宝珠寺尾根から小仏城山〜高尾山（ダイヤモンド富士）

2020年12月21日(月) [日帰り]

• GPS: 02:59
• 距離: 6.4km
• 登り: 527m
• 下り: 343m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:45
• 休憩: 1:12
• 合計: 2:57

距離 6.4km 登り 534m 下り 348m

13:34 小仏バス停
13:38 南浅川上流端
14:01 宝珠ノ頭
14:27 14:36 城山
14:37 五十丁峠
14:51 一丁平
14:58 14:59 大垂水峠(学習の歩道)分岐
15:08 もみじ台
15:15 16:16 高尾山
16:24 16:26 高尾山薬王院
16:29 神変山
16:32 16:33 霞台園地
16:34 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行き：高尾駅から京王バス小仏行き乗車、終点小仏から
帰り：高尾山ケーブルカー利用

コース状況／危険箇所等

宝珠寺尾根は道標なし。踏み跡が落ち葉で隠されて分かり辛いが、尾根から外れないように登れば問題ない。

その他周辺情報

高尾山周辺は売店等多数

写真

12/21 13:36

小仏バス停
こんな時間（13時半）から山に入る人もいないだろうと思ってたら、どう見ても山に慣れてなさそうな若い女性二人が景信山へ向かっていった。鬼滅の影響だろうが大丈夫だったのだろうか…

12/21 13:38

寳珠寺入り口
尾根には寺の奥にある墓地の上から取り付く

12/21 13:47

最初の急登を終えて少し平らになったところ
踏み跡は落ち葉に隠されているが迷うことはなかった

12/21 14:00

宝珠の頭（510m）

12/21 14:00

冬枯れの木々の間から景信山方面が見えた

12/21 14:01

宝珠の頭は想像よりも広々としていた

12/21 14:09

宝珠の頭から先はヒノキの林に（振り返って撮影）

12/21 14:20

城山の巻道に合流した
枝が積んであるのが分岐の目印だが下りに使うのは全くおすすめしない

12/21 14:22

シモバシラが残っていた

12/21 14:24

巻道は通行止めだったらしい
確かに途中崩落していたが…

12/21 14:29

小仏城山の三角点
（小仏城　四等）

12/21 14:30

小仏城山の標識と天狗

12/21 14:30

都心方面がよく見える

12/21 14:32

城山からの富士山

12/21 14:34

うっすら見えるのは筑波山か

12/21 14:49

一丁平からの眺め

12/21 15:16

高尾山山頂着

12/21 15:16

二等三角点　高尾山

12/21 15:53

12/21 16:14

ダイヤモンド富士

12/21 16:14

12/21 16:14

12/21 16:14

太陽が沈んだ瞬間拍手が起きていた

12/21 16:16

12/21 16:36

ケーブルカー駅前から
尖っているのは大岳山か

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

感想

dekunon

宝珠寺尾根は登山詳細図にも載っていないマイナールートだが、記録を見るとそれなりに登られているようで、宝珠寺の墓地の上から尾根に取り付きさえすれば、後は迷うことはなかった。道標もなく尾根を容赦なく直登するので初心者向けではないが、高尾山エリアでは珍しい全く人の手が加わっていない道なので、手軽なバリエーションルートとしてはなかなか面白い。
城山からは一転して大変よく整備されたルートを辿って高尾山へ。この日は冬至で、ダイヤモンド富士が見えるということから、高尾山山頂は非常に密な空間であった。