古賀志山 (パラグライダーを見に北コースで)

2020年11月14日(土) [日帰り]

• GPS: 06:40
• 距離: 18.7km
• 登り: 489m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:04
• 休憩: 0:35
• 合計: 6:39

8:10 スタート地点
10:25 10:26 城山西小学校
10:34 10:34 市営古賀志山南登山道駐車場
10:53 10:53 瀧神社
11:07 11:09 アルマヤ堂跡
11:19 11:35 御岳山
11:45 11:52 古賀志山
11:59 12:09 富士見峠
12:35 12:35 反省岩
12:43 12:43 古賀志山・北コース登山口
13:26 13:26 赤川ダム駐車場
13:46 13:47 多気山森林公園側登山口
14:32 14:33 立岩入口（バス停）
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

里歩きもしたいので、新鹿沼駅からバスにも乗らずに長距離歩きました。
帰路は、東武宇都宮駅の方へ。資料館前バス停で乗車。

コース状況／危険箇所等

ポピュラーな道だけを今回は歩いたので、特に問題はありませんでした。

その他周辺情報

下山後、大谷資料館まで歩いて観光をしました。併設の雑貨カフェはとても洒落ています。

写真

11/14 8:36

今回は時間があるので、新鹿沼駅から南登山口まで、長距離の街歩き・里歩きも含めたハイキングです。鹿沼市役所ちかくね根古屋路地にさっそく立ち寄り。古民家カフェ密集地帯。

11/14 8:50

カトリック鹿沼教会のルルドの泉。

11/14 9:09

道中、寺社もたくさんありました。紅葉も美しい。

11/14 9:46

蔵の多いところを通って。

11/14 9:57

古賀志山全貌。

11/14 10:58

林道を抜けて南登山口駐車場に着くと、ツツジやモミジがよい感じ。

11/14 10:59

西寄りの上空。さっそく飛んでる。

11/14 10:36

ゆっくり散歩しすぎて10:30ですが、登山口です。

11/14 11:12

まだ花が咲いてる。暑い。トレランの人とスライド。

11/14 11:18

ロッククライミングの聖地なので、岩壁は盛況です。

11/14 11:24

石がゴロゴロした坂道に変わってきました。

11/14 11:28

岩岩。いっきに標高をかせぐ。

11/14 11:54

展望の良い御嶽山に登頂。

11/14 11:44

日光連山。

11/14 11:44

皇海山。

11/14 11:43

稜線は落葉が進んでいます。

11/14 11:45

パラグライダーが舞う。

11/14 11:47

のんびりとしたムード。快晴無風です。

11/14 12:01

御嶽山から古賀志山へ。鎖やロープがすこし有り。

11/14 12:04

道がいっぱい、分岐もいっぱい。

11/14 11:42

古賀志山に登頂。
ハイカーでいっぱい。犬連れ、子ども連れもいます。

11/14 12:12

『ヤマノススメ』で古賀志山のススメ。

11/14 12:07

北コースを赤川ダム方向へと下山中。岩とモミジ。

11/14 12:24

最後はゆるやかな植林地。登山道を外れたところに、ハンモック吊れそうな間隔の樹々がありそうな？

11/14 13:09

赤川ダムに下山。紅葉が始まっています。

11/14 13:29

真っ赤なモミジを見上げる。

11/14 13:08

はじめての古賀志山。ありがとうございました。

11/14 14:31

しばらく道路歩きをすると、削岩された景観に。

11/14 14:45

大谷資料館でゴール！

11/14 14:56

雑貨カフェで、ポタージュを楽しむ。

11/14 16:11

地底へ。いちどはここに来ないと日光の歴史は語れませんま。やっと来られてスッキリしました。山頂とこの地下の二箇所が、今日の目的でした。

11/14 16:04

山頂よりずっと寒い。
今日は帝人octaという繊維を行動着としてフィールドテストしたかったのですが、気温が高すぎて無理。かわりに地下での防寒着になりました。

11/14 16:47

観光後、バスに乗って東武宇都宮駅へ。大谷資料館を見学したあとに見上げる、大谷石造りの大聖堂。また違った印象を受けました。

撮影機器：

サイバーショット DSC-WX500 SONY

iPhone 7 Plus Apple

感想

sprout

以前からずっと気になっていたにもかかわらず、やっとこさ初登頂となった古賀志山。
多様なアクティビティを包摂してくれる、都市生活者たちの遊び場といった印象を持ちました。
今後もちょくちょく登りに来そうです。

山頂に登り、地下にも降った、たのしい一日でした。