【南鈴鹿】坂本棚田から仙ヶ岳・野登山を縦走♫大人のアスレチック✊鈴鹿の仙人を目指して⁉️


- GPS
- 07:31
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,362m
- 下り
- 1,352m
コースタイム
- 山行
- 5:58
- 休憩
- 1:32
- 合計
- 7:30
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
トイレも有ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
※今回のルートは一部を除きほぼ一般登山道、一般道・作業道・林道の組み合わせになります。 ただ、岩場やザレ場等の続く激しめの箇所も多い、ちょっとハードめなルートになりますので、初心者の方や苦手な方は十分な注意が必要と思います。 ◎坂本棚田駐車場〜仙ヶ岳 駐車場から一般道・作用道・林道等を経由し登山道に向かいますが、林道は落石が多い様なので念の為ご注意を。 南尾根・白谷コース分岐から南尾根・滝谷不動分岐まではロープ場や一部道が荒れている箇所、ガレ場の急登など、注意箇所があります。 南尾根・滝谷不動分岐〜仙ヶ岳(東峰)間はロープ場や岩場の急登が連続するテクニカルな区間になります。 初心者の方や岩場等が苦手な方は十分に注意しながら慎重な行動を。 ◎仙ヶ岳〜野登山 仙鶏尾根を歩いていくのですが、仙ヶ岳から仙鶏乗越までは厳しい激下りが続きます。 仙鶏尾根から野登山の区間も、痩せ尾根やザレ気味な岩場の登り等、多くの注意箇所があります。 こちらの区間も、初心者の方や岩場等が苦手な方は十分に注意しながら慎重な行動をお願いします。 ◎野登山〜坂本棚田駐車場 この区間は、十分に整備された歩きやすい登山道(野登寺の参道)と一般道・作業道の組み合わせになりますので、特に注意箇所はありません。 |
写真
感想
私の地元の比良山地や高島・嶺南の峰々に比べると鈴鹿山脈の山々はそれぞれの峰が個性的でスケールも大きく魅力たっぷりである。
しかし住まいからのアプローチがやや長い為、鈴鹿にはしょっちゅう足を運ぶことは出来ない。中でも南鈴鹿は登山口が遠く、仙ヶ岳は関心を持ちつつも当然ながら未踏であった。
今回も山友beggioさんのお誘いがなければ、この鈴鹿の名峰に訪れる機会は得ることは無かったであろう。
山行の詳細についてはbeggioさん(ベジさん)がレコ中および後の感想欄にて丁寧に解説して下さっているので、ここでは省かせていただき、印象に残ったことについて述べさせていたただこう。
この日の朝、大津から東へ車を走らせる。亀山市内に入って国道1号から左折し北へ向かうと、お茶処らしい茶畑が広がっている。朝霧がかかり朝日を浴びて幻想的でとても美しい。この霧と、朝晩の寒暖差が旨い茶を育むのであろうなどと考えながら待ち合わせの坂本棚田へと到着する。
坂本の集落は美しい棚田風景が有名で、日本の棚田百選にも名を連ねているようだ。早く着き過ぎたので相棒の到着まで暫く辺りを散策していると、草刈りの作業に来られた地元の女性がご挨拶して下さり「早うから山へ行くんやね、気をつけて」と優しい言葉を頂戴する。
まもなくでベジさんがお気に入りの愛車で勢いよく到着された。途上で渋滞に巻き込まれ遅れ気味だったため焦っておられたようだ。
あまりスピードを出し過ぎるなよ!と心の中で思ったが、敢えて言葉に出さなかったのは大人の事情があるのである。
いよいよ出発する。坂本集落を抜け棚田の田園や広大な茶畑の中の道を進む。やがて石谷川沿いの長い林道歩きとなるのだが、後にベジさんも述べておられるように対岸には鬼ヶ牙の荒々しい岩稜が望めて飽きることはない。むしろここまでの行程だけでも十分満足できるハイキングだ。
登山道に入ると尾根コースとは言うものの暫くは谷道である。なかなか辛い急坂が続くのであるが、谷間の樹々の葉が赤や黄色に彩りを深め、とても美しい。休憩がてら立ち止まっては振り返り、もうさすがに見納めとなるであろう紅葉に見惚れる。
尾根に上がり不動明王にご挨拶したら、さぁいよいよ仙ヶ岳南尾根を登ってゆくことになる。この尾根歩きが今日一番のハイライトであろう。
次々に現れる岩の峰を乗り越えてゆく楽しさ。場所によっては9月にベジさんにご同行いただいた南アルプス甲斐駒ヶ岳の黒戸尾根のそれに匹敵するかのような岩場も出てくる。あの日の楽しかった山行を思い出す。
岩の峰の上からの眺望は抜群だ。目指す仙ヶ岳・野登山はもちろん、南西へと延びる南鈴鹿の、独特の荒々しくも雄大なる山の風景。その中にパッチワークのような色とりどりの紅葉が入り混じって言葉を失うほどの絶景である。
「バリバリのベジさんなら、こんな岩の山をピョーン、ピョーんと飛び跳ねて越えて行きそうやねぇ。鈴鹿の仙人なんやろぉ」と冗談を言うと、
「仙人は飛びませんよ、それは天狗👺ですやん!」と、真面目なベジさんにしてはまずまずの返しだった。
道は仙ノ石を経由して仙ヶ岳へと辿り着いた。山頂ではちょうど北側の宮指路岳の方向から7.8名のパーティが到着される。リーダー格の男性とお話しさせていただくと、なんとヤマレコユーザーのgaraku1950さんだった。
先日の高島トレイルの山行でもkkrsさんの3人組さんに偶然お逢いしたのだが、山でのヤマレコ仲間さんとの出逢いは嬉しく楽しいものだ。
山頂は狭く賑やかになったので東峰(仙ノ石)に戻りここで昼食にした。
ベジさんはカレーメシ、私はハヤシメシ。日清食品のメシシリーズは二人ともお気に入りである。
そしてシメはベジさんから頂戴したクリーム大福と、私の淹れたネスカフェゴールドブレンド。うーん美味い!
仙鶏尾根を野登山へと目指してゆく。道は一旦激下り気味に一気に標高を下げ、また登り返すことになるのだが、岩場や痩せ尾根などベジさんがヨダレを垂らすような場所が続き楽しい。
北側に広がる展望には、ドーンと存在感抜群の入道ヶ岳と、その左手奥にそそり立つ鈴鹿のマッターホルン・鎌ヶ岳の雄姿が飛び込んでくる。素晴らしい景色である。
野登山へ近づくとガードレールが現れた。車道を歩いて山頂まで行けるようだ。しかしピーク方向へは尾根があるので尾根を歩いて行ってみようとベジさんに提案する。
「あっ、そうですね、行けそうですね」とベジさん。
鈴鹿の数々のバリバリルートを踏破して来た筈のベジさんが、一旦車道歩きを開始しようとされたことにはガッカリしたぜ。なんてこった!
冗談だよ、ベジさん😁
それにしてもこの尾根歩きが大正解だったのである。美しい自然林は丁度紅葉が真っ盛りで、陽射しを浴びて赤や黄色に輝く色彩に包まれながら、緩やかに登ってゆく。とても心地の良いひとときだった。
野登山へ登頂した。奇妙で不思議な地蔵がある以外は平凡な山頂であったがベジさんにとっては特別である。なんと鈴鹿50座のうち、これで48座目だということなのだ。残り2座はサッと1日で行ける山だとか。いよいよベジさん、鈴鹿の仙人に近づきつつあるようだ。しかしなんと!鈴鹿300山というのもあるらしい・・。
野登山山頂直下には古刹・野登寺があり、訪れて参詣を済ませる。
この周辺は見事な杉の巨樹や、一部に山毛欅の原生林も残っており、樹木フェチの私には堪らなかった。
下山は野登寺の古くからの歴史ある参道と思われる広い登山道を軽快に下ってゆく。
ふと、途中の広場の隅で、真っ黒なスーツの小柄な男性が肩を落とし左手を腰に充てながらションボリと東側の景色を眺めておられる後ろ姿を見た。
なぜかとても気になったのでベジさんに話すと、彼には見えなかったらしい。
坂本の集落へと降りて来た。収穫の終わった棚田にコスモス畑。美しく懐かしい日本の原風景だ。
通りすがりの奥さんが「熊は出んかったかい?」と声を掛けてくださる。
軒先きで日向ぼっこ中のおばあさんは「何処からおいでなさったんや?」と尋ねてくださる。
「滋賀の大津です!」と応えた私の声は、どうやらお耳が遠くて聴こえてないようなのだが「うんうん、そうかそうか」と何度も頷いてくださっていた。
とても温かな人情味あふれる坂本集落の民家の庭先では、私の好きな秋の花・皇帝ダリアが可憐な薄紫の花を咲かせており、私達を見送ってくれているかのようだった。
印象深い素敵な山行にお誘いいただき、有難う、ベジさん!
今回はウリさんとのコラボ登山です。
事の始まりは10月11日の銚子ヶ口登山でした。
下山し、登山中はoffにしているスマホの電波をonにすると、ウリさんから着信が入っていた。
何だろう?と思いかけ直すと、何故か自分が神崎橋から登山に行っているのをご存知なのだ。
話を聞くと、この日ウリさんも孫太尾根から藤原岳に登っており、その道中で僕の車を見つけたという事らしい。
偶然にも帰りの時間がほぼ同じだったので、途中で落ち合い今回のコラボが決定したという訳だ。
自分は実はまだ野登山に登った事が無かった。
ウリさんは南鈴鹿の山を登った事が無かった。
そして自分の山行候補リストからこの「仙ヶ岳〜野登山 縦走」プランが選ばれた。
週間天気予報はずっとイマイチだったが、当日は素晴らしい天気。
集合場所の坂本棚田駐車場から一般道・作業道・林道を経由し登山道に至るのだが、場所柄か歩き始めから景色が良く、それもいろいろと変化していくので、登山道に至るまでの道も意外と楽しい。
途中からは、目の前に鬼ヶ牙がド〜ンと現れ結構な迫力で自分達を楽しませてくれた。
登山道に入り南尾根に至るまでは、南鈴鹿らしいザレていたりちょっと荒れ気味な登山道と言った感じ。
この辺りはまだ谷道だが、この日、谷にはほとんど流れは無く、渡渉という渡渉はほとんど無いくらいだった。
南尾根の取付きの少し東側に滝谷不動明王がある。
もちろんご挨拶に伺うが、ここが素晴らしかった!
大きな岩がくり抜いてあり、そこに滝谷不動明王が鎮座している。
鈴鹿で信仰の対象になっているといえばお金明神があるが、それに近い秘境感があるかもしれない。
何故かとても居心地がよく、離れ難いとすら思ってしまうほどだった。
仙ヶ岳に向かう南尾根は、以前から楽しいとの噂を聞いていたので密かに楽しみにしていたのだが、まさに期待を裏切らない楽しさ、面白さだった。
大人のアスレチック・・・といった感じだろうか。
ウリさんとワイワイ言いながら童心に戻ったかの様に楽しんだ、というか遊んだと言った方がいいかもしれない。
仙ヶ岳西峰が多くの登山者で賑わっていたので、自分たちは東峰に戻りお昼休憩を取ることにした。
いつものカレーメシだが、今日は食後の楽しみウリさんコーヒーがあるのだ。
食後のコーヒーと雑談を楽しんでいたらつい休憩時間が長くなってしまった。
仙ヶ岳東峰からは仙鶏尾根で野登山に向かう。
実はこの区間、あまり期待してなかった。
しかし、実際に歩いてみると楽しいのだ。
特に仙鶏乗越から少し先の、ザレた岩場の登りは最高に楽しかった。
野登山頂上付近をほぼグルッと周回している車道まで登り、そのまま最高地点まで車道を歩くつもりだったが、目の前の土手に野登寺までの道標が付いていた。
最高地点も野登寺も方向はあまり変わらない?ので、とりあえずGPSで地形を確かめてみると、明瞭な尾根伝いに歩けそうなので土手を登って最高点まで歩いてみる事にした。
ところがこれが大正解!
取り付き直後は平凡な植林地帯だったが、すぐにめっちゃキレイな自然林の森に変わっていく。
さらにまた、紅葉が超キレイなのだ。
これは嬉しい誤算だった。
気分のいいまま、三角点へ。
いつもの様に三角点タッチをしようと手を伸ばすと、三角点の横に小さなお地蔵さんがが置いてある事に気が付いた。
しかし、よく見る普通のお地蔵さんと違い何故かすごく生々しいのだ。
こんなお地蔵さん初めて見たし、何故か憎めない感じだったのでウリさんと二人で大笑いしてしまった。
下山する前、最後に野登寺に寄っておきたかった。
ここまで来て野登寺に行かない手はないだろうと・・・。
しかし、ここで一つ気付いたことがある。
この山の山頂付近は巨木が多いのだ。
鈴鹿は基本的に自然林の二次林か植林地帯がほとんどなので、一箇所でこれだけの巨木が多いのは珍しいと思う。
ネット情報だが、野登寺が亀山藩の祈願寺だったことで周辺の樹木が保存され、立派な杉並木やブナ林が残っている・・・らしい。
野登寺からの下りは一部車道を歩くが、基本的にはものすごく歩きやすい道だった。
この道は登山道ではなく、参拝道なのだろう。
麓まで下ってくると、スケールこそ小さいがキレイなコスモス畑が出迎えてくれた。
今回は、本当に最後の最後まで楽しく気持ちの良い山行だった。
ウリさん、ありがとうございました。
また次回もよろしくお願いします!
ウリさん、ベジさんこんばんは
二人仲良さそうで、とても楽しそう
今週末、仙ヶ岳を予定してます。ルートは少し違って大石橋からの周回です。
ただ、またコロナが増えて、近くまで来てるので、自粛にならなければ良いのですが、心配です。
E_yamaさん、こんばんは。偶然です❗️
ベジさんには気を遣っていただき仲良くしてもらってます。好青年であることは先日お会いされたのでご存知かと思います。
仙ヶ岳は初訪問でルートもベジさんにお任せでしたが、とにかく南尾根の岩場歩きが楽しく眺望も抜群でしたよ。
ご予定だと仰る大石橋からのルートのことはよくわかりませんが、どこから登っても素晴らしいイーヤマだと思います。さすが南鈴鹿の名峰です。
E_yamaさんhanaさんとは、いつも行こうとする山が被ります。偶然なのですが、たいてい先を越されてばかり。
9月の取立山はレコ見て直前に辞めました(真似してるみたいで😅)
先日の銚子ヶ口もしかり。しかもイブネとセットも考えが一緒。辞めました〜
とくに夏の加賀禅定道のときはビックリ!E_yamaさんがお怪我をされたときの件です。剱岳から降りて来た日にレコアップされ、これまた翌々日からの予定をやめようかと思いました。
白山室堂を予約していたので行きましたが、2日目にこれまたお花松原でhanaさんと超ニアミス!縁があるような無いような😂
ちなみに、その日hanaさんが下山された別当出合の駐車場で隣りに車を停めておられて話をされた小柄な女性が、私がお花松原をたまたまご一緒して、のちに白山総湯で再開したという方なのですよ。
偶然って怖いですね〜
仙ヶ岳、今回だけは先に行けました😁
いっそ、ベジさんも含め皆さんでご一緒したいですね。
hanaさんにもよろしくです!
E_yamaさん、こんばんは。
ウリさんはもうすでに、一人っ子の自分にとっては兄貴みたいな感じですね
実は自分も2、3度E_yamaさんhanaさん達に先越された〜って事ありました。
ウリさんとも話してたんですが、やっぱみんな同じ様な事考えてるんだね〜って。
E_yamaさんhanaさんと雨乞岳でお会いした時は失念して話せなかったのですが、実はこの山行(11/16)の翌々日から謹慎期間に入ってしまいまして、今年いっぱいは自力?で山に行く事が出来ないのです。
ですので来年にでも、機会を見て皆さんで是非コラボしましょう!
よろしくお願いしま〜す
お二人さん、こんにちは。
急登好きのM男コンビですね〜(悪口じゃないですよ)
この季節に野登山? 坂本棚田から? なんて考えちゃいましたが「うわ!凄い」って感じです。ここのエリアは違う季節で有名な所ですよね。
やはり登りは「滝谷不動・南尾根」ルートでしたか。お二人らしい。ルンルン気分が写真から伝わってきそうな感じです。
仙ヶ岳へは2度上がっていますが、縦走路と仙鶏尾根の一部を歩いただけで野登山へは行けていないんです。さっそくメモしとこ〜
ののさん、こんばんは。
私は急坂マニアなだけでバリバリの変態ルートは好みませんのでね、ドM1グランプリはベジさんの完全勝利ですね😁
それにしても仙ヶ岳の南側尾根は程よいアスレチック感があってとても楽しかったですよ。
ルートがたくさんあるので仙ヶ岳は再訪確定です!ちょい遠いですけどね。
no2さん、こんばんは。
今回は何か遠足みたいで楽しかったですよ
もちろん急登も好きですが、気持ちの良い稜線歩きとかも大好きですから〜
滝谷不動・南尾根ルートは以前から歩いてみたかったのですが、なかなか機会が無くて・・・。
歩いてみて本当に楽しかったし、ウリさんにも楽しんでもらえたので良かったです。
お薦めですよ!
でも次回の南鈴鹿は鬼ヶ牙かな?
ウリさん、こんにちは??
南鈴鹿も凄く楽しそうですね。
昨年からウリさんのおかげで鈴鹿が好きになり、まだまだ歩きたいルートがいっぱい!なので、南鈴鹿は全く頭の隅にもなくスルーしてましたが、なかなか楽しそうなルートがありそうですね。
ところで、鈴鹿50座ってあるんですか?
ネットで見たけどいまいちハッキリと書いてるのを見つけられなくて。行く山やルートを考える時に、ちょい足しとか出来ていいんですよね。
参考になりそうなネットのページとかあれば教えてくださいませ〜🙇
参考
サンキチさん、いやcanana77777さん、こんばんは😁
私も鈴鹿の南の方は訪れたことが無く初めてでした。今回歩いた仙ヶ岳の南尾根もそうですが、ギザギザした岩の山が多いのが南鈴鹿の特徴のようです。岩場好きには堪りませんね。楽しかった〜
鈴鹿50座についてはご一緒したベジさんに教えてもらったのです。彼はあと2座だそうです🤣もうじき鈴鹿の仙人にならはります。
詳しくはこの後ベジさんが返信して下さるものと思いますよ。
ベジさん、よろしく!cananaさんは私の大切な山の師匠の一人ですので😁
canana77777さん、こんばんは。
ウリさんからご紹介賜りました、beggioです
鈴鹿50名山についてはネット上にいろんな情報が出回っており、自分もあてにしていたのですが、いざ調べてみてもなかなか自分が情報を得たと思われるサイトや、他の正確な情報に辿り着けませんでした。
鈴鹿50名山の大元は、西内正弘氏の「鈴鹿の山 万能ガイド」という本に記載があります。
もう廃版になっているので、自分は中古本を探して購入しました。
ただ、同書は残念ながら現在プレミア価格になってしまってます・・・
自分は次の目標として鈴鹿300山の踏破を目指しているのですが、そのソースを調べる過程でヤマレコユーザーのhkyagiさんに同書を教えて頂きこの本を購入、偶然にも同書に鈴鹿50名山の記載もあったという感じでした・・・。
ご参考までに〜
ベジさん、初めまして🎵
鈴鹿初心者🔰のカナナです。
宜しくお願いします??
早速、いろいろ教えていただきありがとうございます。
鈴鹿=ヒルという印象が強くて、今まで鈴鹿は避けていましたが、ウリさんのおかげで鈴鹿の奥深さを垣間見て、ヒルのいない時期は鈴鹿に行きたいと思うようになりました。何か目標があるとのめり込むタイプなので、鈴鹿50座とかワクワクします。さすがに300山は…というか鈴鹿に300山もあるんですね??それが驚きです。
これからもベジさんの山行記録、楽しみにしてます🎵
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