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Yamareco

記録ID: 280898
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無雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間

【100】祓川コース(かぐらスキー場)から神楽ヶ峰・苗場山往復

2011年08月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:21
距離
13.1km
登り
1,238m
下り
1,238m

コースタイム

8:15 登山口駐車場
8:40 和田小屋
9:37-45 下ノ芝
10:19-25 中ノ芝
10:38 上ノ芝
10:58 神楽ヶ峰
11:15-21 水場
12:19-13:25 苗場山山頂(昼食休憩・散策)
14:28 神楽ヶ峰
14:43-49 上ノ芝
14:58 中ノ芝
15:28-33 下ノ芝
16:20 和田小屋
16:36 登山口駐車場

■所要時間:8時間21分
■歩行時間:435分(小休止を含む、山頂での昼食休憩・散策を含まず)
■距離:14km
■累積標高差:+-1,200m
■行程量:14/0.5+1200/50+1200/100=64.0P(★★★)EK32
■ラップタイム:6.80分/P(マイペース登高能力:++331m/h、ランク掘
■エネルギー定数:435*0.03+1.2*10+1.2*0.6+14*0.3=29.97
■山のグレーデイング:3B
※各指標の説明を、プロフィールの欄に書いています。
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2011年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
祓川コース登山口駐車場(約30台)に駐車
コース状況/
危険箇所等
■神楽ヶ峰まで登った後、一旦下ってから苗場山の山頂平原手前の急登があります。
■道沿いにお花畑があって癒されます。

(下山後の温泉)
林道を下りて、国道17号に出た所に「街道の湯」
http://yuzawaonsen.com/04kaido.html
大人\500,ロッカー\100


祓川コース登山口駐車場。トイレもあります。
2011年08月28日 08:08撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:08
祓川コース登山口駐車場。トイレもあります。
これから登るコースの案内図です。
2011年08月28日 08:14撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:14
これから登るコースの案内図です。
和田小屋。かぐらスキー場の中心部で、スキーシーズンはゴンドラで上がって来れます。
2011年08月28日 08:35撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:35
和田小屋。かぐらスキー場の中心部で、スキーシーズンはゴンドラで上がって来れます。
スキーゲレンデを行きます。
2011年08月28日 08:39撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:39
スキーゲレンデを行きます。
樹林帯に入ります。
2011年08月28日 09:05撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 9:05
樹林帯に入ります。
下ノ芝。休憩スペースが整備されています。
2011年08月28日 09:39撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 9:39
下ノ芝。休憩スペースが整備されています。
シラビソの樹林帯
2011年08月28日 09:54撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 9:54
シラビソの樹林帯
木道になっている所もあります。
2011年08月28日 10:22撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:22
木道になっている所もあります。
上の芝。一瞬青空が。
2011年08月28日 10:21撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:21
上の芝。一瞬青空が。
神楽ヶ峰に続く道
2011年08月28日 10:46撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:46
神楽ヶ峰に続く道
神楽ヶ峰の頂上
2011年08月28日 10:56撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:56
神楽ヶ峰の頂上
雲に包まれた苗場山が見えてきました。
2011年08月28日 10:59撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:59
雲に包まれた苗場山が見えてきました。
雲が晴れてきました。この先一旦下ります。
2011年08月28日 11:08撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:08
雲が晴れてきました。この先一旦下ります。
水場
2011年08月28日 11:22撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:22
水場
最後の急登
2011年08月28日 11:53撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:53
最後の急登
苗場山頂の平原に登ってきました。
2011年08月28日 12:14撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 12:14
苗場山頂の平原に登ってきました。
池塘
2011年08月28日 12:14撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 12:14
池塘
苗場山山頂
2011年08月28日 12:18撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 12:18
苗場山山頂
2013年11月09日 13:06撮影 by  DSC-W530, SONY
11/9 13:06
高層湿原が広がっています。
2011年08月28日 13:13撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:13
高層湿原が広がっています。
苗場山頂ヒュッテ
2011年08月28日 13:17撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:17
苗場山頂ヒュッテ
2011年08月28日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:23
2011年08月28日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:23
下山します。
2011年08月28日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:55
下山します。
後ろを振り返る。
2011年08月28日 13:55撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:55
後ろを振り返る。
田代方面への分岐。苗場スキー場と田代スキー場を結んでいるドラゴンドラの運行期間と運行時間の表示がありました。
2011年08月28日 14:29撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 14:29
田代方面への分岐。苗場スキー場と田代スキー場を結んでいるドラゴンドラの運行期間と運行時間の表示がありました。
小松原湿原方面への分岐
2011年08月28日 14:37撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 14:37
小松原湿原方面への分岐
和田小屋より下は、スキー場の緩斜面のコースを下りていきます。
2011年08月28日 16:27撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 16:27
和田小屋より下は、スキー場の緩斜面のコースを下りていきます。
ここからは、登山道で見かけた草花です。
2011年08月28日 08:20撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:20
ここからは、登山道で見かけた草花です。
2011年08月28日 08:25撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 8:25
2011年08月28日 09:26撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 9:26
アザミ
2011年08月28日 10:54撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:54
アザミ
2011年08月28日 10:55撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:55
2011年08月28日 10:56撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 10:56
2011年08月28日 11:00撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:00
2011年08月28日 11:02撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:02
2011年08月28日 11:07撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:07
トリカブト
2011年08月28日 11:25撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:25
トリカブト
ヒメシャジン
2011年08月28日 11:28撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:28
ヒメシャジン
ナデシコが一輪咲いていました。
2011年08月28日 11:30撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:30
ナデシコが一輪咲いていました。
ハクサンフウロ
2011年08月28日 11:34撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:34
ハクサンフウロ
2011年08月28日 11:42撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 11:42
2011年08月28日 12:09撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 12:09
2011年08月28日 13:23撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:23
ワタスゲの湿原
2011年08月28日 13:25撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 13:25
ワタスゲの湿原
2011年08月28日 14:04撮影 by  DSC-W530, SONY
8/28 14:04
撮影機器:

感想

 かぐらスキー場から祓川コースを往復しました。上部にかぐらスキー場のコースを横断する箇所(自然状態に戻す途中のもの)がありましたが、下部の和田小屋までの区間のようにスキー場の中を歩くことはありませんでした。

 頂上の湿原に至るまでの最後の登りがきつく、神楽ヶ峰から一旦下ってからの登りで余計に堪えました。一旦下った所はお花畑になっていました。頂上の湿原はキリがかかって全貌は見えませんでしたが、かなり広いです。

 復路は、神楽ヶ峰への登り返しがあること、湿った滑りやすい石がごろごろしていたことなどから時間を要しました。所々木道の整備が進んでいました。

 下山後は、温泉に直行しました。街道の湯はちょうど麓の三俣集落にあるので便利でした。内湯と露天風呂がありました。

 17時50分に街道の湯を出発し、18時に湯沢ICに入り、18時30分から赤城高原SAで食事をとりました。19時20分頃に高崎JCTから北関東道に入り、東北道、首都高速を利用して帰宅しました。湯沢IC〜浦和料金所まで2600円。往きに比べて約60km遠回りになりましたが、21時30分には自宅に到着しました。関越が軽井沢方面からの帰りの車が多くて3カ所(花園IC〜藤岡JCT、鶴ヶ島IC〜嵐山IC、練馬IC出口)で合計約40km渋滞していたため、そのまま関越を行けば23時頃の帰宅になっていたと思います。

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