御在所岳と鎌ヶ岳を周回ルートで 中道〜御在所岳〜武平峠〜鎌ヶ岳〜長石尾根

2020年11月22日(日) [日帰り]

• GPS: 07:54
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,175m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:03
• 合計: 7:54

6:50 一ノ谷御在所山の家
7:23 7:37 おばれ石
7:44 7:44 地蔵岩
7:50 7:56 キレット
8:56 8:57 富士見岩
8:59 8:59 第一ケルン 裏道登山道九合目
9:16 9:16 御在所山 一等三角点
9:19 9:19 御在所岳
9:43 9:43 天指岩
10:18 10:19 武平峠
10:27 10:29 武平トンネル西登山口
10:44 10:45 武平峠
11:20 11:21 三ッ口谷分岐
11:29 11:29 鎌ヶ岳山頂登山道・巻き道分岐
11:46 12:21 鎌ヶ岳
13:05 13:05 長石尾根・三ツ口谷分岐
13:47 13:48 弥一ヶ岳
14:35 14:36 長石谷登山口
14:43 14:43 中道登山口
14:44 ゴール地点

天候

曇り時々雨のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

奈良から120km
ガソリン代1600円

コース状況／危険箇所等

中道登山口〜山上公園　ウォーミングアップ無しに急登が始まります。滑りやすい岩場があります。一箇所だけ気を使う岩場がありました。
山上公園〜御在所岳山頂〜武平峠下山口　舗装路かよく整備された道
武平峠下山口〜武平峠　岩場と砂の登山道です。ガスで岩場が濡れて滑る心配しましたが、意外と歩き易かったです。
武平峠〜鎌ヶ岳　急登も平行道もあり、割と歩き易い方です。
鎌ヶ岳〜長石尾根〜中道登山口　最初と最後で急な降下地点があります。一箇所だけ垂直に降下するロープ場がありました。長石尾根を下山路にするのはお勧めできません。長石尾根を登りルートに選択しても厳しそうです。

その他周辺情報

周辺施設には立ち寄りませんでした。

写真

11/22 6:51

登山開始です

11/22 7:00

最初から急登です

11/22 7:05

今日、午前中は晴れ予報でしたが、山上はガスってます

11/22 7:11

3合目、裏道への分岐があります

11/22 7:19

ロープウェイの下に来ました

11/22 7:25

おばれ岩に到着

11/22 7:26

11/22 7:35

鎌が岳山頂もガスってます

11/22 7:37

5合目に到着

11/22 7:43

地蔵岩です

11/22 7:50

キレットに到着

11/22 7:53

キレットは大渋滞

11/22 8:11

7合目に到着

11/22 8:28

ザックカバー掛けました

11/22 8:34

8合目に到着

11/22 8:55

富士見岩に到着

11/22 9:15

御在所岳の山頂に到着しました。ガスガスです。

11/22 9:22

武平峠に向かいます

11/22 9:32

此処より登山道

11/22 10:10

武平峠に到着です　鎌が岳も雨乞岳もガスってます

11/22 11:45

山頂到着しました。昼休憩です。

11/22 11:55

一瞬の晴れ間で、鎌尾根を撮影。

11/22 12:05

御在所が見えました。

11/22 12:07

山名板です

11/22 12:26

雲母峰です。

11/22 12:42

登山道の様子

11/22 13:05

長石尾根は直進

11/22 13:44

弥一が岳
マップの表記からズレていました。

11/22 14:30

長石尾根の取り付き地点

11/22 14:31

渡渉地点
駐車地点はもう直ぐ

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖インナー フリースベスト 防寒着 雨具 靴 ザック ヘッドランプ 予備電池 保険証 お椀替わりのコッヘル コップ スマートフォン×２ 山専ボトル900ml お茶500ml ポカリ500ml おにぎり2個 インスタントラーメン コーンスープ インスタントコーヒー

感想

sk1968

晩秋の鈴鹿山脈、第6弾は。久々に御在所岳と鎌ヶ岳の二座に挑戦してみました。前回は武平峠を起点としましたが、今回は中道登山口を起点としました。御在所岳ではガスの為、何も景色が見えず。鎌ヶ岳山頂での休憩中にガスが取れ、鎌尾根や御在所を望む事が出来ました。長石尾根の下りルートが厳しくて、久々に鈴鹿の厳しさを感じた1日でした。
ザック重量 登山開始時7.9kg 登山終了時 6.0kg