黒斑山・火山館コース(草すべり・日帰りピストン)
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 1,035m
コースタイム
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 8:25
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
■アクセス→上信越自動車道小諸IC〜車で約25分。 ■駐車台数→普通車50台。 ■トイレ→屋外トイレは冬季閉鎖。 ■登山ポスト→登山口にあり。 ※浅間山荘登山者用駐車場(無料)→16台は開放なし。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト 浅間山荘登山口の鳥居を越えて、すぐ左側のプレハブ小屋にあります。登山計画書の用紙や筆記用具は設置されていません。 ■■水場 浅間山荘駐車場には水場がありません。 浅間山荘での飲料水の提供は未確認です。 一の鳥居を過ぎた所(約1,600m)に水場があり、下山時に利用しました。活火山帯なのか無味無臭ではなく、冷たくありません。沢水も手がかじかむ程冷たくありません。 冬季に浅間火山館の水場は凍結して利用出来ません。 ※火山館ルートは、登山口〜湯の平口分岐まで蛇堀川沿いの林道を歩きます。 蛇堀川は、鉄分や硫黄成分が溶け出し河床が赤く、水が茶褐色に濁った酸性河川です。 長野県の菅平周辺や群馬県の浅間山周辺には、酸性河川があり飲料水として適しません。 ■浅間山荘駐車場 上記のアクセス欄を参照して下さい。 屋外のトイレは冬季利用はできません。 ■浅間山荘登山口の鳥居 駐車場から約1分で登山口の鳥居に到着です。 ここから蛇堀川沿いの林道を一の鳥居まで進みます。 ■火山館登山口 登山口の鳥居から約1分で火山館登山口に到着です。 ここで、登山計画書を出して蛇堀川沿いを一の鳥居まで進みます。 ■剣ヶ峰取付き 火山館登山口から約20分で剣ヶ峰取付きに到着です。 一の鳥居には林道を直進、剣ヶ峰や牙山には右折してヒサシゴーロ尾根を経由して向かいます。 ■一の鳥居 剣ヶ峰取付きから約20分で一の鳥居に到着です。 二の鳥居へ左ルート(1,4km)と右ルート(1,0km)に分かれています。右ルートには不動滝があり、登下山どちらも右ルートを利用しました。 また、昭和61年に建立された一の鳥居は老朽化のため、再建に向けて登山口に募金箱が設置されています。 二の鳥居は新しく建て替えられました。 ■二の鳥居 一の鳥居から約30分で二の鳥居に到着です。 鳥居の手前に一の鳥居左ルートの合流点があります。 その先には2つの薪置き場があり、浅間火山館まで薪の荷揚げを呼びかけてあります。 ■カモシカ平 二の鳥居から約50分でカモシカ平に到着です。 左側には槍ヶ鞘・トーミの頭の岩峰群があり、右側には牙山(ぎっぱやま)の岩峰が見えます。 カモシカの出現率が高い場所で、足跡が無数にあります。 ■■浅間火山館 カモシカ平から約25分で浅間火山館に到着です。 浅間山火口から2.3km地点にあり、1階は噴火対策用シェルターです。 火山館には、職員が常駐していて屋内は無料休憩所として利用できます。屋外にバイオトイレ4基、浅間神社があります。 ※噴火・地震・緊急時には駆け込む重要な施設です。 また、浅間火山館の手前に小川程度の渡渉地点があり、有毒火山ガスが発生、滞留しているので素早く通過しましょう。 ■湯の平口分岐 浅間火山館から約10分で到着です。 左折で草すべりへ向かい、直進で賽の河原〜Jバンドへ向かいます。 冬季、草すべりへ向かう場合はここで装備を整えましょう。 ■草すべり取付き(第1岩峰・2,055m) 湯の平口分岐から約35分で草すべり取付きに到着です。 湯の平口分岐から草すべりの取付きまで300m、2つ谷を越えて第1岩峰へ進みます。 湯の平口分岐から足跡がない場合は、膝〜腰(約50〜80cm)までのラッセルを覚悟しましょう。 ■第2岩峰(2,145m) 第1岩峰から約30分で第2岩峰に到着です。 上部ルンゼまで、左側から大きく迂回するルートと直登ルートがあります。 どちらもピンクテープの目印があり、天候や雪の状態で使い分けができます。 当日は、柔らかい新雪で輪かんとアイゼンの効きが悪く地面の熊笹で滑り、圧雪され登りやすくなるにはもう少し時間が必要です。 ■上部ルンゼ 第2岩峰から約30分で上部ルンゼに到着です。 ここから草すべりの下降点まで岩場が続きます。滑落すれば岩稜帯なので怪我はしますが、西穂高岳のように死に直結する危険性は低いです。 岩場を登り草すべりの下降点へ向かい、約1分で登山道に合流します。 左側上部の岩壁がトーミの頭になり、車坂峠からの登山者が多く訪れるので落石に注意が必要です(ルンゼの危険箇所を写真で添付) ※草すべり取付き〜上部ルンゼは草すべりセクション、第1・第2岩峰や上部ルンゼなど地図にはこの名称はなく、勝手に命名しています。 ■トーミの頭 草すべり下降点から約10分でトーミの頭に到着です。 黒斑山〜第1外輪山群峰、浅間山、剣ヶ峰〜牙山、富士山、八ヶ岳連峰が一望でき、黒斑山より良い眺望です。 写真撮影に夢中になり、草すべりへの滑落に注意が必要です。 ■黒斑山 トーミの頭から約20分で黒斑山に到着です。 現在、噴火警戒レベル2で前掛山(2,524m)には登れず、第1外輪山群峰(黒斑山〜蛇骨岳〜仙人岳〜Jバンド〜鋸岳)まで縦走できます。 眺望はトーミの頭や草すべりが遥かに素晴らしいです。 ■今回の登山は、積雪期の草すべりの登下降が目的なので山頂は問題ではありません。 今年2月(噴火警戒レベル1で前掛山の登山可能)に車坂峠〜黒斑山〜Jバンド〜前掛山を登頂後に草すべりを登り車坂峠へ戻りました。 湯の平口分岐〜草すべりのコースタイムは夏道で登り60分なので、冬季でも120分で登れると過信していました。 ところが、予想外の180分かかりました。 原因は寝不足、外輪山から前掛山を経由した長距離歩行による疲労、気温-14の寒さ、風速20mの強風、シャリバテ、湯の平口分岐〜第1岩峰までのトップでの深いラッセルによる体力消耗があり、様々な要因が重なり苦しみました(後続ソロ2人、2人組に抜かれる) 今回は出発が2時間遅れ、黒斑山の登頂リミットを1時間も遅れました。2戦続けて下山の判断が遅い事は反省点です。 それでも、湯の平口分岐〜草すべり区間を登り136分、下り40分で登下降できたので、2月の悪夢が完全に消えました。 ★★その他の注意点 浅間山は火山活動が活発な活火山です。 雪山では滑落や落石に注意しますが、浅間山では噴火・地震・有毒火山ガスなど余計な心配事に神経を使います。 直近では、2019年8月に噴火して噴火警戒レベル3(入山規制)〜レベル1を変動しています。 2020年06/25からレベル2に引き上げられて前掛山には登れませんが、6月以降も前掛山に登頂する人がいて困っていると浅間山荘の人が話していました。 黒斑山からの定点カメラで登山者の有無が確認できるそうです。 法律で罰せられる以前に、安全を第一に優先してほしいです。 ★浅間山荘駐車場まで夜間の車の運転は、鹿や動物の飛び出しが多いので注意が必要です。 ★浅間山荘登山口〜黒斑山の区間で、スマートフォンの電波は入りました(機種による) ★火山館ルートでは、渡渉が3回ありました。1つ目と2つ目は一の鳥居を越えて、3つ目は浅間火山館の直下です。全ての渡渉は小川程度の水量ですが、台風や降雨、春先や残雪期には水量が増えると思います。 ★草すべりは湯の平口分岐〜草すべり取付き(第1岩峰)まで300m、第1岩峰〜草すべり下降点まで600mの合計距離900mあり、傾斜45〜50度、高低差210mの急登になります。 夏道の場合、登り60分下り30分がコースタイムの目安です。 今回は、柔らかい新雪でピッケルと輪かんを装備して膝〜腰(約50〜80cm)のラッセルで登下降しました。 これから、雪が圧雪されると歩きやすくなりますが、凍結して岩・雪・氷のMix帯になれば難易度は高くなります。 ピッケル、アイゼン(最低10本爪)、ヘルメット、ヘッドランプは必須、上部ルンゼの岩場では状況によってロープを出しても良いと思います。 ★火山館ルートは、車坂峠ルートに比べてすれ違う登山者が極端に少ないです。 セルフレスキューとルートファインディング能力が必要になり、雪山ではツェルトと地図の携帯が必須です。 ★ストックは登りでは登山口〜湯の平口分岐まで利用、下山では不使用。 ピッケルは登りでは湯の平口分岐〜黒斑山まで利用、下りでは黒斑山〜湯の平口分岐まで利用。 輪かんは登りでは、湯の平口分岐〜トーミの頭まで利用、下山では不使用。 アイゼン(12本爪)は全行程で不使用。 ※当日は、輪かんを利用しましたが無くても登下降できますが、雪の状況によって異なります。 ★黒斑山は高山ではなく、日帰りが十分に可能です。 冬季は行動時間が短くなるので、時間に余裕を持って行動しましょう。 浅間山一帯は活火山なので、テント幕営は避けましょう。 ★火山館ルートは、カモシカの逞しい足跡が無数にあります。当日は目撃しませんでしたが、急斜面や登山道以外に足跡があるので、降雪直後や足跡がない場合に歩く時には道迷いの注意が必要です。 ★火山館ルート〜草すべり〜黒斑山の区間で道迷いする場所はほとんどありません。 今回は、湯の平口分岐〜草すべり取付き(第1岩峰)、第2岩峰までの直登ルート、上部ルンゼ、トーミの頭〜黒斑山の区間にピンクテープの目印を付けました。 第2岩峰までの直登ルートは樹木がなく、熊笹や低木に目印を付けました。 今後の降雪や雪崩、枝が折れて目印が無くなる可能性があります。 ★登山口(07時00分)〜二の鳥居(08時36分)区間は気温-7度で手の指がかじかむ程寒いです。右側のヒサシゴーロ尾根から太陽光を浴びたのは9時を過ぎてからです。カモシカ平まで広くて温かい場所はないので防寒対策が必要です。 また、湯の平口分岐〜草すべりも樹林帯の谷越えや岩場では日陰になり寒いです。 今回の登山は全行程で晴れましたが、08時間12分の歩行で太陽光を浴びたのは3時間未満だと思います。 湯の平口分岐〜草すべり下降点の登下降のリミットは冬季12時です。13時で下降しましたが、岩場で太陽は隠れて寒く、日没が気になり登山口まで休憩なしで小走りで下山しました。 やはり、余裕のある判断と行動が特に必要です。 ★当日は、火山館ルートの登山者は自分以外にいませんでした。一の鳥居から先に足跡はなく、登山道や樹木に積もった雪を見ると直近の降雪量が50cmも納得でした。 不動滝付近は登山道が凍った上に雪が積もり危険、蛇堀川の水面は雪で埋まり凍っていますが、日中は溶けたりして川への転落に注意が必要です。 ★雪山で先行者の踏み跡があるからといって100%安心しないで下さい。その踏み跡が正解とは限りません。 また、雪山では夏山と違って沢や谷が雪で埋まり自由に歩けます。 ショートカットや直登直下などで踏み跡がいくつもあり迷う事もあります。ピンクテープを目印にして、道に迷ったら分かる所まで戻るのが鉄則です。 ★気温、風速、標高、写真撮影、ルート工作、危険箇所の確認をしながら登るので、コースタイムより遅くなります。 登山ルートや歩行時間は参考程度にして下さい。 ★小諸市の一般道の日陰や、浅間山荘までの林道には積雪や凍結があります。雪山装備とタイヤチェーンやスタッドレスタイヤの装着が必要です。 ★火山館ルートは、両サイドに岩壁が多く蛇堀川の谷間を浅間火山館まで約4km歩きます。 落石や崩落地が多いので、危険箇所は素早く通過して休憩場所が安全か確認しましょう。 登山開始から終了までヘルメットの着用は必須です。 ★★火山館ルートは、蛇堀川沿いに林道があり、登山口〜浅間火山館まで約120〜180分も谷間を歩きます。 当日は、睡眠(4時間30分)と食事をとり体調は良好でしたが頭痛が治りませんでした。 蛇堀川の硫黄臭に加えて、有毒火山ガスの影響だと判断しました。浅間山は噴火警戒レベル2に引き上げられ、有毒火山ガスの噴出量が多く濃度も高い可能性があります。 ★★有毒火山ガスの特性と処置 空気より密度が高く、窪地に溜まりやすい。 初期症状は硫黄の刺激臭や目の痛みがあり、濃度550ppmを超えると頭痛・吐き気・呼吸困難が現われ30〜60分で死に至ります。 濃度1,000ppmを超えると数呼吸で失神・死に至ります。 処置方法は、症状が軽度の場合は新鮮な空気のある場所へ運び休み、症状が重度の場合は医療機関へ運ぶ必要があります。 呼吸困難の場合、救助者が有毒火山ガスを吸い込む危険があるので口移しの人工呼吸はNG。 100%酸素を使う人工呼吸を行い、投薬や注射等の処置をします。 有毒火山ガス地帯は、素早く通過してマスク着用も有効だと思います。間違っても休憩する場所ではありません。 ★浅間山荘駐車場の10km圏内はガソリンスタンドやコンビニがないので、事前の準備と忘れ物に注意しましょう。 長く細かい説明になりましたが『安全第一』で黒斑山を楽しんでください。 |
その他周辺情報 | ■天狗温泉→日帰り温泉『岳』 ■営業時間→11:00〜17:00 ■休館日→要確認(浅間山荘は通年営業) ■料金→800円 ■浅間山荘駐車場の代金500円を支払うと、入浴200円引きの割引券が貰えます(当日有効) |
写真
装備
個人装備 |
地図
コンパス
ヘッドランプ(予備含む)2ケ
スマートフォン2台
スマホバッテリー
飲料水0.5L
救急用品
ツェルト
登山計画書(控)
ヘルメット
アイゼン(12本爪)
ピッケル
バラクラバ
ゲイター
長袖シャツ
防寒グローブ
ストック
スパッツ
乾電池
筆記用具
温度計
風速計
腕時計
ちり紙
ゴミ袋
熊鈴
救助笛
現金
マスク
アルコール消毒液
道迷い防止テープ
カイロ2枚
ゼリー飲料2ケ
ようかん(小)1ケ
カロリーメイト4本
ソーセージ1本
アミノ酸(粉末)1本
パンツ(厚め)
ジャケット(厚め)
ホットココア0.5L(水筒)
一口ドーナツ8ケ
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感想
【2020年/浅間連峰・黒斑岳/火山館ルート(日帰りピストン)】
■2020年12月21日(月)
実家 22:30 -2℃ 1,000m はれ
浅間山荘駐車場 01:30 -4℃ 1,486m
仮眠 02:00〜06:30
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■2020年12月22日(火)
※黒斑山・火山館ルート・登り はれ
着替え・荷造り 06:30〜07:00
浅間山荘駐車場 07:00 -7℃ 1,486m
火山館ルート登山口 07:13 -7℃ 1,486m
剣ヶ峰取付き 07:37 -7℃ 1,455m
一の鳥居 08:01 -6℃ 1,622m
水場 08:20 -7℃ 1,600m
不動滝 08:27 -7℃ 1,650m
二の鳥居 08:36 -7℃ 1,879m
カモシカ平 09:31 -2℃ 1,895m
浅間火山館 09:55 -1℃ 1,943m
湯の平口分岐 10:10〜10:15 1℃ 2,129m
草すべり取付き 10:45 -1℃ 2,055m
第2岩峰 11:15 -1℃ 2,145m
草すべり下降点 12:26 0℃ 2,340m
トーミの頭 12:33〜12:38 0℃ 2,320m
黒斑山 12:57〜13:00 -1℃ 2,404m
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■2020年12月08日(火)
※黒斑山・火山館ルート・下り はれ
黒斑山 13:00 -1℃ 2,404m
草すべり下降点 13:10 -4℃ 2,340m
第2岩峰 13:32 0℃ 2,145m
草すべり取付き 13:38 0℃ 2,055m
湯の平口分岐 13:50 5℃ 2,129m
浅間火山館 14:02 4℃ 1,943m
カモシカ平 14:17 2℃ 1,895m
二の鳥居 14:39 3℃ 1,879m
不動滝 14:41 3℃ 1,650m
水場 14:20 2℃ 1,600m
一の鳥居 14:54 1℃ 1,622m
剣ヶ峰取付き 15:03 3℃ 1,455m
火山館ルート登山口 15:20 3℃ 1,486m
浅間山荘駐車場 15:25 3℃ 1,486m
着替え・荷造り 15:25〜15:40
実家 15:40〜17:55 4℃ 1,000m
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■今年2月に悪夢を見た草すべりへ向かう。
しかし、6/25〜噴火警戒レベル2に引き上げ。
出発が2時間遅れてテンション上がらす。
また、有毒火山ガスによる頭痛も重なる。
それでも草すべりを見ると切り替わる。
決意を固めてトップで深いラッセルに挑む。
急登と深く柔らかい雪に苦しめられたが
草すべりのラッセルを味わうのが目的。
全身で体感して、満喫した草すべり。
多少、難易度は物足りなかったけれど
左斜面のカモシカ平〜槍ヶ鞘の岩峰や
右斜面の黒斑山直下の岩峰も気になる。
年明けには、剣ヶ峰と牙山にチャレンジ。
活火山の浅間山主峰には、永久登れない。
前掛山か黒斑山に名称を変更するべき。
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■ 1日目
体重64.0kg 荷物8.0kg
日の出→06:44 日の入り→16:46
移動距離→10.0km(片道5.0km)
移動時間→08時間12分
(上り→05時間47分、下り→02時間25分)
休憩時間→00時間13分
■黒斑山の積雪量
火山館ルート登山口〜一の鳥居→5〜20cm
二の鳥居〜浅間火山館→20〜50cm
湯の平口分岐〜草すべり取付き→30〜50cm
草すべり取付き〜草すべり下降点→50〜80cm
トーミの頭〜黒斑山→15〜20cm
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