🍁青川峡〜治田峠〜銚子岳〜大鉢山🏔

2020年11月29日(日) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 14.1km
• 登り: 1,184m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:47
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:13

距離 14.1km 登り 1,184m 下り 1,180m

8:05 大鉢山南ルート登山口
8:08 大鉢山中ルート登山口
8:12 大鉢山西ルート入口
8:38 8:40 素掘トンネル
8:45 8:46 日丘稲荷
9:19 中尾地蔵
9:39 9:44 治田峠
10:17 銚子岳入口
10:19 10:28 銚子岳
10:32 銚子岳入口
10:47 セキオノコバ
11:07 11:08 治田峠分岐
11:13 金山尾根降り口
11:25 遠足尾根展望良好
11:28 ヤセ尾根ガレ
11:32 遠足尾根・大鉢山分岐
11:50 11:57 大鉢山
12:11 12:12 大鉢山西ルート入口
12:15 大鉢山中ルート登山口
12:18 大鉢山南ルート登山口
12:18 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

11/29 8:02

青川峡キャンプ場前駐車場から出発です

11/29 8:08

キャンプ楽しそうですね

11/29 8:10

堰堤工事は終わったと思ってましたが、まだ続いているようですね

11/29 8:10

ゲートを超えていきます

11/29 8:12

大鉢山西ルート入口です。帰りはここから降りてくる予定です

11/29 8:13

日曜なので工事はやってませんが、クリーン車やユンボがあります

11/29 8:14

11/29 8:20

砂利道を歩いてきてここから谷筋を歩いていきます

11/29 8:21

歩き辛いです

11/29 8:26

ひたすら河原

11/29 8:34

スタスタと小走りで。　汗が流れてきます

11/29 8:40

駐車場から40分。治田峠への入り口に到着♪　このポール先端部にあります

11/29 8:42

では入っていきましょう

11/29 8:44

すぐに日丘稲荷が見えてきましたよ

11/29 8:45

落葉した黄色のイチョウがいい感じですね

11/29 8:45

矢印があるよ

11/29 8:47

ここからまた谷筋へおりるよ

11/29 8:48

降りてきました。治田峠から降りてきた人はこの登りに気づかないと右往左往することになるので注意です。矢印とテープはありますけど。

11/29 8:51

前方の大岩の先に道標がみえます

11/29 8:52

大ケルンもあるよ

11/29 8:54

かつての登山道は浸食で無くなってますね

11/29 8:57

〇印のほうへ行くと

11/29 8:57

すぐに道標が見えてきました

11/29 9:01

ここからようやく登山らしくなります

11/29 9:01

11/29 9:04

〇印の方へすすむ

11/29 9:05

ここは右へ

11/29 9:06

ここから尾根尻へ取り付くための九十九折です

11/29 9:06

道標アリ

11/29 9:08

やや急登ですね。

11/29 9:10

尾根に取り付きました。間違って尾根を降りていかないようロープが張られてます

11/29 9:12

尾根はこんな感じで落ち葉が多い

11/29 9:14

ここの道標は何故かキレイ。

11/29 9:14

掘割状の道をザクザク登る

11/29 9:16

危険個所にはトラロープあり

11/29 9:21

ザクザク登る　楽しみながら登る

11/29 9:22

中尾地蔵到着

11/29 9:22

中尾地蔵様です。

11/29 9:22

11/29 9:27

掘割状の道の倒木を避けて登っていきます

11/29 9:30

11/29 9:31

掘割状伝いに登りますが〇印もあります

11/29 9:34

11/29 9:35

11/29 9:37

だいぶと空が広くなってきました

11/29 9:39

治田峠はもうすぐ

11/29 9:39

到着しました♪　治田峠への入口から1時間かかりました

11/29 9:43

今日の目標 銚子岳へ向かいます

11/29 9:48

道は明瞭。少し風で冷えてきたのでダウンを着ました

11/29 9:48

前方に銚子岳分岐点と銚子岳

11/29 9:50

気づかないうちに巻き道に入ったものの

11/29 9:51

だんだんと怪しく

11/29 9:52

細くなって

11/29 9:53

無くなりました（汗　ちょっとー

11/29 9:54

上に登るともう一本巻き道が。オイオイ！

11/29 9:56

尾根ルートに復帰。ここの巻き道は注意です（汗

11/29 9:59

道標あり

11/29 10:02

テープあり

11/29 10:05

11/29 10:07

いい景色を見ると登山意欲が湧いてくる

11/29 10:07

11/29 10:09

白い岩がでてきました

11/29 10:10

ガシガシ登る。登りを楽しむ

11/29 10:10

11/29 10:13

もうすぐ分岐

11/29 10:16

11/29 10:16

平坦な道が快適すぎるw

11/29 10:17

銚子岳分岐に到着。

11/29 10:18

銚子岳はすぐそこ。

11/29 10:20

目標達成。偶然おられたハイカーさんに撮っていただきました。ありがとうございます。

11/29 10:28

天気もいいので、竜ヶ岳方面へ向かうことに。

11/29 10:33

11/29 10:34

尾根筋の登山道が見えます

11/29 10:42

11/29 10:43

トレイルを楽しむ

11/29 10:46

11/29 10:46

走れる所は走りましょう。

11/29 10:48

静ヶ岳分岐に到着。今回はパス

11/29 10:49

セキオノコバの池がみえました。

11/29 11:07

遠足尾根に合流すると、沢山のハイカーさんが竜ヶ岳へ向かってました

11/29 11:08

竜ヶ岳は前回も赤い羊を見にきたのでパスします

11/29 11:11

11/29 11:14

沢山のハイカーさんとすれ違いました

11/29 11:22

11/29 11:32

青川キャンプ場へ戻るため、未整備により道はありませんの大鉢山へ下りていきます

11/29 11:37

巻き道

11/29 11:42

落ち葉で踏み跡が見えず、テープを頼りに降りて行きます

11/29 11:45

広い尾根ではテープかGPSで進行方向に注意です。

11/29 11:48

大鉢山手前の大木

11/29 11:50

到着しました♪。ここで遅いお昼をたべました。

11/29 11:56

マユミの木のサイコロのようなピンクの花🌸が咲いてました。秋に咲くようですね

11/29 12:02

急勾配な所にトラロープ。助かります

11/29 12:06

11/29 12:07

孫田尾根。ガラガラっと石が転がり落ちる音が聞こえて来ます

11/29 12:07

九十九折を降りておきます

11/29 12:08

11/29 12:11

大鉢山西ルート入口に戻ってきました

11/29 12:16

紅葉が綺麗で思わず撮りました

11/29 12:18

駐車場へ到着。お疲れ様でした(*´ω｀)

11/29 12:21

今回役に立った道具はモンベルのU.L.サーマラップ パーカ(化繊）。ウィンドシェルだけでは尾根歩きは寒いので体を冷やさずに汗で濡れても保温力を維持できるので快適でした。

11/29 12:32

ぷはぁ〜♪　下山後のコーラは最高です

後日。藤原岳〜入道ヶ岳までの縦走路の赤線が繋がりました。年内に達成で嬉しいです😃

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

uchako1221

※青川峡キャンプ場〜治田峠取り付き
　　　ひたすら長い河原歩き。どの石に足を乗せると効率よく進めるかを考えながら行くと楽しめます
※治田峠取り付き〜治田峠
　　日丘稲荷を通過し一旦谷へ降り九十九折を登り尾根尻へ取り付き掘割状の道をひたすら登る。落ち葉が堆積して倒木も有るため避けて登る事になる。
※治田峠〜銚子岳
　　今回の山行の核心部。最初に変な巻き道に入って苦労することに。急登は楽しく登りましょう
※銚子岳分岐〜遠足尾根
　アップダウンはあるもののしれています。トレイルを楽しみましょう
※大鉢山分岐〜大鉢山
　下りで意外と苦労しました。とにかく落ち葉が多くズルズルと滑る。テープ頼りに進まないとルートがわからない。見通しが悪い。登りでは使いたくない。

今回の目標は治田峠〜銚子岳分岐の赤線を繋ぐことでした。
　治田峠までは長い河原と掘割状の道を堪能できました、縦走路は風もそれほどなかったですが晩秋の尾根道だけあって冷えてきたのでダウンを着ました。噂に聞く銚子岳分岐への急登をガシガシと登り楽しめたとおもいます。天候が悪ければピストン予定でしたが、穏やかだったので大鉢山への周回コースにしました。大鉢山までの下りは未整備につき道はありません通りにテープとGPS頼りになる所もあります。

※反省点：　水1.5ℓは大鉢山手前あたりでほぼ無くなってしまいました。もう500�佞鷲�要でした
※良かった点：化繊ダウンで冷えずに安心して山行できました。防寒具は必須ですね。