三月上旬 青根−姫次−蛭ヶ岳

2013年03月03日(日) [日帰り]

• GPS: 290646:17
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,694m

コースタイム

7:20 青根　林道通行止め地点
7:40 八丁坂ノ頭行登山口
8:00 黍殻避難小屋経由　八丁坂ノ頭行登山口
9:10 黍殻避難小屋
9:35 青根分岐
9:55 姫次 10:10
10:25 原小屋平
11:40 蛭ヶ岳

帰路
12:00 蛭ヶ岳発
12:55 地蔵平
13:00 原小屋平
13:15 姫次 13:35
13:50 青根分岐
14:50 八丁坂ノ頭行登山口
15:00 青根　林道通行止め地点

出発時刻／高度： 07:20 / 506m
到着時刻／高度： 15:00 / 505m
合計時間： 7時間40分
合計距離： 17.83km
最高点の標高： 1642m
最低点の標高： 480m
累積標高（上り）： 1477m
累積標高（下り）： 1471m

天候

晴れ　→　曇り　→　小雪　→　曇り
風はあまり強くありませんでした。予報は3m→5m

アクセス

利用交通機関：

自家用車

青根通行止め地点から右に曲がったところに4台ぐらいの駐車スペースあり
青根通行止め地点手前30m付近に3台程度の駐車スペースあり
午前7：20で上記スペースはすべて埋まりました。

※以前はもっと上まで車で登れたようです。
※私が停めた地点への国道413号線からのルートを写真のとこに記載しました。

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳山頂手前の急登はアイゼンが無いと普通の人は登れません。
姫次までであってもアイゼンはあった方が良いと思います。
大半の人は6爪のアイゼンで登っていましたが、10爪の方もいらっしゃいました。
チェーン状のアイゼンを付けている人が何人か、
いらっしゃいましたがあれは便利そうですね。（切れたりしないのかな？）

写真

3/2 15:28

国道413号線　相模原方面からこの交差点を左

3/2 15:26

この丁字路を左

3/2 15:25

この先　9.5Km先通行止め　を右

3/2 15:24

すぐにある丁字路みたいなところ、道なりで右

3/2 6:54

私は右行っちゃいましたけど、正解は左

3/2 6:56

ここから、右の砂利道へ入る

3/2 15:12

おいおい、本当にあってるのかよ、と一旦降りて確認しに行ってしまったけどこの道で正解　橋を渡りまっすぐ。

3/2 15:14

交差できる場所は少ない。

3/2 15:11

左の方に直進

3/2 7:22

今回は、ここで通行止め。
通行止めを右に行くと4台くらい駐車できるスペースあり。

3/2 14:59

以前はもっと上まで行けたらしい。

3/2 15:00

でも今回は7時20分時点ですでに満車

3/2 15:00

まっすぐ行くと民家があったけど、ここには停めれないよね。ここを過ぎてまっすぐいけそうだけどここでUターン

3/2 15:02

通行止めのちょっと手前に3台ぐらい停めれる場所ありここからスタート

3/2 7:23

車進入禁止地点から
蛭ヶ岳　8.0Km
姫次 4.7Km

3/2 7:23

3/2 7:37

八丁坂ノ頭からはここから入山
東海自然歩道経由八丁坂ノ頭はまだまだ先から入山
個人的には東海自然歩道経由は急登なイメージ。

3/2 7:49

3/2 7:59

3/2 7:59

3/2 8:03

登り始めてすぐこんな感じの積雪具合でした。

3/2 8:03

小心者なのですぐ軽アイゼン履きました。

3/2 8:10

3/2 8:43

3/2 8:50

3/2 9:07

3/2 9:09

3/2 9:24

3/2 9:31

3/2 9:31

3/2 9:32

3/2 9:34

稜線にでるまで、すごく大変でした。
稜線に出た後はすごく気持ちよい登山でした。

3/2 9:36

3/2 9:48

3/2 9:53

3/2 9:53

3/2 9:53

3/2 9:54

3/2 10:03

3/2 10:12

3/2 10:27

3/2 10:35

3/2 10:47

3/2 10:58

3/2 10:59

3/2 11:13

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3/2 11:14

3/2 11:15

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3/2 11:15

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3/2 11:20

3/2 11:23

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3/2 11:24

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3/2 11:40

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3/2 11:44

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3/2 11:45

3/2 11:58

3/2 11:58

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3/2 12:02

3/2 12:10

3/2 12:19

3/2 12:19

3/2 12:19

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3/2 13:18

3/2 13:26

3/2 13:26

撮影機器：

CG65 SANYO Electric Co.,Ltd.

感想

uribou

黍殻避難小屋経由で八丁坂ノ頭に向かったのですが、
かなり急登に感じてめちゃくちゃへたばりました。
ただ、稜線に出た後はすごく気持ちが良くて袖平山で引き返す予定だったのですが、蛭ヶ岳まで登ってしまいました。
残念ながら曇りのため、富士山は見れませんでしたが、他の山々はすごくきれいでした。
ちなみに前回、夏に登った時はガスで20m先が見えない状況で山頂では完全に何も見えませんでした。
軽アイゼンで登ったのですが、蛭ヶ岳からの帰りの道はかなりスリリングでした。