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Yamareco

記録ID: 2796722
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ハイキング
奥武蔵

蕨山〜鳥首峠時計回り周回

2020年12月12日(土) [日帰り]
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guccigucci その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:39
距離
12.3km
登り
1,113m
下り
1,106m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
0:30
合計
6:39
7:33
134
9:47
9:56
8
10:04
10:04
12
10:16
10:19
26
10:45
10:49
21
11:10
11:10
12
11:22
11:24
10
11:34
11:35
42
12:17
12:17
62
13:19
13:27
41
14:08
14:11
1
14:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
尾根沿いは全般道幅狭く、季節柄落ち葉も多いので踏み抜きなど気をつけましょう。
また、ここを時計回りでの周回だと橋小屋ノ頭から鳥首峠までの下山時は
割と滑りやすいので注意が必要です。
駐車場の料金は¥700で、帰り際車のワイパーに車両ナンバーの記載された封筒が挟まっているのでそこにお金を入れこちらのポストに投函します。
駐車場の料金は¥700で、帰り際車のワイパーに車両ナンバーの記載された封筒が挟まっているのでそこにお金を入れこちらのポストに投函します。
朝7時半の駐車場状況です。
朝7時半の駐車場状況です。
登り出しはゆったりした林道を進む。
登り出しはゆったりした林道を進む。
昨年の台風の影響ですかね。。
昨年の台風の影響ですかね。。
尾根に乗ったところ。
尾根に乗ったところ。
岩場もあります。
岩場もあります。
こんな感じのところを登ってきます。
こんな感じのところを登ってきます。
ごもっとも、、
同じ様な登りが続きます。
同じ様な登りが続きます。
蕨山が見えた。
最後の登りだと思って登ってくると。
最後の登りだと思って登ってくると。
更に300mだそうです。
更に300mだそうです。
この様な札もありますが、展望台と言われる方に進みます。
この様な札もありますが、展望台と言われる方に進みます。
こちらには立派な山頂標がありましたが展望台だそうです。
こちらには立派な山頂標がありましたが展望台だそうです。
山頂から見る景色、。
暫し山座同定。
山頂から見る景色、。
暫し山座同定。
奥のうっすらした山は赤城山。
奥のうっすらした山は赤城山。
武甲山と武川岳も見えますがその奥にあるはずの浅間山は見えず。軽く食事して次に向かいます。
武甲山と武川岳も見えますがその奥にあるはずの浅間山は見えず。軽く食事して次に向かいます。
さっきまでと打って変わって広い。
さっきまでと打って変わって広い。
この辺りはゆったりしてます。
この辺りはゆったりしてます。
東屋。
ここは分岐が3つありますが真ん中を進みます。
東屋。
ここは分岐が3つありますが真ん中を進みます。
行き過ぎたのかと思ったら橋小屋ノ頭と書いてありました。
行き過ぎたのかと思ったら橋小屋ノ頭と書いてありました。
大持山と武川岳の間から武甲山。
大持山と武川岳の間から武甲山。
両神山が綺麗に見えますね。
両神山が綺麗に見えますね。
アップで。
大持山。
ここの稜線は気持ちが良かった。
この辺りで初めてスライドした人1名。
1
ここの稜線は気持ちが良かった。
この辺りで初めてスライドした人1名。
ここの奥から下白岩の辺りまでショートカット出来る破線ルートもありますが、妻もいるので正規ルートを進みます。
ここの奥から下白岩の辺りまでショートカット出来る破線ルートもありますが、妻もいるので正規ルートを進みます。
ススキの中をかき分けて。
ススキの中をかき分けて。
滝入ノ頭に到着。
滝入ノ頭に到着。
三等三角点もありました。
三等三角点もありました。
鳥首峠か?と思ったら矢印がありました。まだ先だそうです。
鳥首峠か?と思ったら矢印がありました。まだ先だそうです。
遠くから見えていた鉄塔。
遠くから見えていた鉄塔。
鉄塔のある場所から見る景色。
鉄塔のある場所から見る景色。
鳥首峠に到着。
ここを右に降ります。
まっすぐ行くとうのたわ方面で大持山に繋がります。
ここを右に降ります。
まっすぐ行くとうのたわ方面で大持山に繋がります。
白岩。
この岩もずっと見えてました。
白岩。
この岩もずっと見えてました。
白岩集落。
登り出しの稜線が見える。
登り出しの稜線が見える。
JFEの白岩鉱山工場跡
JFEの白岩鉱山工場跡
こんな工場が昔はあったらしいです。
(ネットに載ってた写真を引用)
こんな工場が昔はあったらしいです。
(ネットに載ってた写真を引用)
振り返ると遠くに鳥首峠に向かう稜線が見えた。
振り返ると遠くに鳥首峠に向かう稜線が見えた。
登山口まで降りてきました。
登山口まで降りてきました。
白岩集落の歴史が記載されてた。
炭を背負ってって炭治郎みたい。
白岩集落の歴史が記載されてた。
炭を背負ってって炭治郎みたい。
暫しキャンプ場のある舗装された道を進んでくると名郷が見えて
きました。
暫しキャンプ場のある舗装された道を進んでくると名郷が見えて
きました。
駐車場に無事到着した。
先行した登山者の車があるって事は別ルートに進んだんですね。
駐車場に無事到着した。
先行した登山者の車があるって事は別ルートに進んだんですね。

感想

近場で登ってない山がイイという妻のリクエストで本日は蕨山を名郷から登り、鳥首峠へ時計回りで周回するコースを辿った。
車で名郷に来た場合、蕨山から金比羅山の尾根を下ってさわらび温泉からバスで名郷まで戻ってくるコースと鳥首峠から更に進んでウノタワ経由で戻ってくるコースや大持山まで進んで妻坂峠から下ってきたり、そのまま武川岳まで登って周回してくるコースなど色々選択出来るがウノタワから下山してくるコースは昨年の台風の影響で通行止めが続いている為、妻の体力も考慮し鳥首峠から下りてくる周回コースが妥当だろうと考えた。

登り出し、同じ方向に進んで行く登山者は二組4名が先行したが山中で殆ど会うこともなく、また今回のコースを辿っている時にすれ違った登山者も3名しかいなかったのでコロナ禍の昨今には絶好の山域でした。

蕨山までは急で同じ様な登りが続き、稜線も痩せ尾根なので正直面白味に欠ける
登りでしたが、恐らく猟友会の犬の鳴き声でしょうか、兎に角ワンワンと鳴く声だけ
がいつまでも響いてましたね。
登り途中に右手を見ると周回するコースがぐるっと見えてて、あそこを歩くんだよと
妻に言うと萎えてましたが、実際にその稜線を進むと結構急で滑りやすいところだったのでそちらに全集中だったのかあっという間に鳥首峠に到着したました。

鳥首峠を降りていると白岩集落に出ます。
こういった廃村は山を登っているとあちこちで見かけますが、時間が止まったかの様な風景にいつも哀愁とロマンを感じます。
一体いつ頃まで住んでいたのか帰ったらググってみようと話していたら、登り口に
白岩集落に関する歴史が記載されてたので読んでみると、昭和60年頃まで住まわれていたらしいです。
私としてはJFEミネラルの武蔵野鉱業所跡や、色々地域の歴史に触れる事が出来る山行で楽しかったのですが、妻からは少し距離が長過ぎると不評でした。

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