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記録ID: 2697984
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ハイキング
近畿

バリゴヤの頭〜行者還岳

2020年10月31日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:43
距離
26.1km
登り
2,634m
下り
2,517m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:17
休憩
2:13
合計
11:30
5:57
3
7:27
7:34
16
7:50
8:02
30
8:32
8:40
61
9:41
9:53
6
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10:00
9
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10:48
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20
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10
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12:08
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6
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7
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5
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4
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2
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7
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7
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14:57
2
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3
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3
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4
16:02
16:02
3
16:05
16:08
79
17:27
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2020年10月の天気図
アクセス
ロングコースのため、日の出前で少し明るくなってきたころに出発。登山道の入り口ははっきりしているが、この後、モジキ谷と南谷の分岐が出てくる。南谷に向かい、しばらく行ったところから尾根にとりつくが、正直判りにくかった。このコースはとにかく赤テープが頼りで、赤テープを見失わないよう慎重に歩く。
2020年10月31日 05:40撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 5:40
ロングコースのため、日の出前で少し明るくなってきたころに出発。登山道の入り口ははっきりしているが、この後、モジキ谷と南谷の分岐が出てくる。南谷に向かい、しばらく行ったところから尾根にとりつくが、正直判りにくかった。このコースはとにかく赤テープが頼りで、赤テープを見失わないよう慎重に歩く。
途中で稲村ヶ岳と隣の大日岳が見えてきた。とにかく道が悪く、急こう配のままのところもあり、スピードが出ない。シャクナゲをかき分けながら進む。
2020年10月31日 07:09撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 7:09
途中で稲村ヶ岳と隣の大日岳が見えてきた。とにかく道が悪く、急こう配のままのところもあり、スピードが出ない。シャクナゲをかき分けながら進む。
なんとかバリゴヤの頭に到着。2〜3キロぐらいしか無いはずであるが、2時間ちょいかかった。まだ先は長いがすでに疲れ気味。
2020年10月31日 07:54撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 7:54
なんとかバリゴヤの頭に到着。2〜3キロぐらいしか無いはずであるが、2時間ちょいかかった。まだ先は長いがすでに疲れ気味。
バリゴヤから稲村ヶ岳も相当な悪路であった。偽ピークになんども騙されながら、さらに急こう配を這いつくばって登り、やっと辿りついた感じであった。バリゴヤから稲村まで2時間弱かかった。登り始めからすでに4時間が経過。ここからペースを上げないと行者還までたどり着けない。
2020年10月31日 09:44撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 9:44
バリゴヤから稲村ヶ岳も相当な悪路であった。偽ピークになんども騙されながら、さらに急こう配を這いつくばって登り、やっと辿りついた感じであった。バリゴヤから稲村まで2時間弱かかった。登り始めからすでに4時間が経過。ここからペースを上げないと行者還までたどり着けない。
弥山と思われる。
2020年10月31日 09:44撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 9:44
弥山と思われる。
大普賢岳の方面
2020年10月31日 09:45撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 9:45
大普賢岳の方面
これは山上ヶ岳と思われる。
2020年10月31日 09:45撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 9:45
これは山上ヶ岳と思われる。
女人結界に到着。ここからの鉄階段がとにかくしんどい。すでに疲れが溜まっており、足がつりかけている感じがあり、だましだまし登った。
2020年10月31日 10:42撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 10:42
女人結界に到着。ここからの鉄階段がとにかくしんどい。すでに疲れが溜まっており、足がつりかけている感じがあり、だましだまし登った。
山頂の分岐に到着。西の覗きも気なるが、先を急ぐのでそのまま山頂を目指す。
2020年10月31日 11:21撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 11:21
山頂の分岐に到着。西の覗きも気なるが、先を急ぐのでそのまま山頂を目指す。
山頂到着。ただし、一番高いところではないので、ここが山頂で良いのか若干疑問。
2020年10月31日 11:24撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 11:24
山頂到着。ただし、一番高いところではないので、ここが山頂で良いのか若干疑問。
一番高いところにあったのは聖域であった。
2020年10月31日 11:26撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 11:26
一番高いところにあったのは聖域であった。
大普賢方面に向かう途中の不動明王。小笹の宿という避難小屋のあるところだった。ここで水をくむ。
2020年10月31日 12:00撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 12:00
大普賢方面に向かう途中の不動明王。小笹の宿という避難小屋のあるところだった。ここで水をくむ。
女人結界終了。
2020年10月31日 12:32撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 12:32
女人結界終了。
ひたすら歩いて大普賢到着。この時は日没まで3時間半あり、余裕だろうと思っていたが、この後が大変であった。
2020年10月31日 13:31撮影 by  SO-02L, Sony
10/31 13:31
ひたすら歩いて大普賢到着。この時は日没まで3時間半あり、余裕だろうと思っていたが、この後が大変であった。
国見岳〜七曜岳の付近は岩場だらけでアップダウンも多くスピードが出ない。これは七曜岳付近にあった空中はしご。
2020年10月31日 14:52撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 14:52
国見岳〜七曜岳の付近は岩場だらけでアップダウンも多くスピードが出ない。これは七曜岳付近にあった空中はしご。
大普賢から2時間強かかって行者還に到着。すでに16:00近く急いで下りに向かう。このあと写真は無いが、天川辻からもとの国道に戻った。その道がまたひどい悪路で急斜面を滑り落ちながら下ったあと、沢沿いの河原を歩く道とは呼べない道であった。赤テープも途絶えがちで、とにかく危険な道であった。なんとか薄暗い程度で下山で来て何よりであった。ちなみに下山場所には自転車を置いておいたので、そこからマイカーのある登山口まで戻った。
2020年10月31日 15:43撮影 by  SO-02L, Sony
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10/31 15:43
大普賢から2時間強かかって行者還に到着。すでに16:00近く急いで下りに向かう。このあと写真は無いが、天川辻からもとの国道に戻った。その道がまたひどい悪路で急斜面を滑り落ちながら下ったあと、沢沿いの河原を歩く道とは呼べない道であった。赤テープも途絶えがちで、とにかく危険な道であった。なんとか薄暗い程度で下山で来て何よりであった。ちなみに下山場所には自転車を置いておいたので、そこからマイカーのある登山口まで戻った。
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