塔ノ岳・丹沢山・蛭ケ岳【初心者の槍への道】

2020年12月08日(火) [日帰り]

• GPS: 11:04
• 距離: 25.0km
• 登り: 2,292m
• 下り: 2,290m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:30
• 休憩: 1:33
• 合計: 11:03

距離 25.0km 登り 2,292m 下り 2,293m

4:31 大倉バス停
4:35 大倉山の家
4:56 観音茶屋
5:12 5:13 雑事場ノ平
5:17 5:18 見晴茶屋
5:38 一本松
5:57 5:58 駒止茶屋
6:07 堀山
6:15 6:21 堀山の家
6:42 6:43 天神尾根分岐
7:06 7:07 花立山荘
7:17 花立
7:23 金冷シ
7:45 7:52 塔ノ岳
7:52 尊仏山荘
8:17 8:18 日高
8:33 竜ヶ馬場休憩所
8:36 8:37 竜ヶ馬場
8:55 8:59 丹沢山
9:17 9:18 早戸川乗越
9:31 箒杉沢ノ頭
9:37 不動ノ峰休憩所
9:44 不動ノ峰
9:54 9:55 棚沢ノ頭
10:08 鬼ヶ岩ノ頭
10:12 10:13 鬼ヶ岩
10:18 中ノ沢乗越
10:37 11:30 蛭ヶ岳
11:31 11:32 蛭ヶ岳山荘
11:41 中ノ沢乗越
11:47 鬼ヶ岩
12:00 棚沢ノ頭
12:08 12:09 不動ノ峰
12:13 12:14 不動ノ峰休憩所
12:23 早戸川乗越
12:40 丹沢山
12:54 竜ヶ馬場
13:07 日高
13:29 尊仏山荘
13:31 13:38 塔ノ岳
13:49 金冷シ
13:53 花立
13:58 花立山荘
14:12 天神尾根分岐
14:22 14:23 堀山の家
14:30 堀山
14:37 駒止茶屋
14:47 14:48 一本松
14:58 見晴茶屋
15:15 観音茶屋
15:28 15:29 丹沢クリステル
15:34 大倉バス停

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

12/8 4:30

4時30分出発〜
気温は6度、寒くない

12/8 6:12

6時を回り明るくなってきました。

12/8 6:17

堀山の家に到着
まだ日の出前

12/8 6:24

ずいぶん明るくなり、ヘッデンを外しました
早速急登です

12/8 6:36

12/8 6:44

林が焼けている

12/8 6:58

朝焼けの中の階段
写真は綺麗だけど、きついんです

12/8 7:07

花立山荘
この前後の階段が、一番苦しく感じます

12/8 7:16

花立
景色が開け、富士山がドーンと見えます
雪が減っている

12/8 7:16

反対側は、表尾根と大山
表尾根は近々歩く予定

12/8 7:23

金冷やし
ここまで来ると、塔ノ岳まではあと少し

12/8 7:45

塔ノ岳到着

12/8 7:51

最高の天気でした
風もなし

12/8 7:54

丹沢山に向かいます。
まず100mの下りですが、木道に霜がついていて
滑りそう

12/8 8:21

この縦走路はいい景色です

12/8 8:38

竜ケ馬場付近からの富士山
ここは絶景ですよ〜

12/8 8:39

しかし遠いな〜

12/8 8:56

丹沢山に到着。誰もいません
ここまで結構消耗しました。
悩みましたが、蛭ケ岳に行くことにしました。

12/8 8:59

12/8 9:00

蛭ケ岳に向かいます。

12/8 9:03

見晴らしがいいと、遠く感じます

12/8 9:05

縦走路が綺麗に見えます

12/8 9:09

丹沢山から、100m位下ります。

12/8 9:15

下ってからの登り返し

12/8 9:47

蛭ケ岳は遠くに見えます
最後の登りが大変そう

12/8 9:48

12/8 10:06

少し近づいてきた

12/8 10:07

丹沢山から蛭ケ岳までの道は、ほぼドロドロ状態でえぐれています。
木道工事を開始するようです。
工事関係者の簡易宿泊所と仮設トイレが準備されています。

12/8 10:12

また下り
何回登り返せばいいのか？

12/8 10:27

最後の登り
一歩一歩登るしかない

12/8 10:37

到着〜
遠かった〜

12/8 10:38

山頂は眺望よし
おにぎり食べて、すぐ戻ろう。
時間も体力的にも心配

12/8 11:31

ちょっと横になったら爆睡してしまいました。
11時30分・・・

12/8 11:31

塔ノ岳までの登り返しの回数
疲労具合から、ちょっとヤバいと感じていました。

12/8 11:32

12/8 11:32

急いで戻ろう

12/8 11:41

12/8 12:10

縦走路が綺麗に見えています
はるか彼方に塔ノ岳

12/8 12:17

12/8 12:40

丹沢山に到着
丹沢山への登りが、最高に疲れた
まだ塔ノ岳への登り返しが残っている

12/8 12:59

塔ノ岳〜丹沢山は木道で整備されています

12/8 13:10

尊仏山荘を望遠にてとらえる

12/8 13:21

塔ノ岳への最後の登り
標高差100mを一歩一歩進みます。

12/8 13:30

着いた〜
思った以上に早く戻れました。

12/8 13:38

塔ノ岳山頂はいい雰囲気ですね〜
登山者がまったりと休憩しています

12/8 13:39

10分休憩して、大倉尾根を下山。

12/8 13:59

12/8 14:52

もみじが紅葉してました

12/8 15:26

登山口近辺は舗装工事中

12/8 15:38

何とか暗くなる前に下りてこれました。

撮影機器：

Canon PowerShot SX720 HS Canon

感想

oka0528

結論は、自分の体力では無理のあった計画でした。
早く出発すれば、戻ってこれると思いました。

戻ってこれましたが、丹沢山から蛭ケ岳に向かっているときは
ピークを越えるたびに、体力を消耗し帰りの不安を感じながら進んでいました。
せっかくの絶景を楽しめず、戻るか？すすむか？を自問しながら蛭ケ岳に到着してしまいました。

レジャーであるはずの登山なのに・・・
俺はいったい何と戦っているのだ？
こんなこと思いながら、ヒーヒーしながら登り返してました(^^)

終わって帰宅すると
登れたことに満足なんですけどね(^^)

縦走路のアップダウンは、思った以上に体力を奪われました。
とくにピストンの場合は、また同じところを戻るので
精神的によくないですよね。

蛭ケ岳は凄いところです。