蓼科山 朝イチにサクッと登頂 百名山33座目
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- GPS
- 03:23
- 距離
- 6.6km
- 登り
- 808m
- 下り
- 801m
コースタイム
7:20 2113m
7:28 2156m
8:27 蓼科山山頂ヒュッテ
8:29 蓼科山頂上
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9:16 蓼科山山頂ヒュッテ
9:16 2156m
9:19 2113m
9:42 蓼科山登山口
登山 1時間59分
下山 57分
往復 3時間12分
天候 | ![]() ![]() |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
蓼科山は毎日登山の人が居るらしくトレースはハッキリしている 朝イチは昨夜の雪が積もっていたので少しだけラッセルが必要 急登が多いのでスノーシューは使い物にならない 前夜に雪が降った場合 朝一の登山ならワカンが有効 三番手以降の出発ならアイゼンがベスト |
写真
感想
AM11時茅野駅集合まで時間に余裕があったので朝イチから蓼科山へ登りました。
6時過ぎに 蓼科山登山口の駐車場へ来たのですが、停車しやすい場所はすでに埋まっており、僕が出発するまでの間にも続々とクルマがやってきました。
下山時には車道にも多くのクルマが溢れていました。
<登山口〜蓼科山>
皆が続々と出発準備するなか6:30に登頂開始
この日二人目の登山者になった
登り始めはどんよりとした冬場独特の空模様
事前に聞いてはいたが蓼科山は毎日登山者がいるらしくトレースはシッカリしている
しかし昨夜に積もった雪が少しあるのでホンの少しだがラッセルも必要でした
もっとも先行者が一名いるのでかなりラクだった
中盤以外は坂が多く、特に後半は一気にまっすぐ頂上を目指す急登が続きます
サラサラの新雪で足元の雪が流れ思うように進まないところもありました
森林限界までもう少しというところで先行者が強風のため折返してきました
このホンのすこし登った森林限界からはトレースもなく強風のなか進まねばなりませんでした。
もっとも昨日の四阿山ほど風はキツクなかったので問題なく頂上を踏むことが出来ました頂上についたころから
晴れだして、眺望もききました。
八ヶ岳が雲に隠れていたのが少々残念ですが・・・
人の気配のない蓼科山頂上は自然そのままの雪景色です
白銀の世界に雪で出来た大きなエビの尻尾や蓼科山火口の風紋に自然の造形美を感じました
とても美しい山です
下山時は森林限界直前までは僕のつけたトレースを一歩一歩確実になぞって歩きます
森林限界付近で二番手の方すれ違う。森林限界を下回ると続々と多くの人とすれ違います。
下るにしたがって雪道が踏み固められてきて徐々に歩きやすくなってきました
蓼科登山口に帰着した時もこれから出発という方もおられ、蓼科山の人気を伺い知ることができました。
<感想>
登山が1時間59分下山が57分 頂上での休憩時間も含め往復3時間12分と気軽に登れた蓼科山
頂上での美しい光景を眺めるコトがとても満足
トレースもしっかりしており週末は登山者も多くビギナーでも比較的安心して登れる山だと感じました
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