名郷から蕨山

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 9.3km
• 登り: 846m
• 下り: 918m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:51
• 休憩: 0:05
• 合計: 3:56

8:51 名郷
9:34 9:35 屈曲点
10:27 10:27 名郷分岐
10:30 10:31 蕨山
10:33 10:33 名郷分岐
10:40 10:40 蕨山展望台
11:03 11:03 藤棚山
11:30 11:31 大ヨケノ頭
11:49 11:49 中登坂
12:03 12:04 名栗金比羅山
12:15 12:16 金比羅神社跡
12:47 さわらびの湯バス停

天候

曇り時々薄日

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：最寄駅〜品川駅〜池袋駅〜飯能駅〜名郷BS
復路：ノーラ名栗・さわらびの湯BS〜飯能駅〜ひばりヶ丘駅〜横浜駅〜最寄駅

コース状況／危険箇所等

名郷から歩いて林道を終えるとすぐに渡渉がある。
渡渉は計3回ありますが、一番幅があるのは最初です。
道中、なだらかな部分は少なく、蕨山まで急登続きです。
岩場を攀じ登る箇所も3回ほどありますが、どれも難しくないです。

写真

6/13 8:57

本日はここから。
何人か乗っていましたが、私と同じ方向に歩く人はいなかったです。

6/13 9:04

林道を進みます。

6/13 9:05

無名瀑。

6/13 9:09

石清水豊富です。

6/13 9:13

清流ですね。

6/13 9:14

林道はここで終わり。
奥に聳える砂防ダムが見据えつつ、右へ。
すぐに沢を渡渉します。

6/13 9:23

3回渡渉を終え、ここから谷筋を歩いて尾根に取り付きます。
まずは屈曲点まで登ります。

6/13 9:44

屈曲点到着。
ここから尾根歩きです。

6/13 9:51

岩登り1回目。

6/13 9:54

岩登り2回目。
攀じ登るタイプの岩登り。

6/13 10:12

尾根を進む。

6/13 10:18

岩登り3回目。
途中で左右に分岐している箇所がありますが、左に進んだ方が簡単だと思います。

6/13 10:30

この急登を登れば蕨山(分岐点)です。

6/13 10:35

登り切りました。
進行方向は先ず右へ。

6/13 10:37

蕨山。
奥の高まりが本当の蕨山最高点なので、そっちにも。

6/13 10:38

ケルンと化した三角点?の脇の木に蕨山の表示あり。

6/13 10:45

来た道を戻り、下山開始です。
ここから怒涛のピークハントです。

先ずは蕨山 南峰と呼ばれている方の蕨山。

6/13 10:45

木が成長して見晴らしは悪く、羽虫も多いのでそそくさ下山します。

6/13 11:08

波状攻撃でくるアップダウンを越えて、藤棚山。
ベンチあり。

6/13 11:15

良い道。
標高はなかなか下がらないです。

6/13 11:34

岩下り。
下って振り返る。
こっちの岩場はここだけです。

6/13 11:38

大ヨケの頭。

6/13 11:46

林道を横切ります。

6/13 11:50

あと3kmちょい。

6/13 11:53

大金比羅山
事前調べで漏れてたピーク。

6/13 11:57

中登坂分岐。
崩壊しているらしいので廃道になるのかも。

6/13 12:00

小ヨケの頭。
標高が全然下がらない。

6/13 12:10

ここは指導標に背いて左へ。

6/13 12:12

金比羅山。
このあとやや急な坂を下ってさっきの道と合流します。

6/13 12:23

金比羅奥ノ院跡に着いたらここから下りますが、少し寄り道します。

6/13 12:23

金比羅奥ノ院跡に祠があります。

6/13 12:24

こっちに進めば白雲山に行けますが、地形図だと標高線が詰まってて下りたくない道です。
戻ります。

6/13 12:45

カンアオイの群落。

6/13 12:53

金毘羅神社の謂れ。

6/13 12:54

最後までたっぷりと山道でした。

6/13 12:57

バスは3分後の12:50と良い時間でした。
関東ふれあいの道とも交差してログも繋がりました。
あと、カメラの時計が10分ズレてますね。

お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

あきかえで

2年前ぐらいに計画を立てていた山行を一つ消化できました。
発案時、元々は名栗側から登る計画でしたが、等高線を見て名郷から登った方がいいのでは？と思いこうなっていました。
曇りで歩き易く、蕨山ですれ違った一人の人とは、誰とも会わない山行でした。