奥高尾縦走路（藤野駅〜陣馬山〜高尾山）

2020年12月05日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,013m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 1:04
• 合計: 7:03

7:48 藤野駅
7:55 7:56 藤野神社
8:12 8:12 陣馬登山口バス停
8:42 8:42 一ノ尾根−上沢井分岐
9:01 9:01 一ノ尾テラス
9:13 9:13 一ノ尾根−和田第二尾根分岐
10:03 10:03 陣馬高原下方面分岐
10:08 10:08 南郷山
10:20 10:20 奈良子峠
10:24 10:24 萩の丸
10:29 10:29 明王峠
10:36 10:36 底沢峠
10:52 10:55 堂所山
11:17 11:17 72番鉄塔
11:41 12:09 景信山
12:37 12:39 小仏峠
12:56 13:11 城山
13:14 13:17 五十丁峠
13:34 13:34 一丁平
13:44 13:44 大垂水峠(学習の歩道)分岐
13:57 13:57 もみじ台
14:09 14:11 高尾山
14:28 14:35 高尾山薬王院
14:42 14:42 神変山
14:47 14:50 霞台園地
14:51 高尾山駅

●藤野駅〜陣馬登山口
沢井川に沿って、澤井の集落を歩きます。雰囲気の良い山里の集落です。
本数は少ないですが、藤野駅から登山口までバスあり。

●陣馬山登山口〜一ノ尾根〜陣馬山
ひたすら登ります。このコースでは、陣馬山が最も高い山になります。
まだ紅葉を見ることが出来ました。

●陣馬山〜明王峠〜堂所山
穏やかな山道。のんびりと歩くことが出来ます。堂所山へ行く場合は、縦走路から一旦それます。

●堂所山〜景信山
ところどころに、まき道あり。

●景信山〜小仏峠〜小仏城山
景信山から小仏峠へは、つづら折りの下りが続きます。滑りやすい。

●小仏城山〜一丁平〜高尾山
一部木道となっています。非常に整備された道です。

天候

小雨のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

（往路）JR藤野駅　（藤野駅から登山口までのバスあり）
（復路）高尾山駅〜＜ケーブルカー＞〜清滝駅〜京王高尾山口駅

コース状況／危険箇所等

＊林道崩落・消失の為小下沢林道方面へは下山できません。
＊小仏まき道は通行止め。

その他周辺情報

京王高尾山温泉 / 極楽湯（http://www.takaosan-onsen.jp/）

写真

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12/5 15:07

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

装備

MYアイテム

SINZY

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

SINZY

色々と自粛ムードもあり、登山の機会が少なくなり間隔が空いてしまっていたので、距離を歩ける奥高尾縦走路で紅葉見物とトレーニングを兼ねての山歩きです。
それと景信山でそばと天ぷらを食べたかったので。あの天ぷらを無性に食べたくなる。素朴な感じの野菜の天ぷらです。

小雨が降っていたので、登山者は少なめ。比較的静かな山歩きでした。
途中、霧に包まれた幻想的雰囲気の山道歩き。東京の山も色々な表情を見せてくれて楽しめますね。

紅葉は、まだまだ楽しめました。もみじ台は紅葉の名所で天気が良ければ非常に多くの人で賑わいますが、この日はひっそりとしていました。
陣馬山へは、和田峠や陣馬高原下からのルートがメジャーですが、一ノ尾根や栃谷尾根のルートは、少し距離はありますが登山者も少なく、少ししっかりと歩きたい人にはオススメのルートです。

景信山は、鬼滅の刃の時透無一郎の出生地という設定になっているということで、聖地になっていますね。鬼滅の刃のグッズも茶屋で販売しています。鬼滅の刃の登場人物は、奥多摩の山々が出生地と設定されていて、景信山もその一つ。聖地巡礼も楽しいかもしれませんね。

普段のトレーニング不足もあって、最後は脚も痛くなり、疲れたので下山はケーブルカー。久々に乗りました。継続的にトレーニングを行わないと駄目ですね。反省です。