかるんで滑りやすくなるのと、雷岩から大菩薩峠間にあるいくつかの小さな岩場歩きでの譲り合いがポイントでしょうか。 |
その他周辺情報 | 周辺に日帰り温泉はいくつかありますが、今回はぶどうの丘にある「天空の湯」に行きました。大人760円、最終受付21時、入場時に検温、記帳、人数制限あり。鍵付きロッカーで安心。露天風呂から南アルプスが見えます。 https://budounooka.com/relax/#hot-spring 温泉後はワインカーブへ。入場17時まで。ただし感染症対策のため試飲をしない人(見学のみ)の人は入れません。試飲はタートヴァン1520円を購入します。約200種類のワインが試飲し放題!! 私はドライバーだったので試飲できませんが、試飲する人の同行者ということで(混雑も少なかったことから)特別に入場させてもらえました。 https://budounooka.com/see/#underground さらに・・・ワイン試飲の次は山梨名物ほうとう。 食べログで見つけた店に行きましたが大当たり。あまり広めたくないので(!?)写真のみ(^^; |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
バーナー
コッヘル
ライター
消毒用アルコール
マスク
|
---|
感想
膝を痛めて以来、ひょんなことからずっとみてもらっている理学療法士のY先生。
疼痛軽減のアドバイスや予防のためのトレーニング内容提供などをしてもらっていて、そのおかげで膝痛は改善傾向にあります。非常に研究熱心な方で、いろいろ話をしているうちに私の登山中の歩き方を見たり、ご自身で登山を経験することでさらに踏み込んだ改善アドバイスができるのでは? ということになり2人で一緒に登山をすることになりました。
Y先生は私より年齢は20くらい若く、昔は野球、現在はマラソン等をやっているスポーツマン。おそらく有り余る体力で私が登るような山はいとも簡単に登るはず。
(高尾山ハイキングの経験はあるそうです。その時はケーブルカー使わず超ハイペースで登ったらしくとても大変だったそうです。)
そうは言っても登山装備は持っていないので、今持っているもので登れそうな山をいくつかピックアップして、天気や登山道の様子(積雪等)を直前までリサーチしてその中から大菩薩嶺に行くことに決めました。ちょうど紅葉が綺麗な時期なので人混みが心配でしたが、適度な賑わいという感じでした。(コロナの影響ですかね)
登山中は私が歩く様子を動画で撮ってもらいました。自分でも見てみましたが、まあまあ?安定した歩き方に見えて少しほっとしました。ただプロが見ると膝が動揺(左足は前後に動揺・右足は左右に動揺)しているとか、もっとハムストリングスが使えるように少し前傾かつ骨盤を立て気味で登ると良いとか、自分で気づかない点を指摘してもらえました。ご自身で気づいた点としては、意外とふくらはぎの筋肉を使うとか、足指の使い方が大事なのでは? というところがあったようです。今後の私のトレーニング計画に盛り込まれて行くことと思います(^^)
下山後は、酒好き・ワイン好きのY先生にきっと喜んでもらえると思い、勝沼ぶどうの丘の地下ワインカーブのワイン試飲へ。閉館までの1時間でしこたま試飲してもらい厳選の3本をお土産に選んでもらいました。その後はほうとうでシメ。店の名前は伏せますが、ここのほうとうは本当に美味しいと思いました。野菜・豚肉などの素材の味が美味しいし、味噌のスープも優しいながらも奥深さや旨味がしっかりあり、なんといってもツルツル・モチモチのほうとうがいくらでも食べられそうなくらい美味しい。このほうとうを食べる為だけにまた来ても良いかなと思ってしまいました。
というわけでY先生には初2000m峰登山、ワイン、ほうとうを楽しんでいただけたようです。そして次回お会いする時に私の歩行動画を分析してアドバイスいただけるそうで、そちらも楽しみです。
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