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Yamareco

記録ID: 2795759
全員に公開
ハイキング
甲斐駒・北岳

白峰南嶺周回 奈良田から

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
09:58
距離
23.9km
登り
2,579m
下り
2,572m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
0:31
合計
9:58
5:59
4
6:03
6:03
61
7:04
7:04
35
7:39
7:39
74
8:53
8:54
59
9:53
10:00
5
10:05
10:06
48
10:54
10:54
24
11:18
11:18
59
12:17
12:19
14
12:33
12:46
78
14:04
14:10
59
15:09
15:09
10
15:19
15:20
17
15:37
15:37
14
15:51
15:51
6
15:57
ゴール地点
天候 晴れ。稜線上は少し強めの風あり。
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場が工事のヤードになっており、バス停横に駐車、
コース状況/
危険箇所等
2,000mを超えると残雪が現れる。
チェーンスパイクで対応可。
稜線上はほぼ雪無し。
黒河内岳(笹山)から広河内岳間、ピンクリボン、マーキングが激増していて迷うこと無し。
大門沢下降点から奈良田間、中途半端な積雪と岩、崩壊している路肩、滑る落ち葉の急降下など、下りで使うのはお勧めできない。
ダイレクト尾根は、一部バックパックが樹々に捕まる箇所があるが、概ね歩きやすい。
4年ぶり、3回目のダイレクト尾根。
空が少し明るくなってきたので出発。
バス停のトイレは使用可能。
2020年12月12日 05:59撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 5:59
4年ぶり、3回目のダイレクト尾根。
空が少し明るくなってきたので出発。
バス停のトイレは使用可能。
ダム湖の吊り橋。
対岸に渡ったら左へ。
笹山→ という指導標が各所にあります。
2020年12月12日 06:03撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 6:03
ダム湖の吊り橋。
対岸に渡ったら左へ。
笹山→ という指導標が各所にあります。
植林地の急登を終えて一旦平坦路。
動物の寝跡。鹿か?
2020年12月12日 06:37撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 6:37
植林地の急登を終えて一旦平坦路。
動物の寝跡。鹿か?
不明瞭な箇所があるが、尾根キープ。
境界見出標を探す。
2020年12月12日 06:52撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 6:52
不明瞭な箇所があるが、尾根キープ。
境界見出標を探す。
水場入り口。行ったことないです。
2020年12月12日 07:33撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 7:33
水場入り口。行ったことないです。
目指す稜線が見えてくる。
何と、ガスってる。
2020年12月12日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 8:42
目指す稜線が見えてくる。
何と、ガスってる。
その右、甲府方面は晴れている。
2020年12月12日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 8:42
その右、甲府方面は晴れている。
標高2,000mを少し超えたあたりから残雪が出てくる。
そして、この写真の場所から登山道は一変する。
ここまで、かつての造林道。
ここから、新道。
2020年12月12日 08:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 8:42
標高2,000mを少し超えたあたりから残雪が出てくる。
そして、この写真の場所から登山道は一変する。
ここまで、かつての造林道。
ここから、新道。
スパイク装着。
2020年12月12日 08:49撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 8:49
スパイク装着。
新道。樹々の間をすり抜ける。
天幕装備の時、よくバックパックが捕まった。
2020年12月12日 09:16撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 9:16
新道。樹々の間をすり抜ける。
天幕装備の時、よくバックパックが捕まった。
ようやく目指す黒河内岳方面が見えてくる。
2020年12月12日 09:32撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 9:32
ようやく目指す黒河内岳方面が見えてくる。
黒河内岳(笹山)南峰到着。
黒くない。
ここはあまり見晴らしが効かない。
2020年12月12日 09:51撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 9:51
黒河内岳(笹山)南峰到着。
黒くない。
ここはあまり見晴らしが効かない。
富士山。笠をかぶっている。
2020年12月12日 09:58撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 9:58
富士山。笠をかぶっている。
少し歩いて北嶺。ここは見晴らしが良い。先週の塩見岳、ガスの中。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:05
少し歩いて北嶺。ここは見晴らしが良い。先週の塩見岳、ガスの中。
これから目指す白河内岳方面。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 10:05
これから目指す白河内岳方面。
その右、遠くに鳳凰三山。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:05
その右、遠くに鳳凰三山。
さらに右。甲府盆地。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:05
さらに右。甲府盆地。
さらに右、富士山と笹山南峰。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:05
さらに右、富士山と笹山南峰。
さらに右。
南アルプス南部。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:05
さらに右。
南アルプス南部。
さらに右。蝙蝠岳。
こちらから見ても良い形。
山頂直下にビバーク適地。
2020年12月12日 10:05撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 10:05
さらに右。蝙蝠岳。
こちらから見ても良い形。
山頂直下にビバーク適地。
白河内岳直下。
かつてここに天幕を張った。
2020年12月12日 10:41撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:41
白河内岳直下。
かつてここに天幕を張った。
サイトからの富士山。
あの時は朝焼けが最高だった。
2020年12月12日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:42
サイトからの富士山。
あの時は朝焼けが最高だった。
富士山ズーム。
笠雲が、本当の編笠みたい。
2020年12月12日 10:42撮影 by  iPhone 7, Apple
2
12/12 10:42
富士山ズーム。
笠雲が、本当の編笠みたい。
あ、塩見岳がガスから解放されてる。
2020年12月12日 10:51撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 10:51
あ、塩見岳がガスから解放されてる。
白河内岳頂上。なだらかな山頂。
別に白くない。
ピンクリボン、マーキング多数。
かつてはケルンだけだったが…
2020年12月12日 10:53撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:53
白河内岳頂上。なだらかな山頂。
別に白くない。
ピンクリボン、マーキング多数。
かつてはケルンだけだったが…
振り返ると荒川三山もガスから解放。
2020年12月12日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:54
振り返ると荒川三山もガスから解放。
蝙蝠岳、塩見岳。スッキリ。
2020年12月12日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:54
蝙蝠岳、塩見岳。スッキリ。
右に振ると、奥に中央アルプス。手前は仙塩尾根。
2020年12月12日 10:54撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 10:54
右に振ると、奥に中央アルプス。手前は仙塩尾根。
これから進む方面。
しばらくはなだらかな散歩道。
広河内岳の向こうに農鳥岳。
2020年12月12日 10:55撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 10:55
これから進む方面。
しばらくはなだらかな散歩道。
広河内岳の向こうに農鳥岳。
さっさと大籠岳。
風があって少し寒い。
2020年12月12日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 11:18
さっさと大籠岳。
風があって少し寒い。
北岳が見えてくる。
2020年12月12日 11:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 11:18
北岳が見えてくる。
風を避けて名もないピークで休憩。
広河内岳もう少し。
2020年12月12日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 11:37
風を避けて名もないピークで休憩。
広河内岳もう少し。
赤岳が見えていた。ズーム。
雪ないのか?
2020年12月12日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 11:37
赤岳が見えていた。ズーム。
雪ないのか?
富士山もガスから解放。
2020年12月12日 11:37撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 11:37
富士山もガスから解放。
きた道を振り返る。
2020年12月12日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
1
12/12 11:38
きた道を振り返る。
もう一度、蝙蝠岳、塩見岳。
2020年12月12日 11:38撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 11:38
もう一度、蝙蝠岳、塩見岳。
広河内岳頂上に到着。
2020年12月12日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 12:17
広河内岳頂上に到着。
中央アルプス、仙塩尾根。
中央アルプス、ちょっとガスが出始めた。
2020年12月12日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 12:17
中央アルプス、仙塩尾根。
中央アルプス、ちょっとガスが出始めた。
大門沢下降点に向かいます。
2020年12月12日 12:17撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 12:17
大門沢下降点に向かいます。
塩見岳、見納め。
2020年12月12日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 12:18
塩見岳、見納め。
富士山、頂上付近がうっすら白い。
2020年12月12日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 12:18
富士山、頂上付近がうっすら白い。
最後に、きた道、白峰南嶺を振り返る。
2020年12月12日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 12:18
最後に、きた道、白峰南嶺を振り返る。
その右。
2020年12月12日 12:18撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 12:18
その右。
大門沢下降点が見えた。
2020年12月12日 12:34撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 12:34
大門沢下降点が見えた。
下降点で休憩して下る。
すぐにスパイク装着。
2020年12月12日 12:44撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 12:44
下降点で休憩して下る。
すぐにスパイク装着。
凍結した沢の渡渉。踏み抜き注意。
2020年12月12日 13:48撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 13:48
凍結した沢の渡渉。踏み抜き注意。
やっと小屋に到着。
ここまで、中途半端に積もった雪で歩きにくかった。
倒木、崩壊箇所も多数。
2020年12月12日 14:05撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 14:05
やっと小屋に到着。
ここまで、中途半端に積もった雪で歩きにくかった。
倒木、崩壊箇所も多数。
長い長い下り道。かなり荒れている印象を受けた。
発電所の取水設備が見えた時には、正直ホッとした。
このルート、こんなに長かったかしら。
2020年12月12日 15:07撮影 by  iPhone 7, Apple
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12/12 15:07
長い長い下り道。かなり荒れている印象を受けた。
発電所の取水設備が見えた時には、正直ホッとした。
このルート、こんなに長かったかしら。
その先には橋が出来ていた。
まだ通行できないので大きく迂回する。
2020年12月12日 15:12撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 15:12
その先には橋が出来ていた。
まだ通行できないので大きく迂回する。
もう一度吊り橋が現れる。
その下は林道が続く。
自転車1台デポしてあった。アシスト付き。
2020年12月12日 15:18撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 15:18
もう一度吊り橋が現れる。
その下は林道が続く。
自転車1台デポしてあった。アシスト付き。
疲れきってトボトボ歩き。
やっと登山口。
2020年12月12日 15:38撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 15:38
疲れきってトボトボ歩き。
やっと登山口。
駐車場に帰還。
2020年12月12日 15:57撮影 by  iPhone 7, Apple
12/12 15:57
駐車場に帰還。
撮影機器:

感想

久しぶりの奈良田。
下部から奈良田間の道路は工事の影響でかなり走りやすくなっていた。
大きな駐車場は二箇所とも工事のヤード。
白峰南嶺の主稜線は、ピンクリボンやマーキングが多数。以前はケルンしかなかった。

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