記録ID: 276928
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ハイキング
丹沢
丹沢主脈縦走 焼山-蛭ヶ岳-丹沢山-塔ノ岳-大倉
2013年03月16日(土) [日帰り]


- GPS
- 08:44
- 距離
- 23.5km
- 登り
- 1,996m
- 下り
- 2,005m
コースタイム
20113月5日CT 今回CT
7:13 焼山登山口バス停7:15
7:25 焼山登山口 7:25
8:50 焼山 8:43
9:47 黍殻避難小屋 09:41
10:30 姫次 10:22
10:48 原小屋平 10:41
11:55 蛭ヶ岳 11:48
12::36 鬼ヶ岩 12:13
13:10 休憩所 12:41
13:42 丹沢山 13:17
14:42 塔の岳 14:16
15:16 花立山荘 14:39
16:38 見晴茶屋 15:34
17:20 大倉バス停 15:59
7:13 焼山登山口バス停7:15
7:25 焼山登山口 7:25
8:50 焼山 8:43
9:47 黍殻避難小屋 09:41
10:30 姫次 10:22
10:48 原小屋平 10:41
11:55 蛭ヶ岳 11:48
12::36 鬼ヶ岩 12:13
13:10 休憩所 12:41
13:42 丹沢山 13:17
14:42 塔の岳 14:16
15:16 花立山荘 14:39
16:38 見晴茶屋 15:34
17:20 大倉バス停 15:59
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
http://dia.kanachu.jp/image/guide/T20275.gif 橋本駅6:20発三ヶ木行き 神奈中バスはスイカが利用できます 3/20にダイヤ改正が有りますが、少なくてもこのバスは変更なさそうです http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=20275&pole=1&pole_seq=1&apply=2013/03/30&day=3 三ヶ木バスで乗り換え 月夜野行き6:55発 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=20001&pole=3&pole_seq=1&apply=2013/02/11&day=2 焼山登山口下車 大倉から渋沢行きのバスは多数出ている 最終バスは20時台 だけどこの時間まで歩いていたら当然真っ暗になっている 昨年歩いた時は蛭ヶ岳を過ぎて風雨が強くなりみやま山荘に1泊して翌日天気の回復を待って歩きました この時は予約していたが、みやま山荘にたどり着けない登山者が多数いました http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-187615.html 天気が悪かったり、体調不良も考えられるのでこのコースを歩くときは、念のため予備日を取るつもりで土曜日に歩くようにしています 何かあったら無理しないで蛭ヶ岳、丹沢山、塔ノ岳等の小屋に泊まってください http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=17202&pole=2&pole_seq=1&apply=2013/02/22&day=2 ちなみに逆コースを取った場合乗車可能なバスは1本だけ 悪天候、体調不良で時間を取られたりした場合下山してもバスがない 焼山登山口16:38発 http://dia.kanachu.jp/bus/timetable?busstop=20017&pole=2&pole_seq=1&apply=2013/01/15&day=2 |
コース状況/ 危険箇所等 |
稜線上雪が残っており、その雪が溶けて登山道はドロドロ状態です このコースを歩くときはスパッツをお忘れなく 出発時刻/高度: 07:30 / 299m 到着時刻/高度: 16:40 / 291m 合計時間: 9時間10分 合計距離: 23.5km 最高点の標高: 1646m 最低点の標高: 291m 累積標高(上り): 1923m 累積標高(下り): 1928m |
写真
撮影機器:
感想
毎年歩いている丹沢主脈縦走
一番のハードルはその登山口にたどり着くバスが一本のみ
であること
自宅の駅を始発で出発
橋本駅に到着できたらこの山行のスタートできる
登山口まで直通のバスはなく
橋本駅から三ヶ木まで向かい
ちょっと小さなバスに乗り換えて焼山登山口に向かった
月夜野行きのバスには15名ほどの乗客が乗っていた
半分位の方が焼山登山口で下車
残りの方はそのまま乗っていたが、平丸か青根から歩いたのかもしれません
姫次までの区間は東海自然歩道と重なっている
蛭ヶ岳から北の方面は登山者も少なく静かな山歩きが楽しめる
登山道はよく整備されており危険を感じたり、道迷いの心配は有りません
黍殻山の近くには避難小屋が設置されています
泊まったことは有りませんが気持ちの良い広場の一画に設置されていた
複数のベンチも有ります
避難小屋に1泊して
ベンチに寝転んで星の観察やったらとても良いと思います
姫次までは登りが続きます
東海自然歩道の最高地点だそうです
姫次から蛭ヶ岳までは一旦下って登り返します
結構きつい登りです
このあたりで最高心拍数150を記録
姫次あたりで風が強かったですが
蛭ヶ岳山頂は風がなく寒くなかった
五名位の登山者が休憩していた
富士山が良く見える
水分補給とパンを少し食べて出発
体を冷やさないように休憩は短時間で済ます
蛭ヶ岳から丹沢山までの雪が溶けて登山道はドロドロ
歩きにくいため登山道の脇を歩く方が多数居て植生を荒らしている
登山靴はどろ大丈夫なので泥の所を歩きましょう
嫌ならこの時期を外して歩いてください
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以前、表尾根から焼山への主脈縦走をした者です。
近々ヒルが活動を始める前に焼山から表尾根の縦走をしようと思っていましたが、
橋本からのバス情報、登山道の状況、大変に参考になりました
ありがとうございます
焼山から蛭ヶ岳への道は、一部眺望はあるもののほとんどが樹林帯を歩くので
ガマン・ガマンの登山ですよね
特に蛭ヶ岳直下の木段の登り、前回は下りで利用しましたが今回は登り、
私にそのガマンできるか…
澄み渡る青空の下、蛭・丹・塔の主脈縦走、お疲れさまでした
是非山行されたらお知らせください
今回のテーマは果たして大倉に無事たどり着くかどうかでした
前回昨年5月に歩いた時のコースタイムは
5/12
7:17 焼山登山口バス停
7:25 焼山登山口
8:46 焼山
9:39 黍殻避難小屋
10:19 姫次
10:38 原小屋平
11:45 蛭ヶ岳 11:55
12:11 鬼ヶ岩
12:35 休憩所
13:05 丹沢山
14:02 塔の岳
14:37 花立山荘
15:37 見晴茶屋
16:00 大倉バス停
今回15:59分で1分記録更新出来ました
これからも一年一度はチャレンジしたいです
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