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Yamareco

記録ID: 279302
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
京都・北摂

京都  愛宕山〜地蔵山〜竜ヶ岳〜朝日峰〜峰山 踏破

2013年03月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
08:27
距離
31.0km
登り
2,841m
下り
2,792m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

清滝バス停(7:50)→愛宕山神社(9:30-40)→愛宕山三角点(9:50-10:00)→地蔵山(10:40-45)→竜ヶ岳(11:30-12:10昼食)→愛宕山三角点→首なし地蔵→松尾峠→朝日峰(14:00-14:30休憩)→峰山(15:30-15:40)→栂ノ尾バス停(16:15)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路)阪急嵐山駅→清滝(京都バス)¥200
復路)栂ノ尾→阪急四条大宮(JRバス)¥500
コース状況/
危険箇所等
愛宕山→愛宕山三角点→地蔵山
三角点への分岐の道標がないので、少し迷うかもしれません。
地蔵山へしっかりと踏み跡があり、テープと道標を頼りにすれば迷う事はありません、念の為にGPSと地図/コンパス持参をお勧めします

地蔵山→竜ヶ岳
急斜面の谷へ下りて、再び急斜面を上るルートです、道標、踏み跡がなく、テープが頼り、ルートを外れて谷へ迷う可能性が高いので、GPSや地図/コンパスは必要

竜ヶ岳→愛宕山三角点
比較的に踏み跡はしっかりしています。

愛宕山三角点→首なし地蔵→松尾峠→朝日峰
首なし地蔵まではしっかりと整備された山道です。
首なし地蔵〜松尾峠〜朝日峰は林道をしばらく歩きます、道標ほとんどなし。

朝日峰→峰山
道標も少ないです、最初は林道歩き、やがて悪路となり、山道となります。踏み跡は少し薄くなります、赤テープと踏み跡を頼りです。

峰山→栂ノ尾
道標、テープなしです、踏み跡とGPSへ頼りです。間違えて谷に迷いこむ可能性が高いので、GPSと地図/コンパスは必要です。

清滝バス停から出発
清滝バス停から出発
ここから参道
長い長い上りが続きます
長い長い上りが続きます
丁石の説明
丁石を数えながら進みます
丁石を数えながら進みます
少し平坦になりますが、この後も上りが続きます
少し平坦になりますが、この後も上りが続きます
良い天気になりました、予報では曇り時々雨?
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良い天気になりました、予報では曇り時々雨?
天気予報も外れです、少し霞んでいますが視界良好
天気予報も外れです、少し霞んでいますが視界良好
黒門が見えてきました
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黒門が見えてきました
40/40お疲れ様でした!
40/40お疲れ様でした!
最後の急な階段が待ってました!
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最後の急な階段が待ってました!
上って、ようやく愛宕神社に到着、参拝を済ませて小休憩
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上って、ようやく愛宕神社に到着、参拝を済ませて小休憩
愛宕山三角点へ向います
愛宕山三角点へ向います
比良山系良く見えます
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比良山系良く見えます
愛宕山三角点到着
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愛宕山三角点到着
三角点の下にあるベンチから
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三角点の下にあるベンチから
京都市内方面、天気良すぎる、暑いぐらい
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京都市内方面、天気良すぎる、暑いぐらい
地蔵山方面へ
山の稜線がきれい
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山の稜線がきれい
地蔵山が正面に
踏跡もしっかりしています
踏跡もしっかりしています
反射板に到着、ここが竜ヶ岳方面への分岐点です、先に地蔵山へ向います
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反射板に到着、ここが竜ヶ岳方面への分岐点です、先に地蔵山へ向います
地蔵山へ到着
とりあえず、記念撮影
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とりあえず、記念撮影
地蔵山を後にして、反射板のある分岐点から、竜ヶ岳方面へ、ここから先は急な谷への下りです、踏跡の判断ができず、赤テープを頼りにして進まないと、ルートを外して、谷へ迷む危険があります。
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地蔵山を後にして、反射板のある分岐点から、竜ヶ岳方面へ、ここから先は急な谷への下りです、踏跡の判断ができず、赤テープを頼りにして進まないと、ルートを外して、谷へ迷む危険があります。
こんな感じの下り、どの方向でも下りて行けるので、赤テープを見失うと、谷へ迷い込みます。
GPSか地図コンパスは持参をお勧めします
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こんな感じの下り、どの方向でも下りて行けるので、赤テープを見失うと、谷へ迷い込みます。
GPSか地図コンパスは持参をお勧めします
ルートを外さず、急な下りが続きます、既設のロープもありました、ロープを握りながら下りて行きます
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ルートを外さず、急な下りが続きます、既設のロープもありました、ロープを握りながら下りて行きます
沢まで下りてきました、渡渉して、今度は竜ヶ岳の谷を上ります。
沢まで下りてきました、渡渉して、今度は竜ヶ岳の谷を上ります。
ここも踏後がないので、テープを頼りに、急な上りを慎重に進みます。
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ここも踏後がないので、テープを頼りに、急な上りを慎重に進みます。
踏跡も赤テープもありません、GPSを頼りに進みます
踏跡も赤テープもありません、GPSを頼りに進みます
ここも、GPSを頼りに進みます、ルートは外していないようです。
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ここも、GPSを頼りに進みます、ルートは外していないようです。
愛宕山からくるメインルートに合流、ここが分岐点です、道標もありません。
愛宕山からくるメインルートに合流、ここが分岐点です、道標もありません。
竜ヶ岳到着
すみません、少しお借りをして、記念撮影!
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すみません、少しお借りをして、記念撮影!
さっき登った地蔵山が見えます
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さっき登った地蔵山が見えます
さっき登った愛宕山も見えました
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さっき登った愛宕山も見えました
ここで昼食にします、今日は味噌ラーメンとおにぎり
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ここで昼食にします、今日は味噌ラーメンとおにぎり
本当にポカポカ陽気で、爽やかな風が時々吹いて気持ち良いです。
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本当にポカポカ陽気で、爽やかな風が時々吹いて気持ち良いです。
竜ヶ岳を後にして、先ほどの分岐点まで戻ってきました、さっきは右から谷を登ってきましたが、ここは直進(尾根沿い)を、愛宕山方面へ進みます。
竜ヶ岳を後にして、先ほどの分岐点まで戻ってきました、さっきは右から谷を登ってきましたが、ここは直進(尾根沿い)を、愛宕山方面へ進みます。
分岐点まで戻ってきました
分岐点まで戻ってきました
愛宕山三角点を通過して、再び分岐点、ここから高雄方面へ
愛宕山三角点を通過して、再び分岐点、ここから高雄方面へ
本当に良い天気です、今朝の天気予報は大はずれです!
本当に良い天気です、今朝の天気予報は大はずれです!
この小さな道標は見落とさないように、首なし地蔵方面へ進みます
この小さな道標は見落とさないように、首なし地蔵方面へ進みます
こんな尾根沿いの道を歩くのは気分が良い
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こんな尾根沿いの道を歩くのは気分が良い
遠くに比良山系が見えます
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遠くに比良山系が見えます
京都市内方面
首なし地蔵
林道をしばらく歩きます、高雄からここまで車で来る事ができるようです。
林道をしばらく歩きます、高雄からここまで車で来る事ができるようです。
だんだん悪路になってきたよ、もう車両通行不可
だんだん悪路になってきたよ、もう車両通行不可
朝日峰は左に見える山かな?
朝日峰は左に見える山かな?
朝日峰は左の山道を上ります
朝日峰は左の山道を上ります
ここは踏跡がしっかりありました
ここは踏跡がしっかりありました
朝日峰、到着
今日4つ目山頂になる、朝日峰で記念撮影
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今日4つ目山頂になる、朝日峰で記念撮影
朝日峰から比良方面撮影
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朝日峰から比良方面撮影
朝日峰から京都市内方面撮影
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朝日峰から京都市内方面撮影
先ほどの林道に戻り、高雄方面へ進みます、だんだんと山道になります
先ほどの林道に戻り、高雄方面へ進みます、だんだんと山道になります
ここは踏み跡がしっかりとした山道です
ここは踏み跡がしっかりとした山道です
ここが分岐点、左が栂ノ尾方面への巻き道、直進が峰山へ、ここまで来たら最後は峰山山頂へ行くでしょう!
ここが分岐点、左が栂ノ尾方面への巻き道、直進が峰山へ、ここまで来たら最後は峰山山頂へ行くでしょう!
峰山への道標ありました
峰山への道標ありました
ここも、踏み跡と赤テープを頼りに上ります
ここも、踏み跡と赤テープを頼りに上ります
今日5つ目の登頂、峰山山頂、さあ、栂ノ尾方面へ下山
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今日5つ目の登頂、峰山山頂、さあ、栂ノ尾方面へ下山
先ほどの分岐点へ戻らず、尾根沿いを進みます、赤テープもなく踏み跡とGPSを頼りです
先ほどの分岐点へ戻らず、尾根沿いを進みます、赤テープもなく踏み跡とGPSを頼りです
一歩間違えれば、谷へ迷い込みそうになります、GPSが頼りになりました
一歩間違えれば、谷へ迷い込みそうになります、GPSが頼りになりました
ルートは外していないようです、赤テープを発見、踏み跡もしっかりしてきました
ルートは外していないようです、赤テープを発見、踏み跡もしっかりしてきました
踏み跡もなくなり、少し不安なりますが、ルートは外れていません
踏み跡もなくなり、少し不安なりますが、ルートは外れていません
こんな感じの山道が一番嫌です!マムシが出てくるんとちがう!
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こんな感じの山道が一番嫌です!マムシが出てくるんとちがう!
車道が見えてきました
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車道が見えてきました
車道へ出ました
専用駐車場の庭先から下りてきました
専用駐車場の庭先から下りてきました
100mほど車道を北上して、左に高山寺入口、右手前方に栂ノ尾バス停、ゴールです。

距離約30km、5つの山頂を無事に踏破しました。
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100mほど車道を北上して、左に高山寺入口、右手前方に栂ノ尾バス停、ゴールです。

距離約30km、5つの山頂を無事に踏破しました。

感想

大阪の天気予報は曇り時々雨、降水確率40%、和歌山方面への確立が50%以上と高いので、単純な考えで今回の山行きは京都方面へ、まだ登っていない京都の愛宕山へ行ってきました。

天気予報は外れて、とても春らしいポカポカ陽気となり、ハイキング縦走には最高の天気となりました。

途中で雨が降ったら、愛宕山を往復する、午後から雨になるようであれば、地蔵山と竜ヶ岳を登って、清滝へ帰る予定をしていましたが、幸運にも天気が良くなり、少し北へ足を伸ばし、朝日峰と峰山にも登って、栂ノ尾バス停に戻る約30kmの長距離縦走となりました。

桜の開花まではあと少し、今月末、4月初旬には嵐山も満開になり、観光客で市内は混雑しますね。 これから陽も長くなり、新緑が映えて、絶好の山行きシーズン到来です、次回は何処へ行こうか?・・週末が近づくとワクワクしてきます。 





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