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Yamareco

記録ID: 2799915
全員に公開
ハイキング
近畿

親不知と妙高山(2座とも兵庫100山)

2020年12月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:04
距離
7.0km
登り
584m
下り
607m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

[親不知]
・所要時間 3時間6分 ・歩行距離 5.0km ・ 累積標高(上り) 427m
7:58 大杉ダム自然公園オートキャンプ場 駐車地
8:25 コケズラシ山
9:12 県境出合(小ピーク)
9:40〜9:50 親不知
11:54 林道出合
11:04 大杉ダム自然公園オートキャンプ場 駐車地

[妙高山]
・所要時間 1時間9分 ・歩行距離 2.3km(修正値) ・累積標高(上り) 96m(修正値)
12:16 神池寺駐車場の登山口
12:22 本堂
12:46 妙高山
13:14 肩切地蔵尊跡
13:25 神池寺駐車場
天候 くもり時々晴れ(8〜10℃)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
・アクセス…北近畿豊岡自動車道の春日IC 出口を右折して、国道175号/国道176号 方面に進む→八日市(交差点)を左折して、県道282号 に入る→右折を2回して北上すると大杉ダム自然公園オートキャンプ場 駐車地に達する。

・駐車地…大杉ダム自然公園オートキャンプ場のトイレは冬期使用不可ですが、大杉ダム手前の大杉ダム自然公園の駐車場のトイレ(GPSの軌跡の図参照)は冬期でも使えます。
コース状況/
危険箇所等
[親不知]
^賈椰登山口〜親不知山頂…標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で分かりやすくなっているが、一本杉登山口付近で1箇所注意すべき所がある。一本杉登山口から入ったところで右折しで進む登山道が途中で倒木で塞がれているので右折せず細い尾根道を直登してこの登山道を迂回する(写真4参照)。

⊃読埣了劃此楚声劵魁璽絞岐〜大杉ダム…標識は無いが、下山尾根は明瞭で分かりやすく、マーキングテープが要所要所に設置してあるのでこのテープを追って下山する(写真25〜31を参照)。とくに、写真29〜30の下山口手前のルートが分かりにくくなっているので注意して下さい。

[妙高山]
神池寺駐車場の登山口〜妙高山山頂…標識やマーキングテープがあり、道は明瞭で分かりやすくなっていて迷うことは無い。

ぬ高山山頂〜お地蔵さんのある分岐〜肩切地蔵尊跡〜明治大覚殿…妙高山山頂〜お地蔵さんのある分岐までのルートはのルートの一部となっていて明瞭で分かりやすくなっている。お地蔵さんのある分岐〜肩切地蔵尊までがバリエーションルートとなっている。バリルートは分かりやすいルートとなっていて、このバリルートにはマーキングテープが要所要所に設置してあり、このテープを追って行けば肩切地蔵尊まで到達できる。肩切地蔵尊跡〜明治大覚殿までは幅の広い林道のような道で歩きやすく迷うことはありません。このルートにはバリルートがあるので地図、コンパス、GPSが必携です。
その他周辺情報 市島駅近くの国道176号線沿いにセブン-イレブン 丹波市島町店とローソン 市島上田店がある。
親不知山行のGPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
親不知山行のGPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。
大杉ダム自然公園オートキャンプ場の北の端に駐車しました。ここから林道を少し北上すると一本杉登山口に到着します。
2020年12月12日 07:57撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 7:57
大杉ダム自然公園オートキャンプ場の北の端に駐車しました。ここから林道を少し北上すると一本杉登山口に到着します。
ここが一本杉登山口です。矢印のように登山道に入ります。
2020年12月12日 07:59撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 7:59
ここが一本杉登山口です。矢印のように登山道に入ります。
(写真4)登山口からすぐのところで右に進むと幅の広い登山道となりますが、突き当たりの所に倒木があって道を塞いでいるので、ここでは右折せずに少し直進して矢印のように細い迂回路の尾根道を登りますが、すぐに幅の広い登山道に合流します。
2020年12月12日 08:00撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:00
(写真4)登山口からすぐのところで右に進むと幅の広い登山道となりますが、突き当たりの所に倒木があって道を塞いでいるので、ここでは右折せずに少し直進して矢印のように細い迂回路の尾根道を登りますが、すぐに幅の広い登山道に合流します。
途中にあった石仏
2020年12月12日 08:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:09
途中にあった石仏
登山道は自然林の中を登ります。
2020年12月12日 08:12撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:12
登山道は自然林の中を登ります。
主尾根の鞍部に到着。まず、右折して近くのコケズラシ山に行きます。
2020年12月12日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:23
主尾根の鞍部に到着。まず、右折して近くのコケズラシ山に行きます。
主尾根の鞍部には境界竹田村という標石があった。
2020年12月12日 08:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:23
主尾根の鞍部には境界竹田村という標石があった。
コケズラシ山に到着。コケズラシ山には310.2mの四等三角点(点名・市ノ貝)があった。
2020年12月12日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:25
コケズラシ山に到着。コケズラシ山には310.2mの四等三角点(点名・市ノ貝)があった。
三角点はかなり埋まっていた。主尾根の鞍部に戻り、主尾根を登って頂上を目指す。
2020年12月12日 08:25撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:25
三角点はかなり埋まっていた。主尾根の鞍部に戻り、主尾根を登って頂上を目指す。
P467への登りの尾根。
2020年12月12日 08:38撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:38
P467への登りの尾根。
P467に到着。P467には赤い頭の杭があった。
2020年12月12日 08:58撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 8:58
P467に到着。P467には赤い頭の杭があった。
県境尾根手前に展望岩場があった。展望岩場から南西方向に五台山が見えた。
2020年12月12日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:09
県境尾根手前に展望岩場があった。展望岩場から南西方向に五台山が見えた。
展望岩場から南方向に大杉ダムが見えた。
2020年12月12日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:09
展望岩場から南方向に大杉ダムが見えた。
五台山のアップ
2020年12月12日 09:09撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:09
五台山のアップ
県境尾根出合に到着。ここは小ピークとなっている。
2020年12月12日 09:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:11
県境尾根出合に到着。ここは小ピークとなっている。
県境尾根出合にあった一ノ貝界の標石。
2020年12月12日 09:13撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:13
県境尾根出合にあった一ノ貝界の標石。
親不知頂上の手前のこの辺りは巻き道が多い。
2020年12月12日 09:27撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:27
親不知頂上の手前のこの辺りは巻き道が多い。
親不知の頂上に到着。頂上では神社コースからのソロ登山者と出会いました。
2020年12月12日 09:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:40
親不知の頂上に到着。頂上では神社コースからのソロ登山者と出会いました。
親不知の頂上プレート。下の道標には「←鴨内峠へ(五台山登山道へ)」と書いてあります。
2020年12月12日 09:40撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:40
親不知の頂上プレート。下の道標には「←鴨内峠へ(五台山登山道へ)」と書いてあります。
親不知の頂上には604.5mの三等三角点(点名・親不知)があった。
2020年12月12日 09:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:41
親不知の頂上には604.5mの三等三角点(点名・親不知)があった。
頂上からは南西方向の展望がありますが、今日はかすんで展望はあまりよくありません。写真の右側に高谷山がうっすら見えていて、左端には福山市の市街地が見えてます。
2020年12月12日 09:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:42
頂上からは南西方向の展望がありますが、今日はかすんで展望はあまりよくありません。写真の右側に高谷山がうっすら見えていて、左端には福山市の市街地が見えてます。
高谷山のアップ
2020年12月12日 09:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:44
高谷山のアップ
福山市の市街のアップ
2020年12月12日 09:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 9:42
福山市の市街のアップ
親不知の頂上から南方向に下りていきます。
2020年12月12日 09:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:52
親不知の頂上から南方向に下りていきます。
この分岐を右折すると神社コースへ下山しますが、今回は左折して大杉ダムへ下山します。標識のクロイシ山は鴨内峠から600m北にある標高555.8mの三角点のある山です。
2020年12月12日 09:56撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 9:56
この分岐を右折すると神社コースへ下山しますが、今回は左折して大杉ダムへ下山します。標識のクロイシ山は鴨内峠から600m北にある標高555.8mの三角点のある山です。
神社コース分岐から南東方向に伸びる尾根を下りていきます。
2020年12月12日 10:10撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:10
神社コース分岐から南東方向に伸びる尾根を下りていきます。
この分岐を左折して大杉ダムへ下山します。右折すると徳尾に下ります。
2020年12月12日 10:39撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:39
この分岐を左折して大杉ダムへ下山します。右折すると徳尾に下ります。
支尾根を下りていくとマーキングテープがあったのでこのテープから左折して矢印のように細い杣道を矢印のように下りていった。
2020年12月12日 10:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:45
支尾根を下りていくとマーキングテープがあったのでこのテープから左折して矢印のように細い杣道を矢印のように下りていった。
矢印のように谷に下りました。
2020年12月12日 10:52撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:52
矢印のように谷に下りました。
下りた谷から大杉ダムが見えました。
2020年12月12日 10:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:51
下りた谷から大杉ダムが見えました。
下りた谷の林道脇にあった「お知らせ」。R3.3.15までこの付近の山林には罠(わな)が設置してあるのでこのルートは歩かない方がいいようです。駐車地に戻って食事を取り、食事後、妙高山の登山口へ車で向かう。
2020年12月12日 10:53撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 10:53
下りた谷の林道脇にあった「お知らせ」。R3.3.15までこの付近の山林には罠(わな)が設置してあるのでこのルートは歩かない方がいいようです。駐車地に戻って食事を取り、食事後、妙高山の登山口へ車で向かう。
次の妙高山の登山口へ向かう途中、大杉ダムの少し南の大杉集落から撮った親不知。
2020年12月12日 11:42撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 11:42
次の妙高山の登山口へ向かう途中、大杉ダムの少し南の大杉集落から撮った親不知。
妙高山山行のGPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。スタート地点(P)から本堂までの間はGPSの電源が入っていないので、この間の軌跡は手書きになっています。
妙高山山行のGPSの軌跡です。図をクリックして、[元サイズ]をクリックすると拡大します。スタート地点(P)から本堂までの間はGPSの電源が入っていないので、この間の軌跡は手書きになっています。
神池寺の駐車場が妙高山の登山口となっています。神池寺の駐車場に車を駐車し、参拝志納金300円を登山口の納入箱に入れて出発です。参拝者だけでなく登山入山者も納入が必要で、高校生以下は随意となっています。
2020年12月12日 12:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:16
神池寺の駐車場が妙高山の登山口となっています。神池寺の駐車場に車を駐車し、参拝志納金300円を登山口の納入箱に入れて出発です。参拝者だけでなく登山入山者も納入が必要で、高校生以下は随意となっています。
登山口にあった妙高山の説明板。説明板が設置してある箱が参拝志納金の納入箱となっています。
2020年12月12日 12:17撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:17
登山口にあった妙高山の説明板。説明板が設置してある箱が参拝志納金の納入箱となっています。
この石段を登って行きます。石段の上にあるのが仁王門。仁王門の左右には仁王の像が安置されています。
2020年12月12日 12:19撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:19
この石段を登って行きます。石段の上にあるのが仁王門。仁王門の左右には仁王の像が安置されています。
本堂に到着。ここで親不知の頂上で出会ったソロ登山者と再会しました。
2020年12月12日 12:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:22
本堂に到着。ここで親不知の頂上で出会ったソロ登山者と再会しました。
本堂の右側から山頂に向かいます。
2020年12月12日 12:22撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:22
本堂の右側から山頂に向かいます。
本堂裏にあった春日明神跡の説明板。この辺りには春日明神跡の石垣がたくさん残っています。
2020年12月12日 12:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:23
本堂裏にあった春日明神跡の説明板。この辺りには春日明神跡の石垣がたくさん残っています。
アカガシの古木
2020年12月12日 12:35撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:35
アカガシの古木
登山道の様子
2020年12月12日 12:41撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:41
登山道の様子
頂上の手前に灯籠があった。
2020年12月12日 12:44撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:44
頂上の手前に灯籠があった。
妙高山の頂上には564.7mの二等三角点(点名・妙高山)があり、愛宕地蔵尊が祀られていた祠の屋根が残っていた。頂上は展望が無かった。
2020年12月12日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:45
妙高山の頂上には564.7mの二等三角点(点名・妙高山)があり、愛宕地蔵尊が祀られていた祠の屋根が残っていた。頂上は展望が無かった。
三角点のアップ
2020年12月12日 12:45撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:45
三角点のアップ
下山途中の峠には道しるべとなっているお地蔵さんがあった。左・鹿場(かんば)・国領、右・野上野(のこの)・黒井。(くずし字の解読の前半はyamayaさんのレコから引用し、後半は某サイトで教えていただきました。)
2020年12月12日 12:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 12:51
下山途中の峠には道しるべとなっているお地蔵さんがあった。左・鹿場(かんば)・国領、右・野上野(のこの)・黒井。(くずし字の解読の前半はyamayaさんのレコから引用し、後半は某サイトで教えていただきました。)
お地蔵さんのある峠から右側の肩切地蔵跡へバリルートで向かいます。
2020年12月12日 12:51撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:51
お地蔵さんのある峠から右側の肩切地蔵跡へバリルートで向かいます。
肩切地蔵跡へのバリルートの様子
2020年12月12日 12:55撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 12:55
肩切地蔵跡へのバリルートの様子
肩切地蔵跡へのバリルートの途中にあった五輪塔(?)。1つ欠けていて四輪となっていますが、塔の形から五輪塔と思われます。
2020年12月12日 13:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 13:03
肩切地蔵跡へのバリルートの途中にあった五輪塔(?)。1つ欠けていて四輪となっていますが、塔の形から五輪塔と思われます。
最後の紅葉(その1)
2020年12月12日 13:03撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:03
最後の紅葉(その1)
最後の紅葉(その2)
2020年12月12日 13:04撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:04
最後の紅葉(その2)
肩切地蔵跡の手前の坂
2020年12月12日 13:06撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:06
肩切地蔵跡の手前の坂
肩切地蔵尊跡に到着。肩切地蔵尊跡は峠に設置してある。
2020年12月12日 13:16撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:16
肩切地蔵尊跡に到着。肩切地蔵尊跡は峠に設置してある。
肩切地蔵尊跡の峠にあったお地蔵さん。左・細見・園部、右・三井庄(みのしょう)・笹山。(くずし字の解読の前半はyamayaさんのレコから引用し、後半は某サイトで教えていただきました)。
2020年12月12日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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12/12 13:15
肩切地蔵尊跡の峠にあったお地蔵さん。左・細見・園部、右・三井庄(みのしょう)・笹山。(くずし字の解読の前半はyamayaさんのレコから引用し、後半は某サイトで教えていただきました)。
肩切地蔵尊跡からはこの道を通って神池寺の駐車場に戻ります。
2020年12月12日 13:15撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:15
肩切地蔵尊跡からはこの道を通って神池寺の駐車場に戻ります。
神池寺の駐車場の手前に明治大覚殿があった。
2020年12月12日 13:20撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/12 13:20
神池寺の駐車場の手前に明治大覚殿があった。
明治大覚殿の左側に池があり、この周辺がクリンソウ群生地になっているようです。
2020年12月12日 13:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:21
明治大覚殿の左側に池があり、この周辺がクリンソウ群生地になっているようです。
明治大覚殿の近くに二つ目の妙高山の登山口がありました。
2020年12月12日 13:21撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:21
明治大覚殿の近くに二つ目の妙高山の登山口がありました。
神池寺の紅葉は終わりかけています。
2020年12月12日 13:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:23
神池寺の紅葉は終わりかけています。
神池寺の駐車場が見えました。
2020年12月12日 13:23撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 13:23
神池寺の駐車場が見えました。
帰宅途中の市島駅近くの国道176号線から撮った妙高山。
2020年12月12日 14:11撮影 by  TG-850 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/12 14:11
帰宅途中の市島駅近くの国道176号線から撮った妙高山。

装備

個人装備
長袖の薄いアンダーウェア 長袖シャツ ソフトシェル 冬用ズボン ダウンジャケット 靴下 帽子 ザック 昼食 非常食 飲料(水550mL) レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ スパッツ 軍手

感想

1.親不知と妙高山を最近のレコ(妙高山はyamayaさんのレコ)を参考にして、2座とも初めて登りました。親不知では下山ルートで大杉ダムに下山しましたが、下山口付近に冬期は獣の罠が設置してあるという表示があったので、冬期(R3.3.15まで)は大原神社または大杉ダム自然公園オートキャンプ場に下山した方がいいようです。また、妙高山のバリルートはyamayaさんのレコを参考にして歩きました。このバリルートはマーキングテープが要所要所に設置してあり、ヤブが無く、また、倒木も少なく、ルートは比較的分かりやすく、このテープを追って行って肩切地蔵尊跡まで容易に下りることが出来ました。

2.親不知では展望岩場の展望はそこそこあったのですが、親不知頂上の展望は霞んでいてあまりよくありませんでした。また、親不知と妙高山の両方で同じソロ登山者と出会い、その以外の登山者とは出会いませんでした。

3.今回は初めて車で移動して2座を歩いたのですが、2座目の出発時GPSの電源を入れるのを忘れてしまって、本堂到着時にやっと電源の入れ忘れに気がついた。2座目では気が緩んでしまいがちなのでしょうか。車で移動して2座目を歩くときは気をつけたいものです。

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