記録ID: 2796034
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ハイキング
丹沢
寄コシバ沢、丹沢山みやま新道
2020年12月12日(土) [日帰り]
神奈川県
広島県
体力度
6
1~2泊以上が適当
- GPS
- 12:21
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 2,448m
- 下り
- 2,431m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:26
- 休憩
- 0:45
- 合計
- 12:11
距離 24.5km
登り 2,448m
下り 2,449m
19:31
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
丹沢山みやま新道は蛭ヶ岳南陵とよく似ていますので、先々週の蛭ヶ岳南陵のレコからコピペします。 -------------------- 蛭ヶ岳南陵は総じて危険でした。 急登、地面が脆い、岩が脆い、浮き石が多い、木が腐っている等により、常に滑落に注意する必要があります。 落石の跡が残る廃道も歩きますし、廃道が陥没して寸断されていることも良くあります。 沢に沿って歩く事もありますが、石がゴロゴロしていて歩きにくいです。 藪漕ぎも必要になりますが、特にトゲが多くて痛いです。 鹿の糞も多いです。 -------------------- |
写真
撮影機器:
感想
今回の目的はみやま新道を歩く事でしたが、それだけでは軽いと思い、寄コシバ沢も追加したところ、逆に重い山行になってしまいました。これを書いている翌朝も体のあちこちが張っています。
寄コシバ沢はひたすら岩/石でした。落石の巣であることを除けば、楽しめました。
みやま新道は先々週歩いた蛭ヶ岳南陵と色々よく似ていましたので、南陵と同じくお勧めしません。しかし景色は素晴らしかったです。
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7時から歩いて下山はこの時間ですか・・
このコース、せっかく登った後にかなり高度を下げてるのが萎え〜
はい、修行に近かったです。
大倉から寄コシバ沢へ行くにはどうしても下りますし、また、みやま新道へ行くにも箒杉沢を経由するのでどうしても下ります。これらは大変でしたが、想定内でもあります。
最も大変(かつ危険)で想定外だったのは、鍋割峠から北東方向へ伸びる300メートルほどの区間です。ヤマレコの地図上「みんなの足跡」がついているのに実際はそれっぽい踏み跡が見つからず、豪快に外れて歩いてしまい、この短区間で1時間も掛かりました。GPSログ上、不審な動きをしています。。
GPSの道外れは気になってだけど本文で触れられてないから、何か聞いちゃいけない事なのかと思ってました・・・
まあ無事で何より。
用を足しに行ったためGPSログが大きく外れている訳じゃありませんよ(^^;)
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