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Yamareco

記録ID: 2796134
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

三浦アルプス 六観音めぐり 上山口寺前→畠山→馬頭観音→宮ノ台橋→下沢尾根→観音塚

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:14
距離
13.2km
登り
763m
下り
765m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
1:25
合計
7:55
8:35
30
9:05
9:05
25
東電道分岐
9:30
9:30
33
大沢谷川出合
10:03
10:05
48
大沢山尾根分岐
10:53
11:03
16
11:19
11:25
23
11:48
11:49
10
11:59
12:13
29
12:42
12:45
20
13:05
13:16
41
13:57
13:59
17
14:16
14:16
30
鬼ヶ作谷分岐
14:46
14:47
8
14:55
15:00
27
下沢尾根分岐
15:27
15:27
8
南尾根出合
15:35
16:05
25
16:30
一色住宅BS
天候 くもり時々晴れ 14℃
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
京急バス 逗15 逗子−衣笠
往路:上山口小学校 下車 8:27着
復路:一色住宅 乗車 16:43発
コース状況/
危険箇所等
・三浦アルプス六観音めぐりの旅に出かけました。
・茅塚尾根からの東電道は崩落気味のエキスパンドメタル階段が滑りやすくトラバース道も崩壊気味です。
・大沢谷川は水量も少なく沢床を問題なく歩けます。巻道はまだもじゃもじゃしています。黄葉がとても綺麗で、枯れ葉の水面も美しいです。
・大沢谷から大沢山直登バリ道は取り付き口とコース取りが分かりにくいのと、アオキなどの灌木の下を通過するため中腰低頭での急勾配登坂でエネルギー消耗しました。太ももプルプル筋肉痛です。正式ルートでないこの道はお勧めできません。
 ※honmokujinさんの情報によると、軍艦島から畠山少し下に向かうルートがあるそうです。最近歩かれたtuchifutatuさんの情報によると踏み跡もあり歩きやすかったそうです。あくまでもバリエーションルートなのでこの山域に慣れた方限定です。
・鬼ヶ作谷はハイク道ではありませんので注意ください。後半の平坦部のコース取り分かりにくく迷いやすいので黄黒マーキングに注意を。
・茅塚尾根、畠山尾根、東尾根、中尾根、北尾根、森戸川林道、下沢尾根など、ハイキングコースは問題ありません。
その他周辺情報 ・三浦アルプス六観音:
‐綮蓋三面馬頭観音→畠山三面馬頭観音→K免根馬頭観音→さ椒梁羔暁脇観音→ゲ実尾根馬頭観音→Υ儔残融位滅脇観音
・三浦アルプスは紅葉・黄葉が見頃です。
今日はかねてからやりたかった三浦アルプス六観音めぐりを敢行しました。少々強引なところもありますが山中を一筆書きで回りました。
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今日はかねてからやりたかった三浦アルプス六観音めぐりを敢行しました。少々強引なところもありますが山中を一筆書きで回りました。
もうひとつのお目当ては三浦アルプスの紅葉です。ちょうど見頃できれいでした。
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もうひとつのお目当ては三浦アルプスの紅葉です。ちょうど見頃できれいでした。
今日は上山口小からはいります。では紅葉の三浦アルプス六観音めぐり、行ってみよう!
2020年12月12日 08:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 8:33
今日は上山口小からはいります。では紅葉の三浦アルプス六観音めぐり、行ってみよう!
三浦アルプス観音①
上山口の三面八臂の馬頭観音さま
文政3年(1820年)の建立です。今年が200周年だそうです。
2020年12月12日 08:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 8:40
三浦アルプス観音①
上山口の三面八臂の馬頭観音さま
文政3年(1820年)の建立です。今年が200周年だそうです。
お初にお目にかかります
今日の道中の安全を祈願し手を合わせて参ります
2020年12月12日 08:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 8:41
お初にお目にかかります
今日の道中の安全を祈願し手を合わせて参ります
ぱっと見ファニーな顔つきな観音さまと思いきや結構難しい顔をされてますね。馬頭もきれいに残っています。
2020年12月12日 08:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 8:41
ぱっと見ファニーな顔つきな観音さまと思いきや結構難しい顔をされてますね。馬頭もきれいに残っています。
ちょっと寄り道して谷戸田を見ていきましょう
三浦の原風景ですね
実りの秋の季節はきれいだろうな
2020年12月12日 08:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 8:42
ちょっと寄り道して谷戸田を見ていきましょう
三浦の原風景ですね
実りの秋の季節はきれいだろうな
谷に分け入ってみるとこんな感じ
きれい
2020年12月12日 08:47撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 8:47
谷に分け入ってみるとこんな感じ
きれい
谷戸に別れを告げて、茅塚への尾根を進みます
緩やかでまっすぐ続く楽しげな尾根道ですね
2020年12月12日 09:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:00
谷戸に別れを告げて、茅塚への尾根を進みます
緩やかでまっすぐ続く楽しげな尾根道ですね
東電道分岐
ここから大沢谷へ下ります。
2020年12月12日 09:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:05
東電道分岐
ここから大沢谷へ下ります。
なんの木のはっぱだろう?
黄葉が綺麗ですね〜
2020年12月12日 09:15撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:15
なんの木のはっぱだろう?
黄葉が綺麗ですね〜
東電道はエキスパンドメタルの階段が設置してあり概ね歩きやすいです。一部崩壊あり
2020年12月12日 09:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:22
東電道はエキスパンドメタルの階段が設置してあり概ね歩きやすいです。一部崩壊あり
トラバース道はちょっと崩落してます
2020年12月12日 09:25撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:25
トラバース道はちょっと崩落してます
大沢谷の広葉樹林が増えてきましたね〜
秋色がきれい
2020年12月12日 09:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:26
大沢谷の広葉樹林が増えてきましたね〜
秋色がきれい
階段道もこれで終点
春には二輪草の大群落が見られる二輪草の小径です
2020年12月12日 09:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:27
階段道もこれで終点
春には二輪草の大群落が見られる二輪草の小径です
大沢谷に出ました
沢床を行きます
水面に色づいた枯葉がきれい
2020年12月12日 09:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:33
大沢谷に出ました
沢床を行きます
水面に色づいた枯葉がきれい
いいですね〜
2020年12月12日 09:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:45
いいですね〜
うつくし
2020年12月12日 09:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:48
うつくし
青空が見えてきた!
綺麗なコントラスト
2020年12月12日 09:49撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:49
青空が見えてきた!
綺麗なコントラスト
ながーいナメを歩きます
葉山層群の黒くて美しい沢床を行きます
2020年12月12日 09:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:51
ながーいナメを歩きます
葉山層群の黒くて美しい沢床を行きます
きれい!
2020年12月12日 09:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:52
きれい!
おー
2020年12月12日 09:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 9:53
おー
ナスビだ
そろそろだな
2020年12月12日 09:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 9:57
ナスビだ
そろそろだな
まだまだ歩いていたい大沢谷ですがここの辺で離脱しバリルートで大沢山に直登します。取り付きがどこかわからない。。。この辺から行くか。
2020年12月12日 10:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 10:06
まだまだ歩いていたい大沢谷ですがここの辺で離脱しバリルートで大沢山に直登します。取り付きがどこかわからない。。。この辺から行くか。
いい感じの尾根です
が、見た目よりたいへん。。。
2020年12月12日 10:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 10:07
いい感じの尾根です
が、見た目よりたいへん。。。
広尾根が収斂するあたりで一息
アオキなどの灌木多くて、枝を避けるため中腰低頭で急登するので太ももにメチャ来ます。。。きつー
2020年12月12日 10:21撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 10:21
広尾根が収斂するあたりで一息
アオキなどの灌木多くて、枝を避けるため中腰低頭で急登するので太ももにメチャ来ます。。。きつー
ここは馬の背の痩せ尾根になっていてヤブでよく見えませんが両岸ガケです。慎重に進みます
2020年12月12日 10:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 10:29
ここは馬の背の痩せ尾根になっていてヤブでよく見えませんが両岸ガケです。慎重に進みます
右へシフトして細尾根をさらに登ります
この辺は踏み跡もありコース取りも易しくなりました
2020年12月12日 10:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 10:45
右へシフトして細尾根をさらに登ります
この辺は踏み跡もありコース取りも易しくなりました
あか・あお・きいろ
2020年12月12日 10:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 10:50
あか・あお・きいろ
おーピークが見えてきた!
2020年12月12日 10:52撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 10:52
おーピークが見えてきた!
大沢山(193m)到着!
1時間もかかっちゃった💦
思っていたよりかなり苦労しました。太ももプルプルです。
2020年12月12日 10:53撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 10:53
大沢山(193m)到着!
1時間もかかっちゃった💦
思っていたよりかなり苦労しました。太ももプルプルです。
畠山を目指します。一旦下って登り返すと小ピークに出て展望が開ました。方向的に乳頭山のほうですが、手前に位置する211m峰でしょうか?
2020年12月12日 11:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 11:07
畠山を目指します。一旦下って登り返すと小ピークに出て展望が開ました。方向的に乳頭山のほうですが、手前に位置する211m峰でしょうか?
これは目指す畠山ですね
2020年12月12日 11:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 11:07
これは目指す畠山ですね
本道に合流
秋色のたのしげな畠山の尾根道を行きます
2020年12月12日 11:11撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 11:11
本道に合流
秋色のたのしげな畠山の尾根道を行きます
時にはもっと秋色も
2020年12月12日 11:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:13
時にはもっと秋色も
畠山(205m)到着!
おー、こんな綺麗なカエデがあったんだー!!
2020年12月12日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:24
畠山(205m)到着!
おー、こんな綺麗なカエデがあったんだー!!
きれいですね〜
2020年12月12日 11:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:18
きれいですね〜
三浦アルプス観音②
畠山の三面馬頭観音さま
明治31年(1898年)の建立です。
2020年12月12日 11:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:20
三浦アルプス観音②
畠山の三面馬頭観音さま
明治31年(1898年)の建立です。
安全を祈り手を合わせます。
難所の安全な通行をありがとうございました。
2020年12月12日 11:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:20
安全を祈り手を合わせます。
難所の安全な通行をありがとうございました。
だいぶ風化してしまいましたね
馬頭もうっすら
でも優しげなお顔です
2020年12月12日 11:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:20
だいぶ風化してしまいましたね
馬頭もうっすら
でも優しげなお顔です
燃えるようなカエデ
名残惜しいですが出発しましょう
2020年12月12日 11:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:24
燃えるようなカエデ
名残惜しいですが出発しましょう
これはヤマブキの黄葉
はっぱも黄色いんですね
2020年12月12日 11:51撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 11:51
これはヤマブキの黄葉
はっぱも黄色いんですね
三国峠
秋色の三浦アルプスですね
右折して乳頭山へ
2020年12月12日 11:59撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 11:59
三国峠
秋色の三浦アルプスですね
右折して乳頭山へ
乳頭山(202m)到着!
予定の1時間遅れです...汗
お昼ご飯にします
2020年12月12日 12:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:02
乳頭山(202m)到着!
予定の1時間遅れです...汗
お昼ご飯にします
いつもの。
いつ見ても楽しい景色です
2020年12月12日 12:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:02
いつもの。
いつ見ても楽しい景色です
出発して秋の中尾根を行きます
中尾根は広葉樹の森の中を進むので秋色がとても綺麗です!
2020年12月12日 12:28撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:28
出発して秋の中尾根を行きます
中尾根は広葉樹の森の中を進むので秋色がとても綺麗です!
斜め十字路
本当は南沢に出る予定だったのですが時間短縮のため直進
2020年12月12日 12:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:29
斜め十字路
本当は南沢に出る予定だったのですが時間短縮のため直進
コナラの黄葉
今年は台風の影響がなく綺麗なオレンジ葉が見られ華やかです
2020年12月12日 12:31撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:31
コナラの黄葉
今年は台風の影響がなく綺麗なオレンジ葉が見られ華やかです
六把峠から ぬままなか道で馬頭観音へ
2020年12月12日 12:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:43
六把峠から ぬままなか道で馬頭観音へ
崩壊したトラバース道なのであまり下りには使いたくない道ですが、ボランティアさんがお助けロープを設置下さっていて安心して通行できます(振り返って撮影)
2020年12月12日 12:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:46
崩壊したトラバース道なのであまり下りには使いたくない道ですが、ボランティアさんがお助けロープを設置下さっていて安心して通行できます(振り返って撮影)
崩れたトラバース道
踏み場小さいです。気をつけて。
2020年12月12日 12:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 12:50
崩れたトラバース道
踏み場小さいです。気をつけて。
リス ぬままなか④
中沢に出ました
写真左のもじゃもじゃが今来た道
見た目よりは普通に通行可能です
2020年12月12日 12:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:54
リス ぬままなか④
中沢に出ました
写真左のもじゃもじゃが今来た道
見た目よりは普通に通行可能です
風格ある道標 
ぬままなかみちを馬頭観音へ
2020年12月12日 12:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:55
風格ある道標 
ぬままなかみちを馬頭観音へ
引き続きぬままなか道を北上します
2020年12月12日 12:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 12:55
引き続きぬままなか道を北上します
リス ぬままなか②
コナラの黄葉がきれい
2020年12月12日 13:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:00
リス ぬままなか②
コナラの黄葉がきれい
三浦アルプス観音③
北尾根の馬頭観音さま
文政3年(1820年)の建立です。こちらも今年が開眼200周年!
2020年12月12日 13:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:06
三浦アルプス観音③
北尾根の馬頭観音さま
文政3年(1820年)の建立です。こちらも今年が開眼200周年!
お久しぶりです!
手を合わせて参ります
この先も安全にお守りください
2020年12月12日 13:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:07
お久しぶりです!
手を合わせて参ります
この先も安全にお守りください
柔らかいお顔にお馬さんも柔らかい慈悲深い表情
なかでも一番優しげな観音さまですね
2020年12月12日 13:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:06
柔らかいお顔にお馬さんも柔らかい慈悲深い表情
なかでも一番優しげな観音さまですね
ず7 二子山分岐
この辺から小附沢に降りれるはず
近くを散策してみると、、、
何かありますね
2020年12月12日 13:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 13:23
ず7 二子山分岐
この辺から小附沢に降りれるはず
近くを散策してみると、、、
何かありますね
行ってみると、、、
リス ぬままにし① ぬままにし道として整備されているのですね
「この先危険、遭難注意」
はい、今日は行きたかったけどやめておきます。
2020年12月12日 13:24撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 13:24
行ってみると、、、
リス ぬままにし① ぬままにし道として整備されているのですね
「この先危険、遭難注意」
はい、今日は行きたかったけどやめておきます。
砲台道分岐(ず10)から見た乳頭山(左)と211m峰
好きな景観です
2020年12月12日 13:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 13:41
砲台道分岐(ず10)から見た乳頭山(左)と211m峰
好きな景観です
ちょっと足のダメージが大きいので体力温存で二子山のツインピークスを諦め南郷公園の尾根づたいに迂回します
2020年12月12日 13:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 13:42
ちょっと足のダメージが大きいので体力温存で二子山のツインピークスを諦め南郷公園の尾根づたいに迂回します
この道はワンコの散歩でよく来る結構好きな道です
鷹取山(左のピーク)を遠望
2020年12月12日 13:50撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:50
この道はワンコの散歩でよく来る結構好きな道です
鷹取山(左のピーク)を遠望
2020年12月12日 13:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:54
ツインピークスを見上げて。
本当はあちらを通る予定だったのですが、、、
2020年12月12日 13:57撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 13:57
ツインピークスを見上げて。
本当はあちらを通る予定だったのですが、、、
南郷中学前から北尾根への復帰道へ
おーすごい紅葉
みごとです!
2020年12月12日 14:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 14:05
南郷中学前から北尾根への復帰道へ
おーすごい紅葉
みごとです!
わーすごーい!
2020年12月12日 14:05撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 14:05
わーすごーい!
グラデーションも見事!
2020年12月12日 14:06撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:06
グラデーションも見事!
この道は二子山ピークの巻道であると同時に、こんなに美しい紅葉道だったのですね!
2020年12月12日 14:07撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:07
この道は二子山ピークの巻道であると同時に、こんなに美しい紅葉道だったのですね!
最後にもう一枚!
大満足!
2020年12月12日 14:08撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:08
最後にもう一枚!
大満足!
興奮している間に二子山からの北尾根に合流
ちょっと下って、鬼ヶ作谷分岐へ
2020年12月12日 14:13撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:13
興奮している間に二子山からの北尾根に合流
ちょっと下って、鬼ヶ作谷分岐へ
鬼ヶ作谷 行きまーす!
鬱蒼としていますが安らかな森です
2020年12月12日 14:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:18
鬼ヶ作谷 行きまーす!
鬱蒼としていますが安らかな森です
優しい西日の道
2020年12月12日 14:20撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 14:20
優しい西日の道
谷に出ました
2020年12月12日 14:26撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:26
谷に出ました
鬼ヶ作谷を印象づける風景です
2020年12月12日 14:29撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 14:29
鬼ヶ作谷を印象づける風景です
この黄黒のマーキングを見逃さないで
平地地帯がコース見誤りやすいです
2020年12月12日 14:33撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:33
この黄黒のマーキングを見逃さないで
平地地帯がコース見誤りやすいです
谷戸田に出ました
ここでも三浦の原風景に出会えます
2020年12月12日 14:35撮影 by  iPhone XS Max, Apple
2
12/12 14:35
谷戸田に出ました
ここでも三浦の原風景に出会えます
うつくしい
2020年12月12日 14:38撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:38
うつくしい
宮ノ台橋で森戸川を渡ると
2020年12月12日 14:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:40
宮ノ台橋で森戸川を渡ると
三浦アルプス観音④
宮ノ台の馬頭観音さま
天保11年(1840年)の建立です。
2020年12月12日 14:40撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:40
三浦アルプス観音④
宮ノ台の馬頭観音さま
天保11年(1840年)の建立です。
手を合わせて参りましょう
あと少し道中の安全をお見守りください
2020年12月12日 14:42撮影 by  iPhone XS Max, Apple
1
12/12 14:42
手を合わせて参りましょう
あと少し道中の安全をお見守りください
こちらも優しい慈悲相です
2020年12月12日 14:41撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:41
こちらも優しい慈悲相です
下二子山の山腹
秋色のお山がきれいですねー
2020年12月12日 14:44撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:44
下二子山の山腹
秋色のお山がきれいですねー
林道ゲートの横に真っ赤なカエデが!
今までぜんぜん気がついていませんでした。
うつくし
2020年12月12日 14:46撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 14:46
林道ゲートの横に真っ赤なカエデが!
今までぜんぜん気がついていませんでした。
うつくし
20番 下沢尾根分岐
今日の足の調子でこの道はちょっとしんどいですが、準備運動しっかりして、、、
2020年12月12日 14:55撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 14:55
20番 下沢尾根分岐
今日の足の調子でこの道はちょっとしんどいですが、準備運動しっかりして、、、
いざ急登
2020年12月12日 15:01撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 15:01
いざ急登
三浦アルプス観音⑤
下沢尾根の馬頭観音さま
天保10亥年(1839年)の建立です。
2020年12月12日 15:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 15:22
三浦アルプス観音⑤
下沢尾根の馬頭観音さま
天保10亥年(1839年)の建立です。
山中のコースから外れた場所に佇んでいるので いちばん見つけにくい観音さまです
お久しぶりです。手を合わせていきます。
2020年12月12日 15:22撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 15:22
山中のコースから外れた場所に佇んでいるので いちばん見つけにくい観音さまです
お久しぶりです。手を合わせていきます。
こちらも風化が進み馬頭が見えなくなってきています
観音さまのお顔はやはり優しげな慈悲相です
2020年12月12日 15:23撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 15:23
こちらも風化が進み馬頭が見えなくなってきています
観音さまのお顔はやはり優しげな慈悲相です
さあこの旅の終わりも間近
西からの眩しい日差しがゴールにいざないます
南尾根出合
2020年12月12日 15:27撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 15:27
さあこの旅の終わりも間近
西からの眩しい日差しがゴールにいざないます
南尾根出合
見上げると旅のゴールの観音塚が間近に
2020年12月12日 15:30撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 15:30
見上げると旅のゴールの観音塚が間近に
観音塚(167m)到着!
すっかり夕暮れになりました
2020年12月12日 15:43撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 15:43
観音塚(167m)到着!
すっかり夕暮れになりました
三浦アルプス観音⑥
観音塚の三面六臂馬頭観音さま
寛政11未年(1799年)の建立です。いちばん年上ですね
2020年12月12日 15:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 15:45
三浦アルプス観音⑥
観音塚の三面六臂馬頭観音さま
寛政11未年(1799年)の建立です。いちばん年上ですね
こちらの馬頭観音さまは他とは異なり怒気を込めた憤怒相
今日も1日楽しく安全な山行をありがとうございました。合掌。
2020年12月12日 16:02撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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12/12 16:02
こちらの馬頭観音さまは他とは異なり怒気を込めた憤怒相
今日も1日楽しく安全な山行をありがとうございました。合掌。
ここのタブノキも長年 一色村を見守ってきたのですね
2020年12月12日 15:48撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 15:48
ここのタブノキも長年 一色村を見守ってきたのですね
一色住宅へ向かい山を降ります。
最後の尾根道は相当足にきましたが楽しい山行でした。
2020年12月12日 16:00撮影 by  iPhone XS Max, Apple
12/12 16:00
一色住宅へ向かい山を降ります。
最後の尾根道は相当足にきましたが楽しい山行でした。
紅葉の三浦アルプス六観音めぐり、交通の守り神である各所の馬頭観音様に見守られながら安全で楽しい山行でした。
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紅葉の三浦アルプス六観音めぐり、交通の守り神である各所の馬頭観音様に見守られながら安全で楽しい山行でした。
本日のコース概要
本日のコース概要

装備

個人装備
長袖シャツ ダウンベスト マウンテンパーカー 長パンツ 手袋 靴下 ニット帽 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ
備考 予備電池の充電は完全に。スマホ電池切れ&カメラが壊れて困った

感想

今日は予てからやってみたかった三浦アルプス六観音めぐりの旅に出ました。季節もちょうど紅葉シーズン。静かで華やかな三浦の晩秋を満喫しました。
六体の観音様をどうやったら一筆書きで回ることができるか、これまでの三アルの経験を総合して、皆さまの膨大なレコも参照して、思案の結果やっと編み出したのが大沢谷から大沢山直登バリルートなのですが、ちょっと無理が過ぎて絶賛筋肉痛中😩💦
体力温存と筋肉痛のため途中ルート変更しましたが、迂回路で見事な紅葉を愛でることができ、結果オーライの良い旅でした。
三浦アルプス、歴史を辿り自然を愛でる、ほんとうに素晴らしい山域ですね。

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コメント

六観音
初めてコメントさせていただきます。
四観音歩きは経験がありましたが、なるほど六観音なんですね。
ルート選定が重要になりますね。
大沢谷川から畠山へのアプローチですが、もう少し大沢谷川を遡ると、通称軍艦島と呼ばれる支流が右に分かれるポイントがあります。
そこを右の支流側に入って大きなナメ滝を越えると、右手に取り付くポイントがあります。
以前はビニールテープが目印でありましたが、今も残っているかどうか不明です。
最初は傾斜がきついですが、途中からは穏やかな尾根になって、本道に合流します。
畠山の頂上から比較的近い場所です。
かつては畠山のバリエーションルートとして知られていたようです。
歩く人がいなくなって忘れ去られ、今は廃道化しているようです。
唯一の懸念は、ナメ滝にある巻道の状態です。
巻道が崩壊しているようだと、このルートはNGになります。
本当は自分の足で確かめてからコメントするのが本筋ですが、最近は山歩きに時間が割けない状態が続いているため、こんな不正確なコメントになってしまいました。
お許しください。
2020/12/28 10:59
Re: 六観音
honmokujinさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
三アルレコで名を馳せるhonmokujinさんからコメント頂きたいへん嬉しい限りです!
今回のルート選定に際しては相当の過去レコを参照したのでhonmokujinさんのレコも多数参考にさせて頂きました。足跡付けまくりだったと思います。ありがとうございました。
教えていただいた畠山への軍艦島からのアプローチ、皆さまのレコ調査からしっかり認識はしておりました。椿の綺麗な尾根で、D3の少し下に出ると地図にメモしてあります。そうですか、こちらのほうが歩きやすかったのですね!
今回は、行ったことなかった大沢山に登頂したい気持ちがありこちらを選択しましたが、軍艦島からのアプローチも行ってみたいルートです。椿が咲き出したころにでもぜひ行ってみたいと思います。ナメ滝の巻道の様子と尾根取り付きにはよく気を配りたいと思います。
軍艦島からは193m峰ダイワ杭に出る軍艦島尾根ルートや、教えていただいた沢を最後まで詰めていくルートもあるようですね。奥深しですね。
不正確なんてとんでもありません。ルート情報はたいへん助かります。
特に三浦のマイナールート、バリルートは情報が少ないので、安全のためにも情報は多い方がありがたいです。
ぜひまたご教示くださいね。今後もよろしくお願いいたします。
ありがとうございました。
2020/12/28 19:13
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