薄明の時間。河津七滝観光センター無料駐車場を出発。観光センターは建物が無くなっていた。駐車場内に七滝バス停あり。
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薄明の時間。河津七滝観光センター無料駐車場を出発。観光センターは建物が無くなっていた。駐車場内に七滝バス停あり。
まずはカニ滝に寄って行く。駐車場に近い出合滝は、暗いので帰りに寄ることに。
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まずはカニ滝に寄って行く。駐車場に近い出合滝は、暗いので帰りに寄ることに。
お馴染みの初景滝。伊豆の踊り子というと山口百恵の世代。吉永小百合ではない。
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お馴染みの初景滝。伊豆の踊り子というと山口百恵の世代。吉永小百合ではない。
初景滝は落差は少ないが優雅な雰囲気。
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初景滝は落差は少ないが優雅な雰囲気。
蛇滝。柱状節理が蛇の鱗のように見えるから蛇滝。
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蛇滝。柱状節理が蛇の鱗のように見えるから蛇滝。
七滝の遊歩道は、観光地だけあってお金がかかってる!
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七滝の遊歩道は、観光地だけあってお金がかかってる!
海老滝。滝の上部しか写っていないなあ。この下に海老の尻尾状の滝がある。
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海老滝。滝の上部しか写っていないなあ。この下に海老の尻尾状の滝がある。
釜滝。河津七滝の最上流の滝。落差があり、水量が多く迫力がある。
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釜滝。河津七滝の最上流の滝。落差があり、水量が多く迫力がある。
釜滝は、この柱状節理の崖も素晴らしい。
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釜滝は、この柱状節理の崖も素晴らしい。
釜滝から急な階段を登って行く。
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釜滝から急な階段を登って行く。
水垂の駐車場を経て水垂バス停へ。ここから暫くは車道歩き。
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水垂の駐車場を経て水垂バス停へ。ここから暫くは車道歩き。
トンネル内は一段高くなった歩道があるので、安心して?歩ける。
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トンネル内は一段高くなった歩道があるので、安心して?歩ける。
登尾林道(奥原歩道?)入口。
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登尾林道(奥原歩道?)入口。
林道を只管登って行くと、登尾尾根入口(赤テープあり)へ。ここから林道を離れ、左の山道に入る。
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林道を只管登って行くと、登尾尾根入口(赤テープあり)へ。ここから林道を離れ、左の山道に入る。
木の幹に赤ペンキ。これを辿って行く。登山者用では無く、林業の境界確認の為の目印のようだが、尾根筋に設けられている。
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木の幹に赤ペンキ。これを辿って行く。登山者用では無く、林業の境界確認の為の目印のようだが、尾根筋に設けられている。
木の幹に白ペンキで六五〇。GPSで確認すると確かに標高650m辺り。
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木の幹に白ペンキで六五〇。GPSで確認すると確かに標高650m辺り。
尾根上に大きな岩。登り尾南火山の辺りなのだろうか。登り尾南火山が噴火し、その流れ出した溶岩が河津七滝の渓谷を作ったと言われている。
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尾根上に大きな岩。登り尾南火山の辺りなのだろうか。登り尾南火山が噴火し、その流れ出した溶岩が河津七滝の渓谷を作ったと言われている。
この石柱のある場所で赤ペンキマークは終わる。ここからは尾根筋を外さないように急斜面を登って行く。西からの強風が吹く。
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この石柱のある場所で赤ペンキマークは終わる。ここからは尾根筋を外さないように急斜面を登って行く。西からの強風が吹く。
急斜面の登りが終わり、傾斜が緩やかになるとアブラチャンの林。更に歩を進めて、
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急斜面の登りが終わり、傾斜が緩やかになるとアブラチャンの林。更に歩を進めて、
登り尾山頂。
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登り尾山頂。
山頂にはこんな標識が。奥原歩道とは今登って来た道のようだ。
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山頂にはこんな標識が。奥原歩道とは今登って来た道のようだ。
山頂は広い。ブナやアブラチャンの木々に覆われ展望はない。
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山頂は広い。ブナやアブラチャンの木々に覆われ展望はない。
ブナの大木を見ると、空を見上げたくなる。
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ブナの大木を見ると、空を見上げたくなる。
登り尾山頂を後にして、赤テープを目印に新山峠に向かう。フサフサした苔の塊。こんな塊が点在していた。
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登り尾山頂を後にして、赤テープを目印に新山峠に向かう。フサフサした苔の塊。こんな塊が点在していた。
新山峠。途中今日初の登山者(女性単独)に会う。寒天林道側から登って来られたようだ。
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新山峠。途中今日初の登山者(女性単独)に会う。寒天林道側から登って来られたようだ。
新山峠からひと下りして登り尾登山口。ここからは八丁池口まで舗装された寒天林道を歩く。バスの運行はもう無いので、車は通らない。
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新山峠からひと下りして登り尾登山口。ここからは八丁池口まで舗装された寒天林道を歩く。バスの運行はもう無いので、車は通らない。
八丁池口。立派な休憩所とトイレ。ひと休みして、青スズ台を目指す。
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八丁池口。立派な休憩所とトイレ。ひと休みして、青スズ台を目指す。
リョウブ(左)とヒメシャラ(右)。リョウブは樹皮が斑に剥がれている。この写真だけだとよく似ているが。。リヨウブはサルスベリに似ているかも。
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リョウブ(左)とヒメシャラ(右)。リョウブは樹皮が斑に剥がれている。この写真だけだとよく似ているが。。リヨウブはサルスベリに似ているかも。
八丁池口から未舗装の林道を少し歩いて、青スズ台への分岐(コルリ歩道)へ。ブナとヒメシャラの林を登って行く。
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八丁池口から未舗装の林道を少し歩いて、青スズ台への分岐(コルリ歩道)へ。ブナとヒメシャラの林を登って行く。
崩壊しかけた休憩舎の前から青スズ台への登りが始まる。
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崩壊しかけた休憩舎の前から青スズ台への登りが始まる。
ブナの巨木が多い。
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ブナの巨木が多い。
アセビの林を過ぎて間もなく、
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アセビの林を過ぎて間もなく、
青スズ台山頂。今日の最高峰(1,237.1m)。
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青スズ台山頂。今日の最高峰(1,237.1m)。
山頂は馬酔木の木に囲まれており、冷たい西風を防いでくれる。テーブルとベンチは崩壊していた。ここで少し早い昼食。いつものように、おにぎり2個と温かいポタージュスープ。
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山頂は馬酔木の木に囲まれており、冷たい西風を防いでくれる。テーブルとベンチは崩壊していた。ここで少し早い昼食。いつものように、おにぎり2個と温かいポタージュスープ。
馬酔木の木の向こうには、伊豆大島。
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馬酔木の木の向こうには、伊豆大島。
馬酔木の蕾。
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馬酔木の蕾。
青スズ台から八丁池までは近い。途中トイレ前から見晴台へ。このトイレ、改装されて一段と綺麗になった。
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青スズ台から八丁池までは近い。途中トイレ前から見晴台へ。このトイレ、改装されて一段と綺麗になった。
見晴台からの眺望。まずは小岳(戸塚山)。右に戸塚尾根が伸びる。
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見晴台からの眺望。まずは小岳(戸塚山)。右に戸塚尾根が伸びる。
そして八丁池(天城の瞳)。中央奥には富士山の頭が。
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そして八丁池(天城の瞳)。中央奥には富士山の頭が。
登り尾だろうか。
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登り尾だろうか。
猫越岳辺りかな。
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猫越岳辺りかな。
今下って来た青スズ台。
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今下って来た青スズ台。
左奥に長九郎山。眺望を楽しんだ後は、八丁池に向かう。
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左奥に長九郎山。眺望を楽しんだ後は、八丁池に向かう。
八丁池。ずっと昔には、冬は全面凍結してスケート場になったという。過去に半分以上が凍結したのは見た事がある。
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八丁池。ずっと昔には、冬は全面凍結してスケート場になったという。過去に半分以上が凍結したのは見た事がある。
モリアオガエルの産卵場所の保護の為、池は周回出来ない。写真右奥までは行く事が出来る。
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モリアオガエルの産卵場所の保護の為、池は周回出来ない。写真右奥までは行く事が出来る。
池畔の園地には登山者が休憩中。以前あった休憩舎は崩壊してしまった。
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池畔の園地には登山者が休憩中。以前あった休憩舎は崩壊してしまった。
八丁池を後にして、天城峠へ向かう。上り御幸歩道に入り、ブナとヒメシャラの森の中を歩いて行く。
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八丁池を後にして、天城峠へ向かう。上り御幸歩道に入り、ブナとヒメシャラの森の中を歩いて行く。
天城峠への道は北側斜面をトラバースして行く道が多い。アップダウンがあまり無いが、急斜面をトラバースする場所が多いので、滑落に注意。
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天城峠への道は北側斜面をトラバースして行く道が多い。アップダウンがあまり無いが、急斜面をトラバースする場所が多いので、滑落に注意。
ワサビ田が見えてきた。もう廃業したのだろうか、ワサビは全く植え付けられていない。
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ワサビ田が見えてきた。もう廃業したのだろうか、ワサビは全く植え付けられていない。
藤ヶ沢。ここでひと休み。ここから崩壊地を避けて、小ピークを越えて行く。
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藤ヶ沢。ここでひと休み。ここから崩壊地を避けて、小ピークを越えて行く。
藤ヶ沢から崩壊地を横目に小ピークを越えた後は、また快適な稜線の道。ブナの木の先に向峠。
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藤ヶ沢から崩壊地を横目に小ピークを越えた後は、また快適な稜線の道。ブナの木の先に向峠。
向峠から更に小ピークを越えて行く。標高差わずか数十mの登りだ。
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向峠から更に小ピークを越えて行く。標高差わずか数十mの登りだ。
木々の間から青スズ台。
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木々の間から青スズ台。
奇妙な形をしたヒメシャラの巨木。
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奇妙な形をしたヒメシャラの巨木。
古峰が見えるようになると天城峠は近い。
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古峰が見えるようになると天城峠は近い。
天城峠。八丁池からここまで4組7人の登山者に出会った。少ないかな。
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天城峠。八丁池からここまで4組7人の登山者に出会った。少ないかな。
峠の西側に三蓋山を望む。
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峠の西側に三蓋山を望む。
天城峠からは天城隧道の南側へ下りて行く。
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天城峠からは天城隧道の南側へ下りて行く。
道は九十九折に設けられている。折れた枝類が散乱しているが、道は明確で問題なく歩ける。
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道は九十九折に設けられている。折れた枝類が散乱しているが、道は明確で問題なく歩ける。
天城隧道。園地のある北側とは反対側になる。天城隧道は国の登録有形文化財だ。
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天城隧道。園地のある北側とは反対側になる。天城隧道は国の登録有形文化財だ。
天城隧道からは、ゴールの七滝観光センター駐車場まで踊子歩道を歩いて行く。
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天城隧道からは、ゴールの七滝観光センター駐車場まで踊子歩道を歩いて行く。
踊子歩道沿いは、まだまだ紅葉が見られる。
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踊子歩道沿いは、まだまだ紅葉が見られる。
寒天橋と寒天林道入口。
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寒天橋と寒天林道入口。
二階滝展望台に立ち寄って、
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二階滝展望台に立ち寄って、
二階滝。
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二階滝。
踊子歩道は、林道や山道、木道等で良く整備され、標識類も多く歩き易い。
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踊子歩道は、林道や山道、木道等で良く整備され、標識類も多く歩き易い。
単調な林道歩きでも、紅葉が目を楽しませてくれる。
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単調な林道歩きでも、紅葉が目を楽しませてくれる。
林道を離れ、国道を横断し、山道に入る。
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林道を離れ、国道を横断し、山道に入る。
沢沿いの道を少し下って平滑の滝。
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沢沿いの道を少し下って平滑の滝。
更に沢沿いの道を進む。
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更に沢沿いの道を進む。
道沿いにはワサビ田が多い。
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道沿いにはワサビ田が多い。
見上げると国道の高架。車で走っていると判らないが、あんな高い場所を通っているんだ。
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見上げると国道の高架。車で走っていると判らないが、あんな高い場所を通っているんだ。
砂防ダムの人工の滝も美しい。この滝の前から林道に出る。
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砂防ダムの人工の滝も美しい。この滝の前から林道に出る。
宗太郎園地。といっても壊れかけた休憩舎があるのみ。
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宗太郎園地。といっても壊れかけた休憩舎があるのみ。
登尾休憩所。立派な休憩所とトイレ。
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登尾休憩所。立派な休憩所とトイレ。
林道から、猿田淵への分岐へ。
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林道から、猿田淵への分岐へ。
長い階段が続く。
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長い階段が続く。
階段を降り切った場所が、
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階段を降り切った場所が、
猿田淵。
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猿田淵。
猿田淵は、猿田彦命にまつわる話に因んだ淵らしい。
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猿田淵は、猿田彦命にまつわる話に因んだ淵らしい。
猿田淵からだるだるだんだん橋を通って、急な階段を降り、
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猿田淵からだるだるだんだん橋を通って、急な階段を降り、
釜滝へ。後は往路に登って来た七滝遊歩道を下って行くのみ。
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釜滝へ。後は往路に登って来た七滝遊歩道を下って行くのみ。
手前の石を300円で購入し、河の中の大岩の上に投げ入れる。うなく入れば大願成就。お金の無駄のような・・
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手前の石を300円で購入し、河の中の大岩の上に投げ入れる。うなく入れば大願成就。お金の無駄のような・・
名残の紅葉を眺めながら、歩を進める。観光客は意外と少ない。
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名残の紅葉を眺めながら、歩を進める。観光客は意外と少ない。
往路で寄らなかった出合滝を見に行く。出合滝は言葉通り、二つの滝が出合う。中央奥に右の滝からの流れが見える。
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往路で寄らなかった出合滝を見に行く。出合滝は言葉通り、二つの滝が出合う。中央奥に右の滝からの流れが見える。
出合滝の合流地点。
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出合滝の合流地点。
出合滝のすぐ下流に大滝。大滝は滝の上部を眺めるのみ。滝の下まで行くルートはあるのだが、疲れたので省く。
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出合滝のすぐ下流に大滝。大滝は滝の上部を眺めるのみ。滝の下まで行くルートはあるのだが、疲れたので省く。
七滝観光センター駐車場にゴール!歩行距離約27辧よく歩きました。お疲れ様!
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七滝観光センター駐車場にゴール!歩行距離約27辧よく歩きました。お疲れ様!
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