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Yamareco

記録ID: 2818183
全員に公開
トレイルラン
奥多摩・高尾

ハセツネ後半試走 No.3 Trial run(都民の森⇒大岳山⇒御岳山⇒武蔵五日市)

2020年12月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:48
距離
31.6km
登り
1,960m
下り
2,737m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:52
休憩
0:57
合計
8:49
距離 31.6km 登り 1,971m 下り 2,781m
5:37
5:38
7
5:45
5:47
15
6:02
6
6:08
9
6:17
7
6:24
6:25
2
6:27
26
6:53
8
7:08
7:09
5
7:14
7
7:21
10
7:31
7:32
23
7:55
7:58
8
8:06
13
8:19
8:20
5
8:25
8:26
20
8:46
10
8:56
14
9:10
9:17
52
10:09
10:24
9
10:33
3
10:36
10:37
16
10:53
13
11:06
11:07
13
11:20
11:33
35
12:08
12:16
42
12:58
12:59
4
13:27
16
13:43
7
13:50
25
天候 快晴 5 am −2℃(都民の森)at noon 9℃(日の出山)
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
車で都民の森まで送ってもらう。橋本4:00→(一般道、八王子、五日市経由)→桧原村 都民の森 5:24着)
コース状況/
危険箇所等
檜原村で−3℃。乾いた天気が続いていたので一般道の凍結はなし。降雪前なので、全行程においてドライなトレイル。山中も霜が固く締まり走りやすい。落ち葉が深く、夜明け前はトレイルを見失う心配あり。
その他周辺情報 コロナの影響下、登山者もごく少数。大岳山まで無人。山頂に数名。御岳神社通過は11:00頃だったが、参道のお店も半分くらい閉まっていた。お昼に日の出山頂、30人程度。14:32武蔵五日市発の電車に乗ったが、1車両に4名の乗客しかいなかった。
都民の森到着5:24 風もなく、夜明け前のトレイルランには絶好のコンディション。ただ、気温−2℃で指先が凍える。
奥多摩湖へ抜ける道は、ここで夜間ゲートが閉まり通行止め。
2020年12月26日 05:24撮影 by  SOV36, Sony
12/26 5:24
都民の森到着5:24 風もなく、夜明け前のトレイルランには絶好のコンディション。ただ、気温−2℃で指先が凍える。
奥多摩湖へ抜ける道は、ここで夜間ゲートが閉まり通行止め。
この地点、スタート5:30。 ライトを消すと、鼻をつままれても分からないほどの暗さ。帽子と腰にライト2灯。
2020年12月26日 05:31撮影 by  SOV36, Sony
12/26 5:31
この地点、スタート5:30。 ライトを消すと、鼻をつままれても分からないほどの暗さ。帽子と腰にライト2灯。
5:47 鞘口峠までウォーミングアップ。でも身体は全然温まらない。手袋にかぶせたオーバーミトンの中にミニカイロを入れた。
2020年12月26日 05:47撮影 by  SOV36, Sony
12/26 5:47
5:47 鞘口峠までウォーミングアップ。でも身体は全然温まらない。手袋にかぶせたオーバーミトンの中にミニカイロを入れた。
初めてのコースをいきなり夜明け前というのはちょっと不安だが、この緊張感がたまらない! 下準備と情報はしっかりやった。
2020年12月26日 05:48撮影 by  SOV36, Sony
12/26 5:48
初めてのコースをいきなり夜明け前というのはちょっと不安だが、この緊張感がたまらない! 下準備と情報はしっかりやった。
落ち葉が深く、稜線上は気を緩めるとロストしてしまいそう。足元だけでなく、遠くを照らすライトを点けて慎重に行く。
2020年12月26日 06:16撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:16
落ち葉が深く、稜線上は気を緩めるとロストしてしまいそう。足元だけでなく、遠くを照らすライトを点けて慎重に行く。
6:20 夜明け前の空が明るくなってきたが、森の中は漆黒の闇。
2020年12月26日 06:20撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:20
6:20 夜明け前の空が明るくなってきたが、森の中は漆黒の闇。
6:24 風張峠 でも、真っ暗でどこが峠なのかわからない。時々、獣のフンがかたまっているのを見かける。おそらく狸やムジナのフンだと思う。
2020年12月26日 06:24撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:24
6:24 風張峠 でも、真っ暗でどこが峠なのかわからない。時々、獣のフンがかたまっているのを見かける。おそらく狸やムジナのフンだと思う。
東の空が白んできた。
2020年12月26日 06:24撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:24
東の空が白んできた。
大岳山の方面から白み始める。
2020年12月26日 06:24撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:24
大岳山の方面から白み始める。
ここが40km地点か!ってことは、あと31.5kmだね。
レースに出るわけではないが、全ルートを知りたくて試走しているのです。
2020年12月26日 06:28撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:28
ここが40km地点か!ってことは、あと31.5kmだね。
レースに出るわけではないが、全ルートを知りたくて試走しているのです。
2020年12月26日 06:29撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:29
6:38 ここで道路に出るが、下見にきた多くの人が迷うところ!
左の奥多摩湖方面に車道を行くと、150mほど先の左手にトレイル入り口がある。 ちょっと不安になるポイントです。
2020年12月26日 06:38撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:38
6:38 ここで道路に出るが、下見にきた多くの人が迷うところ!
左の奥多摩湖方面に車道を行くと、150mほど先の左手にトレイル入り口がある。 ちょっと不安になるポイントです。
これがトレイルの入り口。表示板の示しているのが車道の方角だが、迷わず左のトレイルに入ること!(落ち葉で分かりにくかった)この先、山の裏で大岩をトラバースして車道から離れていく。
2020年12月26日 06:40撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:40
これがトレイルの入り口。表示板の示しているのが車道の方角だが、迷わず左のトレイルに入ること!(落ち葉で分かりにくかった)この先、山の裏で大岩をトラバースして車道から離れていく。
6:49 夜明けの時刻。しかし森の中は暗く、ライトは全灯のまま。寒いが、風がないのがありがたい。お腹に入れたカイロがあったかい。
2020年12月26日 06:49撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:49
6:49 夜明けの時刻。しかし森の中は暗く、ライトは全灯のまま。寒いが、風がないのがありがたい。お腹に入れたカイロがあったかい。
6:54 月夜見山。足元が見えるようになってきた。
2020年12月26日 06:54撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 6:54
6:54 月夜見山。足元が見えるようになってきた。
ルートを確認!
2020年12月26日 06:54撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:54
ルートを確認!
6:58 再び車道に出る。右手にエイドステーションが設置される「月夜見第2駐車場」が見える。
2020年12月26日 06:58撮影 by  SOV36, Sony
12/26 6:58
6:58 再び車道に出る。右手にエイドステーションが設置される「月夜見第2駐車場」が見える。
ちょうど7:00だ。ゆっくり暗闇を探検しながら来たので、時間がかかった。
2020年12月26日 07:00撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:00
ちょうど7:00だ。ゆっくり暗闇を探検しながら来たので、時間がかかった。
夜明けを実感。でも、これから気温がさらに下がるんだね。
2020年12月26日 07:00撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:00
夜明けを実感。でも、これから気温がさらに下がるんだね。
左奥の坂を下る。
2020年12月26日 07:01撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:01
左奥の坂を下る。
ここが入り口。ノルディックスキーのコースにしたら快適なスロープ。
2020年12月26日 07:02撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:02
ここが入り口。ノルディックスキーのコースにしたら快適なスロープ。
こんな感じの稜線が始まる。ルートはやや右手の杉林の中を進む。直登も可能だが、やや時間がかかると思う。
2020年12月26日 07:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:09
こんな感じの稜線が始まる。ルートはやや右手の杉林の中を進む。直登も可能だが、やや時間がかかると思う。
2020年12月26日 07:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:09
ネックウォーマーと耳当ても必須だった。上りで顔を出して、下りで覆面するような寒さ。
2020年12月26日 07:25撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 7:25
ネックウォーマーと耳当ても必須だった。上りで顔を出して、下りで覆面するような寒さ。
7:29 小河内峠。駐車場から約30分くらい。レースじゃないから飛ばさない。ゆっくりコースを確認しながら行くのが目的です・
2020年12月26日 07:29撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:29
7:29 小河内峠。駐車場から約30分くらい。レースじゃないから飛ばさない。ゆっくりコースを確認しながら行くのが目的です・
走りやすいトレイルが続くが、山の左側(奥多摩側)は断崖になっている。ふらつき注意! 夜中に通過した方が恐怖感は少ないと思う。
2020年12月26日 07:57撮影 by  SOV36, Sony
12/26 7:57
走りやすいトレイルが続くが、山の左側(奥多摩側)は断崖になっている。ふらつき注意! 夜中に通過した方が恐怖感は少ないと思う。
富士山が見える。有難い!
2020年12月26日 08:02撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 8:02
富士山が見える。有難い!
8:06 惣物山
2020年12月26日 08:06撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 8:06
8:06 惣物山
整備されたトレイルが続く。レースだったら全開で飛ばすかな?(もちろん足が残っていればだね・・・)
2020年12月26日 08:06撮影 by  SOV36, Sony
12/26 8:06
整備されたトレイルが続く。レースだったら全開で飛ばすかな?(もちろん足が残っていればだね・・・)
8:18 御前山
2020年12月26日 08:18撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 8:18
8:18 御前山
御前山の下りは段差の大きな木道なので、ランニングポールがないと膝を痛めそう。避難小屋が見えたら右折すると、次の表示が見えます。
2020年12月26日 08:27撮影 by  SOV36, Sony
12/26 8:27
御前山の下りは段差の大きな木道なので、ランニングポールがないと膝を痛めそう。避難小屋が見えたら右折すると、次の表示が見えます。
大岳山への進路はこの表示を左に行く。
2020年12月26日 08:27撮影 by  SOV36, Sony
12/26 8:27
大岳山への進路はこの表示を左に行く。
8:56 鞘口山。どこが山頂かよくわからないが、この先、大岳山から振り返ると、大きな山であることが分かります。
2020年12月26日 08:56撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 8:56
8:56 鞘口山。どこが山頂かよくわからないが、この先、大岳山から振り返ると、大きな山であることが分かります。
山小屋の跡地を過ぎるとすぐに「大ダワ」が見えます。
2020年12月26日 09:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:09
山小屋の跡地を過ぎるとすぐに「大ダワ」が見えます。
9:10 「大ダワ」にはトイレがあります。
2020年12月26日 09:10撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:10
9:10 「大ダワ」にはトイレがあります。
道路の反対側を左手に上っていく。
2020年12月26日 09:16撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:16
道路の反対側を左手に上っていく。
快適なトレランコースが続きます。
2020年12月26日 09:49撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:49
快適なトレランコースが続きます。
2020年12月26日 09:53撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:53
山頂近くには鎖場がありますが、それほどきつくはありません。
2020年12月26日 09:58撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:58
山頂近くには鎖場がありますが、それほどきつくはありません。
2020年12月26日 09:59撮影 by  SOV36, Sony
12/26 9:59
10:09 大岳山到着。 山頂には数名の登山者がいました。
2020年12月26日 10:09撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 10:09
10:09 大岳山到着。 山頂には数名の登山者がいました。
360度の展望です!
ハイキング気分で座ってオニギリを食べました。気温が上がったので服装を調節しました。 手袋もかえました。
2020年12月26日 10:09撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 10:09
360度の展望です!
ハイキング気分で座ってオニギリを食べました。気温が上がったので服装を調節しました。 手袋もかえました。
三頭山方面の眺め。
12月5日には、橋本から自走で高尾山⇒三頭山を越えて数馬の湯まで(55km)走ったので、今回はその続きというわけです。
2020年12月26日 10:10撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:10
三頭山方面の眺め。
12月5日には、橋本から自走で高尾山⇒三頭山を越えて数馬の湯まで(55km)走ったので、今回はその続きというわけです。
10:33 大岳神社
2020年12月26日 10:33撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:33
10:33 大岳神社
かわいい子犬のような狛犬・・
2020年12月26日 10:34撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:34
かわいい子犬のような狛犬・・
大岳山荘は荒れています。
2020年12月26日 10:35撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:35
大岳山荘は荒れています。
山荘の屋根を下に見て御岳方面に進みます。
2020年12月26日 10:36撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:36
山荘の屋根を下に見て御岳方面に進みます。
すぐに水場がありましたが、ここはチョロチョロしかでていません。給水にはかなり時間がかかりそうなのでパスしました。寒いのでボトルの水もあまり減っていません。
2020年12月26日 10:38撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:38
すぐに水場がありましたが、ここはチョロチョロしかでていません。給水にはかなり時間がかかりそうなのでパスしました。寒いのでボトルの水もあまり減っていません。
55km地点
2020年12月26日 10:47撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:47
55km地点
10:52 鍋割山との分岐点。ロックガーデン方面に進みます。
2020年12月26日 10:52撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:52
10:52 鍋割山との分岐点。ロックガーデン方面に進みます。
ロックガーデン方面を目指します。
2020年12月26日 10:54撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:54
ロックガーデン方面を目指します。
この分岐は左下へ。
2020年12月26日 10:54撮影 by  SOV36, Sony
12/26 10:54
この分岐は左下へ。
休息所が見えたら、すぐ先が水場です。
2020年12月26日 11:02撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:02
休息所が見えたら、すぐ先が水場です。
ここは水量がありました。ボトルに水を入れましたが、まだ350mlくらいしか減っていませんでした。
2020年12月26日 11:03撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:03
ここは水量がありました。ボトルに水を入れましたが、まだ350mlくらいしか減っていませんでした。
御岳山のケーブルで上ってきたハイカー数名とすれ違いました。
2020年12月26日 11:06撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:06
御岳山のケーブルで上ってきたハイカー数名とすれ違いました。
長尾平の分岐には立派なトイレがあります。
すぐ先に、長谷川恒夫さんのレリーフと茶屋です。
2020年12月26日 11:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:09
長尾平の分岐には立派なトイレがあります。
すぐ先に、長谷川恒夫さんのレリーフと茶屋です。
御岳山方面を目指します。御岳神社まで、あと1.3km。
2020年12月26日 11:10撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:10
御岳山方面を目指します。御岳神社まで、あと1.3km。
長谷川恒夫さんのレリーフ。
ここで2個目のオニギリ。ウインドブレーカーとオーバーパンツを脱いで身軽になりました。
2020年12月26日 11:19撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 11:19
長谷川恒夫さんのレリーフ。
ここで2個目のオニギリ。ウインドブレーカーとオーバーパンツを脱いで身軽になりました。
あらためて意味の深い言葉だと思いました。
自分を人間たらしめる「精神」とはなんだろう・・・。自問しながら走っている自分がいます。
2020年12月26日 11:21撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 11:21
あらためて意味の深い言葉だと思いました。
自分を人間たらしめる「精神」とはなんだろう・・・。自問しながら走っている自分がいます。
茶屋は開いていました。「ハセツネ」の旗。茶屋のご主人に感謝の挨拶。今度、ゆっくり来たときにはビールいただきます!
2020年12月26日 11:30撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:30
茶屋は開いていました。「ハセツネ」の旗。茶屋のご主人に感謝の挨拶。今度、ゆっくり来たときにはビールいただきます!
御岳神社に到着、参道を上がってくる人が2.3人・・・。
階段の下から拝礼!
2020年12月26日 11:37撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:37
御岳神社に到着、参道を上がってくる人が2.3人・・・。
階段の下から拝礼!
11:40 やっぱりコロナの影響でしょうかね。お店は半分しか開いていませんでした。水も食料も十分なので素通りしました。
2020年12月26日 11:40撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:40
11:40 やっぱりコロナの影響でしょうかね。お店は半分しか開いていませんでした。水も食料も十分なので素通りしました。
突き当りを右折。
2020年12月26日 11:40撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:40
突き当りを右折。
そして左折して日の出山方面へ。
2020年12月26日 11:41撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:41
そして左折して日の出山方面へ。
ジグザグに2回、180度ターンして坂を下ります。
2020年12月26日 11:42撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:42
ジグザグに2回、180度ターンして坂を下ります。
ここは右下へ下りる。
2020年12月26日 11:44撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:44
ここは右下へ下りる。
日の出山の入り口の鳥居をくぐります。
2020年12月26日 11:54撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:54
日の出山の入り口の鳥居をくぐります。
けっこうキツイ階段です。
2020年12月26日 11:54撮影 by  SOV36, Sony
12/26 11:54
けっこうキツイ階段です。
12:06 日の出山到着。予定通り。ハイカーは30人ほどいましたが、「3蜜」とは程遠い感じ。みんな展望を楽しみながらお弁当を食べていました。私も大福を1個たべました。
2020年12月26日 12:08撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 12:08
12:06 日の出山到着。予定通り。ハイカーは30人ほどいましたが、「3蜜」とは程遠い感じ。みんな展望を楽しみながらお弁当を食べていました。私も大福を1個たべました。
大岳山を振り返ります。
2020年12月26日 12:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:09
大岳山を振り返ります。
東京方面の眺め。
2020年12月26日 12:09撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:09
東京方面の眺め。
ここからは「金毘羅尾根」の表示を追って長いダウンヒルとなります。
2020年12月26日 12:15撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:15
ここからは「金毘羅尾根」の表示を追って長いダウンヒルとなります。
2020年12月26日 12:22撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:22
2020年12月26日 12:25撮影 by  SOV36, Sony
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金毘羅尾根の眺め。
2020年12月26日 12:25撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:25
金毘羅尾根の眺め。
2020年12月26日 12:28撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:28
ながいながい尾根です。ゆっくり走って行きます。
2020年12月26日 12:41撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:41
ながいながい尾根です。ゆっくり走って行きます。
2020年12月26日 12:56撮影 by  SOV36, Sony
12/26 12:56
林道をクロスしますがまだまだ下ります。
2020年12月26日 13:40撮影 by  SOV36, Sony
12/26 13:40
林道をクロスしますがまだまだ下ります。
ここは右折。
2020年12月26日 13:45撮影 by  SOV36, Sony
12/26 13:45
ここは右折。
ピンクのリボンはどこかのトレイルレースのもの。左の森に引き込まれそうになりますが、それな無視して林道を真っすぐ下ります。
2020年12月26日 13:46撮影 by  SOV36, Sony
12/26 13:46
ピンクのリボンはどこかのトレイルレースのもの。左の森に引き込まれそうになりますが、それな無視して林道を真っすぐ下ります。
2020年12月26日 13:50撮影 by  SOV36, Sony
12/26 13:50
金毘羅山の展望台付近。レースのゴール、五日市中学校が見えてきます。
2020年12月26日 13:52撮影 by  SOV36, Sony
12/26 13:52
金毘羅山の展望台付近。レースのゴール、五日市中学校が見えてきます。
人里にでました。
2020年12月26日 14:01撮影 by  SOV36, Sony
12/26 14:01
人里にでました。
14:05 五日市中学です。
2020年12月26日 14:05撮影 by  SOV36, Sony
12/26 14:05
14:05 五日市中学です。
14:14 武蔵五日市駅到着。
2020年12月26日 14:14撮影 by  SOV36, Sony
12/26 14:14
14:14 武蔵五日市駅到着。
これでハセツネ後半コース下見終了です。
楽しいトレイルでした。
※次回は自宅から全部自走(85km)走ろうかと考えています。
2020年12月26日 14:17撮影 by  SOV36, Sony
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12/26 14:17
これでハセツネ後半コース下見終了です。
楽しいトレイルでした。
※次回は自宅から全部自走(85km)走ろうかと考えています。
14:32の電車もカラガラでした! 
2020年12月26日 14:25撮影 by  SOV36, Sony
12/26 14:25
14:32の電車もカラガラでした! 
撮影機器:

装備

個人装備
汗冷えを防ぐために ファイントラックの長袖速乾メッシュアンダーの上に アシックスの吸汗速乾長袖Tシャツ その上に長袖バイク(自転車)ジャージとウインドブレーカーでスタート。手袋は2種類用意。スタート時はウインドストッパーのオーバーミトン付き手袋(ミニカイロを指先に入れた)これで夜明け過ぎの最低温を乗り切り 大岳山の上りで薄手の作業グローブに変えた。ウインドブレーカーと薄手のオーバーパンツは御岳山の長谷川恒夫レリーフまで着用した。<br />◎ 水は1.8L持ったが 実際に消費したのは700ml程度。綾広の滝の水場は充分な水量があった。<br />◎食料はオニギリ3個・カステラ4切れ・大福(小)2個・ミニサラミ(少々)
備考 落ち葉が深いのでゲイター(シューズスパッツ)は有効。

感想

以前はレースにも出ていたのですが、タイムを競ってがむしゃらに走るより、自然の中で自分の精神力を試すために「夜明け前のトレイルラン」をするようになりました。(夜明け前に高尾山頂を越えて城山湖まで走るトレイルラン32kmは、今年だけで40回を越えました)
 今回の「ハセツネ後半試走」はレースのための下見ではなく、単純にハセツネのコース全体像を知りたくてトライしました。
 12月5日に開催予定だった「ふれあいの道トレイルラン」(高尾→陣馬→和田峠→醍醐丸→生藤山→数馬の湯37.8km)に出場予定でしたが、コロナの影響で大会中止。 練習のつもりで走ったコース上で「日本山岳耐久レース」の道標を見つけたことが、「ハセツネのコースを全部走ってみようかなぁ・・・」と思ったきっかけです。
 12月5日(本来ならばレースの日)に、横浜線の橋本を午前0:00にスタートして、高尾山→陣馬山→生藤山→三頭山→都民の森→数馬の湯まで55kmを走ったのが「ハセツネ前半試走」にあたります。(前半試走No.1は「試走「第8回 ふれあいの道トレイルラン」駒木野→数馬の湯」というタイトルでヤマレコにレポートをアップしています。)
TJARではありませんが、真夜中に単独でも山道を行ける力こそ、「真のトレイルランナーの力」なのかもしれません。
 コロナ禍のもと、不安要素を積み重ねて全てを自粛する決断もあるのでしょう。しかし、わずかでも山を走れる可能性があるのならば、危険性の最小限の場所と時間帯を狙って挑戦を続けて行きたいと考えています。
 今年は北アルプスのトレイルランを2回、(折立→槍ヶ岳→上高地)・(上高地→西穂高→ジャンダルム→奥穂高→上高地)。その他夜明け前のトレイルランを70回走りました。
 コロナ罹患の危険性はどこにでもある。それを大前提にして、予防策を講じながらも走り続けたいと思っています。
 

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