東仙波・和名倉山(民宿みはらし駐車場から往復)
- GPS
- 07:26
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,325m
- 下り
- 1,318m
コースタイム
- 山行
- 6:18
- 休憩
- 1:02
- 合計
- 7:20
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 日帰り温泉:大菩薩の湯 620円/3h |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
今日は、嘗ては埼玉の秘峰と呼ばれた和名倉山(白石山)。
登りたいと計画してから、3年目にしてやっと実行する事となった。
山の神土から和名倉山まで、標高1,900m~2,000m台の稜線歩きが今日のメインである。
三之瀬の民宿みはらしに車を駐車して、夜明け時間に出発。
民宿のおかみさんは、みかん2ヶを私に手渡して見送ってくれた。
民宿のすぐ下、将監登山道入口から、まずは山の神土を目指して歩き始める。
天気は良好。気温は0度を切る。(柳沢峠手前の温度表示が−4℃だった)
途中、飛龍山まで往復するという単独の登山者と会うが、他に登山者は見当たらない。先週の天城山とは違い、今日は静かな山歩きとなった。
山の神土からは、笹原の道が大変だという事前情報があったが、それ以降登山者が入って笹を踏み倒し、また要所に赤テープを追加してくれているので、道は明瞭で特に支障なく歩く事が出来た。
ただ、濡れている笹の幹(茎?)は滑り易いので要注意。薄く雪の積もった笹の幹に足を滑らせ、尻餅をついてしまった。
登山口から和名倉山までの距離は、片道10卍度と長い。
しかし、標高差が800m弱とあまり無い上に、稜線上のピークは、西仙波と東仙波以外は殆どが西側を巻いて通るので、長く急なアップダウンは無く、歩き易い登山路だった。おかげで、順調に歩を進める事が出来たのは良かった。
天候に恵まれ、国師ヶ岳から甲武信ヶ岳、雁坂嶺、唐松尾山、竜喰山、飛龍山、雲取山まで、奥秩父の山々の眺望を十分に楽しむ事が出来た。
また雪を冠った富士山や南アルプスの山々、浅間山等の山々を望む事も出来た。
すっかりと葉の落ちたカラマツやダケカンバ、緑の葉を残すコメツガやシャクナゲの森の中を歩くのも楽しい。
今日は往復コースなので、復路は森や山々の景色を楽しみながら淡々と歩く。
予定より少し早めに、民宿みはらしにゴール!
民宿のおかみさんに挨拶をして帰ろうと思ったのだが、生憎の不在?で、お会い出来ず。残念であった。まだまだお元気でいて下さい。。
そして、今日も安全に山歩きを楽しむ事が出来た。
ありがとうございます。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する