奥多摩むかし道、大多摩ウオーキングトレイルの紅葉ハイキング

2020年11月19日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 18.6km
• 登り: 800m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 7:10

9:06 奥多摩湖バス停
9:20 水根バス停
10:04 10:20 浅間神社
10:57 玉堂歌碑
11:04 牛頭観音
11:14 11:19 しだらく吊り橋
11:26 惣岳不動尊
11:39 11:43 いろは楓の巨樹
11:47 耳神様
11:47 弁慶の腕ぬき岩
11:52 11:55 白髭神社
12:16 桧村バス停
12:36 13:05 槐木公衆トイレ
13:09 羽黒坂
13:17 13:19 奥多摩駅
13:48 梅沢大橋南
13:48 14:11 数馬峡遊歩道
14:11 14:12 数馬峡橋
14:12 14:25 迂回路411号ー白丸ダム
14:26 14:31 白丸ダム魚道管理棟
14:51 鳩ノ巣小橋
15:01 15:02 雲仙橋
15:16 15:20 松の木尾根の展望台
15:40 寸庭橋
15:57 16:16 古里駅
16:16 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

11/18 9:08

奥多摩駅からバスで奥多摩湖バス停で下車して、奥多摩むかし道を歩いて来た。奥多摩湖の様子で周辺の山は紅葉していた。

11/18 9:09

天気は、晴れていて気温も高く絶好の紅葉ハイキング日和になった。

11/18 9:15

奥多摩湖の湖畔から水と緑のふれあい館の前を通ってむかし道への入口へ向かう。

11/18 9:16

むかし道への案内標識脇の紅葉が真っ赤に紅葉していた。

11/18 9:17

近くの山の肌は、緑、黄色、赤などの色模様が美しい。

11/18 9:18

むかし道は、水根バス停脇を通って水根沢脇を坂道を登ったところに入口がある。

11/18 9:20

近くに大麦代トンネルが見えていた。

11/18 9:20

坂道を登ったところにむかし道への入口がある。

11/18 9:21

むかし道は、良く整備された舗装道路である。道脇の木々は、紅葉していた。

11/18 9:22

道脇の木々が、綺麗に黄葉していた。

11/18 9:27

むかし道から六つ石、七ツ石、鷹ノ巣山へのハイキングコースが、分岐している。

11/18 9:29

むかし道から411号線道路（青梅街道）が紅葉の中に見えている。

11/18 9:32

道脇の杉の木の先が、紅葉している。

11/18 9:32

むかし道は、比較的広い道で、山側の崖の木々が覆いかぶさるように紅葉していた。

11/18 9:35

道は、木々の色づいた葉っぱがたくさん落ちていた。

11/18 9:38

陽の光を植えたもみじが、真っ赤に紅葉していた。

11/18 9:40

青目不動尊が、道脇にあるが扉がしてあり、見物できなくなっていた。

11/18 9:40

むかし道から、木々の間からたくさんの水をたたえた奥多摩湖と背後の紅葉した山が見え隠れしている。

11/18 9:50

黒い幹、紅葉した葉、その先に小河内ダムの堰堤が見えている。

11/18 9:51

黄色の葉の先からも小河内ダムが見えている。

11/18 9:52

赤と緑の葉っぱの林の様子である。

11/18 9:56

むかし道の脇からカモシカが、すぐそばからこちらを眺めていた。この後すぐに林の中へ姿を消した。

11/18 9:58

たくさんの密な紅葉である。

11/18 10:01

黄色に色づいた葉っぱと空の青が綺麗である。

11/18 10:03

小河内ダム、奥多摩湖の姿が、むかし道から良く見えていた。

11/18 10:04

浅間神社と鳥居である。

11/18 10:06

山肌の見事な錦の紅葉である。

11/18 10:11

急なな下り坂を下って行く。

11/18 10:18

大きな木が、日を受けて黄色に紅葉している。

11/18 10:19

紅葉の間から小河内ダムが正面方向に見えている。

11/18 10:22

真っ赤に紅葉したもみじの木である。

11/18 10:28

指導標識は、良く設置されている。

11/18 10:51

紅葉の間から奥多摩湖ちかくの多摩川の流れが見える。

11/18 10:57

玉堂の歌碑である。

11/18 10:59

その先にあるむし歯地蔵の説明板である。

11/18 10:59

むかし道の脇で柚子、里芋などを販売している農家があった。そこにサイクリングをしている女子がいた。

11/18 11:04

牛頭観音の説明板である。この辺りに遺跡が集まっている。

11/18 11:07

むかし道わきに建っていた風情のある佇まいの民家である。

11/18 11:10

道脇に可愛い花が咲いていた。

11/18 11:11

青空に赤いモミジの紅葉が、映えて綺麗である。

11/18 11:13

縁結び地蔵を説明している板である。

11/18 11:13

二つの苔むした縁結び地蔵のお姿である。

11/18 11:15

惣岳渓谷に掛かるしだらく橋の説明板で、吊り橋である。

11/18 11:14

しだらく橋は、吊り橋で一度に三人以上が渡ることを禁止している。

11/18 11:16

しだらく橋の下の惣岳渓谷が、青い水をたたえていて綺麗である。

11/18 11:19

しだらく橋の対岸の紅葉が綺麗である。

11/18 11:22

見事な紅葉である。

11/18 11:23

この辺りの惣岳渓谷について説明している板である。

11/18 11:23

紅葉の間から惣岳渓谷の青い水が見えている。

11/18 11:23

むかし道は、紅葉の名所で多くの人が訪れて楽しんでいた。

11/18 11:24

重なった山並みの色合いが綺麗である。

11/18 11:26

惣岳不動尊の説明板である。

11/18 11:26

むかし道わきの斜面に小さな不動尊の祠が建っている。

11/18 11:28

むかし道右手の林の中に、黄色く色づいたイチョウの木が綺麗である。

11/18 11:32

紅葉した山並みの様子である。

11/18 11:37

山と川の両岸の紅葉の景色である。

11/18 11:39

紅葉した山と緑の山の色合いが綺麗である。

11/18 11:39

錦の色合いの秋の渓谷の景色である。

11/18 11:40

いろは楓の説明板である。この辺りに自生して紅葉シーズンに名の染ませてくれているようである。

11/18 11:40

説明板の近くに見事に紅葉した大きないろは楓の木が綺麗であった。

11/18 11:41

光を受けたオレンジ、緑色の葉っぱである。カメラを持って人がたくさん撮影していた。

11/18 11:44

いろは楓の大きな木の先に白髪トンネルが道から見えていた。

11/18 11:45

紅葉した山肌が美しい。

11/18 11:47

耳神様の説明板である。

11/18 11:47

道脇に大きな石を重ねて置いてある耳神様を祀った場所がある。

11/18 11:47

少し先に弁慶の腕ぬき岩がある。

11/18 11:47

腕の入るほどの穴が空いた石で弁慶が開けたとして親しまれているようである。

11/18 11:52

側面に大きな岩が、覆いかぶさるようにある白髭神社である。

11/18 11:53

白髭神社と大岩について説明した板である。むかし道の白髭トンネル付近には見どころがいくつか集まっている。

11/18 11:53

木漏れ日の射すむかし道の様子である。

11/18 11:59

付近の山の紅葉が錦模様である。

11/18 12:09

広葉樹の大きな木も全体に紅葉している。

11/18 12:09

むかし道の様子である。

11/18 12:16

トイレがある不動の滝付近の標識である。

11/18 12:16

桧村バス停付近で鉄の階段を上がって、むかし道を進んで行く。

11/18 12:21

雰囲気のある昔の山道を進んで行く。

11/18 12:23

紅葉した木の向うに奥多摩の家並みが見える。むかし道は、青梅街道の411号線を下に見ながら進んで行く。

11/18 12:36

むかし、奥多摩駅方面から羽黒坂を登り切った休み場としてにぎわった槐木（さいかちぎ）の巨木があった場所である。ここの休憩所で昼食を摂る。

11/18 12:36

今の槐木（さいかちぎ）には、馬頭観音像、トイレ、休憩所がある。

11/18 13:05

付近のこんもりした形の紅葉した山が綺麗である。

11/18 13:08

羽黒坂にある古社羽黒三田神社の鳥居である。

11/18 13:09

羽黒坂の説明板で、羽黒坂は、昔に木炭運びの人、馬、車が苦労した場所であると説明している。

11/18 13:10

羽黒坂の先に奥多摩湖方面へ行くむかし道の入口がある。奥多摩湖から歩いて来たむかし道の終点である

11/18 13:10

通って来た奥多摩むかし道の案内図である。

11/18 13:14

むかし道を抜けて青梅街道を奥多摩駅へ向かって進んで行く。民家の軒先に柿の実が実り、背後に紅葉した山が見える秋の奥多摩の風景である。

11/18 13:17

紅葉した山を後ろに控えた奥多摩駅である。

11/18 13:39

奥多摩駅から、さらに白丸駅、鳩ノ巣駅、古里駅まで多摩川渓谷沿いの大多摩ウオーキングトレイルの紅葉を楽しみながら歩く。

11/18 13:40

奥多摩駅から多摩川沿いを数馬峡遊歩道を経て白丸駅までの3km、60分を歩く。道の左側を多摩川が流れている。

11/18 13:43

数馬峡遊歩道へ入る前の道から眺めた付近の多摩川と紅葉した山の見えた景色である・

11/18 13:48

梅沢大橋手前の近くに発電所がある地点の数馬峡遊歩道へ導く案内標識である。

11/18 13:52

奥多摩駅、白丸駅・数馬峡分岐点の案内板である。

11/18 14:01

数馬峡へ入ると道から青い水が流れる多摩川が紅葉の中に見えて来た。

11/18 14:03

渓谷らしく、青い水の流れる中を大きな石、岩が現れて来た。

11/18 14:10

蒼い水に付近の岸、空を写して多摩川がゆっくりと流れている。

11/18 14:10

紅葉した木々の間から民家の屋根も見えている。

11/18 14:11

遊歩道の先の白丸湖畔遊歩道は工事中で通過できなかったので数馬峡橋をわたって青梅街道へ迂回して歩く。

11/18 14:14

青梅街道沿いの柿の木に青空、秋の景色である。

11/18 14:25

この付近の山は、紅葉真っ盛りである。

11/18 14:28

青梅街道の花折トンネル手前から、右折して白丸ダム、白丸魚道へでる。

11/18 14:29

白丸ダムは、青い水を豊富に蓄えていた。

11/18 14:30

白丸ダムの堰堤から見た、ダムの下流の白丸魚道の様子である。堰堤を横断して鳩ノ巣渓谷沿いの道を進む。

11/18 14:31

角度を変えて、ダム堰堤から見えた魚道の様子である。

11/18 14:33

堰堤の先から山道に入り、鳩ノ巣渓谷へ向かって進んで行く。

11/18 14:34

鳩ノ巣渓谷沿いから眺めた付近の山の紅葉である。緑、黄色、オレンジなどの葉っぱの彩りが見事である。

11/18 14:38

鳩ノ巣渓谷の大きな岩が重なり合った渓谷の様子である。

11/18 14:39

渓谷の向こう側の山も見事に紅葉していた。

11/18 14:39

ダイナミックな迫力にとんだ岩場である。

11/18 14:42

渓谷沿いの鳩ノ巣渓谷遊歩道の岩場の道は、濡れていて滑りやすかったので慎重に歩いて行く。

11/18 14:40

豊富な水が、渓谷を白い波を立てて流れて行く。

11/18 14:40

鳩ノ巣近く、鳩ノ巣荘付近の紅葉した山の景色である。

11/18 14:48

鳩ノ巣渓谷に掛かっている鳩ノ巣小橋の様子である。

11/18 14:54

鳩ノ巣トンネルの手前の川そばの喫茶店を右折して、細い道を雲仙橋へ向かって進む。

11/18 15:01

コンクリートの雲仙橋を渡って、松の木尾根の展望台へ向かう。

11/18 15:20

展望台は、屋根のあるベンチが設けられている見晴の良い場所にある。

11/18 15:02

展望台から眺めた鳩ノ巣駅周辺の街の様子である。

11/18 15:18

展望台から見えた付近の山は、15時18分で陽が陰ってきていて、山の片側が日陰になっている。

11/18 15:19

山の日暮れは、早い。

11/18 15:20

展望台から松の木尾根の細い道を古里駅へ向かい下って行く。

11/18 15:36

紅葉した木の向うに流れる多摩川の様子である。

11/18 15:40

松の木尾根の細い道から、多摩川を寸庭橋を越えて渡り、青梅街道と平行した道を古里駅へ向かう。

11/18 15:41

橋の上から近くの流れを眺めた景色である。

11/18 15:41

多摩川は、水が緩やかに流れ下っている。

11/18 15:43

寸庭橋を越えた場所に立っていた、古里駅方面と鳩ノ巣駅方面を案内している標識である。

11/18 15:48

民家の前の道を進んで行く。給食センターの先でこの道は、青梅街道と合流する。

11/18 15:49

道脇の柿の木が、たくさんの実を付けていた。

11/18 15:50

この地点から青梅街道を古里駅まで歩く。

11/18 15:57

大多摩ウオーキングトレイルの奥多摩駅からの終点の古里駅へ16時少し前に到着、青梅方面の電車は、16分待ちであった。天気に恵まれて、紅葉の奥多摩の自然を満喫できたハイキングになった。　

撮影機器：

NIKON 1 J1 NIKON CORPORATION

感想

mkatoh

晩秋の奥多摩を紅葉を楽しみに奥多摩むかし道と大多摩ウオーキングトレイルコースを歩いて来た。暖かなお天気に恵まれて、奥多摩の山々、渓谷などの紅葉を堪能することが出来た。

　奥多摩むかし道は、奥多摩湖の小河内ダムを眺めながらむかしの生活道路沿いの道を奥多摩湖畔から奥多摩駅に至るコースである。
　途中に吊り橋、お地蔵様、道祖神、お不動様、観音様、神社など距離9.4km、所要時間4時間のコースである。

　奥多摩駅へ到着してから、数馬峡遊歩道を白丸駅まで、白丸駅から、白丸湖畔遊歩道（一部土砂崩れのため）の迂回路青梅街道を歩いて鳩ノ巣駅から古里駅までの8.3km約3時間の大多摩ウオーキングトレイルを歩いてきた。
　白丸ダム、貯水池、渓谷、渓谷沿いの紅葉、川に掛かる橋などを紅葉した川沿い周辺を楽しみながら奥多摩の紅葉を満喫することが出来た。、